【GⅠ】オークス 結果
2020
【展望】
デアリングタクト、デゼル、クラヴァシュドール。
上記3頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴:前哨戦連対も人気がない馬。東京実績。
カレンブーケドール:東京1800mスイートピーS-1着 新馬戦ダノンキングリーの2着
モズカッチャン:東京2000ⅿフローラS-1着
ビッシュ:東京1800ⅿ新馬-1着 東京2000ⅿフローラS-5着(上り最速)
クルミナル:阪神1600ⅿ桜花賞-2着 京都1600ⅿエルフィンS-1着
メイショウマンボ:阪神1400ⅿフィリーズR-1着 阪神1600ⅿ桜花賞-10着
アイスフォーリス:東京2000ⅿフローラS-2着,未勝利-1着
【予想】
馬場
晴 → 良
展開:
逃げ
03アブレイズ 中山1800mフラワーC 12.6-24.1-35.8 2番手
08スマイルカナ 中山1600mフェアリーS 12.1-23.2-34.9 逃げ
ペース
08スマイルカナがテンのスピードから逃げる。マイルではハイペースで好走したが、距離延長と自身が溜めてキレるタイプではないため淡々と12秒台のラップを刻む展開か。スローにはならない。
ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
04デアリングタクト 12〜16番手 追込
01デゼル 12~16番手 追込
02クラヴァシュドール 8~12番手 差し・追込
人気馬が差し・追い込みに回りそうで、想定のハイ寄りミドルぺースで先行して粘れる馬をピックアップしたい。12秒台を淡々と刻むため、上りは多少かかる。スタミナも重要。
推奨馬
03アブレイズ(11人気 51.1)→17着
中山1800mフラワーカップでは35.8-59.2-36.9のハイペースを2番手から自身上り36.7で完勝。デビュー2戦目で重賞制覇。勝ちタイムも近10年で屈指のもの。持続力+底力を秘めている。
今回は03番枠を活かしてスマイルカナの2番手を楽に追走できる。ハイ寄りミドルペースで2400mという厳しい展開ならフラワーカップで見せた持続力と底力が生きてくる。
東京実績・左回り実績がないのが気になるが、父キズナ、母父ジャングルポケットなら問題ないだろう。むしろ歓迎だ。
14フィオリキアリ(16人気 236.6)→14着
桜花賞で推奨した馬↓
(桜花賞-予想コメント)
前走、アネモネS中山1600ⅿは34.7-46.5-49.0-37.2 稍 ハイペースを最後方追走、4角で大外を回りながら追い通しで10番手から上り最速35.2で2着。まだ脚を余してる感があった。1,3着が先行・中団で内を立ち回っていたためこの馬だけ突出して強い内容。走破時計1.35.5は物足りないが、前が崩れた時の一発を期待したい。
(桜花賞-回顧コメント)
フィオリキアリはエンジンがかかるのが遅い。今回も3角から追い通しだったが全然進まない。直線はジリジリ伸びており上り3位の末脚で7着1.0差まで追い上げた。先行馬弱化した直線の長いところのレースでもう一度見てみたい。
今回、抽選を突破し、直線の長い差しが利く絶好の舞台を手に入れた。桜花賞ではデアリングタクト、クラヴァシュドールに次ぐ上り3位の末脚で4角最後方から7着まで押し上げた。かなりの鬼脚の持ち主。エンジンのかかりが遅いだけに距離延長と直線の長いコースはドンピシャ。4角から追い通しで良い。
🔻
買い目
単勝 03
複勝 03、14
【結果】
2.24.4 35.4-47.7-59.8‐58.9-46.3-34.2 良 最速33.1→1着
1〜3着4角番手 13-4-5/18
スローペース。瞬発力と持続力が求められる展開。前にいないと厳しい。本来ならウイン2頭のワンツーだっただろう。
1000ⅿ通過は60秒を切り、早いように見えるが、当日は超高速馬場。それを考えると遅い。しかも2番手以降は少々離れていたから尚更。しかも1000~1600mで12.7→13.0→12.6と中だるみ。上り3Fが34.2と速い末脚が求められた。緩まない展開の想定が外れた。
こうなるとスローで走破時計がショボい忘れな草賞組でも通用してくる。ウインマリリンも例年のフローラS組勝馬の人気薄。
アブレイズはペースがもう少しあがり、緩みのない展開で上りがかからないと厳しいか。スローで瞬発力が求められると馬が力んでふらふらし、最後失速。
フィオリキアリは先行策が裏目。地味な人気薄でどっかで大仕事を期待。牝馬G3で差せるデンコウアンジュ的な存在になってほしい。しばらく注視していきたい。
デアリングタクトはかなり不利な展開から力でねじ伏せた。松山は外に出せずにいたが、冷静に進路が開くのを待ち内を突く好判断。ぎりぎりマジックキャッスルの進路妨害とならずに最後半馬身差し切った。
そのマジックキャッスルがもったいなかった。デアリングタクトよりその進路に入っていれば。。。浜中が慌てて追って入ろうとしたものの、一瞬判断が遅く先に入られてしまった。
長谷川牧場という大きくない生産者から歴史的快挙を果たす馬が出て嬉しい!ノーザンファームだけが競馬じゃない。
デアリングタクト。1〜2角でごちゃついて、直線でも進路を切り替えるロスがあったけどよう届いた。ウイン2騎がすんなり立ち回ってたし、他の桜花賞組が精彩を欠く中でも地力が違った。もっと楽に勝てるかと思ってたけど、そのあたりが適性になるのかな。難関はクリアしたで、この先も楽しみしかない。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年5月24日
2019
【予想】
07シャドウディーヴァ(7人気 16.4)
14フェアリーポルカ(11人気 74.8)
05エールヴォア(8人気 16.8)
複勝 14
ワイド 07-02、07-05、07-03
【結果】
13ラヴズオンリーユー(1人気 4.0)
10カレンブーケドール(12人気 94.1)
02クロノジェネシス(2人気 4.1)
2.22.8 35.1-59.1-59.2-35.3
1~3着4角番手 11-4-5/18
ハイ寄りのミドルペース。持続力が求められるレース。
2018以前
【GⅢ】平安S 結果
2020
【展望】
オメガパフューム、ゴールドドリーム、ロードレガリス、スワーヴアミラス、ヴェンジェンス。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴:京都1900ⅿ実績。重賞実績(地方も◎)。
モズアトラクション:京都1900ⅿ桃山S(3勝C)-1着
サンライズソア:東京1600m武蔵野S-2着 名古屋1900m(名古屋大賞典G3)-1着
マイネルバイカ:京都1900ⅿ雅S(3勝C)-1着 中京1800m東海S-3着
【予想】
馬場
晴 → 良
展開
逃げ
08スマハマ 阪神1800m 13.2-24.7-37.8 逃げ
10スワーヴアミラス 中山1800m 12.6-24.3-37.0 3番手
ペース
両馬とも乗り替わり。枠的にも内にいるスマハマが行きそう。スローで逃げた阪神1800mベテルギウスSが2着好走のためペースは落としていくはず。スワーヴアミラスもスローを苦としない。
スローペース~スロー寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
02ロードレガリス 5〜8番手 先行・差し
07ゴールドドリーム 5~8番手 先行・差し
05オメガパフューム 8~10番手 先行・追込
スローだと人気馬もポジションを取ってくる。先行できかつ上りが速い馬を狙いたい。
推奨馬
12マグナレガーロ(6人気 12.0)→6着
6番人気以下or単勝オッズ10.0以下の穴馬を抜擢するというコンセプトからするとこの馬か。先行脚質で同コースを2勝。京都1800ⅿを含めると3連勝。ハイペースでもスローペースでも崩れない。スロー時は上り36秒台前半でまとめられる。ゴールドドリームやロードレガリスが35秒台後半で抜け出してくるので、どこまで食い下がれるか。
🔻
買い目
単勝 12
複勝 12
【結果】
1〜3着4角番手 7-3-5/13
スローペース。4F目で12.9と緩んだがそこから加速ラップを踏んでいく厳しい展開。持続力が求められた。
人気馬が前目につけてしまい、実力通りの堅い決着に。
マグナレガーロの上り馬で実績馬にはね返された。
オメガパフューム。増えたのはいい傾向とはいえ、あの体で59キロ背負って完勝だもん。スタートも良くて、運び方まで完璧やった。手も合っとる印象。ヴェンジェンスはとりわけ京都だと堅実。昨今使ってからのゴールドドリームは無難にバトン繋げたって印象。実績馬が上がり馬に格を見せ付けた格好やね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年5月23日
2019
【予想】
16ロンドンタウン(5人気 10.0)→12着
05アナザートゥルース(4人気 8.8)→4着
08サンライズソア(2人気 4.8)→5着
複勝 16
ワイド 16-05、16-08、05-08、01-07【的中】
【結果】
07チュウワウィザード(1人気 2.5)
06モズアトラクション(12人気 147.6)
01オメガパフューム(3人気 6.7)
1.58.1 36.3-37.4 良
1〜3着4角番手 14-15-9/15
ハイペース。持続力と底力が求められ、差しがハマる展開。
2018以前
【GⅠ】ヴィクトリアマイル 結果
2020
【展望】
アーモンドアイ、サウンドキアラ、ラヴズオンリーユー、プリモシーン、ノームコア。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴:東京1600ⅿ実績+阪神牝馬S3着内
クロコスミア:東京1600mアルテミスS-3着 赤松賞-1着 東京1800m府中牝馬S-1着
ジュールポレール:東京1600ⅿヴィクトリアM-3着 阪神1600ⅿ阪神牝馬S-3着
レッドアヴァンセ:東京1600ⅿユートピアS(3勝C)-1着 阪神1600ⅿ阪神牝馬S-2着
アドマイヤリード:阪神1600ⅿ阪神牝馬S-2着 京都1800ⅿ3勝C-1着
デンコウアンジュ:東京1600mアルテミスS-1着
ケイアイエレガント:京都1600ⅿ京都牝馬S-1着 東京1600ⅿ節分S(3勝C)-1着
ミナレット:中山1600ⅿターコイズS(OP)-1着 新潟1400ⅿ2勝C-1着
★リピーター(ジュールポレール、ストレイトガール、ヴィルシーナ、ホエールキャプチャ)
【予想】
馬場
晴 → 良
展開:
逃げ
02ビーチサンバ 京都2000m秋華賞 12.3-23.0-34.6 逃げ
13トロワゼトワル 中山1600m京成杯AH 12.3-22.9-33.3逃げ
17コントラチェック 中山1600ⅿターコイズS 12.4-22.9-33.9逃げ
ペース
13トロワゼトワルか17コントラチェックが主張しそう。両馬ともハイペースに持ち込み結果を出した経験から、スローペースはない。
ハイペース~ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
12アーモンドアイ 8〜12番手 差し・追込
01ラヴズオンリーユー 8~12番手 差し・追込
05プリモシーン 5~8番手 先行・差し
18サウンドキアラ 5~8番手 先行・差し
人気馬が差し・追い込みに回りそうで、想定のハイペースで先行して粘れる馬をピックアップしたい。東京は今週からBコース替わりで前・内有利。
推奨馬
02ビーチサンバ(9人気 38.1)→9着
京都2000mでは稍重で34.6-58.3のハイペースを逃げて掲示板確保、2着馬からは0.3差の僅差。持続力+底力を秘めている。
今回は前・内有利の東京Bコース替わりと福永騎手の継続騎乗で02番枠を活かした競馬をしてくれるはず。先週のNHKマイルCで内枠好位抜け出しで3着のギルデッドミラーと同じイメージだ。
展望であげた穴馬の特徴である東京1600ⅿ実績(デイリー杯クイーンC-2着、アルテミスS-2着)と阪神牝馬S-4着(3着ディメンシオンと0.1差)があり心強い。高速馬場対応もローズSでクリアしている。
🔻
買い目
単勝 02
複勝 02
ワイド 02-17
【結果】
12アーモンドアイ (1人気 1.4)
18サウンドキアラ(4人気 12.9)
16ノームコア(5人気 17.4)
1.30.6 34.2-45.6-56.7‐45.0‐33.9 良 最速32.9→1着
1〜3着4角番手 5-3-7/16
スロー寄りのミドルペース。持続力が求められる展開。前にいないと厳しい。アーモンドアイが最終ラップを押し上げてしまったため実質はハイ寄りのミドルペース判定で良さそうだ。
1400m通過が1.19.0!日本レコードタイ!
アーモンドアイは追ってない。
ビーチサンバはスタートで出負けし、ポジションを下げたところでレース終了。マイルだとスローでポジション取れる展開でないと忙しい。1800~2000mの先行競馬で見直しか。
アーモンドアイ。無観客やでパドックはおっとりしすぎとるくらいやったけど、それが好スタートに繋がった。有馬は中間に熱発があったとはいえ、らしくない敗戦を経て、オレなんかの懸念を帳消しにする復活劇。この波が馬らしくていい。1頭で競馬を支配してもうて、とりわけ差し勢をなす術なしにした。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年5月17日
サウンドキアラは隣枠のコントラチェックが進路を作ってくれたで、むしろ大外枠が良かった。ただ、あの判断できるのが今の松山で、感触を掴んでたんやろな。ノームコアは巧者ぶりで来たけど、あれより後ろからだと勝負にならない。ラヴズオンリーユーは道中で、次に繋がる競馬に切り替えた印象やね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年5月17日
2019
【予想】
15カンタービレ(7人気 13.4)
11アエロリット(2人気 5.8)
単勝 15
ワイド 11-02、11-06、11-09、02-09
【結果】
04ノームコア(5人気 9.4)
09プリモシーン(4人気 6.4)
03クロコスミア(11人気 30.8)
1.30.5 33.7-44.8-45.7-34.4
1~3着4角番手 8-10-5/18
ハイ寄りのミドルペース。持続力が求められるレース。
2018以前
【GⅡ】京王杯SC 結果
2020
【展望】
タワーオブロンドン、ダノンスマッシュ、ステルヴィオ、グルーヴィット。
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴
リナーテ:京都1400ⅿ京都牝馬S-2着、東京1400ⅿ3勝C-1着
キャンベルジュニア:中山1600mダービー卿CT-2着 東京1800m3勝C-2着
サンライズメジャー:東京1600mキャピタルS-1着
オメガヴェンデッタ:東京1400m雲雀S3勝C-1着
【予想】
馬場
晴→雨? → 良→稍重?
例年速い時計が出るが、雨の影響がどこまで出るか。
展開
逃げ
09セイウンコウセイ 東京1400m京王杯SC 34.2 - 56.6 3番手
騎手は幸から内田に乗り替わり。
ペース
07ストーミーシーも枠番的に候補。両者ともスローには落としたくない。ストーミーシーは距離短縮になるため強気に行く可能性もある。
ハイペース~ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
10タワーオブロンドン 8〜10番手 差し・追込
13ダノンスマッシュ 5~8番手 先行・差し
02グルーヴィット 3~8番手 先行・差し
人気馬が差しに回る。人気馬より前にいる馬をピックアップしたい。
推奨馬
07ストーミシー(6人気 14.6)→7着
2走前から先行に脚質転換し、中山マイルを勝利。前走も中山マイルで前半57秒台のハイペースを2番手で進み直線で先頭に立つ厳しい競馬。それで2,3着と0.2差ならよく粘った。この時1400mで1.20.7。今回は距離短縮で先行して強気にいければタイムは縮まり1.20秒台前半で走破できるとみる。近年は良馬場で1.19秒台中盤の時計が必要だが、今年は稍重で速い時計が不要となればこの馬に味方し、上記の走破タイムでも3着内の可能性は十分ある。
🔻
買い目
単勝 07
複勝 07
ワイド 07-09
【結果】
13ダノンスマッシュ (2人気 4.9)
12ステルヴィオ(4人気 6.7)
02グルーヴィット(3人気 4.9)
1.19.8 35.2-57.6‐33.1 稍重 最速32.4→4着
1〜3着4角番手 1-4-3/13
スローペース。2F目が11.5と1400ⅿ戦にしては緩んだ。残り600m~+0.6の加速で10.9→10.9の高速ラップ持続力が求められた。
人気馬が前目につけてしまい、実力通りの堅い決着に。
ストーミーシーは出負けし、まさかの差し競馬。近2走の先行競馬ができず。騎手変わりはリスク。
セイウンコウセイは行き切れなかった時点で終わった。テン3Fが35秒台と遅かったので行こうと思えば行けたはず。最後差し返しているだけにもったいない競馬。
ラヴィングアンサーの末脚は光った。直線は大外を通り上り最速32.4で0.3差4着。斤量差もなく、次走以降差しが利く展開で絶好買い。
ダノンスマッシュ。1200mを使ってきた馬やで行かせると速い。しかし、東京コースの距離延長でなかなかこの判断はできないし、マイルでもって期待まで持たせたからね。前哨戦は走る馬やけど、例に漏れず強かった。タワーオブロンドンは一時のデキがない。そんなタイミングで58キロ、距離延長は堪えた。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年5月16日
2019
【予想】
06ロジクライ(2人気 4.1)→3着
04トゥザクラウン(3人気5.4)→4着
複勝 04、06【的中】
ワイド 04-06
【結果】
09タワーオブロンドン(1人気 3.6)
07リナーテ(6人気 13.8)
06ロジクライ(2人気 4.1)
1.19.4 34.2-33.9 良
1〜3着4角番手 7-6-3/15
スロー寄りのミドルペース。高速時計対応と持続力が求められる展開。
2018以前
【GⅠ】NHKマイルカップ 結果
2020
【展望】
レシステンシア、タイセイビジョン、サトノインプレッサ、ルフトシュトローム。
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴:新潟1600ⅿ、中京1600ⅿ、重賞連対。
特に重賞馬券内経験がありながら人気がない馬は狙い目。
【予想】
馬場
晴 → 良
展開:
逃げ
03レシステンシア 阪神1600m 33.7-45.5-57.5逃げ
10ハーモニーマゼラン 中山1600m 34.3-45.6-57.3逃げ
ペース
両馬ともにハイペース逃げで結果を出しているだけあって、ここもハイペース必至。ルメールはメジャーエンブレムの再現を狙っているはず。
ハイペースを想定。
人気馬の位置
03レシステンシア 1〜2番手 逃げ・先行
02タイセイビジョン 8~12番手 差し・追込
17サトノインプレッサ 8~12番手 差し・追込
14ルフトシュトローム 8~12番手 差し・追込
人気馬が差し・追い込みに回りそうで、想定のハイペースで先行して粘れる馬をピックアップしたい。
推奨馬
04プリンスリターン(10人気 32.0)→ 15着
前走、阪神1600mアーリントンCで34.1-57.6のハイペースを2番手で進み、自身上がり37.1で3着に粘った。今回も前半57秒台のペースになりそうで、このハイペース耐性は強みになる。
アーリントンC、朝日杯FSではタイセイビジョンと0.4差。東京のインが荒れていない開幕2週目で内枠が活かす競馬で差は詰まる。
重賞で好走しても人気にならないタイプ、イメージとしてはボンセルヴィーソ。
🔻
買い目
単勝 04
複勝 04
ワイド 03-04
【結果】
11ラウダシオン (9人気 29.6)
03レシステンシア(1人気 3.0)
06ギルデッドミラー(6人気 19.0)
1.32.5 34.1-46.0-58.0‐46.6‐34.6 良 最速33.7→7着
1〜3着4角番手 2-1-5/14
ハイ寄りのミドルペース。持続力が求められる展開。上り最速が7着。前にいないと厳しい展開。
プリンスリターンはスタートで出負けし、押したらかかり、抑えたら位置取りが中途半端に。残り600ⅿからの+0.7秒の加速に対応できず直線入ったところで挟まれポジションを下げる形に。緩急の少ないラップでないと対応できないかもしれない。
ラウダシオンは重馬場の中京1400をハイペースで2着に粘っており、東京1400でスローでも瞬発力で快勝。買う余地はあった。1600実績がなかったため盲点に。
ラウダシオン。馬場を読んだミルコの判断も良かったけど、直線半ばの手応えが違ったからね。短距離系が有利のスピード勝負にはなったとはいえ強かった。フロックじゃない勝ち方。レシステンシアはいつもの迫力がなくて、激戦後の輸送が堪えてた。それでも自分の型に持ち込んでさすがの地力は見せとる。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年5月10日
ギルデッドミラーは使いつつ、気性面の成長が顕著。これから走ってきそうな牝馬だよ。タイセイビジョンは大一番でひと押し欠くタイプなのかも。もう少し行っても良かったけど、これまでがタメてきたからね。ルフトシュトルームは流れと枠、サトノインプレッサも経験してない馬場とペースだったからね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年5月10日
2019
【予想】
09ミッキーブラック(17人気 285.2)
16トオヤリトセイト(16人気 120.6)
複勝 09、16
ワイド 07-16、15-17、16-17
【結果】
1.32.4 33.9-45.8-46.6-34.6
1~3着4角番手 7-14-11/18
ハイ寄りのミドルペース。持続力と瞬発力が求められるレース。
2018以前
【GⅢ】新潟大賞典 結果
2020
【展望】
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴としては、リピーター、新潟1800、2000ⅿ、東京1600m、2000ⅿ、中京2000ⅿ、重賞連対実績がある馬。
(ナスノセイカン、ステイインシアトル、マイネルフロスト、パッションダンス、シャイニープリンス、ナカヤマナイト、アルフレード、マジェスティハーツ)
【予想】
馬場
曇・小雨 → 良⇒稍重?
開幕週。速い時計が出そう。近3年のうち2年は1.58.6。
上り最速2019:32.8、2018:32.7、2017:33.6。
雨の影響がどこまで出るか?
展開
逃げ
16ブラックスピネル 新潟2000m 新潟記念 良 34.9 - 46.6 - 58.6逃げ
騎手は松若から丸田に乗り替わり。
ペース
08ダイワキャグニーと12アトミックフォースも候補だがテンが速くなく、両者どスロー逃げで好走があるため、主張はし難い。16ブラックスピネルが逃げるとみる。
ハイ寄り~スロー寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
06レッドガラン 3~10番手 先行・差し・追込
02エアウィンザー 5~10番手 先行・差し
04インビジブルレイズ 5~10番手 先行・差し
人気馬が差しに回りそうで。人気馬より前にいる馬をピックアップしたい。
推奨馬
16ブラックスピネル(13人気 39.6 )→8着
新潟2000ⅿの新潟大賞典、新潟記念で5,4着。走破タイムは1.59.0,1.57.9。スローよりのミドルペースを逃げて掲示板を確保している。この2戦で負けた相手がユーキャンスマイルやミッキースワロー、カデナなどG1掲示板を確保する馬達なので、今回の相手は楽になるはず。持ち時計も屈指のもの。ミドルペース逃げで瞬発力勝負にならなければ、開幕週で前が止まらない馬場を活かし馬券圏内。
リピーターという点も穴馬の条件に合致する。
🔻
買い目
単勝 16
複勝 16
【結果】
09トーセンスーリヤ (10人気 19.4)
12アトミックフォース(7人気 13.0)
14プレシャスブルー(14人気 72.8)
1.58.6 35.1-47.2‐59.7‐58.9-46.9‐35.4 良 最速34.5→3着
1〜3着4角番手 4-1-10/16
ハイ寄りのミドルぺース。残り5Fから+0.5→+0.5の加速ラップ。ピークが残り600~400ⅿ。ラストは-1.4の減速ラップ。後続勢も脚を溜めるチャンスは少なかった。持続力が求められる展開。上位2頭はサドラーズウェルズ持ち。
ブラックスピネルは逃げず3番手追走。ペースはハイ寄りのミドルペースで的中もアトミックフォースが強気に乗ってくることは予想外。不利もなく良い展開かと重思ったが伸びず、休み明けは走らない馬なのでそれも敗因か。
上位馬は軽ハンデ54.0㎏。戦績からは買いづらく、軽ハンデで狙いを立てるしかなかったか。
いかにも開幕週のハンデ戦ってレースやった。適度な湿りがあっても内が掘れてないから、前がより止まらないんやね。相手なりに走るトーセンスーリヤは和生が持ち味を活かして、こすく立ち回った。重賞でも無観客やで、冷静に乗れたんやないかな。 https://t.co/E59eZwz6YY
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年5月10日
2019
【予想】
03ランガディア(6人気 13.9)→16着
ワイド 03-06、03-08、06-08
【結果】
1.58.6 36.2-48.6‐60.8‐57.8‐45.6‐33.7 良
スローペース。持続力と瞬発力が求められるレース。
2018以前
【GⅡ】京都新聞杯 結果
2020
【展望】
アドマイヤビルゴ、アリストテレス、ファルコニア。
上記3頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去、穴馬の特徴としては、京都1800ⅿ、2000ⅿ、2400ⅿ勝ち(新馬、未勝利可)、大寒桜賞連対(中京2200ⅿ)。とにかく京都実績◎、次点で2200ⅿ経験がある馬が良い。
(レッドジェニアル、サトノソロモン、ステイフーリッシュ、アドマイヤアルバ、ダノンディスタンス、アグネスフォルテ、アルバートドック)
【予想】
馬場
晴 → 良
前週5/2の京都1800ⅿ2勝C-良での最速ラップは10.5。
昼から雨予報で馬場の悪化
展開
逃げ
05ホウオウエクレール 小倉2000重 35.0-60.0逃げ
騎手は幸から川須に乗り替わり。
ペース
ホウオウエクレールの好走時が上記小倉2000m亀田騎手ハイペースの逃げ。
3頭ダート馬が先行争いにどう絡んでくるかが読み難いが、後ろから差せるはずもなく前に行くと見る。
ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
08アドマイヤビルゴ 3~5番手 先行
10ファルコニア 5~8番手 先行・差し
11マンオブスピリット 8~10番手 差し・追込
人気馬が先行しそうで前を掃除するとして、ハイペース寄りの展開を考えると差し・追込馬を狙いたい。
推奨馬
12サペラヴィ(9人気 86.4)→ 着
前々走、中山2200ⅿ水仙賞は35.3-36.1良 ハイ寄りのミドルペースを最後方追走、4角で6番手まで押し上げ上り最速35.4で3着まで差し込んだ。中山2200mは外回りで形状が京都2200mと似ている。
中山2000ⅿ芙蓉Sと葉牡丹賞ではオーソリティ、ウインカーネリアン、グランデマーレ、ダーリントンホールと差の無い競馬。この時は先行して上がり2位の末脚で上位争いを演じた。
血統もローズキングダム(キングカメハメハ)×マンハッタンカフェで昨年覇者のレッドジェニアルと同じ。
🔻
買い目
単勝 12
複勝 12
【結果】
06ディープボンド (4人気 10.7)
11マンオブスピリット(3人気 8.6)
10ファルコニア(2人気 6.0)
2.11.7 34.5-46.4‐58.3‐60.7-48.2‐36.2 良 最速35.1→2着
1〜3着4角番手 7-8-4/13
ハイぺース。1頭離した逃げで実質はミドルペースからの持続力が求められる展開。
サペラヴィはマイナス22Kgの馬体重。輸送が堪えたか。過去10年馬券絡みなしの美浦所属馬。
アドマイヤビルゴ、ファルコニアはハイペースを前目につけた分、控えた2頭に差される展開に。
東西ともに皐月賞組だもん。やっぱり2強は抜けとるね。ペース速かったとはいえ、アドマイヤビルゴは前走思えば、あそこからぶっち切っていい運び。期待が高い故に、初戦から仕上げすぎたのかな。こうなったら秋に向けて立て直したほうがいい。オーソリティは故障してもうたし、本番の焦点は絞られた。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年5月9日
2019
【予想】
10ヤマカツシシマル(14人気 141.7)
08ハバナウインド(13人気 67.3)
03ロジャーバローズ(1人気 3.3)
複勝 10、08
ワイド 03-01、04、13
【結果】
2.11.9 35.4-47.6‐60.0‐59.5‐47.1‐35.3 良
スロー寄りのミドルペース。持続力が求められるレース。