2021
【展望】
過去穴馬
年度:馬名:(位置[1角→4角]/上り順位・タイム(レース上りとの差)/ペース)
2020サクラアリュール:⑨→⓶/➌37.0(-0.4)/H
2020エイコーン:⑪→⑨/➌37.0(-0.4)/H
※中京1900m
過去穴馬の特徴
★H:差・追(上り➊~37秒台(~-0.5)
阪神2000mよりもテン、上りがかかる傾向。例年より上りのキレよりは持久力が求められる。
【予想】
展開
△逃:➎⑧
△先:⓶➌➍⑥➐⓭⓯
△差:①➒⓮
△追:➉⓫⓬⓰
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:中京1900mダ/5回8日目/良
ペース:➎リアンヴェリテの逃げ濃厚でテンは速くなりそう。距離延長のため中弛み、直線まで追出しを待つと上りの速さも求められる展開。
狙い :先・差/内
🔻
推奨穴馬
◎➌ロードリバーサル(12人気35.2)→6着
超高速馬場ではあったが中京1900m持ち時計№1(3歳1勝C)。当レースのラップ構成もテン速く中弛みと今回の展開にハマる。54㎏と斤量有利。中京特有のイン有利(ワープ)を活かしたい。
🔻
買い目
複勝 ➌(5.0)
ワイド
3連複 ⑥➌-⓵⓶➐⑧(100.0~430.0)
3連単 ➉→⑤➐→⑤➐(20.0、40,0)
【結果】
1.57.4 36.1-37.2-38.1良 上り最速36.4→2着 H
3-15-4/16
◎ロードリバーサル:スタート後挟まれポジション落とす。前に行けてれば3,4着争いは出来てたか。
サンライズホープ。長くしぶとい脚を使う馬やで、前走は距離と軽い馬場が合わんかった。自分で競馬を作っての勝利やし、まだいくつか重賞勝つんやないかな。ウェスタールンドは脚質的に勝ち切れんけど衰えないし、今日の仕掛けと進路は良かった。前走後に佑介と話す機会あって、俺としては納得の②着。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年10月2日
2020
【展望】
カフェファラオ、ダイメイコリーダ、ダノンスプレンダー。
上記3頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2020:1.57.8 35.6-37.4良 上り最速36.6→7着 H 8-2-9 /16
2019:2.03.5 34.5-36.8良 上り最速36.2→2着 H 1-5-2/14
2018:2.01.5 34.7-36.5不 上り最速35.1→2着 H 6-15-1/16
2017:2.03.9 35.6-37.7良 上り最速36.7→5着 H 7-2-3/16
2016:2.01.7 35.3-36.4稍 上り最速35.8→4着 H 1-2-2/11
2015:2.04.6 35.4-37.6稍 上り最速36.6→1着 H 5-2-11/12
過去穴馬の特徴
①小倉1700mダ好走(3勝C以上:阿蘇S,薩摩S)
②右回・急坂コース好走(阪神・中山)
※2020年度は中京1900mのため、参考外となる場合あり。
2019ロードゴラッソ:函館1800m大沼S(L)0.8差2着。中山1800mマーチS(G3)0.3差6着。阪神1800(3勝C)-0.6差1着。
2019アングライフェン:東京2100mブリリアント(L)-0.1差1着。阪神2000m仁川S(L)0.3差3着。
2019メイショウワザシ:逃げ。小倉1700m(3勝C)-0.8差1着。
2018ウェスタールンド:小倉1700m(3勝C)-0.4差1着。
2017メイショウスミトモ:中山1800mラジオ日本賞(OP)0.3差7着。函館1700m大沼S(OP)0.8差3着。阪神1800アンタレスS(G3)0.5差6着。小倉1700m阿蘇S(OP)-0.2差1着。
2016該当馬なし
2015該当馬なし
【過去5年-馬券種別オッズ(人気)
過去5年-穴馬出現率:33.3%(5/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:6.7%(1/15)
→例年の阪神2000mでは基本人気サイド決着。大穴も期待できない。
©タイムドット分析
阪神2000mよりもテン、上りがかかる傾向。例年より上りのキレよりは持久力が求められる。
【予想】
展開
コース・ペース
2020年度は阪神2000m→中京1900mで開催。
阪神2000mはスタートが芝でコーナーまでが長くテンのタイムが早く出る&ラスト急坂で上りがかかるためハイペースになりやすい。
中京1900mは、スタート直後の急坂後も上り坂でテンは速くならない。中弛みしやすいがラストの急坂で上りはかかる傾向。
01ダイシンインディー、05ランスオブプラーナ、06メイショウワザシ、10ダイメイコリーダが逃げ候補。どの馬も番手でも好走しており、速くなるかというと?マーク。競らなければコース的にもペースは落ち着き前残りも狙える。競れば上り坂で消耗し先行馬は壊滅か。ー寄り~ハイ寄りミドルペースを想定。
人気馬の位置
04アルドーレ、11グレートタイムが差しに回りそうで、先行の15カフェファラオ、09ダノンスプレンダーも試金石で飛んでくれそう。穴は狙いやすい。
🔻
推奨馬
06メイショウワザシ(6人気 15.1)→5着
過去穴馬の特徴=①小倉1700mダ好走(3勝C以上:阿蘇S,薩摩S)、②右回・急坂コース好走(阪神・中山)をクリア。
昨年3着で実績もあり。今回は中京1900mダとなり、コース形態がタフで似ている中山1800mダとの関連性を重視。今春のマーチSでは今回人気のアルドーレに-0.5差先着している。以前も中山1800mOP,Lで実績有り。前半競らずにペースを抑えられれば粘り込める。
マーチSで本命にしたが、改めてここで獲る。
🔻
買い目
単勝 06
複勝 06
【結果】
1〜3着4角番手:8-2-9 /16
1.57.8 35.6-37.4良 上り最速36.6→7着 H
©タイムドット分析
例年のシリウスよりテンが遅く、上りがかかる展開。ここまでは想定通り。
メイショウワザシは前走と同タイムのテンと上りを使っているが、5着。相対的に重賞で相手強化では差される。
2,3着の人気薄はインびたで中京マジック炸裂。道中後方も気づいたら先行勢に取り付いている。
カフェファラオ。ゲートはモサっと出たし、直線も追われて嫌々伸びて、まだ馬が目覚めてない感じやった。今日のハンデと相手でこの勝ち方やと、前走の敗戦も頷けるところある。どれだけの馬なのかは次走の変わり身にかかってる。重賞制した馬に辛口やけど、ユニコーンSまでが凄かったからね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年10月3日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:1-5-2/14
2.03.5 34.5-36.8良 上り最速36.2→2着 S