私が使用している家計簿は「毎日家計簿」。
手入力だからこそ、収支金額を意識するようになります。
家計管理に大切なのはまずは記録すること。
レコーディングダイエットが前にはやりましたよね。家計のスリム化。同じ理論だと思います。
そして、収支予算を立てること。
収支予算を立てることで、すぐ貯蓄体質になれますよ。
貯蓄体質を目指すならこちらの記事もご覧ください↓
intiraimi020406.hatenablog.com
毎月の支出予算
家賃や保育料等の固定費 15万
食費 3〜4万
日用品 雑費 1〜2万
交際 レジャー その他費用 5万
合計 25万円
毎月、標準でこれくらいです。
この標準の支出額を把握していれば、「今月はオーバー気味だな」とか「今月はまだ余裕あるな」と支出をコントロールする意識が生まれやすいです。
家族構成
私(32)妻(30)
長女(2)次女(2)
住宅:賃貸
マイカー:非所持
2020.8 今月の収支
収入+465,204円
支出-272,882円
収支+192,332円
今月は敬老の日で父母へのプレゼント代が多く、家族・レジャー費・雑費が増えています。
立替金の支出、収入で15000円程数値が上振れ。
(→来月から立替金は資産計上し、収支には数値が影響しないように運用変更)
通勤定期券も立替金同様資産計上し、給与や銀行振込後に振替えていく運用に変更する。収支の数値に影響しなくなる。
残暑でクーラーで電気代が上昇。
家具家電で、ベッドフレームとマットレスで17000円程の予算外出費。
支出合計25万円と今月もスリムな生活ができました。
ほとんど贅沢をしなくても20万円は生活費としてかかるということもわかってきました。
来月は子ども手当10万円と4月度保育料の返還3万円の臨時収入あり。
その他は特別な収入の見込みがなく、通常の給与収入のみとなります。
出費も特別に増える予定もなく通常運転になりそうです。
ちなみに資産運用は、毎月4.2万円積立(→投資信託,金)、1.2万円積立(→IDECO)。