2021
【展望】
穴馬定義↓
過去レース分類
年度:前3F-中3FAv-後3F⇒レース分類(穴馬ポジション)
2021:
2020:33.8-35.4-36.0⇒H緩持続(勝1⑥→⑧34.6/穴3⓫→⓫34.7)
2019:35.0-35.8-34.1⇒M定瞬発(勝1⑬→⑫33.2/穴2⓰→⓯33.0/穴3➐→➒33.6)
2018:34.6-34.2-34.3⇒M定持続(勝⓶→⓶/33.9)
2017:35.6-36.3-35.0⇒M定瞬発(勝1⓷-⓵35.0/穴3⓮-⓭34.6)
2016:36.3-35.3-34.2⇒S急瞬発(勝1⓷→⓷33.8)
2015:35.1-35.8-33.7⇒M定瞬発(勝1⑭→⑬32.8)
過去レース分類×穴馬ポジション
M瞬発×差・追
H持続×差・追
先行馬は人気になりやすく、差・追がM・Hで狙い 。
【予想】
展開(穴馬ポジション)
△逃:
△先:➍⑤⑧⓫⓬⓭⓯⑯
△差:①➋➐➓⑭
△追:➌➏➒⓱
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レース分類(狙い穴馬ポジション)
コース・ペース→レース分類→狙い穴ポジ
コース:東京1600m
ペース:➍バスラットレオンが行ければ単騎逃げ。ただ出遅れもあり読みづらい。2番手は⓫ボンセルヴィーソあたりか。
レース分類:S定瞬発(35.0-35.0-34.0)
狙い穴馬ポジション:逃・先
🔻
推奨穴馬
◎⓬フォルコメン(12人気49.1)→16着
中京1600m3勝Cを2戦。いずれもS瞬発型を先行して好走。今回逃げ先行手薄で、前有利、有力馬の差し損ねで浮上チャンス。
🔻
買い目
複勝 ⓬(8.0)
ワイド
【結果】
1.33.2 35.3-35.1-34.5良 上り最速33.3→2着 M定持続
9-17-16/17
◎フォルコメン:良馬場でもかかる馬場。S瞬発予想でM持続には耐えられなかった。
サトノウィザード、タイムトゥヘヴン:最後方の2頭、外伸び。
ソングライン。前走が走らなすぎただけで、これが本来の力。リカバリーを考えて仕上げたんやろし、池添も道中気を抜かせんかった。文句なしの勝ち方。サトノウィザードは展開合うとキレるね。もうこの戦法で構えとくしかない。ダノンザキッドは太くなかったよ。オレはここらくらいの器と見とるけどな。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年10月23日
2020
【展望】
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:1.33.0 35.0-34.1稍 上り最速33.0→2着 MS 12-15-9/18
2018:1.31.7 34.6-34.3良 上り最速33.2→2着 MS 2-14-7/18
2017:1.34.8 35.6-35.0不 上り最速34.6→3着 MS 1-5-13/15
2016:1.34.0 36.3-34.2良 上り最速33.4→5着 S 3-6-3/11
2015:1.32.7 35.1-33.7良 上り最速32.8→1着 S 13-11-2/16
過去穴馬の特徴
①東京1600,1800m好走(◎東京新聞杯,エプソムC)
②上り最速実績(◎東京コースで32秒台)
2019レイエンダ:東京1800エプソムC(G3)-0.1差1着[S:上り最速32.7]。東京1600東京新聞杯(G3)0.6差8着[MH:上り最速32.8]
2019レッドオルガ:東京1600m東京新聞杯(G3)0.1差2着[MH]、紅葉S(3勝C)-0.0差1着[S:上り2位32.9]
2018該当馬なし
2017クルーガー★:京都1600m読売MC(G2)-0.0差1着[MH:上り最速34.0]
2016該当馬なし
2015該当馬なし
過去5年-穴馬出現率
過去5年-穴馬出現率:20.0%(3/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:6.7%(1/15)
©タイムドット分析
近5年はスロー~ミドルスロー傾向。
テンは34.5~35.5程度で速くない傾向で、上りもかからず33秒後半から34秒台前半。好走馬は33秒台の末脚が必要。
【予想】
展開
コース・ペース
07スマイルカナの逃げ、近2走テンは35.0→58.0程度でハイペース逃げではない。(前走京成杯AHは前残りの差しが全く機能しない馬場での好走。)
2番手が同じく3歳馬11ラウダシオンで、レシステンシアがスマイルカナに替わった今年のNHKマイルカップと同じ展開になるか。朝時点で重馬場、上りがかかるとミドルハイまである。基本は過去5年と同様でミドルスローを想定。少頭数で馬群は固まる。
人気馬の位置・狙い馬
スマイルカナ、ラウダシオンの52.0㎏軽量3歳馬が1,2番手でレースを主導。サトノアーサー、ヴァンドギャルド、タイセイビジョンあたりは差し追込み。
ペース自体はマイルにしては落ち着きそうだが、前の3歳馬2頭が人気でプレッシャーをかけあいながらのレースになりそう。それで消耗すると差し馬に狙いが立つ。馬群も固まるため速い末脚が必須。
🔻
推奨馬
09ケイアイノーテック(6人気 10.3)→3着
過去穴馬の特徴=①東京1600,1800m好走(NHKマイルカップ)②上り最速実績(◎東京コースで32秒台)
をクリア。
前走、中京記念(阪神1600m)は内~中差しが利く馬場で大外を回り超ロスした競馬。連対馬は55Kg以下で2㎏差有った。0.1秒差4着。34.0-35.2(自身34.7)のハイで差し向きであったが、キツイ競馬だった。今回は得意の東京1600mでロスなく末脚を活かし差せる。タイムドット分析での好走レンジ内35.0-33.0あたりは十分出せる。あとは相手関係↓↓。
前前走、安田記念はハイレベル戦。それを4コーナーでグランアレグリアと同じ脚で進出し、アーモンドアイを交わしていく強気の競馬。直線では最後伸び負けたが、上り5位34.3で0.7差5着ならこのメンツでは最有力。実際に今回出走馬では再先着。
NHKマイルC以降3着内馬券絡みがないが、能力的にもそろそろ来て良い頃だ。
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買い目
単勝 09
複勝 09(3.0)【的中】
【結果】
1〜3着4角番手:8-3-11/12
1.33.4 33.8-36.0良 上り最速34.6→1着 H
©タイムドット分析
スマイルカナの楽逃げと思いきやシーズンスギフトが絡んでいき、例年の富士Sにはないようなハイペースになった。
上りもそれにつられかかる結果に(レース上り36.0-上り最速34.6)。
ケイアイノーテックは外を通り、最後内を通ってきたタイセイビジョン、ペルシアンナイトを上り2位34.7で差して3着。やはり東京1600mは差せる。大外を回っており距離ロスもある分、実力を示したかたち。
好走馬は36.0‐34.5あたりにプロットされ例年の好走レンジ内に入る。上りがかかった分は朝まで重で完全な良馬場でなかったことも影響したと思われる。
引っ掛かったシーズンズギフトに絡まれてスマイルカナは可哀想やった。ああなると馬場がマッチする差し馬の出番。ヴァンドギャルドはここに入ってキャリアが活きたし、ユーイチが弾みをつけに東京来とるだけあった。地味なタイプやけどラウダシオンは本物。NHKマイルCは能力ってことがハッキリした。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年10月24日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:12-15-9/18
1.33.0 35.0-34.1稍 上り最速33.0→2着 MS
2018以前
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