2022
【予想】
◎⑫アブレイズ
前走より斤量減。
○①シャーレイポピー
1番枠で前目につけて。
▲⓮ロザムール
同型少なく、単騎逃げ叶うか。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.47.0 35.0-36.4 H
ハイペース、中弛みなく5F58.6で速い。12.4-11.8-ラスト12.2で消耗戦。
◎⑫アブレイズ
中団も伸びず。
○①シャーレイポピー
中団も伸びず。
▲⓮ロザムール
2番手ばてる。
2021
【展望】
過去穴馬
①同コース歴/②好走コース(2勝C以上0.4差内)/③血統(父×母父[母母父])
2020:リープフラウミルヒ★:①浄土平特別(1勝C)0.2差3着/②中山1800m(3勝C-美浦S)。札幌1800m(2勝C)/③ステイゴールド×クロフネ[メジロマックイーン]
2020:ランドネ★:①福島牝馬S(G3)0.7差6着/②中京2000m(G3-中日新聞杯,G3-愛知杯)。京都1800m(3勝C)/③Blame(ロベルト)×A.P. Indy(BR)[Quiet American(ミスプロ)]
2019該当馬なし
2018キンショーユキヒメ:①初/②阪神2000m(3勝C-ムーンライトH,G3-マーメイドS)。中京2000m(2勝C)/③メイショウサムソン(SW)×サンデーサイレンス[Highest Honor]
2017該当馬なし
2016マコトブリジャール★:①福島テレビOP(OP)0.0差3着/②京都1800m(OP ‐カシオペアS)。小倉1800m(OP-小倉日経OP)/③ストーミングホーム(ミスプロ)×ブライアンズタイム(ロベルト)[Affirmed]
2016オツウ★:①初/②中山1600m(G3-ターコイズS)。阪神1600m(OP-ポートアイランドS)。東京1600m(3勝C)/③ハーツクライ×トウカイテイオー[リアルシャダイ(ロベルト)]
2015リラヴァティ★:①初/②阪神1800m(G2-ローズS)。2000m(2勝C)/③ゼンノロブロイ×シングスピール(SW)[Efisio]
2015メイショウスザンナ★:①テレビユー福島賞(OP)-0.2差1着。/②中山1600m(OP-ターコイズS)/③アグネスデジタル×サンデーサイレンス[マルゼンスキー]
過去穴馬の特徴
①同コース好走(◎OP-0.0差3着以上 ○G3-0.6差内)
②他コース好走(◎中京2000m,阪神2000m,京都1800m)
③血統(◎ロベルト ○SW)
→2021:新潟へコース替わり
③血統:新潟1800m(3勝C-パールS)ーシャンティーローザ(SS×SW),ナルハヤ(SS×DB)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B+
過去5年-穴馬出現率:33.3%(5/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:26.7%(4/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①同コース好走:該当なし
②他コース好走:ムジカ(中京2000),シゲルピンクダイヤ(中京2000)
③血統:ムジカ(SS×SW&両クロス),シゲルピンクダイヤ(SS×SW)
△逃:
△先:シゲルピンクダイヤ
△差:ムジカ
△追:
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展開
コース・ペース→狙い
コース:新潟1800m/1回5日目/B/良
ペース:ミドルハイ
狙い :先行・差し/内
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推奨穴馬
02ムジカ(6人気 9.6)→5着
過去穴馬の特徴:②他コース好走(◎中京2000m,)③血統(◎ロベルト ○SW)[新潟1800m(3勝C-パールS)ーシャンティーローザ(SS×SW)も兼備]をクリア。
先行馬が揃っておりミドルハイ以上になりそうで、差し狙いに妙味有り。相性の良い中京2000mで実績有り(新潟替わりでさらに相性UPか)。近走の凡走は稍重以上でのハイペース。その凡走以外は上り最速~2位で3着以上の堅実派。当日は晴で良馬場濃厚。長い直線で末脚が活きる。
※次点:シゲルピンクダイヤ:こちらも相性の良い中京2000m実績あり。愛知杯がH先行で撃沈、中日新聞杯がS先行で2着。できればS寄りになると良いか。
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買い目
単勝 02
複勝 02
ワイド 02-08
【結果】
35.8-34.2 良 スロー 内伸び(新潟では珍しい)
◎ムジカ:出遅れたが、インコースをするする上がっていき、3~4角では5,6番手。しかし直線で内が開いていたのに入らず、前をカットされ立ち上がるほどの不利。脚を余し0.2差。まともなら勝っていた。
ディアンドル:フェアリーキング持ち。スピードは1200m鍛錬で持っていて、血統は中距離。中距離先行競馬で安定。
サンクテュエール:ディープインパクト×サドラーズウェルズ持ち。リフレッシュ後の中距離スロー競馬で復活。
ディアンドル。馬場と展開がかみ合った印象も、あれだけ連勝してた短距離に見切りをつけて1800mで勝ったのは陣営の信念やね。団野も別定重賞で自信に繋がるハナ差。ドナアトラエンテは思ったより馬場が回復しとっての巻き返しやけど、先週あれだけ降ったからね。牝馬同士なら重賞勝てる目処は立った。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年4月24日
2020
【展望】
エスポワール、フェアリーポルカ、デンコウアンジュ、サラキア。
上記4頭が予想オッズで10倍を切っている。(netkeiba.com)
2019、2016のスローからの後傾瞬発力型か2018、2017、2015のような前傾持続力型か。
逃げ馬とペース選定から適性に合う穴馬をあぶり出す。
【予想】
馬場
晴 → 良
展開
逃げ
12モルフェオルフェ 中山1800 中山牝馬S 重 37.0-49.0-60.8-49.4-37.8逃げ
ペース
12番枠のモルフェオルフェが逃げそう。前走ハイ寄りのミドルペースを逃げた。過去の逃げたレースでもスローには持ち込まず、ミドルペース以上。
ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
01エスポワール 8~12番手 差し・追込
11デンコウアンジュ 10~14番手 差し・追込
03サラキア 3~8番手 先行・差し
人気馬は中団以降後方に構えそう。ミドルペース想定で前がそんなに厳しくなければ、差し追込勢が届かない可能性がある。狙いは先行馬。
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推奨馬
04アロハリリー(12人気 50.4)→11着
小倉日経OP 1.46.4 35.6-58.9-35.8のハイ寄りのミドルペースを自身ラップ36.0-59.4-35.3で道中3番手から1着。11秒台後半のラップを淡々と刻み、35秒台の上がりでまとめる持続力はある。今回も内枠を活かし、好位先行から上がりをまとめ、後続を封じる。
前走、小倉大賞典でも◎を打ったが、良馬場発表も馬場が悪く、相手も大阪杯上位だったカデナ、ジナンボーで撃沈。福島最終週でタフな馬場になっている可能性はあるが、3歳未勝利戦の2F目ラップで10.9が出ているので軽い馬場と判断。ここで再度本命◎にあげる。
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買い目
【結果】
14フェアリーポルカ(3人気 5.4)
05リープフラウミルヒ(13人気 84.5)
16ランドネ(15人気 114.3)
1.46.8 34.8‐47.4-47.2-35.4 良 最速36.2→1着
1〜3着4角番手 10-6-1/16
ハイ寄りのミドルペース。持続力が求められるレース。
アロハリリーは4角で手ごたえが怪しくなった。馬場か、そもそも弱いか。夏の小倉で再考。
リープフラウミルヒは小回り1800で良績あり。
人気2頭が飛んで穴馬が台頭、こういうレースを当てたい。
フェアリーポルカ。騎乗停止明けに和田が福島行きを決めただけのことはある。外枠から道中で内目に入れて、直線もロスのない進路を選んできた。これだけ器用な競馬ができるようになるとは。まだまだ伸びしろある馬だよ。増えた分が戻ったのかと思ったけど、あの感じだとエスポワールは輸送堪えたね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年4月25日
2019
【予想】
04 カワキタエンカ(5人気 8.8)→9着
【結果】
05デンコウアンジュ(4人気 6.0)
06フローレスマジック(1人気 3.4)
10ダノングレース(2人気 3.9)
1.48.1 37.2-50.0-45.9-34.2 良 上り最速33.8→1着
1~3着4角番手 7-4-5/10
スローペース。
瞬発力が求められるレース。好位付け、33秒台の末脚があれば上位可能だった。
2018以前