2021
【展望】
過去穴馬
年度:馬名:(位置[1角→4角]/上り順位・タイム(レース上りとの差)/ペース)
2020ムジカ:⑪→⑪/➋34.0(-0.5)/S
2020オーマイダーリン:⑯-⑦/➑34.5(‐0.0)/S
※中京2000m
過去穴馬の特徴
★S:差・追(上り➋~34秒台(~-0.5))
【予想】
展開
△逃:➓
△先:➊➌➍⑤➏➐⑫
△差:➋⑨⓫⑭⓰⓱
△追:➑⓭⓯⓲
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展開
コース・ペース→狙い
コース:中京2000m/2回4日目/良
ペース:➓エイシンヒテンの逃げで36秒台,道中⑫秒前半平均持続ラップ。前日の雨,2000mかつ直線坂でスタミナとパワーが要求される。
狙い :先・差/内
🔻
推奨穴馬
◎➌アイコンテーラー(17人気126.1)→8着
同じ左回り新潟1800,2000mをHペース、持続ラップのMペースかつ馬場の重いところで勝利。左回りでは底を見せていない。急逝したドゥラメンテ産駒。
🔻
買い目
単勝 ➌(77.0)
複勝 ➌(14.0)
ワイド ➌-⑫(88.7)
【結果】
2.00.0 36.3-36.8-34.6良 上り最速33.8→1着 S
6-1-9/18
◎アイコンテーラー:4F目が緩んで12.7。ここが12秒前半ならエイシンヒテンが垂れてこの馬が浮上する流れになっていた。上り3Fの競馬で切れ負け感。
エイシンヒテン:前述したとおり4Fの12.7がきいた。テン36秒台で、これで余力作れた。
時計のかかる良馬場のマイペースでエイシンヒテンにはしてやったり展開。アンドヴァラナウトは前向きな気性と夏場も使ったデキの良さで、乗り役の意のままに動けた分の勝利。アールドヴィーヴルは気持ちようなってたけど、あそこまでのキャラ。オヌール、タガノパッションは競馬がかみ合ってなかった。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年9月19日
2020
【展望】
デゼル、リアアメリア、クラヴァシュドール、フアナ、リリーピュアハート。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
※中京2000m
2020:1.59.9 35.7-34.5良 上り最速33.8→4着 S
2019:1.44.4 35.4-33.4良 上り最速33.1→1着 S 5-1-3/12
2018:1.45.7 35.2-33.6良 上り最速33.1→6着 S 1-8-7/15
2017:1.45.5 34.6-34.9良 上り最速33.5→1着 MH 13-1-15/18
2016:1.46.7 35.4-34.6重 上り最速33.7→1着 MS 10-1-4/15
2015:1.45.2 35.1-34.9良 上り最速33.8→2着 MS 15-17-9/17
過去穴馬の特徴
①夏場ローカル一叩き組(春に重賞挑戦有り◎)
②重賞実績有り(クイーンC,アルテミスS,フラワーC)
③※阪神1800m好走(◎君子蘭賞)
※2020年度は中京2000mのため参考外で良い
2019ビーチサンバ:東京1600mクイーンC(G3)0.0差2着/アルテミスS(G3)0.1差2着。阪神1600m阪神JF(G1)0.2差3着。
2018カンタービレ:中山1800mフラワーC(G3)1着。
2018ラテュロス:函館2000m(1勝C)1着。東京1600mアルテミスS(G3)0.3差3着。
2017ラビットラン:中京1600m(1勝C)1着。
2017カワキタエンカ:新潟1800m三面川(2勝C)0.2差2着。阪神1800m君子蘭賞(1勝C)1着。
2016クロコスミア:札幌1800札幌2歳S(G3)0.2差3着。東京1600m赤松賞(1勝C)1着/アルテミスS(G3)0.2差3着。
2016カイザーバル:札幌1500m(2勝C)0.3差6着。阪神1800m君子蘭賞(1勝C)1着。
2015タッチングスピーチ:札幌2000m(1勝C)1着。
【過去5年-馬券種別オッズ(人気)】
過去5年-穴馬出現率:53.3%(8/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:13.3%(2/15)
©タイムドット分析
オーマイダーリン、セウラサーリの末脚が魅力(但し、中弛み必須)。オーマイダーリンは中京経由&鬼脚でラビットランと被る。ラインオブダンス、シャレードあたりも良い。
【予想】
展開
ペース
04ヤマニンプティパ、12チャイカ、16シャムロックヒルあたりの逃げか。
コース的にはペースは落ち着きやすい。
スロー~スロー寄りミドルペースを想定。
人気馬の位置
デゼルが差しに回る。フアナ、クラヴァシュドールは好位につけてきそうだ。フアナは堅そうで、クラヴァシュドールの距離持たず失速、デゼルの差し損ねを考慮する。
推奨馬
06セウラサーリ(10人気 44.0)→15着
過去穴馬の特徴=③※阪神1800m好走(◎君子蘭賞)をクリア。
阪神1800m(1勝C)-1.47.1-35.8‐34.4のスローペースを自身36.3-34.1上り2位で1着。 先行して上り34秒台を出せるのは魅力。今回も中盤緩みそうで末脚への余力は貯められる。枠も内目でロスない競馬ができそう。
他の候補馬は02フィオリキアリ。
過去穴馬の特徴=①夏場ローカル一叩き組(春に重賞挑戦有り◎)をクリア。
オークスから先行脚質に。前走小倉2000m(2勝C)37.0‐35.6のスローペースを自身37.8‐35.1上り3位で1着。後半5F~11秒台のラップを踏むスローでも持続力が求められる展開での勝利。後方一気から幅が広がった。
🔻
買い目
単勝 06
複勝 06,02
ワイド 06‐02
【結果】
1〜3着4角番手:2-7-11/18
1.59.9 35.7-34.5良 上り最速33.8→4着 S
©タイムドット分析
◎セウラサーリはスタートから1角のところでかかってしまい、かなり力んで走っていた。4コーナーの競馬は厳しい。最後はその消耗がきいた。
オーマイダーリンは候補だったが、連闘と追込み脚質を嫌ってしまったことが裏目に。終始インを通って、気づいたら直線で2番手に。これが中京マジック。
ムジカもこの中京マジックでイン差し。
中京マジックは高松宮記念のショウナンアンセムでも実証済み。人気実力関係なく来る。
リアアメリア。着差的には圧勝やったけど、成長したというよりもいい頃に戻った、好枠からモマれずにこの馬だけが自分の力を出したって感じやった。後ろが差せない展開に持ち込んだってのを考えても、他の有力馬がいかにも物足りない。正直、デアリングタクトの牝馬3冠は揺るぎないと思うね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年9月20日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:5-1-3/12
1.44.4 35.4-33.4良 上り最速33.1→1着 S