【GⅢ】 武蔵野S 結果
2022
【予想】
◎➊プルデプスリーダー
○➋セキフウ
▲➌アシャカトブ
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.35.6 35.8-35.5 MS
ミドルスローペース。テン35.8と水準、中弛みなし(最遅4F目12.2)5F60.1。
先行有力勢がそのまま。ギルデッドミラーの末脚が目立った。
◎➊プルデプスリーダー
出遅れ終了。
○➋セキフウ
▲➌アシャカトブ
2021
【展望】
穴馬定義↓
過去レース分類
年度:前3F-中3FAv-後3F⇒レース分類(穴馬ポジション)
2020:34.2-36.6-36.4⇒H緩持続(勝1⑬-⑫35.4/穴2➓-➓35.6/穴3➐-➏36.1)
2019:34.7-35.8-36.0⇒H緩持続(穴1⓫-➒35.0/穴2➓-➑35.5/穴3⓮-⓬35.0)
2018:34.8-35.7-36.1⇒H緩持続(勝1⑭-⑫34.8/穴2⓭-⓮34.9)
2017:35.1-37.3-35.7⇒M緩瞬発(穴1➋-➋35.4/穴2➋-➌35.3/穴3➍-➌35.6)
2016:34.5-35.7-35.5⇒H緩持続(穴1➊-➊35.5/穴3⓰-⓰34.2)
2015:34.4-35.7-36.5⇒H緩消耗(勝1⑩-⑪35.2/穴2➋-➋36.4)
過去レース分類×穴馬ポジション
H緩持続×差・追
M緩瞬発×先
【予想】
展開(穴馬ポジション)
△逃:
△先:
△差:
△追:
🔻
レース分類(狙い穴馬ポジション)
コース・ペース→レース分類→狙い穴ポジ
コース:東京1600m
ペース:➋リアンヴェリテの逃げ
レース分類:過去傾向通りMH-持続。
狙い穴馬ポジション:差
🔻
推奨穴馬
◎➐レピアーウィット(13人気44.4)→14着
🔻
買い目
複勝 ➐
ワイド
【結果】
1.35.0 34.4-36.1-36.5稍 上り最速35.7→3着 H緩持続 7-6-14/16
◎レピアーウィット:世紀の大出遅れで終了。まともなら。。次走狙いたい。
ソリストサンダーは外枠からだと走りがいいね。堅実そうに見えても、モマれんのが前提なんやな。昨年の武蔵野Sと変わりなく、ほぼ地力どおりの決着やった。デイリー杯2歳Sのセリフォスはソネットフレーズと進路を比べれば完勝。能力とセンスのワンツー。G1の朝日杯FSと阪神JFでそれぞれ要アリやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年11月13日
2020
【展望】
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:1.34.6 34.7-36.0良 上り最速35.0→1着 H 9-8-12/16
2018:1.34.7 34.8-36.1稍 上り最速34.8→1着 H 12-14-2/16
2017:1.35.5 35.1-35.5良 上り最速35.1→5着 MH 2-3-3/16
2016:1.33.8 34.5-35.5重 上り最速34.2→3着 H 1-8-16/16
2015:1.34.7 34.4-36.5稍 上り最速35.2→1着 H 11-2-3/14
過去穴馬の特徴
①東京1400,1600mHペース好走(◎OP以上上り最速,〇先行,〇1400m距離延長可)
②距離短縮(◎阪神2000mシリウスS,東京/金沢2100m,◎①満たす)
2019ワンダーリーデル★:東京1400m(L)-0.6差3着[H-10番手]。(OP)0.4差3着[H‐8番手‐上り最速35.4]。東京1600m(OP)-0.4差1着[H-8番手‐上り最速35.7]
2019タイムフライヤー:阪神2000mシリウスS(G3)0.6差6着[H-2番手]
2019ダノンフェイス★:阪神1400m(L)0.2差4着[H-9番手‐上り2位35.9]。東京1400m(OP)-0.2差1着[H-7番手-上り最速35.5]
2018クインズサターン:阪神2000mシリウスS(G3)1.8差9着[H-15番手‐重]。東京1600m(3勝C)-0.5差1着[H-13番手‐上り最速36.6]。他中央3重賞好走(MH~H‐差‐上り2位以上)
2017インカンテーション:金沢2100m(地G3)-0.5差1着[1番手‐上り2位39.7]。東京1600mフェブラリーS(G1)0.1差2着[H‐3番手]。他中央7重賞好走。
2017サンライズソア:東京2100m(OP)0.4差3着[MH‐4番手‐上り3位37.3不]。東京1600mユニコーンS(G3)1.0差3着[H-6番手]
2017アキトクレッセント★:東京1400m(OP)-0.4差4着[MH-5番手]/(OP)0.3差2着[H‐4番手‐重]
2016タガノトレール:東京1600m武蔵野S(G3)0.0差2着[H-2番手-上り3位36.4稍]
2016カフジテイク:東京1400m(OP)-0.2差1着[H-15番手-上り最速34.4稍]。1400m戦で上り最速連発。
2015タガノトレール:盛岡1600m(地G1)0.3差2着。中京1400mプロキオンS(G3)0.4差4着[H-2番手]。阪神1400m(OP)-0.3差1着[H-2番手-上り3位36.4]
過去5年-穴馬出現率
過去5年-穴馬出現率:66.7%(10/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:20.0%(3/15)
©タイムドット分析
近5年はハイ~ミドルハイ傾向。
テンは34.5~35.0程度と芝スタートの影響もあるのか思ったより速い傾向で、上りも35.5~36.5程度でかかる。過去穴馬の特徴でも上げ通り、ハイペースで好走してきた馬が穴をあけやすいのにも納得のラップ傾向。先行勢は36.5、差し追込みは34.5程度の上りが好走レンジ。
【予想】
展開
コース・ペース
16オメガレインボーの逃げか。前走、東京1600mテン34.5のハイペースで勝利。
今回も同様の展開に持ち込む公算は高い。
人気馬の位置・狙い馬
人気馬に差し追い込み馬が多く、先行狙いが妙味。
🔻
推奨馬
16オメガレインボー(10人気 40.8)→13着
過去穴馬の特徴=①東京1400,1600mHペース好走(◎OP以上上り最速,〇先行,〇1400m距離延長可)をクリア。
前走、テン34.5(不良)のハイペースを逃げ切り勝ち。
今回はブリンカー装着で逃げ濃厚。得意のハイペースに持ち込めば、人気馬は差し追い込み勢が多く勝機あり。
🔻
買い目
単勝 16
複勝 16
【結果】
1〜3着4角番手:14-12-8/16
1.35.0 34.2-36.3良 上り最速35.4→1着 H
©タイムドット分析
テンは34.2と過去5年で最速のハイペース。メイショウワザシが主張した。5F目で12.5と緩むも続く12.0をピークに減速ラップでゴール。消耗戦となり先行馬壊滅、差し馬天国の競馬となった。
オメガレインボーは逃げれず、飛ばしたメイショウワザシの2番手で力負け。テンが速すぎた。前走は不良で34.5→1.34.9で、今回はパサパサの良…。これだち辛い。そもそも良で1.35秒台が出る想定だと、不良で1.34.9は物足りない時計だった。反省。
エアスピネル(初ダートで今回勝利のサンライズノヴァの2着)を拾えるかが鍵のレースだった。
サンライズノヴァ。とにかく東京巧者。南部杯は時計が速すぎただけで、自分の力だけは走ってくる馬主孝行。モズアスコットは脚抜きがいいダート向き。乾いた馬場でより斤量が堪えた。タイムフライヤーは馬体減あったけど、加齢でズブくなってきたかも。ソリストサンダーには驚いた。相手なりなんやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年11月14日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:9-8-12/16
1.34.6 34.7-36.0良 上り最速35.0→1着 H
2018以前
中古価格 |
【GⅡ】 デイリー杯2歳S 結果
2022
【予想】
◎①ショーモン
○②ダノンタッチダウン
▲➌フォーサイドナイン
買い目
ワイド:◎-○▲(4.4)
【結果】
1.33.2 35.3-34.2 S
スローペース。テン35.3とやや遅、中弛みあり(最遅4F目12.0)5F59.0。
逃げたオールパルフェが勝ち内先行の2頭上位。内前有利。
◎①ショーモン
2番手から3着
○②ダノンタッチダウン
後方から大外追込みも届かず
▲➌フォーサイドナイン
中団から見せ場なし。
2021
【展望】
穴馬定義↓
過去レース分類
年度:前3F-中3FAv-後3F⇒レース分類(穴馬ポジション)
2020:35.0-34.8-34.3⇒M定持続(勝1⑤-⑤34.0)※阪神
2019:35.3-36.6-34.8⇒M緩瞬発(勝1➉-⑨33.8/穴2➒-➒34.2)
2018:36.8-37.0-33.9⇒S定瞬発(勝1①-⓶33.9/穴2➋-➊34.0)
2017:35.7-37.9-35.3⇒M緩瞬発(勝1⑤-⑤34.4)
2016:35.9-36.9-34.1⇒S緩瞬発(勝1③-③33.6/穴2➊-➊34.1)
2015:36.6-37.6-34.2⇒S緩瞬発(勝1⓷-⓶34.0/穴3➋-➋34.9)
過去レース分類×穴馬ポジション
S定・緩瞬発×逃・先
【予想】
展開(穴馬ポジション)
△逃:
△先:
△差:
△追:
🔻
レース分類(狙い穴馬ポジション)
コース・ペース→レース分類→狙い穴ポジ
コース:阪神1600m
ペース:➌ドグマ⓵ソネットフレーズでテン~36.0。
レース分類:S-定-瞬発
狙い穴馬ポジション:逃・先
🔻
推奨穴馬
◎➋スタニングローズ(4人気7.3)→5着
POG馬。実績上位。
🔻
買い目
複勝 ➋(2.0)
ワイド
【結果】
1.35.1 35.9-38.1-33.8良 上り最速33.4→1着 S緩瞬発 5-4-6/7
◎スタニングローズ:逃げてしまい力み直線伸びず。気性が難しい。抑えて控えて末脚を活かしたい。
ソリストサンダーは外枠からだと走りがいいね。堅実そうに見えても、モマれんのが前提なんやな。昨年の武蔵野Sと変わりなく、ほぼ地力どおりの決着やった。デイリー杯2歳Sのセリフォスはソネットフレーズと進路を比べれば完勝。能力とセンスのワンツー。G1の朝日杯FSと阪神JFでそれぞれ要アリやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年11月13日
2020
【展望】
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:1.34.5 35.3-34.8良 上り最速33.8→1着 MS 9-9-2/11
2018:1.35.4 36.8-33.9良 上り最速33.6→3着 S 2-1-8/9
2017:1.36.3 35.7-35.3良 上り最速34.4→1着 MS 5-2-3/16
2016:1.34.6 35.9-34.1良 上り最速33.6→1着 S 3-1-3/10
2015:1.35.9 36.6-34.2稍 上り最速34.0→1着 S 2-1-2/14
過去穴馬の特徴
①当レース先行(◎MHペース以上で先行好走経験)
②当レース差し(◎上り最速好走経験)
2019ウイングレイテスト:福島1800m(未勝利)-0.0差1着[MH-2番手-重]。東京1600m(新馬)0.1差2着[MS-上り最速34.8重]
2018メイショウショウブ:2番手。京都1600m(未勝利)0.2差3着[H-2番手]
2018ハッピーアワー:札幌1200m(OP)-0.1差1着[H-7番手-上り2位35.8]。中京1400m(未勝利)-0.1差1着[MH-4番手-上り最速34.6]
2017該当馬なし
2016ボンセルヴィーソ:逃げ。-京都1400m(未勝利)-0.2差1着[MH-4番手-上り2位34.7]。
2015ノーブルマーズ:2番手。京都1800m(OP)0.2差4着[S-逃げ-上り3位34.7]。小倉1800m(OP)-0.2差1着[MH-逃げ-上り3位36.5]。
過去5年-穴馬出現率
過去5年-穴馬出現率:33.3%(5/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:0.0%(0/15)
©タイムドット分析
近5年はスロー~ミドルスロー傾向。
テンは35.5~36.5程度と遅めの傾向で、上りも33.5~35.5程度で極端な能力は必要ない。
阪神1600mへの変更で比較対象が朝日杯FS(G1)のため単純比較はできないが、例年の京都1600mよりはテンが速くなる可能性がある。上表では上りは変わらないが、まだ前哨戦なのでテンが速くなればレベル的にも例年より上りがかかるようになる。例年の京都以上に過去穴馬の特徴は強調できるかもしれない。
【予想】
展開
コース・ペース
※京都1600m→阪神1600m
内枠人気2頭か1200m延長組か。福永は次走も見据えて逃げそうにない。スロー想定。
人気馬の位置・狙い馬
人気2頭とも逃げ先行。レッドベルオーブはハイペースで先行圧勝。ホウオウアマゾンはスローで逃切り楽勝。
阪神1600mも前哨戦の重賞のため、ペースはテン36.0程のスローとみる。タイムドット分析での朝日杯は本番のGⅠのためテンのペースが上がりやすいだけ。
穴馬では推奨できる馬が今回は見当たらず。上がりも遅く、テンスロー想定の先行馬ペースで人気2頭に太刀打ちできそうな馬が皆無。
人気2頭の馬単でいく。どちらを上に取るか。
🔻
推奨馬
01ホウオウアマゾン(2人気 4.5)→ 2着
過去穴馬の特徴=①当レース先行(◎MHペース以上で先行好走経験)②当レース差し(◎上り最速好走経験)をクリア。
テンが遅いスローなら、レッドベルオーブよりこちら。レッドベルオーブは新馬戦でテンスローの競馬でアルテミスS4着のストゥーティに遅れをとる2着。前走、テンハイペースの競馬であれだけの圧勝を見せるということは、スローは苦手な方と判断。テンスローならば、ホウオウアマゾンに分がある。
🔻
買い目
馬単 01→02
【結果】
1〜3着4角番手:5-2-6/8
1.32.4 35.0-34.3良 上り最速34.0→1着 MS
©タイムドット分析
テンは35.0と予想より速く入った印象。結果ミドルスロー展開。時計が速い阪神とはいえ、本番でも遜色ないレベルのタイム。てか2歳レコードか。
◎ホウオウアマゾンは予想通り、あと一歩で勝てた。アタマ差差されてしまった。ハイペースならレッドベルオーブに完全にやられてたし、欲を言えばもう少しテンをゆっくり36.0くらいで入れれば、レッドベルオーブがかかり自滅の可能性もあったかと。
阪神は時計出すぎでレコードに騙されそうやけど、レッドベルオーブにインパクトはなかった。折り合いに課題あって厳しい競馬したで、G1で人気になったら怖いところある。馬っぷりならホウオウアマゾン。距離延びて大丈夫そうやし、まだ伸びしろある。スーパーホープも起きてくるのがこれからって印象。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年11月14日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:9-9-2/11
1.34.5 35.3-34.8良 上り最速33.8→1着 MS
2018以前
中古価格 |
【GⅡ】アルゼンチン共和国杯 結果
2022
【予想】
近年スローからの瞬発力勝負で上り出せる馬狙う。
◎➌ユーキャンスマイル
前走新潟2000mG3で上り最速2着。金子1。
○➑カントル
新潟2000、東京2000で上り3位以内。金子2。
▲⓲ボスジラ
2400m以上で実績あり。東京2400L-先行上り最速34.2で0.0差3着。金子3。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
2.31.1 35.9-34.9 MS
ミドルスローペース。テン35.9と平均、中弛みあり(最遅4、5F目12.8)5F61.4。
◎➌ユーキャンスマイル
外差しで届かず
○➑カントル
早めに仕掛けた分踏ん張れず4着。
▲⓲ボスジラ
先行できず終了。
★ブレークアップ:東京2400m3勝C先行上り2位勝ち。単騎2番手ノンストレス。54㎏。
★ハーツイストワール:東京2400m3勝C先行上り最速勝ち。55㎏。イン差し奏功。
2021
【展望】
穴馬定義↓
過去レース分類
年度:前3F-中3FAv-後3F⇒レース分類(穴馬ポジション)
2020:35.6-37.2-34.9⇒M緩瞬発(勝1③-③34.4/穴2➐-➒34.2/穴3⓬-⓬34.1)
2019:36.7-37.3-34.1⇒S定瞬発(勝1③-③33.8/穴2➓-➓33.5)
2018:37.2-38.4-33.3⇒S緩瞬発(勝1⑥-⑤32.6/穴3➍-➍33.0)
2017:36.0-36.2-35.6⇒M定持続(勝1⑥-⑦35.0/穴2➎-➍35.5)
2016:37.8-37.5-34.2⇒S定瞬発(勝1⑥-⑤33.7)
2015:37.3-38.1-34.2⇒S緩瞬発(勝1⓷-③34.1)
過去レース分類×穴馬ポジション
S瞬発×先
M持続×差
【予想】
展開(穴馬ポジション)
△逃:
△先:➋➏⑩⓫⓭⑮
△差:➊➌➍⑤➐➑⑫
△追:➒⓮
🔻
レース分類(狙い穴馬ポジション)
コース・ペース→レース分類→狙い穴ポジ
コース:東京2500m
ペース:逃げ馬不在→S瞬発
レース分類:S瞬発
狙い穴馬ポジション:先
🔻
推奨穴馬
◎➏アイアンバローズ(6人気12.6)→6着
スローなら先行して33秒台の末脚→東京2400m(3勝C) 。G2でも今回のこの相手なら3勝C上りでも。54㎏でトップ差3.5Kg。
🔻
買い目
複勝 ➏(3.0)
ワイド
【結果】
2.32.4 37.6-37.4-34.1良 上り最速33.6→5着 S定瞬発 3-7-6/15
◎アイアンバローズ:直線追出しまでは完ぺきだったが、わずかに瞬発力が足りずにフライライクバードに先に入られ不利。不利がなくても3着争いは微妙だったか。
アルゼンチン共和国杯はオーソリティの力が違った。G1だと足らんところあるで、ここを勝ちに仕上げてた。みやこSはクリンチャーがアレって止まり方。ガッツリ動かす騎手向きなんやろな。それもあって道中で脚がタマってた馬のワンツー。メイショウムラクモは教えとる感じがあって次は変われる掲示板。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年11月7日
2020
【展望】
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:2.31.5 36.7-34.1良 上り最速33.5→2着 S 3-10-7/13
2018:2.33.7 37.2-33.3良 上り最速32.5→2着 S 5-7-4/12
2017:2.30.0 36.0-35.6良 上り最速35.0→1着 MS 7-4-4/16
2016:2.33.4 37.8-34.2良 上り最速33.5→3着 S 5-8-11/15
2015:2.34.0 37.3-34.2重 上り最速33.8→3着 S 3-2-14/18
過去穴馬の特徴
①東京2400m以上好走(◎ダイヤモンドS, 目黒記念,3勝C以上)
②ローカル2600m好走(◎札幌,福島,小倉)
2019タイセイトレイル:札幌2600m(OP,L)3着[S]。東京2400m(3勝C)0.0差2着[S-2番手-上り34.9]。
2018マコトガラハッド★:51㎏。東京2400m(3勝C)0.2差3着[S-上り2位34.0]。ローカル2600m勝ち上がり。
2017ソールインパクト:53kg。東京2400m(3勝C)0.2差3着[MS-上り3位34.8]。福島2000m七夕賞(G3)0.3差3着[H-上り3位36.3]。後にダイヤモンドS3着,目黒記念3着。
2016該当馬なし
2015メイショウカドマツ:東京2500m目黒記念(G2)0.3差4着[S-2番手-上り3位34.2]。東京3400mダイヤモンドS(G3)0.4差3着[H-]
過去5年-穴馬出現率
過去5年-穴馬出現率:26.7%(4/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:6.7%(1/15)
©タイムドット分析
2017年のみテンも速く中盤も締まり上りがかかるレースとなった(超持続力型スワーブリチャードが圧勝)。
基本はテンは36.5以下で38秒近くなることも。中盤も基本は緩むためレース上りは速く33.5~34.5程となる。好走馬は先行でも上り34.0以内、差しは32秒台後半があると頼もしく、33秒台前半は必須。
【予想】
展開
コース・ペース
逃げ馬不在。02ラストドラフトが押し出される形か、目黒記念3番手の09ミュゼエイリアンか。いずれにしてもスロー濃厚で例年通り37.0以下のテンを想定。中盤も基本緩むと考えるとレース上りは速く33.5~34.5程か。好走馬の上りもタイムドット分析通り先行でも上り34.0以内、差しは32秒台後半があると頼もしく、33秒台前半は必須。となるどろう。
人気馬の位置・狙い馬
ユーキャンスマイルが差し、オーソリティは大外でテンは後方、ルメールだからスローを読んで途中から位置取りを上げてくる。サンレイポケットも差しか。東京は外伸びだが、ユーキャン岩田康と内枠サンレイポケットがイン突き、失速すると穴馬浮上可能性大。外枠、上り最速&32秒台経験のある馬を狙いたい。
🔻
推奨馬
17ゴールドギア(11人気 34.4)→9着
過去穴馬の特徴=①東京2400m以上好走(◎3勝C以上)をクリア。
前走新潟記念、前々走目黒記念と直線最後方から追い込むも0.6差0.5差と差し届かない競馬が続いている。鞍上が東京2400m(3勝C)で勝った時の田辺に戻ることは好材料。当時はテンで後方も3角4角で位置取りを上げて6番手にいた。今回もスロー想定でテン後方も外枠で自由に動ける利点を生かし、オーソリティの動きに合わせて3~4角で位置取りを上げてくれるはず。
過去は上り最速を連発しており、東京では好走した東京2400m(3勝C)で自身上り最速33.8。前走超スローの新潟2000m新潟記念では32.7と32秒台を記録。タイムドット分析通りの好走レンジにはプロットできる。
目黒記念でも◎だったが今回も軽斤量53㎏据え置きで改めて◎にしたい。
🔻
買い目
単勝 17
複勝 17
【結果】
1〜3着4角番手:3-9-12/16
2.31.6 35.6-34.9良 上り最速34.1→3着 MS
©タイムドット分析スマイカナの
テンは予想より速く35.6と例年よりも速いMSペース。
中盤は12.8-12.9と緩み12.6-12.6と脚は貯められた。ラスト3Fから11.3-11.2と+1.3の急加速。ラスト1Fが12.4と-1.2と失速は2500mとテンの速い展開ゆえ。例年より上りがかかる展開となった。
ゴールドギアは4角でも16番手で勝負にならなかった。中盤緩んだところで位置取りを上げたかったが。やはりスタートで置いていかれるのは致命傷。
サンアップルトンは過去穴馬の特徴のローカル(福島)2600mを勝っていた。上り最速も連発しており、選ぶべきはこちらだった。速い上り=33秒台の経験がなく軽視した。
オーソリティ。青葉賞組のその後から、どんなもんかと思ってた。やっぱりルメール。大外枠から位置取って、終始馬場のいい所を選んどるもん。バテないタイプで、こういった舞台も合っとる。ユーキャンスマイルは直線ごちゃついて、入った進路とハンデで伸びを欠いた。メンバー思えば物足りなかったな。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年11月8日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:3-10-7/13
2.31.5 36.7-34.1良 上り最速33.5→2着 S
2018以前
中古価格 |
【GⅢ】みやこS 結果
2022
【予想】
◎➏メイショウフンジン
阪神1800m3勝C-1.51.6(57㎏)。人気のハギノが1.51.1(56㎏)で水準級。内枠に逃げ不在ですんなりなら。
○⑨タイセイドレフォン
レパードSで先着した同3歳のハピが古馬混合重賞2着。川田継続、先行確定でハピより安定。
▲③オメガパフューム
実績最上位で59㎏でも。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.51.6 37.3-37.4 MS
ミドルスローペース。テン37.3と遅め、中弛みなし(最遅6F目12.5)5F61.7。
◎➏メイショウフンジン
逃げれず、先行から垂れる。
○⑨タイセイドレフォン
力は示した。
▲③オメガパフューム
さすがの末脚。
2021
【展望】
穴馬定義↓
過去レース分類
年度:前3F-中3FAv-後3F⇒レース分類(穴馬ポジション)
2020:36.5-37.4⇒H消耗(勝1③-⓶37.3/穴3➓-➑37.7)※阪神
2019:34.9-37.6⇒H消耗(穴1⓭-➌36.5/穴2⓮-⓫36.3/穴3⓫-➌37.1)
2018:地方開催
2017:35.5-37.4⇒H消耗(勝1④-①37.2/穴2➏-➋37.4)
2016:36.2-36.8⇒M持続(勝1⑦-④36.2/穴3➓-➑36.1)
2015:35.5-36.7⇒H消耗(穴1➐-➑35.7/穴2➓-➓35.5)
過去レース分類×穴馬ポジション
H消耗×差
M持続×差
【予想】
展開(穴馬ポジション)
△逃:
△先:➍➎➏⑦⑨➉⑪
△差:➊➌⓬⓭⓯
△追:➋➑⓮⓰
🔻
レース分類(狙い穴馬ポジション)
コース・ペース→レース分類→狙い穴ポジ
コース:阪神1800m
ペース:逃げ馬不在で過去5年にないS瞬発
レース分類:S瞬発
狙い穴馬ポジション:先
🔻
推奨穴馬
◎➏ロードブレス(6人気13.3)→2着
近3走重賞3着2回。いずれもHを中団差し。今回スロー内枠で先行から抜け出せる。昨日重賞勝ちの坂井瑠星。
🔻
買い目
複勝 ➏(3.8)【的中】
ワイド
【結果】
1.50.8 37.5-36.5-36.8良 上り最速35.8→2着 M急持続 9-13-1/16
◎ロードブレス:M急持続で差し向きの流れになり、追い込んだのが奏功。
アルゼンチン共和国杯はオーソリティの力が違った。G1だと足らんところあるで、ここを勝ちに仕上げてた。みやこSはクリンチャーがアレって止まり方。ガッツリ動かす騎手向きなんやろな。それもあって道中で脚がタマってた馬のワンツー。メイショウムラクモは教えとる感じがあって次は変われる掲示板。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年11月7日
2020
【展望】
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:1.49.1 34.9-37.6良 上り最速36.3→2着 H 3-11-3/16
2017:1.50.1 35.5-37.4良 上り最速36.8→3着 H 1-2-11/15
2016:1.50.1 36.2-36.8良 上り最速36.1→2着 MH 4-8-8/16
2015:1.47.8 35.5-36.7不 上り最速35.5→2着 H 8-10-3/11
2014:1.50.2 36.2-36.7良 上り最速36.0→1着 MH 8-8-2/16
過去穴馬の特徴
①距離短縮(◎Hペースで上り2位以上 〇東京2100m,阪神2000m)
②上り最速実績(◎MHペース以上)※阪神1800mなることで特徴外となる可能性あり。
2019ヴェンジェンス:京都1800m(OP)0.4差2着[H-上り3位37.4不]。1400m先行から距離延長で差し転換。
2019キングズガード★:阪神2000mシリウスS(G3)0.3差5着[H‐上り最速36.3]。京都1800mみやこS(G3)0.6差3着[H-上り最速36.8]
2019ウェスタールンド:中京1800mチャンピオンズC(G1)0.4差2着[S‐上り最速34.4]。
2017ルールソヴァール★:東京1600m(3勝C)‐0.0差1着[H-4番手‐上り最速35.9]
2016ロワジャルダン:中山1800m(OP)0.6差3着[H‐3番手‐上り37.5]
2015ロワジャルダン:東京2100m(OP)0.6差4着[MH-上り最速36.5]。福島1700m(3勝C)‐0.0差1着[MH-上り最速36.2稍]。ダ1700m以上9戦中6戦上り最速マーク。
2015カゼノコ:東京2100m(OP)0.7差7着[MH-上り最速36.5]。ダ1800m以上8戦中6戦上り最速マーク。
2014ランウェイワルツ:東京2100m(OP)0.2差2着[S-上り2位35.2]。新潟1800m(OP)0.2差2着[H-上り2位37.9]/レパードS(G3)0.6差3着[MS-上り最速35.6]
過去5年-穴馬出現率
過去5年-穴馬出現率:53.3%(8/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:13.3%(2/15)
©タイムドット分析
阪神1800mになることで、若干上りがかかるペース展開へシフトする。例年の京都1800mでは上り35.5が最速、好走馬平均で36秒台中盤。阪神1800mではウェスタールンドが上り最速35.0をマークしたが、好走馬平均は36秒台中盤~後半。
過去穴馬の特徴①上り最速実績は使いづらいかもしれない。
【予想】
展開
コース・ペース
※京都1800m→阪神1800m
枠の並びと1600mでの先行経験から01ワイドファラオの逃げになるか内枠勢から05ベストタッチダウンが続く。好走した船橋1600mかしわ記念のテンが36.8でMSペース。例年より多少遅い36.5あたりのテンを想定。先行勢は37.0、差し勢は36.0くらいの上りが必要か。
人気馬の位置・狙い馬
クリンチャー、ヒストリーメーカーが差しに回りそう。先行のエアアルマスは9か月ぶり。ベストタッチダウンは重賞試金石。人気馬のつけ入るスキはある。MSペース想定で内枠の先行馬を狙いたい。
🔻
推奨馬
03ナムラカメタロー(8人気 26.7)→7着
過去穴馬の特徴=①距離短縮(◎Hペースで上り2位以上)をクリア。
前走、前々走は不得意な高速不良馬場で度外視可。前走はそれでも0.4差の5着で4着クリンチャーとはタイム差なし。勝ったベストタッチダウンより2㎏斤量が重かった。今回1㎏差に減少。名古屋1900m、佐賀2000mの長距離重い砂の馬場で好走、昨年は中山1800m(L)のHペースで勝ち上がった。阪神1800mは初だが同じ右回り急坂の中山1800m実績があるので問題ないだろう。
今回は36.5のは入りで途中からラップが上がっていく展開とみる。上りがかかればかかるほどこの馬に適性が向きそう。37.0秒台で上がれれば十分馬券圏内。
🔻
買い目
単勝 03
複勝 03
【結果】
1〜3着4角番手:2-5-9/10
1.49.9 36.5-37.4良 上り最速37.3→1着 MH
©タイムドット分析スマイカナの
テンは予想通りで36.5と例年より遅い入り。
しかし中盤3Fで12.1-11.9-12.0と速いラップを踏みラスト1Fは13.2と-1.2失速する消耗戦となった。
◎ナムラカメタローはまさかの後方からの競馬となってしまい、万事休す。先行してしぶとさ生かす馬だけに。。。
悩んだエイコーンを選択すべきレースだった。差し向きの展開が向いた。前走の中京インビタマジックで3着好走をフロック視したのが失敗だったか。
スローで前有利の展開を見誤ったのが痛い。
クリンチャー。少頭数で展開を読みやすい相手関係。ユウガも相手の特徴を捉えとるで、位置を取ってプレッシャーかけて、それぞれの持ち味を封じ込めた。重賞勝つならここってタイミングで決めてくるあたりはさすがやね。ヒストリーメイカーは乗り替わりで新味を見せた。勝ちに急がない戦法も悪くない。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年11月8日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:3-11-3/15
1.49.1 34.9-37.6良 上り最速36.3→2着 H
2018以前
中古価格 |
【GⅡ】京王杯2歳S 結果
2022
【予想】
◎⓬ブーケファロス
連勝ミシシッピテソーロと0.1差(新潟1400mOP)。東京1600mサウジRC先行キレ負けから距離短縮。
○⑱ロンドンタウン
小倉1200mG3で出遅れ大外差し切り。末脚◎で東京でも。
▲➌サイモンオリーブ
新潟1400m逃げ切り勝ち。連勝ミシシッピテソーロと0.2差(東京1600m新馬)。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.20.9 34.6-34.5 MS
ミドルスローペース。テン34.6と水準、中弛みなし(最遅4F目11.8)5F57.6。
内先行3頭で決まった。外不利か
◎⓬ブーケファロス
後方から大外差しで5着まで。マイルでも差しなら。。
○⑱ロンドンタウン
先行から伸びず。距離か。
▲➌サイモンオリーブ
先行も3、4角から直線でズルズル後退。
★オオバンブルマイ:中京1400新馬先行勝ち上り。先行奏功。
★フロムダスク:小倉1200m先行新馬勝ち。中山1200mOP出遅れ大敗。先行奏功。
★スピードオブライト:中山1200m新馬勝ち上り。先行奏功。
2021
【展望】
穴馬定義↓
過去レース分類
年度:前3F-中3FAv-後3F⇒レース分類(穴馬ポジション)
2020:34.7-34.7⇒M持続(勝1⓶-⓶34.5/穴2➓-⓫33.7/穴2➐-➑34.0)
2019:34.9-34.1⇒S瞬発(勝1⑥-⑥33.5)
2018:38.0-33.5⇒S瞬発(勝1⓷-⓷33.2/穴3➌-➌33.5)
2017:36.0-33.8⇒S瞬発(勝1⑥-⑦33.2/穴2➌-➌33.8)
2016:35.7-34.2⇒S瞬発(勝1⑨-⑧33.7)
2015:36.5-33.5⇒S瞬発(勝1⓷-⓶33.4/穴2➎-➍33.5)
過去レース分類×穴馬ポジション
S瞬発×先
M持続×差
【予想】
展開(穴馬ポジション)
△逃:⓬
△先:➊➋➌➍⑤➐➒➉⑪⓭⑭
△差:➏⑧
△追:
🔻
レース分類(狙い穴馬ポジション)
コース・ペース→レース分類→狙い穴ポジ
コース:東京1400m
ペース:逃げ馬不在でS瞬発濃厚。
レース分類:S瞬発
狙い穴馬ポジション:先
🔻
推奨穴馬
◎➋テーオースパロー(9人気21.2)→6着
🔻
買い目
複勝 ➋
ワイド
【結果】
1.21.3 35.1-34.1良 上り最速33.5→8着 S瞬発 2-4-6/14
◎テーオースパロー:ポジションは絶好も直線伸びず。瞬発力不足。
京王杯らしいっていうか、この舞台が向いとる順に仕上がりと立ち回りで決まった印象。キングエルメスはここ目標に前向きさが出るように調整してたんじゃないかな。ファンタジーSはウォーターナビレラがセンスを見せた。次は人気やろけど、ここは結構恵まれてた。ナムラクレアは適性が1200m寄りやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年11月6日
2020
【展望】
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:1.20.8 34.9-34.1良 上り最速33.5→1着 MS 6-1-3/10
2018:1.24.7 38.0-33.5良 上り最速32.8→2着 S 3-7-3/8
2017:1.21.9 36.0-33.8良 上り最速33.2→1着 S 7-3-2/11
2016:1.21.9 35.7-34.2良 上り最速33.7→1着 S 8-2-2/13
2015:1.22.6 36.5-33.5良 上り最速33.1→6着 S 2-4-4/18
過去穴馬の特徴
①前走MH,Hペース経験(◎当レースで先行)
②函館2歳S好走(◎Hペース)
2019該当馬なし
2018カルリーノ:3番手。函館1200m函館2歳S(G3)-0.1差3着[H-上り35.2]
2017カシアス:3番手。函館1200m函館2歳S(G3)-0.0差1着[H-上り3位34.8]
2016該当馬なし
2015アドマイヤモラール:5番手。中山1600m(未勝利)-0.1差1着[MH稍-4番手]。東京1400m(新馬)0.0差3着[MS-上り2位34.5稍]
過去5年-穴馬出現率
過去5年-穴馬出現率:20.0%(3/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:0.0%(0/15)
©タイムドット分析
テンは35.0~36.5程度。2018は超スローで38.0。レース上りはテンの速さにかかわらず33.5~34.0程と速い末脚が求められる。好走馬は先行でも上り34.5以内、差しは32秒台後半があると頼もしく、33秒台前半は必須。
【予想】
展開
コース・ペース
枠の並びと1200mでのHペース先行経験から02リメスの逃げになるか。1200mからの参戦組が続く形になって、一見テンは速くなりそうだが、距離延長となるため例年のテン時計が示す通り35秒台の入りになるのだろう。上りの脚は必須だ。
人気馬の位置・狙い馬
06モントライゼが先行、11リフレイム、18ブルーシンフォニーが差しに回りそう。
🔻
推奨馬
04リンゴアメ(4人気 16.4)→12着
過去穴馬の特徴=①前走MH,Hペース経験(◎当レースで先行)②函館2歳S好走(◎Hペース)をクリア。
前走、1200m函館2歳Sを自身34.0-35.8(H-4番手-上り3位)で勝利。負かしたカイザーノヴァ、ラヴケリーが距離延長札幌1500m(OP)で連対。フォドラが小倉2歳S(G3)で3着。
今回はテンが35秒台想定でここで折り合えれば、1000m戦でも快勝したスピードを活かし(函館1000m-上り2位33.5)、先行して速い上がりを出し、馬券圏内に食い込めると見込む。
🔻
買い目
単勝 04
複勝 04
【結果】
1〜3着4角番手:2-14-10/18
1.21.8 34.7-34.7良 上り最速33.7→2着 M
©タイムドット分析スマイカナの
テンは予想より少し早く34.7と例年より速いMペース。
2,3着が差し追込みで先行馬にとっては辛い展開はずだが、先行勢で勝ち切ったモントライゼは強い内容。
2着ロードマックスは1600m先行からの距離短縮・差しへの脚質転換で好走。3着ユングヴィも先行から差しへの脚質転換で好走。
リンゴアメは伸びない内を突いたのもあったが、+16Kgと距離延長も堪えたか。序盤が例年より速かったのも先行の距離延長組には辛かった。1200mで見直し可能。
東西で小倉2歳S組。モントライゼは競馬が上手くて完成度が高い。あれだけロスなく立ち回られたら外枠組は惜しいところまで。ミライとヨシトミは注目してたんやけどな。メイケイエールは距離もこなすフットワークで能力かなりやけど、行きたがる気性がね。稼いどるでいいけど、今後の育て方は悩ましい。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年11月7日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:6-1-3/10
1.20.8 34.9-34.1良 上り最速33.5→1着 MS
2018以前
中古価格 |
【GⅢ】ファンタジーS 結果
2022
【予想】
◎➒サラサハウプリティ
中山1600mサフラン賞先行キレ負けから距離短縮。
○➐コスモフーレイ
中山1600mサフラン賞先行キレ負けから距離短縮。
▲⑪アロマデローサ
中京1400mOPレコード勝ちから。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.21.3 34.5-35.0 MH
ミドルハイペース。テン34.1と速め、中弛みなし(最遅4F目11.8)5F57.9。
◎➒サラサハウプリティ
後方からキレ負け。
○➐コスモフーレイ
後方からキレ負け。
▲⑪アロマでローサ
見せ場なし。
★リバーラ:1200mで差し先行で勝ち上がり。1200mで差せる馬は1400mでも。
2021
【展望】
穴馬定義↓
過去レース分類
年度:前3F-中3FAv-後3F⇒レース分類(穴馬ポジション)
2020:34.1-34.8⇒M持続(勝1④-④34.5/穴2⓬-⓬33.5)
2019:33.7-35.1⇒H消耗(穴1➋-➋34.9)
2018:35.5-34.2⇒S瞬発(勝1⓷-⓷33.2/穴3➋-➊34.5)
2017:36.3-34.9⇒S瞬発(勝1➉-➉33.9)
2016:35.5-34.5⇒S瞬発(勝1➉-➉33.6/穴2➊-➊34.7)
2015:35.4-34.2⇒S瞬発(穴1➌-➍33.7/穴2➊-➊34.2)
過去レース分類×穴馬ポジション
S瞬発×逃・先
M持続×差・追
【予想】
展開(穴馬ポジション)
△逃:➌
△先:➊⓶⑤➏➐⑧➓
△差:➍⑨
△追:
🔻
レース分類(狙い穴馬ポジション)
コース・ペース→レース分類→狙い穴ポジ
コース:阪神1400m
ペース:➌ナムラデイリリーの逃げで距離延長のためSに落とす。
レース分類:S瞬発
狙い穴馬ポジション:逃・先
🔻
推奨穴馬
◎➌ナムラデイリリー(9人気48.6)→8着
🔻
買い目
複勝 ➌
ワイド
【結果】
1.21.1 34.4-35.2良 上り最速34.6→2着 H消耗 2-5-6/10
◎ナムラデイリリー:前半速く34.4で最後持たなかった。
京王杯らしいっていうか、この舞台が向いとる順に仕上がりと立ち回りで決まった印象。キングエルメスはここ目標に前向きさが出るように調整してたんじゃないかな。ファンタジーSはウォーターナビレラがセンスを見せた。次は人気やろけど、ここは結構恵まれてた。ナムラクレアは適性が1200m寄りやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年11月6日
2020
【展望】
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:1.20.7 33.7-35.1良 上り最速34.6→2着 H 2-9-8/15
2018:1.21.8 35.2-34.2良 上り最速33.8→1着 S 6-4-1/9
2017:1.22.9 36.3-34.9良 上り最速33.9→1着 S 10-1-8/13
2016:1.21.8 35.5-34.5良 上り最速33.6→1着 S 10-1-11/12
2015:1.21.9 35.4-34.2良 上り最速33.1→4着 S 4-1-3/12
過去穴馬の特徴
①MH,Hペース逃げ先行で好走(◎当レースでも逃げ先行)
2019レスシテンシア :2番手。京都1400m(新馬)-0.2差1着[MH-3番手]
2018ベルスール:4番手。新潟1400m(新馬)-0.6差1着[MH-2番手-上り2位35.2]
2018ジュランビル:2番手。阪神1400m(OP)-0.1差3着[MS-4番手-上り3位35.0稍]
2017該当馬なし
2016ショーウェイ★:逃げ。阪神1400m(OP)1.0差8着[MS-6番手]。小倉1200m(未勝利)-0.1差1着[H-逃げ-上り3位35.4]
2015キャンディバローズ:3番手。札幌1500m(未勝利)-0.1差1着[MH-4番手-上り2位35.3]
2015メジェルダ:逃げ。京都1400(1勝C)0.0差2着[S-逃げ]。函館1200m(未勝利)-0.5差1着[MH-逃げ-上り3位35.4]
過去5年-穴馬出現率
過去5年-穴馬出現率:40.0%(6/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:6.7%(1/15)
©タイムドット分析
阪神1400mになることで、テンのペースが上がりを左右することが一目瞭然。京都よりも末脚の速さは必要なく持続力や底力が求められる。
【予想】
展開
コース・ペース
※京都1400m→阪神1400m
枠の並びと12000mでの先行経験から02フリード、03ヨカヨカの逃げになるか。両馬とも前走小倉1200m逃げでテン33.9、34.0。前々走は小倉1200mテンで32.9で良馬快勝しているが、距離延長と急坂を意識すると多少テンは遅くなるか。それでも例年の阪神1400mフィリーズレビューと同等の34.0~34.5あたりになりそうで、レース上りは35秒台以降になるタフな展開になると見込む。
人気馬の位置・狙い馬
人気馬が1200m戦、先行競馬からの参戦で、何れも先行しそうだ。
テンが速く、阪神の急坂でタフな展開を見込むと先行勢は崩れる可能性がある。距離短縮、Hペースで差した馬を狙う。
🔻
推奨馬
09ラヴケリー(5人気 10.6)→3着
過去穴馬の特徴はクリアならず。MSを先行好走あり。 ①MH,Hペース逃げ先行で好走(◎当レースでも逃げ先行)は京都1400mため阪神1400mでは逆効果となる可能性もあり。
前々走、函館2歳S(函館1200m)は自身34.5-35.4(H-12番手‐上り最速)で0.1差3着。Hペースを上り最速で差して後方勢で唯一の馬券圏内へ。
前走、札幌1500m(OP)は35.7‐35.5のMSペースを4番手上り2位35.2で0.0差2着。ペース、脚質問わず相手なりに好走する。
急坂もカレンブラックヒル(ダイワメジャー)×シンボリクリスエスなら歓迎だろう。川田への乗り替わりもプラスか。
人気馬の多くが1200mからの距離延長でつけ入るスキがある。
🔻
買い目
単勝 09
複勝 09(2.1)【的中】
【結果】
1〜3着4角番手:4-12-3/12
1.20.1 34.1-34.8良 上り最速33.5→2着 MH
©タイムドット分析スマイカナの
テンは予想通りで34.1と例年の阪神1400フィリーズRと同等レベル
それでも上りは落ちずに34.7とレベルが高いレースだった。中盤の1Fも11.2と締っている。
1,3着が先行、2,4着が追込みとフラットで実力通りの決着。
伸びしろとしては新馬上りで+12㎏で上り最速で追い込んだオパールムーンが面白い存在になりそう。自身ラップは36.0-33.5あたりでいかにも阪神1600mで阪神JFやチューリップ賞、桜花賞まで貯めて末脚を活かす適性が合いそうだ。血統は母方にロベルトクロスで重そうだが、今回は1.20秒台の高速時計にも対応。
◎ラヴケリーは距離短縮で最後粘り切り3着確保。相手なりの善戦馬。伸びしろは疑問。
東西で小倉2歳S組。モントライゼは競馬が上手くて完成度が高い。あれだけロスなく立ち回られたら外枠組は惜しいところまで。ミライとヨシトミは注目してたんやけどな。メイケイエールは距離もこなすフットワークで能力かなりやけど、行きたがる気性がね。稼いどるでいいけど、今後の育て方は悩ましい。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年11月7日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:2-9-8/15
1.20.7 33.7-35.1良 上り最速34.6→2着 H
2018以前
中古価格 |
【GⅠ】天皇賞・秋 結果
2022
【予想】
◎➊マリアエレーナ
○⑤ダノンベルーガ
▲➌パンサラッサ
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.57.5 34.7-36.7 H
ハイペース。テン34.7と速め、中弛みなし(最遅7F目11。8)5F57.4。
◎➊マリアエレーナ
○⑤ダノンベルーガ
▲➌パンサラッサ
2021
【展望】
穴馬定義↓
過去レース分類
年度:前3F-中3FAv-後3F⇒レース分類(穴馬ポジション)
2020:36.5-35.8-33.6⇒S定瞬発(勝1⓷-④33.1)
2019:35.7-34.6-34.3⇒S急持続(勝1⑤-⑤33.1/穴3➊-➊34.8)
2018:36.2-34.6-34.5⇒S急持続(勝1⑥-⑤33.6/穴2➐-➐33.4/穴3➊-➊34.7)
2017:38.6-38.2-38.7⇒M定持続(勝1⑪-⓶38.5/穴3➓-➎38.7)
2016:36.9-36.2-34.2⇒S定瞬発(勝1⑤-④33.8/穴2➑-➓33.5)
2015:36.4-36.0-34.0⇒S定瞬発(勝1④-④33.7/穴2➑-⓬33.4/穴3⓬-➓33.6)
過去レース分類×穴馬ポジション
①S定瞬発×差
②S急持続×逃
③M定持続(超不良)×差
中弛みなく4~5Fのスピード持続力比べ。
【予想】
展開(穴馬ポジション)
△逃:➓
△先:①➍⑤⓮⓯
△差:➏➑⑨⓬⓭
△追:➋➌➐⓫⓰
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レース分類(狙い穴馬ポジション)
コース・ペース→レース分類→狙い穴ポジ
コース:東京2000m
ペース:➓カイザーミノルの逃げ。単騎でいけそうで横典の前ポツン。ペースはテンを抑えて中盤から速くしていく。
レース分類:S急持続or瞬発(36.0-35.0-34.5)
狙い穴馬ポジション:逃
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推奨穴馬
◎➓カイザーミノル(11人気146.7)→14着
前走東京1800m(毎日王冠)はM定瞬発を先行しダノンキングリー,シュネルマイスターに0.3差。追出しはかなり待った印象で残り250mから。最後もばてていなかった。もう少し追出しが早くて良かった気がするのは今回への布石。今回単騎逃げ濃厚で前走より速めの追出しで逃げ込みを図りたい。上位3頭が牽制して仕掛けが遅れるとチャンス。今週は横山親父の逃げが冴えるか。
🔻
買い目
複勝 ➓(10.0)
ワイド
【結果】
1.57.9 36.2-36.0-33.6良 上り最速33.0→2着 S定瞬発 7-9-2/16
◎カイザーミノル:距離延長と瞬発力勝負になってしまったのが痛かった。
エフフォーリア。ゲートだけ体勢怪しかったけど、そこで焦らんのが今のタケシ。ルメールの位置に惑わされることなく、リズム重視で長くいい脚を使いきった。3歳にして非の打ち所がない体型しとるし、3強でハッキリと距離が延びてもいいのはこの馬だけ。本気で仕上げてきたライバルを捩じ伏せた激勝。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年10月31日
コントレイルは普通なら勝っとる。乗り方も仕上がりも文句なし。惜しむらくは勝ち馬の勢いが上やった。グランアレグリアの位置取りには驚いた。3強では一番後ろに構えると思っとったから。馬場的にゲート出たらって奇襲やったのかな。距離はやっぱり気持ち長い。ただ、後続は離しとるし超立派な名牝。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年10月31日
2020
【展望】
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:1.56.2 35.7-34.3良 上り最速33.7→4着 S 5-3-1/16
2018:1.56.8 36.2-34.5良 上り最速33.4→2着 S 5-7-1/12
2017:2.08.3 38.6-38.7不 上り最速38.5→1着 MH 2-2-5/18
2016:1.59.3 36.9-34.2良 上り最速33.5→2着 S 4-10-14/15
2015:1.58.4 36.4-34.0良 上り最速33.4→2着 S 4-10-12/18
過去穴馬の特徴
①東京・中山1800m好走(◎毎日王冠、〇中山記念:好走フロック視)
②東京・京都1600m好走(◎安田記念、〇NHKマイルC、マイルCS、マイラーズC:距離延長を不安視)
2019アエロリット:逃げ。東京1800m毎日王冠(G2)0.2差2着[S-逃げ]。東京1600m安田記念(G1)0.0差2着[MS-逃げ]。中山1800m中山記念(G2)0.0差2着[MH-2番手]。
2018サングレーザー:東京1600m安田記念(G1)0.2差5着[MH-上り2位33.7]。京都1600mマイラーズC(G2)-0.2差1着[MH-上り最速33.2]/マイルCS(G1)0.1差3着[MH-上り3位34.4稍]
2018キセキ:逃げ。東京1800m毎日王冠(G2)0.2差3着[S-2番手]。
2017レインボーライン:中山2500m日経賞(G2)0.3差4着[MS-上り3位35.4]。東京1600mNHCマイルC(G1)0.1差3着[MH-9番手]。
2016リアルスティール:中山1800m中山記念(G2)0.1差3着[S-上り3位34.1稍]。
2016ステファノス:東京1600m毎日王冠(G2)-0.5差7着[S-上り2位33.2]。阪神2000m鳴尾記念(G3)0.0差2着[MS-上り2位34.6]
2015ステファノス★:中山1800m中山記念(G2)0.2差3着[S-上り最速35.6稍]。東京1600m富士S(G3)-0.0差1着[S-上り2位32.9]
2015イスラボニータ:東京1800m毎日王冠(G2)0.2差3着[S-5番手]。東京2000m天皇賞秋0.1差3着[S-3番手]
過去5年-穴馬出現率
過去5年-穴馬出現率:53.3%(8/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:6.7%(1/15)
©タイムドット分析
テンのペースは35.7以下で思ったより速くない。そのためレース上り34秒台前半。上り最速が勝ちきれないのも特徴。好走レンジはレースラップ寄りにまとまり、マイラーの先行・差し馬が好走しやすい。2017年はドボドボの不良馬場で参考外。
【予想】
展開
コース・ペース
ブリンカー2頭、03ダイワキャグニーか11ダノンプレミアムの逃げ。どちらも絶対に逃げなければならいという馬ではないのでスロー濃厚。テンは近年通り35.5~36.0くらいか。近2年は中盤に12秒台のラップがない持続力戦。アエロリット、キセキが引っ張った功績で1.56秒台の好時計決着。
今年はダイワキャグニーの逃げで2000m好走時は12秒台のラップで上り3Fで急加速するラップ。ダノンプレミアムも12秒台に近いラップがほしい。ハイラップが続く安田記念は惨敗。マイルCSも11.9と12秒台に近いラップで1F緩んでいた。2000m戦では金鯱賞がスローの中弛み展開、読売MCも同展開。2頭いずれにしてもテンスローの中弛みで好走経験があり、アーモンドアイを引き付けての瞬発力勝負に持ち込む可能性はある。川田は早仕掛けしそうだが。
人気馬の位置・狙い馬
09アーモンドアイは出たなりで極端な位置にはならないだろう。昨年も5,6番手の好位付けで盤石の競馬だった。クロノジェネシスは差しで、近走は上りがかかる競馬で圧勝しており、上りが速い東京の天皇賞秋は向かないはず。
先行・中団で上りが速い馬が狙い。追込みは届かない。
🔻
推奨馬
04ダノンキングリー(3人気 13.3)→12着
過去穴馬の特徴=①東京・中山1800m好走(◎毎日王冠、〇中山記念:好走フロック視)をクリア。
マイルG1戦で好走がないが、この馬はやはり持続ラップの中で貯めてキレる脚を使う競馬が合っている。マイルだと道中の平均ラップが速すぎて貯められないのではないか。(マイルCSは緩んで貯められたはずだが、伸びない内を突き即死した。)
上りの脚の安定さは凄い。東京1800mでは33.4(2019毎日王冠)、32.9(2019共同通信杯。他のレースでも上りが34.7以下に落ちたのは2歳時の中山1600mひいらぎ賞(これもHペースで上り最速35.5の好走)のみで、安定している。タイムドット分析でも好走馬の上りレンジは33.5~34.5で、特に今回はスロー濃厚のため末脚を貯められ速い上がりを十分に繰り出せるはず。
ローテは 鉄砲がむしろ良く、使いごとに着順を落としていくので、秋G1で今回しか狙うところがない。相手は超強力だが悲願のG1初制覇がかかる。
他の有力馬が軒並み、上りがかかる馬場・末脚で好走する競馬を得意としだした※ので相対的にもこの馬の好走確率が上がる。
※→クロノジェネシス、ブラストワンピース、フィエールマン、キセキ。
🔻
買い目
単勝 04
ワイド 04-09、04-10
3連複 04-09-11
【結果】
1〜3着4角番手:4-10-9/12
1.57.8 36.5-33.6良 上り最速32.7→2着 S
©タイムドット分析
テンが36.5とゆったりと入る展開となり、3,4F目が12.1と最遅ラップ。5,6F目が11.9‐12.1と変わらず。7F目も11.7と+0.3の微加速に留まる。残り3F目で最速ラップ10.9と+0.8と急加速。上り3Fの末脚比べのレース展開だった。ペース・レース展開は予想通り。
◎ダノンキングリーは予想通りの展開で絶好の先行競馬だったが、直線で失速上り35.8で最下位。怪我等がないことを祈る。敗因は折り合いか、若干かかっていたが負けすぎ。
フィエールマン、クロノジェネシスは32秒台の上りを使い強い内容。どちらも瞬発力勝負は向かないと予想したが覆された。結局今年にG1勝利した馬の決着。
アーモンドアイともどもJCでの再戦、牡牝3冠馬との対決を見たい!!
アーモンドアイ。危なげない芝G1 8勝目やった。涼しい顔で直線半ばまで持ったまま。どんな条件もこなして、これを達成する人馬は凄い。全ホースマン、ファンの励みになる勝利。フィエールマンには驚いた。馬体減らして発汗。お世辞にもいい気配やなかったけど、2000mであのキレ味がディープなんやな。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年11月1日
クロノジェネシスは思ったより位置取らなかったけど、良馬場でも力を出し切った。アーモンドアイはともかく、フィエールマンにあの位置からあんな脚を使われたら仕方ない。ダノンプレミアムは勝ちを目指すならあの競馬しかない。キセキはペルーサやないけど、上手に立ち回ると善戦ってタイプなのかな。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年11月1日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:5-3-1/16
1.56.2 35.7-34.3良 上り最速33.7→4着 S
2018以前
中古価格 |