2020
メンバー構成が少々寂しい。重賞上位馬がほとんどいない。穴馬の台頭が期待できる。
ここは何としても当てたいところ。案外、イメージが中山っぽくないディープインパクト産駒が好走する。マカヒキ、カデナ、ワグネリアンなど。2頭はダービー馬。良馬場では軽い上がり出せる馬が最近のトレンドか。この辺も意識したい。
【予想】
馬場: 雨 → 稍重 重まであるか
3/8 中山2200 3歳未勝利 2.19.1 37.9-63.7-38.0 最速36.4→1着
1〜3着4角番手 14-6-8/16
中盤から加速ラップを踏み、厳しいレースになった。好位差し、後ろからもOK。
稍重もあり人気のディープインパクト産駒が飛び、上位馬の血統はオルフェーヴル、ステイゴールド内包馬、エピファネイア産駒(ロベルト&サドラーズウェルズ)。重めを意識したい。
展開: 逃げ 06ウインカーネリアン東京1800 35.9-60.7逃げ/中山2000芙蓉S 38.1-64.3逃げ> 03パンサラッサ 京都2000若駒S 36.6-61.3逃げ/中山2000 ホープフルS 36.5-60.9逃げ
中山2000 ホープフルS坂井の逃げを参考にすると道中12秒台の淡々としたミドルペースになりそう。不良で圧勝した京都2000を意識するとウインカーネリアンに行かせて番手に控える可能性も。
ミドルよりのスローペースが妥当な予想ラインか。
良馬場で例年上位にくるディープインパクト産駒的な33秒台は必要ない。重適性と中団から時計がかかる上がり上位で好走する馬を狙いたい。
ミドルスローで馬群固まるもあまり後ろ過ぎると届かないリスクあり。
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05ブラックホール(4人気 14.2)→4着
ボープフルSは休み明け+10kgが影響したか。初の距離延長、坂コースもあったか。
今回は休み明け2戦目で前走と同条件。ミドルペースのボープフルSでも中団好位につけられていたので、今回も良い位置は取れるはず。雨の影響で上がりがかかるのも良い。札幌2歳Sも稍重でハイよりのミドルペースを中団から上がり2位で差し切り勝ち。距離不安も前哨戦のため前走よりは緩むと想定し楽な追走から好位差しにつながる。ゴールドシップ産駒でステイゴールド内包。
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複勝 05
ワイド 05-10
【結果】
01サトノフラッグ(2人気 2.8)
08ワーケア(1人気 2.5)
10オーソリティ(3人気 3.9)
2.02.9 36.2-61.1-36.6 重 最速36.1→1着
1〜3着4角番手 4-3-8/11
ミドルペース。 直線で0.7秒の加速(瞬発力)が求められた。
サトノフラッグは外を馬なりで上がり、内を周っていたワーケア以下を0.3差つける強い内容。重馬場が不安視されていたが関係なかった。皐月賞も有力。
ブラックホールは位置取りが想定よりも下がってしまった。これが敗因。外外を周り上がり2位36.2を出したものの内を周ったワーケア、オーソリティの馬券圏内にアタマ差届かず4着。腹をくくりイン差しなら2着まであったか。
4角から早めに追い出しを開始しサトノフラッグの後ろ、ワーケアと横並びで直線へ。直線半ばで一旦離されるもゴール前で差を詰めた。つまり瞬発力ななく持続力がある。同じラップを継続して上がりを使うタイプ。そう考えるとなおさら位置取りが後ろでもったいなかった。好位から早めのラップをダラーっとなだれ込みたい。同じ中山でも外回り2200が合うかも。
サトノフラッグ。新馬はなんで負けたんやろって強さ。今日の馬場で不安もよぎったけど、安全策で外を回して楽勝やからね。道悪をこなすワーケアとオーソリティが上手く乗っての着差やから結構なもん。皐月賞は一騎討ちの様相かと思ってたけど、割って入れるだけの素質馬。人馬とも役者が違ったね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年3月8日
2019
【予想】
02ニシノデイジー(1人気 2.7)→4着
03カントル(3人気 5.3)→5着
04サトノラディウス(5人気 10.1)→6着
ワイド 02-03(2.6),02-04(3.9)
【結果】
10メイショウテンゲン(8人気 39.1)
05シュヴァルツリーゼ(6人気 20.2)
08ブレイキングドーン(4人気 7.3)