お金がなかなか貯まらない。貯金したいけど具体的に良い方法はないの?とお悩みの方多いと思います。
そんな方に向けて、私が実践している節約術、無駄な出費を減らす方法をご紹介したいと思います。
私自身、以下の項目を実践し、年間200万円の貯金を達成しています。
結論
1.ネット銀行を利用し銀行の手数料を払わない
2.コンビニ・自販機で購入しない
3.生命保険・医療保険に加入しない
4.ランチしない(昼食を取らない)
5.ポイント活用(ポイ活)と〇〇ペイ
6.お風呂の水位設定を低くする
7.お金の勉強をする
- 1.ネット銀行を利用し銀行の手数料を払わない
- 2.コンビニ・自販機で購入しない
- 3.生命保険・医療保険に加入しない
- 4.ランチしない(昼食を取らない)
- 5.ポイント活用(ポイ活)と〇〇ペイ
- 6.お風呂の水位設定を低くする
- 私の家計簿公開↓
- 7.お金の勉強をする
解説
1.ネット銀行を利用し銀行の手数料を払わない
銀行の手数料(ATMでの預金引き出し等にかかる手数料、振込手数料など)って案外バカになりません。お金を下ろすたびに200円、振り込むたびに400円取られるなんてもったいないです。
私はメイン銀行をネット銀行にして、手数料の支払いを皆無にしています。
ネット銀行は残高に応じてATM手数料や振込手数料を無料(毎月回数制限あり)にしてくれるところが多いです。ネット証券と連携すると普通預金金利が0.1%と通常の100倍になるネット銀行もあります。
2.コンビニ・自販機で購入しない
コンビニに行くと目的もないものをついつい買ってしまいがちですよね。コンビニも自販機もスーパーやドラッグストア等と比較すると割高です。目的もなく割高な商品を買ってしまうことは消費というより浪費になってしまいます。
私はコンビニにはほとんど立ち寄りませんし、オフィスの自販機もほとんど利用しません。
マイ水筒に水出しのお茶や、オフィスにはマイカップとマイインスタントコーヒーを常備しています。
3.生命保険・医療保険に加入しない
人生で2番目に高い買い物と言われているのが保険です(1位は住宅)。
特に独身者の方は生命保険に加入する必要は全くありません。医療保険もガン保険を除いては加入価値のある保険はほとんどありません。
そもそも医療保険に関しては、日本において健康保険という素晴らしい制度があるので必要性は低いでしょう。高額療養費制度(限度額認定証)で平均的な所得の方なら医療費はどんなにかかっても月9万円弱になります。この額なら貯蓄していざというときに支払った方が良いかなと思います。
差額ベッド代は高額療養費制度の対象外ですので、入院が長引くリスクを考えるのであれば医療保険の加入価値は高まります。
4.ランチしない(昼食を取らない)
これは無理におすすめできません;。
私の場合は昼食を取ると午後ものすごく眠くなるので、昼食をあえて抜いています。
外食すると一食500円以上はしますし、仕事の途中で1時間近く時間を空けると集中力が途切れるので。500円×20日とすると月に1万円ほど浮いています。
5.ポイント活用(ポイ活)と〇〇ペイ
最近はポイ活というワードで浸透しつつありますね。Tポイント、楽天ポイント、ポンタポイント、Dポイント、ナナコポイントなど群雄割拠。また、ここ1年で〇〇ペイが急激に広がりを見せたため、ポイントよりも〇〇ペイ残高に還元する施策も増えています。ソフトバンク、ヤフーはTポイントからペイペイ残高へ移行しました。クレジットカード×ポイント×〇〇ペイを連携させるとポイントの三重取りも可能な組み合わせもあります。
通常ポイント還元率は0.5〜1.0%が多いので、普通預金金利が0.001%の時代にはバカにできません。
自分の携帯キャリアやクレジットカード、よく使う店舗などとの親和性の高いポイントサービスを選び、その経済圏にどっぷりハマった方がお得度は増すと思います。
貯ったポイントを使えば、現金による出費を減らすことができ、貯金につながります。
6.お風呂の水位設定を低くする
風呂の水位を最高値で設定した場合と最低値で設定した場合の水道料金(2ヵ月分)の差は約8,000円でした(最高値のとき:12000円>最小値のとき:4,000円)。
子供が1歳を過ぎた頃から毎日お風呂(湯船)に入ることになり、当初は水位を考えずに最上位で設定していました。そうしたら、水道料金が今までの4,000円の3倍に…。水道会社から「水漏れしていませんか?」と心配されるほど上昇しました。
そこで、最低位で設定し直したところ通常の4,000円に戻りました。差額8,000円×年6回支払=48,000円出費を削減できました。
また、貯金するということは収支を把握し黒字にしなくてはなりません。
収支を把握するために必要なのが記録です。何にお金をいくら使ったのか。今月の収入はいくらあったのか。大まかでも良いので記録することから始めてみてください。私も家計簿をつけるようになってから貯蓄体質に生まれ変わりました。
私の家計簿公開↓
intiraimi020406.hatenablog.com
intiraimi020406.hatenablog.com
これからも節約術を模索して、わが娘のために投資できるお金を増やして行きたいと思っています。
7.お金の勉強をする
お金がお金を稼ぐ。お金が働くということを知る必要があります。
一番身近な事例は銀行の預金金利でしょうか。(現在は低金利で0.001%です。)
他にも世の中にはお金がお金を稼ぐ仕組みがあくさんあります。
知っていると知らない、そして行動すると行動しないとでは、生涯でかなりの金額を損することになるでしょう。
私も勉強→行動(実践)中です。
これからの日本人。
お金の勉強は必須です。
親も学校も誰も教えてくれません。
自分で行動し、学ぶしかありません。
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