2020
【展望】
コントレイル、サリオス、サトノフラッグ。
上記3頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴:先行(4角2番手以内)&重賞連対
ロジャーバローズ(2番手-上り35.1)京都新聞杯2着
エポカドーロ(1番手-上り34.7)スプリングS2着,皐月賞1着
コズミックフォース(2番手-上り34.7)京成杯2着,プリシパルS1着
【予想】
馬場
晴 → 良
5/30 東京2400ⅿ(3歳1勝C) 2.24.1 最速ラップ10.7
展開
逃げ
18ウインカーネリアン 中山2000m皐月賞 12.2-23.5-35.6 2番手
08ビターエンダー 中山2000m皐月賞 12.2-23.5-35.6 3番手。東京2000mプリンシパルS 13.2-25.1-36.7 3番手
ペース
18番枠が痛いがウインカーネリアンが逃げるか。鞍上は田辺でスロー逃げが怖い。
スローペースからスロー寄りミドルペースを想定。ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
05コントレイル 5~8番手 先行
12サリオス 5~8番手 先行
2強が先行できるため、堅そうだ。スローぺースで先行して速い上がりを出せる馬をピックアップしたい。33秒台は必須条件。
推奨馬
08ビターエンダー(13人気 91.2)→10着
前走、東京2000mプリンシパルSでは36.7-61.6-33.8のスローペースを3番手から自身上り33.5で完勝。 東京1800ⅿ共同通信杯もスローペースを2番手から自身上り34.3でタイム差なしの2着。
今回も2~3番手の位置は楽に取れそうで、スローからの先行抜け出しが期待できる。
ヒダカ BUでオルフェーヴル×ミスプロ系という血統背景と脚質から2018エポカドーロの再現といきたいところ。
鞍上津村も2019オークスのカレンブーケドールのイメージで行けるだろう。
04レクセランス(18人気 213.5)→15着
POG馬のため特別選出!
先行できればチャンスあり。鞍上、石橋脩で2018コズミックフォースの再現となれば面白い。
ディープインパクト×ダンチヒ系で昨年のロジャーバローズと同じ。東京の高速馬場は合いそう。姉のエクセランフィーユも東京で勝鞍があるように東京での変わり身に期待。
🔻
買い目
単勝 08 04
複勝 08 04
ワイド 04-08,05-04,05-08
【結果】
2.24.1 36.8-49.4-61.7‐58.4-46.1-34.3 良 最速34.0→1着
1〜3着4角番手 5-11-7/18
スローペース。600m地点で最遅ラップ12.9から0.3秒ずつ加速ラップを踏み、マイラプソディの仕掛けで1000~1200で0.5秒の加速で11.8までペースアップ。スローに見えて上りがコントレイルでも34.0だったのはここがポイント。持続力が求められる展開。
コントレイルの強さと安定感だけが目立った。オークス同様、他馬は凡戦の域。
ビターエンダー、レクセランスともに先行できず終了。
コントレイル。無観客が合っとって、馬の落ち着きが違った。枠の利で前半の位置取りが素晴らしかったし、ノースヒルズ勢が周りを固めたからね。直線では追い出しを待ちつつ、すんなりと外に出す余裕。抜け出したら遊びつつの楽勝だもん。サリオスもいい脚使っとるけど、完璧に乗られたで仕方ない。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年5月31日
一騎討ちは間違いないと思ってたけど、枠と乗り方でここまで差があるとは。コントレイルは完成度で打った本命のつもりが、まだ奥もある。サリオスは適性が読みきれない。ローテ含めどういった馬に成長させてくか、陣営の手腕にも注目。ヴェルトライゼンデはしぶとさがいいね。菊花賞向きで秋が楽しみ。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年5月31日
2019
【予想】
01ロジャーバローズ(12人気 93.1)
07ダノンキングリー(3人気 4.7)
単勝 07
複勝 01【的中】
ワイド 01-07,01-13【的中】
【結果】
01ロジャーバローズ(12人気 93.1)
07ダノンキングリー(3人気 4.7)
13ヴェロックス(2人気 4.3)
2.22.6 34.8-57.8-60.5-35.9
1~3着4角番手 2-3-8/18
ハイペース。持続力が求められるレース。