2020
【予想】
過去逃げ馬の好走が目立つ。昨年もサイモンラムセス14人気が穴をあけた。それでいて差し馬の台頭も混在する。逃げ馬とペース予想、小回り実績を要考慮。
馬場: 晴れ 稍重
2/22 3歳未勝利 1.53.4 37.8-62.9-38.1 最速37.7→1着 重
1〜3着4角番手 1-3-4/16
→ミドルペース。道中後方も直線では前にいないと厳しい。捲り◎。馬場回復も時計掛かるか。
展開: 逃げ05サイモンラムセス,09エメラルファイト,11タニノフランケルらが候補。サイモンラムセスは昨年35.6-59.4で3着に残した。生粋の逃げ馬もなく、ミドルペースくらいか。小倉実績のある先行馬を狙いたい。
血統: ディープインパクト(複勝率42% 複勝回収率99%)
01アロハリリー(9人気 31.2)→8着
小倉日経OP 1.46.4 自身ラップ36.0-59.4-35.3で道中3番手から1着。11秒台後半のラップを淡々と刻み、35秒台の上がりでまとめる持続力はある。この時も1番枠。今回も内枠を活かしロスなく直線を迎えられる。過去の小倉大賞典も1番枠がよく絡む印象も◎。
🔻
【結果】
02カデナ(4人気 18.1)
12ドゥオーモ(10人気 40.5)
13ジナンボー(2人気 8.6)
1.48.3 36.0-60.3-35.9 最速35.1→1着
1〜3着4角番手 9-7-1/14
道中〜上がりまで12.0前後の緩急がほぼなく息が入らない持続ラップ。馬場が悪いことを考えても先行馬にはかなりキツいレース展開。
カデナは平坦の小回りで差せる馬。ペースは関係なく上がり最速で馬券圏内に突っ込んでくる。
ジナンボーは差し優勢の展開を前で押し切ろうとした強い競馬。+20キロも成長分か。新潟で早い上がりも出せるし、不良馬場も上がり最速で勝利経験があったり馬場展開問わず重賞で要注目な存在になる。
ドゥオーモは買えた。アロハリリーと最後まで迷った馬であった。近2走が重の小倉で持続ラップで好走していた。時計が遅すぎたため、切ってしまったが、今回の馬場の悪さを考えれば斤量52.0キロも相まって買いだった。
アロハリリーは悪い馬場が堪えたか。先行も裏目になった。自身上がり37.0でバテている。夏の小倉、軽く早い馬場で見直し可。
ヴェロックスは1コーナーから進み悪かった。距離短縮と重い馬場とで忙しくなった感じやった。カデナはハンデ戦に入ると決め手が違う。常に評価を覆す走りをしとるし、ここで突き抜けたのは人馬とも自信になる。カツマも九州やでな。ジナンボーは力つけてきた。走り頃で人気しちゃうのが血の宿命やね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年2月23日
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2019
【予想】
05レトロロック(6人気 8.5)→8着
03タニノフランケル(1人気 4.0)→2着
11ナイトオブナイツ(7人気 14.3)→4着
ワイド2点 03-05,05-11
【結果】
12スティッフェリオ(3人気 6.0)
03タニノフランケル(1人気 4.0)
01サイモンラムセス(14人気 127.5)
1.46.7 35.6-59.4-35.3 最速34.0-4着
1〜3着4角番手 5-2-1/14
小倉大賞典 レース結果 | 2019年2月17日 小倉11R - netkeiba.com