2020
阪神JF優勝のレシステンシアから上位4頭が参戦。フェアリーS圧勝のスマイルカナと初対戦が楽しみな一戦。上位5頭から1番コスパの良い馬は?穴馬も展開とペースで何とかあぶり出したい。
【予想】
馬場: 晴→良
2/29阪神1600うずしおS 3勝C 1.33.6 35.2-59.3-34.3 最速33.5→1着 小雨:良
1~3着4角番手:10-11-9/12
スローよりのミドルペース。馬群が詰まり決め手のある後方の追込勢が上位に。上がり33秒台が必須。
展開: 逃げ04レシステンシア 阪神JF 33.7-57.5逃げ>08モズアーントモー小倉1200かささぎ賞33.7-56.7 3番手
レシステンシアは阪神JFでハイペースで逃げ、上り最速35.2で圧勝。この時と同様のレースをすれば勝つはず。モズアーントモーが行ったとしても、番手から勝利しているので問題はなさそう。2頭ともテンが速いだけにスローペースは想定しづらい。素直に阪神JF上位馬からピックアップする。
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13マルターズディオサ(4人気 15.3)→1着
阪神JFで◎を打ったが今回も人気妙味で狙いたい。阪神JFではハイペースを3番手につけクラヴァシュドールの追撃を振り切って2着確保。緩んでも33.8秒台の末脚を持っており、死角は少ない。
今回も好位につければ馬券圏内を確保できそうだし、差しに回っても新潟、中山のマイルで上り最速で勝利経験があるので面白そうだ。
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複勝 13(1.6)【的中🎯】
ワイド 13-10
【結果】
13マルターズディオサ(4人気 15.3)
01クラヴァシュドール(2人気 4.9)
04レシステンシア(1人気 1.4)
1.33.3 35.1-59-3-34.0
1〜3着4角番手 3-4-1/14
ミドルよりのスローペース。前にいないと競馬にならない。
阪神JF上位3頭の着順が入れ替わった。
想定したペースより遅かった。レシステンシアの北村は今回は敢えて貯めて逃げる競馬をした。やはりこの馬はため逃げで瞬発力を活かすよりも阪神JFのような厳しいラップで押し切る競馬が向いているとわかった。本番の桜花賞ではまあペースを上げてくるだろう。次走は買いだ。
マルターズディオサは予想通り。好位につけて、上り2位の末脚で見事優勝。過去に上がり33秒台で勝利経験がありペースが緩んでもOKと言及済み。単勝を買えなかったのが悔やまれる。
マルターズディオサは引き出しが多い馬やね。今日の勝ち方しとけば本番でも大崩れはない。クラヴァシュドールは上位勢でも一番仕上げてた。マイナス体重で勝ちに行っちゃったし、上積みという点では気になるところある。スマイルカナは前半思えば踏ん張った。次は逃げの手もあるし、まだ分かんないよ。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年3月7日
あれだけ前半ケンカしてたってことは、スマイルカナに下げろの指示が出てたんやろな。それでレシステンシアのプランも変わった。正直、逃げて負けたくなかったはず。瞬発力勝負が苦手なことは分かったけどね。本番はペースを落とさず逃げるか、外枠ならジワっと踏んでくか。友一のお手並み拝見やね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年3月7日
2019
【予想】
08ブリッツアウェイ(11人気 214.8)→13着
05メイショウショウブ(3人気 10.6)→9着
複勝 08(11.8)
ワイド 05-08(99.1)
【結果】
01ダノンファンタジー(1人気 1.3)
13シゲルピンクダイヤ(4人気 17.2)
07ノーブルスコア(7人気 34.1)