2020
【展望】
レシステンシア、タイセイビジョン、サトノインプレッサ、ルフトシュトローム。
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴:新潟1600ⅿ、中京1600ⅿ、重賞連対。
特に重賞馬券内経験がありながら人気がない馬は狙い目。
【予想】
馬場
晴 → 良
展開:
逃げ
03レシステンシア 阪神1600m 33.7-45.5-57.5逃げ
10ハーモニーマゼラン 中山1600m 34.3-45.6-57.3逃げ
ペース
両馬ともにハイペース逃げで結果を出しているだけあって、ここもハイペース必至。ルメールはメジャーエンブレムの再現を狙っているはず。
ハイペースを想定。
人気馬の位置
03レシステンシア 1〜2番手 逃げ・先行
02タイセイビジョン 8~12番手 差し・追込
17サトノインプレッサ 8~12番手 差し・追込
14ルフトシュトローム 8~12番手 差し・追込
人気馬が差し・追い込みに回りそうで、想定のハイペースで先行して粘れる馬をピックアップしたい。
推奨馬
04プリンスリターン(10人気 32.0)→ 15着
前走、阪神1600mアーリントンCで34.1-57.6のハイペースを2番手で進み、自身上がり37.1で3着に粘った。今回も前半57秒台のペースになりそうで、このハイペース耐性は強みになる。
アーリントンC、朝日杯FSではタイセイビジョンと0.4差。東京のインが荒れていない開幕2週目で内枠が活かす競馬で差は詰まる。
重賞で好走しても人気にならないタイプ、イメージとしてはボンセルヴィーソ。
🔻
買い目
単勝 04
複勝 04
ワイド 03-04
【結果】
11ラウダシオン (9人気 29.6)
03レシステンシア(1人気 3.0)
06ギルデッドミラー(6人気 19.0)
1.32.5 34.1-46.0-58.0‐46.6‐34.6 良 最速33.7→7着
1〜3着4角番手 2-1-5/14
ハイ寄りのミドルペース。持続力が求められる展開。上り最速が7着。前にいないと厳しい展開。
プリンスリターンはスタートで出負けし、押したらかかり、抑えたら位置取りが中途半端に。残り600ⅿからの+0.7秒の加速に対応できず直線入ったところで挟まれポジションを下げる形に。緩急の少ないラップでないと対応できないかもしれない。
ラウダシオンは重馬場の中京1400をハイペースで2着に粘っており、東京1400でスローでも瞬発力で快勝。買う余地はあった。1600実績がなかったため盲点に。
ラウダシオン。馬場を読んだミルコの判断も良かったけど、直線半ばの手応えが違ったからね。短距離系が有利のスピード勝負にはなったとはいえ強かった。フロックじゃない勝ち方。レシステンシアはいつもの迫力がなくて、激戦後の輸送が堪えてた。それでも自分の型に持ち込んでさすがの地力は見せとる。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年5月10日
ギルデッドミラーは使いつつ、気性面の成長が顕著。これから走ってきそうな牝馬だよ。タイセイビジョンは大一番でひと押し欠くタイプなのかも。もう少し行っても良かったけど、これまでがタメてきたからね。ルフトシュトルームは流れと枠、サトノインプレッサも経験してない馬場とペースだったからね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年5月10日
2019
【予想】
09ミッキーブラック(17人気 285.2)
16トオヤリトセイト(16人気 120.6)
複勝 09、16
ワイド 07-16、15-17、16-17
【結果】
1.32.4 33.9-45.8-46.6-34.6
1~3着4角番手 7-14-11/18
ハイ寄りのミドルペース。持続力と瞬発力が求められるレース。