2022
【予想】
近年スローからの瞬発力勝負で上り出せる馬狙う。
◎➌ユーキャンスマイル
前走新潟2000mG3で上り最速2着。金子1。
○➑カントル
新潟2000、東京2000で上り3位以内。金子2。
▲⓲ボスジラ
2400m以上で実績あり。東京2400L-先行上り最速34.2で0.0差3着。金子3。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
2.31.1 35.9-34.9 MS
ミドルスローペース。テン35.9と平均、中弛みあり(最遅4、5F目12.8)5F61.4。
◎➌ユーキャンスマイル
外差しで届かず
○➑カントル
早めに仕掛けた分踏ん張れず4着。
▲⓲ボスジラ
先行できず終了。
★ブレークアップ:東京2400m3勝C先行上り2位勝ち。単騎2番手ノンストレス。54㎏。
★ハーツイストワール:東京2400m3勝C先行上り最速勝ち。55㎏。イン差し奏功。
2021
【展望】
穴馬定義↓
過去レース分類
年度:前3F-中3FAv-後3F⇒レース分類(穴馬ポジション)
2020:35.6-37.2-34.9⇒M緩瞬発(勝1③-③34.4/穴2➐-➒34.2/穴3⓬-⓬34.1)
2019:36.7-37.3-34.1⇒S定瞬発(勝1③-③33.8/穴2➓-➓33.5)
2018:37.2-38.4-33.3⇒S緩瞬発(勝1⑥-⑤32.6/穴3➍-➍33.0)
2017:36.0-36.2-35.6⇒M定持続(勝1⑥-⑦35.0/穴2➎-➍35.5)
2016:37.8-37.5-34.2⇒S定瞬発(勝1⑥-⑤33.7)
2015:37.3-38.1-34.2⇒S緩瞬発(勝1⓷-③34.1)
過去レース分類×穴馬ポジション
S瞬発×先
M持続×差
【予想】
展開(穴馬ポジション)
△逃:
△先:➋➏⑩⓫⓭⑮
△差:➊➌➍⑤➐➑⑫
△追:➒⓮
🔻
レース分類(狙い穴馬ポジション)
コース・ペース→レース分類→狙い穴ポジ
コース:東京2500m
ペース:逃げ馬不在→S瞬発
レース分類:S瞬発
狙い穴馬ポジション:先
🔻
推奨穴馬
◎➏アイアンバローズ(6人気12.6)→6着
スローなら先行して33秒台の末脚→東京2400m(3勝C) 。G2でも今回のこの相手なら3勝C上りでも。54㎏でトップ差3.5Kg。
🔻
買い目
複勝 ➏(3.0)
ワイド
【結果】
2.32.4 37.6-37.4-34.1良 上り最速33.6→5着 S定瞬発 3-7-6/15
◎アイアンバローズ:直線追出しまでは完ぺきだったが、わずかに瞬発力が足りずにフライライクバードに先に入られ不利。不利がなくても3着争いは微妙だったか。
アルゼンチン共和国杯はオーソリティの力が違った。G1だと足らんところあるで、ここを勝ちに仕上げてた。みやこSはクリンチャーがアレって止まり方。ガッツリ動かす騎手向きなんやろな。それもあって道中で脚がタマってた馬のワンツー。メイショウムラクモは教えとる感じがあって次は変われる掲示板。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年11月7日
2020
【展望】
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:2.31.5 36.7-34.1良 上り最速33.5→2着 S 3-10-7/13
2018:2.33.7 37.2-33.3良 上り最速32.5→2着 S 5-7-4/12
2017:2.30.0 36.0-35.6良 上り最速35.0→1着 MS 7-4-4/16
2016:2.33.4 37.8-34.2良 上り最速33.5→3着 S 5-8-11/15
2015:2.34.0 37.3-34.2重 上り最速33.8→3着 S 3-2-14/18
過去穴馬の特徴
①東京2400m以上好走(◎ダイヤモンドS, 目黒記念,3勝C以上)
②ローカル2600m好走(◎札幌,福島,小倉)
2019タイセイトレイル:札幌2600m(OP,L)3着[S]。東京2400m(3勝C)0.0差2着[S-2番手-上り34.9]。
2018マコトガラハッド★:51㎏。東京2400m(3勝C)0.2差3着[S-上り2位34.0]。ローカル2600m勝ち上がり。
2017ソールインパクト:53kg。東京2400m(3勝C)0.2差3着[MS-上り3位34.8]。福島2000m七夕賞(G3)0.3差3着[H-上り3位36.3]。後にダイヤモンドS3着,目黒記念3着。
2016該当馬なし
2015メイショウカドマツ:東京2500m目黒記念(G2)0.3差4着[S-2番手-上り3位34.2]。東京3400mダイヤモンドS(G3)0.4差3着[H-]
過去5年-穴馬出現率
過去5年-穴馬出現率:26.7%(4/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:6.7%(1/15)
©タイムドット分析
2017年のみテンも速く中盤も締まり上りがかかるレースとなった(超持続力型スワーブリチャードが圧勝)。
基本はテンは36.5以下で38秒近くなることも。中盤も基本は緩むためレース上りは速く33.5~34.5程となる。好走馬は先行でも上り34.0以内、差しは32秒台後半があると頼もしく、33秒台前半は必須。
【予想】
展開
コース・ペース
逃げ馬不在。02ラストドラフトが押し出される形か、目黒記念3番手の09ミュゼエイリアンか。いずれにしてもスロー濃厚で例年通り37.0以下のテンを想定。中盤も基本緩むと考えるとレース上りは速く33.5~34.5程か。好走馬の上りもタイムドット分析通り先行でも上り34.0以内、差しは32秒台後半があると頼もしく、33秒台前半は必須。となるどろう。
人気馬の位置・狙い馬
ユーキャンスマイルが差し、オーソリティは大外でテンは後方、ルメールだからスローを読んで途中から位置取りを上げてくる。サンレイポケットも差しか。東京は外伸びだが、ユーキャン岩田康と内枠サンレイポケットがイン突き、失速すると穴馬浮上可能性大。外枠、上り最速&32秒台経験のある馬を狙いたい。
🔻
推奨馬
17ゴールドギア(11人気 34.4)→9着
過去穴馬の特徴=①東京2400m以上好走(◎3勝C以上)をクリア。
前走新潟記念、前々走目黒記念と直線最後方から追い込むも0.6差0.5差と差し届かない競馬が続いている。鞍上が東京2400m(3勝C)で勝った時の田辺に戻ることは好材料。当時はテンで後方も3角4角で位置取りを上げて6番手にいた。今回もスロー想定でテン後方も外枠で自由に動ける利点を生かし、オーソリティの動きに合わせて3~4角で位置取りを上げてくれるはず。
過去は上り最速を連発しており、東京では好走した東京2400m(3勝C)で自身上り最速33.8。前走超スローの新潟2000m新潟記念では32.7と32秒台を記録。タイムドット分析通りの好走レンジにはプロットできる。
目黒記念でも◎だったが今回も軽斤量53㎏据え置きで改めて◎にしたい。
🔻
買い目
単勝 17
複勝 17
【結果】
1〜3着4角番手:3-9-12/16
2.31.6 35.6-34.9良 上り最速34.1→3着 MS
©タイムドット分析スマイカナの
テンは予想より速く35.6と例年よりも速いMSペース。
中盤は12.8-12.9と緩み12.6-12.6と脚は貯められた。ラスト3Fから11.3-11.2と+1.3の急加速。ラスト1Fが12.4と-1.2と失速は2500mとテンの速い展開ゆえ。例年より上りがかかる展開となった。
ゴールドギアは4角でも16番手で勝負にならなかった。中盤緩んだところで位置取りを上げたかったが。やはりスタートで置いていかれるのは致命傷。
サンアップルトンは過去穴馬の特徴のローカル(福島)2600mを勝っていた。上り最速も連発しており、選ぶべきはこちらだった。速い上り=33秒台の経験がなく軽視した。
オーソリティ。青葉賞組のその後から、どんなもんかと思ってた。やっぱりルメール。大外枠から位置取って、終始馬場のいい所を選んどるもん。バテないタイプで、こういった舞台も合っとる。ユーキャンスマイルは直線ごちゃついて、入った進路とハンデで伸びを欠いた。メンバー思えば物足りなかったな。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年11月8日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:3-10-7/13
2.31.5 36.7-34.1良 上り最速33.5→2着 S
2018以前
![]() |
中古価格 |