2020
【展望】
アドマイヤビルゴ、アリストテレス、ファルコニア。
上記3頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去、穴馬の特徴としては、京都1800ⅿ、2000ⅿ、2400ⅿ勝ち(新馬、未勝利可)、大寒桜賞連対(中京2200ⅿ)。とにかく京都実績◎、次点で2200ⅿ経験がある馬が良い。
(レッドジェニアル、サトノソロモン、ステイフーリッシュ、アドマイヤアルバ、ダノンディスタンス、アグネスフォルテ、アルバートドック)
【予想】
馬場
晴 → 良
前週5/2の京都1800ⅿ2勝C-良での最速ラップは10.5。
昼から雨予報で馬場の悪化
展開
逃げ
05ホウオウエクレール 小倉2000重 35.0-60.0逃げ
騎手は幸から川須に乗り替わり。
ペース
ホウオウエクレールの好走時が上記小倉2000m亀田騎手ハイペースの逃げ。
3頭ダート馬が先行争いにどう絡んでくるかが読み難いが、後ろから差せるはずもなく前に行くと見る。
ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
08アドマイヤビルゴ 3~5番手 先行
10ファルコニア 5~8番手 先行・差し
11マンオブスピリット 8~10番手 差し・追込
人気馬が先行しそうで前を掃除するとして、ハイペース寄りの展開を考えると差し・追込馬を狙いたい。
推奨馬
12サペラヴィ(9人気 86.4)→ 着
前々走、中山2200ⅿ水仙賞は35.3-36.1良 ハイ寄りのミドルペースを最後方追走、4角で6番手まで押し上げ上り最速35.4で3着まで差し込んだ。中山2200mは外回りで形状が京都2200mと似ている。
中山2000ⅿ芙蓉Sと葉牡丹賞ではオーソリティ、ウインカーネリアン、グランデマーレ、ダーリントンホールと差の無い競馬。この時は先行して上がり2位の末脚で上位争いを演じた。
血統もローズキングダム(キングカメハメハ)×マンハッタンカフェで昨年覇者のレッドジェニアルと同じ。
🔻
買い目
単勝 12
複勝 12
【結果】
06ディープボンド (4人気 10.7)
11マンオブスピリット(3人気 8.6)
10ファルコニア(2人気 6.0)
2.11.7 34.5-46.4‐58.3‐60.7-48.2‐36.2 良 最速35.1→2着
1〜3着4角番手 7-8-4/13
ハイぺース。1頭離した逃げで実質はミドルペースからの持続力が求められる展開。
サペラヴィはマイナス22Kgの馬体重。輸送が堪えたか。過去10年馬券絡みなしの美浦所属馬。
アドマイヤビルゴ、ファルコニアはハイペースを前目につけた分、控えた2頭に差される展開に。
東西ともに皐月賞組だもん。やっぱり2強は抜けとるね。ペース速かったとはいえ、アドマイヤビルゴは前走思えば、あそこからぶっち切っていい運び。期待が高い故に、初戦から仕上げすぎたのかな。こうなったら秋に向けて立て直したほうがいい。オーソリティは故障してもうたし、本番の焦点は絞られた。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年5月9日
2019
【予想】
10ヤマカツシシマル(14人気 141.7)
08ハバナウインド(13人気 67.3)
03ロジャーバローズ(1人気 3.3)
複勝 10、08
ワイド 03-01、04、13
【結果】
2.11.9 35.4-47.6‐60.0‐59.5‐47.1‐35.3 良
スロー寄りのミドルペース。持続力が求められるレース。