【GⅢ】京成杯AH 結果
2022
【予想】
◎⑧ダーリントンホール
先行安定。実績最上位。阪神1600m-1.31.9高速対応も可。
○➍シャーレイポピー
先行。52.0㎏。
▲⑪ファルコニア
マイル重賞先行で安定。斤量定量56㎏(他人気馬に57,56.5あり)。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.33.6 35.5-34.4 S
スローペース。ミッキーブリランテが途中から先頭に。それでも5F59.2の超スロー。前で決まる。
◎⑧ダーリントンホール
中団以下のポジションで終了。野芝適性もないか。
○➍シャーレイポピー
中団以下のポジションで終了。
▲⑪ファルコニア
先行抜出しの理想競馬で勝利。
★ミッキーブリランテ:久々の岩田康成で途中からの逃げ。中山マイルに良績あり。
2021
【展望】
過去穴馬
年度:馬名:(位置[1角→4角]/上り順位・タイム(レース上りとの差))
2020ボンセルヴィーソ:②→③/➍35.2(-0.4)
2019ジャンダルム:④→③/➐34.2(-0.7)
2018該当なし
2017ガリバルディ⑫→⑪/➋33.6(-0.9)
2017ダノンリバティ:⑧→⑦/➏34.0(-0.5)
2016カフェブリリアント:⑧→⑧/➌34.6(-0.4)
2015フラアンジェリコ:⑮→⑮/➊33.6(-1.0)
2015エキストラエンド:⑨→④/➑34.3(-0.3)
2015ヤングマンパワー:⑥→⑨/➎34.1(-0.5)
過去穴馬の特徴
★H:先行(上り➍~➐34秒台~35秒台(-0.4~-0.7))
★S:差し(上り➊~➎33秒台~34秒台(-0.5~-1.0))
【予想】
展開
△逃:①➌⑪⓮
△先:➍⑦➒➉⓭⓰
△差:➎➑⑫⓯
△追:➋➏
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:中山1600m/4回2日目/良
ペース:4頭ほど候補がいる。①グレナディアガーズか。先行馬も多数おり、ミドルハイペース以上か。
狙い :先・差/内
🔻
推奨穴馬
◎➌ベステンダンク(16人気166.2)→14着
阪神1600m米子S(重)の恩恵もあったが59㎏で後の重賞馬ロータスランドの0.3差。今回3㎏減。開幕週で前が止まらない展開で一発。
〇⓭スマートリアン(9人気21.1)→4着
その阪神1600m米子S(重)で後の重賞馬ロータスランドの0.3差。今回1㎏減。
🔻
買い目
複勝 ➌,⓭
ワイド ①-⓮⓬-⑰(17.0)
【結果】
1.32.0 34.6-35.2良 上り最速33.6→8着 MH
12-1-9/16
◎ベステンダンク:スタートはそこそこも躓いたかで体制が崩れ位置を下げる形に、万事休す。
○スマートリアン:先行の正攻法競馬で3着確保かと思われた。軽斤量も活きたが惜しい。
コントラチェック:MH、34.6という速すぎないテンで競りかけられず開幕週最高の競馬。ターコイズS等中山実績◎だった。
数おる先行馬がアレッて位置取りで、完全にコントラチェックのペース。ああなったら勝ちたいところやったけど、先入観ない圭太が上手くカテドラルの脚をタメてた。前任の競馬も板についてたね。グレナディアガーズは負けて強しやけど、折り合いを意識しつつ安全に乗った。1枠2頭の立ち回りは人気の差。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年9月12日
2020
【展望】
スマイルカナ、ルフトシュトローム、トロワゼトワル、シゲルピンクダイヤ、アンドラステ。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2020:1.33.9 35.0-35.6良 上り最速34.7→6着 MH 2-1-3/16
2019:1.30.3 33.3-34.9良 上り最速33.3→10着 H 1-3-3/16
2018:1.32.5 34.7-34.3良 上り最速33.0→2着 MS 8-14-4/15
2017:1.31.6 34.6-34.5良 上り最速33.4→1着 MS 7-11-7/15
2016:1.33.0 35.1-35.0良 上り最速34.2→1着 MS 6-8-10/15
2015:1.33.3 35.4-34.6良 上り最速33.6→1着 MS 15-4-9/16
過去穴馬の特徴:
①新潟1600m好走(関屋記念‐0.5差内)
②中京1600m好走(中京記念‐0.5差内)
③京都・阪神1600m好走
2019ジャンダルム:中京1600m中京記念(G3)0.5差6着。京都1600mマイルCS(G1)0.7差16着。中山2000m弥生賞(G3)0.3差3着/ホープフルS(G1)0.2差2着。
2018該当なし
2017ガリバルディ:中山1600mダービー卿CT(G3)0.6差9着/ホープフルS(G1)0.2差2着。京都1600mマイルCS(G1)0.4差7着。中京1600m中京記念(G3)1着。
2017ダノンリバティ:新潟1600m関屋記念0.2差3着/0.0差2着。中京1600m中京記念(G3)0.8差5着/0.3差5着。阪神1600m六甲S(OP)1着。
2016カフェブリリアント:阪神1600m阪神牝馬S(G3)0.2差4着。東京1800m府中牝馬S(G3)0.2差3着。東京1600mVM(G1)0.5差5着/節分S(3勝C)1着。
2015フラアンジェリコ:福島2000m福島記念(G3)0.2差2着。
2015エキストラエンド:新潟1600m関屋記念(G3)0.5差9着。京都1600m読売MC(G2)0.2差4着/京都金杯(G3)0.0差2着。マイルCS(G1)0.4差5着。
2015ヤングマンパワー:阪神1600mアーリントンC(G3)1着。新潟1600m関屋記念(G3)0.2差3着。
【過去5年-馬券種別オッズ(人気)】
過去5年:穴馬出現率46.7%(7/15)。複勝2桁人気馬26.7%(4/15)。
©タイムドット分析
過去の穴馬は、意外と差し優勢(外回りのためか)。先行で残れるのは人気馬。
昨年は超高速馬場で度外視で良い。基本線は低レベルマイル戦で複勝2桁人気も高い水準で来る。
【予想】
展開
ペース
10 トロワゼトワル、02ボンセルヴィーソ、16スマイルカナが逃げ候補。どの馬もスロー逃げが生きる馬ではないため、序盤は流れそう。例年はスロー寄りミドルだがハイ寄りミドルぺースまで想定。
34.5-34.5-1.33.0.
推奨馬
13ミッキーブリランテ(8人気 24.2)→11着
過去穴馬の特徴=①新潟1600m好走(関屋記念‐0.5差内)
②中京1600m好走(中京記念‐0.5差内)③京都・阪神1600m好走
をクリア。
どの馬もどんぐりの背比べ。ほとんど同等の能力で。穴候補はラセット、エントシャイデン、ミッキーブリランテ、アストラエンブレムあたり。今回ミッキーブリランテにしたのは斤量減と鞍上が坂井に戻ること。阪神1600m中京記念が34.0-35.2のハイペースを勝ちに行き4角先頭付近まで押し上げた結果最後垂れてしまった。それでも0.3差5着で踏みとどまっており、負けて強しの内容。前走、関屋記念でも◎本命に推した。
上記©タイムドット分析でも例年の差し馬と同じ位置にプロットされている。これで予想時点8番人気なら買い。
他の候補馬はエントシャイデン、アストラエンブレム。過去穴馬の特徴=①新潟1600m好走(関屋記念‐0.5差内※谷川岳Sのタイムを準用)をクリア。
🔻
買い目
複勝 13、12、14
ワイド 13-12、13‐14
【結果】
1〜3着4角番手:2-1-3/16
1.33.9 35.0-35.6良 上り最速34.7→6着 MH
©タイムドット分析
ハイ寄りのミドルペース。
例年は差しの穴馬が来る印象だったが、昨年同様前に行った馬で決まった。
◎ミッキーブリランテは先行も見せ場なし。
やはりマイル重賞のボンセルヴィーソは来る。ダービー卿CTで◎にしたが、今回もこの馬で良かった。差しの印象に引っ張られた。
トロワゼトワル。東も安田隆厩舎。ここを勝とうって仕上げに馬とノリが応えた形やけど、2番手からラストにファイトさせた手腕は目立った。スマイルカナは我慢できずに離すも、ハナに立つまでのスピードが秀逸。ひとタメ利くようになるとG1でも煩い。ノリのさじ加減と大知の思い切りで決まったレース。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年9月13日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:1-3-3/16
1.30.3 33.3-34.9良 上り最速33.3→10着 H
2018以前
【GⅡ】セントウルS 結果
2022
【予想】
◎⑤メイケイエール
先行安定。高松宮記念0.1差5着。実績最上位。中京1200m重賞勝ちあり。
○➑モントライゼ
川田へ乗替り→先行期待。
▲➒ダディーズビビット
近2走中京1400,1200mで0.2差。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.06.2 32.5-33.7 H
ハイペース。先行、馬場インミドルを通った馬が上位。
◎⑤メイケイエール
道中も5番手ポツンでノンプレッシャー。レコード勝ち。
○➑モントライゼ
自身前後半フラット。前傾で走りたかったか…
▲➒ダディーズビビット
惜しい4着。3着馬とは通ったコースの差。こちらは収終始外。
★ファストフォース:井内本命。強気先行競馬で粘る。
2021
【展望】
過去穴馬
年度:馬名:(位置[1角→4角]/上り順位・タイム(レース上りとの差)/ペース)
2020メイショウグロッケ:⑧→⑧/➏33.7(-1.2)/H
※CBC賞(中京1200m)
2019アレスバローズ:➉→⑧/➊34.4(-0.5)/M
2018ナガラフラワー:⑪→➉/➎33.3(-1.0)/H
2018セカンドテーブル:②→②/⓯34.4(+0.1)/H
2017セカンドテーブル:②→②/➓34.6(-0.2)/H
2017アクティブミノル:①→①/⓱35.1(+0.3)/H
2016ラヴァーズポイント:②→②/➍33.3(-0.1)/MS
過去穴馬の特徴
★H:先行・差し(上り➎~➓34秒台~35秒台(-1.0~+0.3))
★S:先行(上り➍33秒台(-0.1))
【予想】
展開
△逃:➊➏
△先:➌⑧➒➓⑪⓬⑭⑮
△差:➍➎⓱
△追:➋➐⓭⓰
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:中京1200m/5回2日目/良
ペース:絶対的逃げ馬は不在。➊➏人気薄の逃げか。中京で前哨戦、激流にはならないか。MS~MH。
狙い :先・差/内
🔻
推奨穴馬
◎➍レッドアンシェル(10人気53.8)→14着
前走小倉1200m北九州記念は休み明け58㎏で0.3差。叩き2走目は3戦3着以内。今回56㎏で2㎏減。ポジションも内目の中団で上りソコソコで抜け出すイメージ。
🔻
買い目
単勝 ➍(37.5)
複勝 ➍(4.7)
ワイド ➍-⑪(28.4)
【結果】
1.07.9 32.9-34.3良 上り最速32.6→4着 H
2-7-4/17
◎レッドアンシェル:インの中団後方もかかるか折り合いがつかない場面も。直線も全く見せ馬なし。
レシステンシア。楽な展開じゃなかったし、一瞬手応えも怪しかったけど、開幕馬場と地力で押し切れた。もうスプリンターやね。右回りがどうかも、開催進む本番はピクシーナイトに勝機あり。ゆくゆくは王者になる馬。クリノガウディーはやっぱり中京走る。ジャンダルムはゲート決まればG1でも穴っぽい。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年9月12日
2020
【展望】
ダノンスマッシュ、ミスターメロディ、ビアンフェ、クリノガウディー、シヴァージ。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2020:1.07.9 33.0-34.9良 上り最速33.2→10着 H 5-8-4/17
2019:1.06.7 33.0-33.7良 上り最速33.2→1着 MH 7-2-4/16
2018:1.08.8 33.3-35.5重 上り最速34.2→3着 H 6-1‐14/15
2017:1.07.5 33.8-33.7良 上り最速32.4→4着 MS 3-7-9/14
2016:1.07.6 33.1-34.5良 上り最速33.3→9着 MH 1-5-3/13
2015:1.07.8 34.0-33.8良 上り最速32.8→2着 MS 1-11-5/16
過去穴馬の特徴:
※2020年度:中京1200mのため参考にならないかも
①小倉1200m(北九州記念‐0.5差5着内)
②1000~1200重賞連対。
②3歳。1200m重賞勝利。
2019ファンタジスト:3歳。小倉1200m小倉2歳S(G3)1着。
2018グレイトチャーター:小倉1200m北九州記念(G3)0.4差4着。
2017ラインミーティア:新潟1000mアイビスSD(G3)1着。
2016ラヴァーズポイント:中京1200mCBC賞(G3)0.0差2着。
2015アクティブミノル:3歳。函館1200m函館2歳S(G3)1着。
2015バーバラ:小倉1200m北九州記念(G3)0.5差4着/0.3差5着。福島1200m(OP)1着/0.2差2着。
~~~~~~~~~~~
※CBC賞(中京1200m)
過去穴馬の特徴:
②京都1200m好走(3勝C以上)
2019アレスバローズ:中京1200mCBC賞(G3)1着。
2018セカンドテーブル:中京1200mCBC賞(G3)0.0差2着。京都1200シルクロードS(G3)0.2差3着/淀短S(OP)0.2差2着。
2017セカンドテーブル:京都1200シルクロードS(G3)0.2差3着/淀短S(OP)0.2差2着。
2017アクティブミノル:中京1200m高松宮記念(G1)0.4差4着。阪神1200mセントウルS(G2)1着。中京1400ファルコンS(G3)0.0差2着。
2016ラヴァーズポイント:京都1200m桂川S(3勝C)0.3差3着。
~~~~~~~~~~~
【過去5年-馬券種別オッズ(人気)】
過去5年:穴馬出現率40.0%(6/15)。複勝2桁人気馬6.7%(1/15)。
©タイムドット分析
2020年度は中京1200mのためCBC賞のタイムドットで分析。
穴馬の特徴は先行が残りやすく、追込みは決まりづらい。
ミスターメロディは高値安定。
穴候補はセイウンコウセイ、トゥラベスーラ、クライムメジャー、フェルトベルクあたりがタイムドット的に水準内キープ。
【予想】
展開
ペース
06セイウンコウセイ、11ビアンフェ、17ラヴカンプーの逃げか。ダノンスマッシュ、クリノガウディーも前目につけそうで、例年通りハイ寄りのミドルペースからハイペースを想定。
推奨馬
10トゥラヴェスーラ(7人気 17.7)→6着
過去穴馬の特徴=②京都1200m好走(3勝C以上)をクリア。
CBC賞とレースと相性の良い京都1200m33.5-34.2のミドルハイペースを自身34.5‐33.2で5番手から2着。前走小倉1200mは稍重の超ハイペース32.4-35.4を4角4番手まで押し上げてしまい0.5差6着。これは度外視。鞍上は引き続き武豊で修正してくる。
©タイムドット分析でも位置取り的に前過ぎず、後ろ過ぎず、CBC賞の穴馬の位置に今回プロットされるとみる。これで予想時点8番人気なら買い。
🔻
買い目
複勝 10、13、14
ワイド 10-13、10-14
【結果】
1〜3着4角番手:5-8-4/17
1.07.9 33.0-34.9良 上り最速33.2→10着 H
©タイムドット分析
ハイペース
◎トゥラヴェスーラはジリジリ伸びているもののイマイチ。
メイショウグロッケは京都牝馬Sで◎にしお世話になったが、今回の初1200m戦で来るとは。。。
今週はメイショウグロッケ、ボンセルヴィーソと過去にお世話になった馬にやられた。
一度お世話になった馬は二度目ある。今年はスティッフェリオがそうだった(◎日経賞→◎天皇賞・春)
ダノンスマッシュ。隣枠にラブカンプーがいて、内の先行馬も見ながらバッチリ展開がかみ合った。フレッシュな前哨戦が強い馬やし、前2走の逃げをリセットする理想的な勝利。メイショウグロッケはマイルで先行できるヤル気が1200mで終いの脚にシフトした。ビアンフェが次に繋がるアプローチやったね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年9月13日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:7-2-4/16
1.06.7 33.0-33.7良 上り最速33.2→1着 MH
2018以前
【GⅢ】紫苑S 結果
2022
【予想】
➒コルベイユの逃げ想定。スロー。
◎⑫スタニングローズ
オークスはスロー先行0.2差2着。
○⑩サンカルパ
先行。中山1800m好タイム勝ち。
▲④ニシノラブウインク
フラワーCで◎スタニングローズの2着。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.59.9 35.9-35.1 MS
ミドルスローペース。テンスロー。中弛み12.7(最遅5F目)。5F60.8。持続力勝負。
◎⑫スタニングローズ
オークス先行2着の実績通りの走りで逃げ馬を捉え勝利。
○⑩サンカルパ
先行も直線垂れる。初2000mで距離か。
▲④ニシノラブウインク
中団差しになってしまい。前に行けてれば。。
2021
【展望】
過去穴馬
年度:馬名:(位置[1角→4角]/上り順位・タイム(レース上りとの差))
2020マルターズディオサ:②→①/➒35.8(-0.1)
2020パラスアテナ:⑧→④/➐35.6(-0.3)
2019フェアリーポルカ:③→④/➋33.7(-0.3)
2018ランドネ:①→①/➐34.8(+0.6)
2017カリビアンゴールド:⑤→⑤/➌34.0(-0.3)
2016フロンテアクイーン:⑤→⑧/➎36.2(+0.5)
2015クインズミラーグロ:➉→⑧/➊34.5(-0.6)
2015エバーシャルマン:➉→⑫/➊34.5(-0.6)
過去穴馬の特徴
★S:先行(上り➎~➒34秒後半~36秒台(-0.3~+0.5))
【予想】
展開
△逃:⓬
△先:④➎➏⑧➒➓⓮⓯⓱⓲
△差:➊➋➌⑪⓰
△追:➐⓭
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:中山2000m/4回1日目/良
ペース:1400mからの参戦⓬アビッグチアの逃げか。中山1800mでテン38.0逃げ経験。先行多数でミドルスロー~ミドルハイ。
狙い :先・差/内
🔻
推奨穴馬
◎➏シャーレポピー(16人気72.0)→4着
阪神1600mチューリップ賞-0.3差5着。マイル戦で実績有り、中山開幕週の軽い馬場で淡々と流れるペースなら先行から抜け出しチャンスありか。
🔻
買い目
複勝 ➏(13.1)
ワイド ➏-⑪(48.1)⓬-⑰(17.0)
【結果】
1.58.2 35.3-34.8良 上り最速33.4→13着 MS
8-9-11/18
◎シャーレイポピー:惜しい4着。5F以降11秒台でマイル実績が活きたが、差しに回った2頭の強襲に合い万事休す。
ミスフィガロ:前走新潟2000m(1勝C)の時計が優秀。2勝C・G3新潟記念と同等タイムだった。
ファインルージュ。ここでは一枚上って勝ちっぷり。オークスは距離を懸念した調整が裏目に出たのかな。サトノレイナスが秋白紙となると、打倒ソダシの筆頭。スルーセブンシーズも中山は堅実で、枠を活かした騎乗が光った。ミスフィガロは相手強化したほうが競馬しやすそう。意外性の後押しは血統やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年9月11日
2020
【展望】
ウインマイティー、スカイグルーヴ、シーズンズギフト、ホウオウピースフル、マルターズディオサ。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2020:2.02.1 36.3-35.9稍 上り最速35.0→6着 MS 2-6-5/18
2019:1.58.3 35.5-34.0良 上り最速33.6→7着 S 3-4-2/15
2018:1.58.0 35.1-34.2良 上り最速33.6→1着 MS 5-7-1/16
2017:1.59.8 36.0-34.3良 上り最速33.7→3着 S 11-5-11/18
2016:1.59.7 34.8-35.7良 上り最速35.3→1着 MH 2-11-8/18
2015:2.00.2 35.3-35.1良 上り最速34.5→1着 MS 8-2-12/18
過去穴馬の特徴
①東京2000m好走(フローラS0.6差内,5着以内)
②東京1800m好走(スイートピーS,カーネーションC)
③阪神1800~2000m,中山1600m~1800(右回り急坂コース)
2019フェアリーポルカ:東京2000mフローラS(G2)0.1差5着。阪神1800m君子蘭賞(1勝C)1着。京都2000m若駒S(L)0.6差3着。
2018ランドネ:東京1800mスイートピーS(OP)1着。阪神2000m(未勝利)1着。
2017カリビアンゴールド:函館1800m(2勝C)0.0差2着。東京1800mスイートピーS(OP)0.0差2着。
2016フロンテアクイーン:東京2000mフローラS(G2)0.6差4着。中山1600m菜の花賞(1勝C)0.1差2着。
2015クインズミラーグロ:中山1800mデイジー賞(1勝C)0.1差2着。新潟1600m村上特別(1勝C)1着。
2015エバーシャルマン:東京1800mカーネーションC(1勝C)0.4差4着。東京2000mフローラS(G2)0.2差5着。
【過去5年-馬券種別オッズ(人気)】
過去5年:穴馬出現率40.0%(6/15)。複勝2桁人気馬0.0%(0/15)。
©タイムドット分析
【予想】
展開
ペース
06ラヴユーライヴの逃げか。テンの速い馬も見当たらず、例年通りスロー寄りミドル~スローペースを想定。スロー時は差し馬から穴が出やすい。差しが活きる東京1800~2000mで上りが出せる馬が穴馬の特徴に上がっている。
推奨馬
18パラスアテナ(10人気 25.0)→2着
過去穴馬の特徴=②東京1800m好走(カーネーションC)をクリア。
東京1800mカーネーションC-1.45.9-34.9-34.6のミドルスロー競馬を上り最速33.3で1着。スイートピーSー1.47.4よりも好タイム。雨予報で馬場が課題になるが、この馬は福島2000mー2.02.7稍で圧勝しており問題ない。©タイムドット分析でも最高値でプロットされている。福島2000mが稍重のため良なら、さらに左上にプロットされたことが予想され今回人気となるホウオウピースフルと同等と判断。これで予想時点8番人気なら買いか。
他の候補馬はショウナンハレルヤ、スマートリアン。
過去穴馬の特徴=①東京2000m好走(フローラS0.6差内,5着以内)②東京1800m好走(スイートピーS,カーネーションC)をクリア。
🔻
買い目
単勝 18
複勝 18【的中】,09
ワイド 18-01,18-09
【結果】
1〜3着4角番手:2-6-5/18
2.02.1 36.3-35.9稍 上り最速35.0→6着 MS
©タイムドット分析
◎パラスアテナは福島2000mで稍重で同じようなラップを踏んでいた経験が活きたか。
候補馬であげたスマートリアンはもったいなかった。ルメール鞍上のシーズンズギフトより有利なポジションにいたが、先にスペースに入られて万事休す。スローで末脚のある馬なので馬券争いは可能だった。
マルターズディオサ。実績からも使い減りするタイプなんかな。ひと息入ってふっくらした馬体やったし、急かさず先行できる2000mがビンゴやった。パラスアテナはユタカちゃんが手の内に入れてて、シーズンズギフトは手を選ばない堅実さ。ただ、何よりも上がり馬の台頭がなかったことが物足りんかった。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年9月13日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:3-4-2/15
1.58.3 35.5-34.0良 上り最速33.6→7着 S
2018以前
【GⅢ】新潟記念 結果
結果
2022
【予想】
逃げ馬不在でスロー想定。
◎➐ゴールドスミス
前走逃げ転換で覚醒勝利。吉田豊×ゴドルフィンでパンサラッサ想定。今回も逃げれば単騎叶い残れるか。
○⑯カイザーバローズ
5月の新潟大賞典で0.1差2着(M差し-上り最速34.4)。瞬発力がないので、スローなら前目につけ◎を長く追うのが理想。
▲⑱フェーングロッテン
前目につけ、かつ上りも使える。3歳53㎏で斤量有利。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.58.9 36.6-33.8 S
スローペース。テン超スロー。中弛み12.5(最遅)。5F60.5。瞬発力勝負。
◎➐ゴールドスミス
テンスロー、中弛みが6F目で遅く瞬発力に持ち込んでしまい、切れ負け。
○⑯カイザーバローズ
掛かり気味で先頭に立ってしまい消耗か…最下位。
▲⑱フェーングロッテン
軽斤量も効いたか前目から3着確保。
★ユーキャンスマイル:勝った3年前の当新潟記念以来のG3戦。戦ってきた相手の違い、核を見せた2着。
★カラテ:スローの瞬発力勝負になり、スタミナ不要でマイルで差してきたスピードが活きた勝利。
2021
【展望】
過去穴馬
年度:馬名:(位置[1角→4角]/上り順位・タイム(レース上りとの差))
2020該当馬なし
2019ジナンボー:④→④/➋33.9(-0.5)
2019カデナ:⑰→⑮/➊33.6(-0.8)
2018メートルダール:⑫→⑬/➋33.6(-1.0)
2018ショウナンバッハ:⑫→⑪/➌33.9(-0.7)
2017タツゴウゲキ:②→②/⓫34.6(-0.0)
2017カフジプリンス:③→③/➍34.6(-0.4)
2016ロンギングダンサー:⑯→⑯/➌33.1(-2.0)
2015パッションダンス:③→③/➎34.3(-0.8)
2015マイネルミラノ:②→②/➓34.6(-0.5)
2015ファントムライト:⑧→⑥/➌34.2(-0.9)
過去穴馬の特徴
★S:先行・差し(上り➊~➓33~34秒台(-0.4~-1.0))
【予想】
展開
△逃:⑪
△先:➌➎⑥➐➑⓬⓰⑰
△差:②➍➒➓
△追:➊⑬⓮⓯
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:新潟2000m/4回8日目/良
ペース:⑪ラインベックの逃げでスロー濃厚。先行差しから上りの速い馬を狙う
狙い :先・差/外
🔻
推奨穴馬
◎⓬ヤシャマル(8人気14.4)→4着
エプソムCではザダルと同斤で0.7差。今回は3.5KG差ついた。当レースではMSを先行してしまい終いの脚を活かせず。前々走の東京2000mは中団から差して上り➌位33.8で完勝。
🔻
買い目
単勝 ⓬(12.6)
ワイド ⓬-⑰(17.0)
【結果】
35.3-34.4 良 ミドルスロー 外◎
15-12-14/17
◎ヤシャマル:ザダルマークで直線中から徐々に外へ。しかし最外に3頭に差される。わずかに4着。惜しい競馬。
マイネルファンロン:後方待機で上り最速33.4。こんな競馬が出来たのか。前に行って渋とさ活かす競馬という固定観念に馬が苦しめられてたか。デムーロ初騎乗で結果。素晴らしい。
トーセンスーリヤは競馬に幅が出て、最終週ならではの勝ちパターンやったけどね。まさか、更に外からマイネルファンロンにやられるとは。ミルコらしい騎乗で手塚厩舎とはいえ、この差し切りには驚いた。ここで負けた内枠勢は競馬がかみ合わなかっただけで見限れない。特にリアアメリアは復活あるかも。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年9月5日
2020
【展望】
ワーケア、ブラヴァス、カデナ、ジナンボー、ピースワンパラディ。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2020:1.59.9 36.8-33.1良 上り最速31.9→4着 S 10-1-13/18
2019:1.57.4 34.9-34.4良 上り最速33.6→1着 MS 12-4-15/18
2018:1.57.5 35.6-34.6良 上り最速33.5→1着 S 11-13-11/13
2017:1.57.9 35.2-34.6良 上り最速33.7→7着 MS 2-5-3/17
2016:1.57.5 35.0-35.1良 上り最速32.7→1着 MH 17-13-16/18
2015:1.58.2 35.5-35.1稍 上り最速33.9→4着 MS 3-2-6/18
過去穴馬の特徴:
①新潟2000m好走(新潟大賞典,3勝C以上)
②中京2000m好走(◎中日新聞杯)
2019ジナンボー:東京2000mジューンS(3勝C)1着。
2018メートルダール:中京2000m中日新聞杯(G3)1着。新潟2000m新潟大賞典(G3)0.3差3着。
2018ショウナンバッハ:中京2000m中日新聞杯(G3)0.3差4着。重賞0.2差以内。
2017カフジプリンス:東京2400mメトロポリタンS(OP)0.4差4着。東京3600mダイヤモンドS(G3)0.4差3着。
2016ロンギングダンサー:新潟2000m(3勝C)1着。
2015パッションダンス:新潟2000m新潟大賞典(G3)1着。
2015マイネルミラノ:中京2000m中日新聞杯(G3)0.3差3着。
2015ファントムライト:新潟2000m(3勝C)0.1差2着。
【過去5年-馬券種別オッズ(人気)】
過去5年:穴馬出現率66.7%(10/15)。複勝2桁人気馬20%(3/15)。
©タイムドット分析
過去の穴馬は新潟2000mらしく差し馬優勢。レースラップよりも離れた左下にタイムドットがあるので、長い直線で前が潰れ、前半貯めた差し馬が差す典型的な競馬になる。
【予想】
展開
ペース
10 ウインガナドルの逃げ。前走はハイペース2番手で新潟1800mを2着したが、この馬が逃げるときはスローになりやすい。
推奨馬
09アイスストーム(13人気 35.9)→12着
過去穴馬の特徴=②中京2000m好走(◎中日新聞杯)をクリア。
当レースと相性の良い中京2000m中日新聞杯36.0-34.5のスロー競馬を上り2位33.6で2着。速い時計対応も前走東京1800mメイS(OP)35.1-34.3を上り2位33.3で差し切り勝ち。負かした相手がG3常連のソーグリッタリングで1.44.3の勝ちタイムも良い。上記©タイムドット分析でも過去5年新潟2歳Sのタイムレンジ内に既にプロットされている。これで予想時点7番人気なら買い。
他の候補馬はプレシャスブルー。過去穴馬の特徴=①新潟2000m好走(新潟大賞典)をクリア。
🔻
買い目
単勝 09
複勝 09,12
ワイド 09-12
【結果】
1〜3着4角番手:10-1-13/18
1.59.9 36.8-33.1良 上り最速31.9→4着 S
©タイムドット分析
スローペース。
◎アイスストームは伸びきれず。
ブラヴァス。掲示板勢は紙一重やったけど、外枠引いてた運と、とりわけユーイチが上手く乗った。上がってく一方の血統と陣営やし、G1を狙ってくキッカケになる勝利。ジナンボーの自在性は大したもん。ただ、勿体なさも残る。今後の特注はサトノダムゼル。ラスト併せられてたら分かんない手応えやった。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年9月6日
ワーケアは悪い運びやなかったけど、ちょっと負けすぎやね。札幌記念のブラックホールと照らし合わせても、3歳牡馬は春の2強以下のレベルが怪しくなってきた。コントレイルがどれだけ抜けとるのか、菊花賞後の古馬や牝馬との対戦、秋は馬券的に美味しいタイミングが結構ありそうや。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年9月6日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:12-4-15/18
1.57.4 34.9-34.4良 上り最速33.6→1着 H
2018以前
【GⅢ】小倉2歳S 結果
2022
【予想】
◎①ロンドンブラン
中8週余裕ローテ。松山継続騎乗。小倉持ち時計上位。前傾ラップで勝利。好位抜出し。
○➏メイショウヒュウガ
小倉持ち時計上位(重、出遅れで勝利)。
▲⑦ミカッテヨンデイイ
小倉1200持ち時計№1。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.08.1 33.2-34.9 H
ハイペース。大出遅れのロンドンブランや差しアウト突きの馬が軒並み上位に。
◎①ロンドンブラン
大出遅れが奏功。大外回して伸びるアウトコースを差し切り。
○➏メイショウヒュウガ
3着馬と同位置にいながらミドル突きで伸びきれず。
▲⑦ミカッテヨンデイイ
後方からもインミドル突きで伸びず。
★バレリーナ,シルフィードレーヴは4,5番手評価で切った馬…。悔。
2021
【展望】
過去穴馬
年度:馬名:(位置[1角→4角]/上り順位・タイム(レース上りとの差))
2020該当馬なし
2019該当馬なし
2018アズマヘリテージ:⑨→⑦/➋35.3(-0.2)
2018ミヤジシルフィード:⑨→➉/➋35.3(-0.2)
2017アイアンクロー:⑦→⑥/➒35.6(-0.2)
2017バーニングぺスカ:⑧→⑧/➎35.4(-0.4)
2016ダイイチターミナル:⑧→⑥/➍35.2(+0.5)
2015サイモンゼーレ:⑥→③/➌35.0(-0.4)
2015レッドラウダ:③→③/➏35.3(-0.1)
過去穴馬の特徴
★H:中団差し(上り➋~➎35秒台(-0.2~-0.4))
【予想】
展開
△逃:➋③
△先:➊④⑨
△差:⑤⑦➑➓
△追:➏
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:小倉1200m/4回8日目/良
ペース:➋③が人気で33.8辺りで逃げそうでハイペース必至。過去傾向通り中団差しから狙う。
狙い :差/外
🔻
推奨穴馬
◎➎デュガ(5人気8.5)→4着
ダート転戦組以外で差しに回りそうな馬が当馬のみ。前走は小倉1200m(OP-フェニックス賞)不良で自身34.7-36.6。勝ったナムラクレアが34.4-36.4。
🔻
買い目
ワイド ➎-➒(6.1)
【結果】
33.6 -34.3 良 ミドルハイ 外○
8-6-9/10
◎デュガ:後方差し狙いは当たったが、当馬が想定より前で競馬してしまい…。4角で手が動いてよく直線粘った。差しに回って再考。
アネゴハダ:前走ダートで狙いづらい。
小倉2歳Sはミッキーアイルのワンツーでもタイプが違う2頭。ナムラクレアは最終週の馬場がマッチして乗りやすそうなタイプ。浜中もこのレースの傾向を熟知しとる。スリーパーダはまだ馬が若くて、折り合いを教えながら乗ってた。あの進路で②着はセンスの証明で、今後の伸びしろという意味ではこっち。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年9月5日
2020
【展望】
モントライゼ、ルクシオン、メイケイエール、フォドラ、フリード。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2020:1.09.6 33.9-35.7重 上り最速35.1→2着 H 7-2-5/10
2019:1.10.5 33.7-36.8重 上り最速35.9→2着 H 3-9-12/14
2018:1.08.9 33.4-35.5良 上り最速35.2→4着 H 2-7-10/14
2017:1.09.1 33.3-35.8良 上り最速34.6→8着 H 2-6-8/18
2016:1.08.0 33.3-34.7良 上り最速34.6→1着 H 1-6-2/15
2015:1.08.9 33.5-35.4稍 上り最速34.7→6着 H 2-3-3/14
過去穴馬の特徴:
①小倉1200m好走(新馬,未勝利-上り3位以内)
②福島1200m好走(未勝利-上り最速)
2019該当馬なし
2018アズマヘリテージ:小倉1200m(新馬)1着[1.09.6-35.4-上り最速]
2018ミヤジシルフィード:小倉1200m(新馬)1着[1.09.2-34.8-上り2位]
2017アイアンクロー:小倉1200mフェニックス賞(OP)0.2差3着[1.09.8-35.3-上り2位]
2017バーニングぺスカ:小倉1200m(新馬)1着[1.08.7-35.2-上り2位]
2016ダイイチターミナル:福島1200m(未勝利)1着[1.10.1-35.6-上り最速]
2015サイモンゼーレ:小倉1200m(未勝利)1着[1.09.5-36.0-上り2位]
2015レッドラウダ:小倉1200m(未勝利)1着[1.10.0-36.2-上り3位]
【過去5年-馬券種別オッズ(人気)】
過去5年:穴馬出現率46.7%(7/15)。複勝2桁人気馬13.3%(2/15)
©タイムドット分析
過去の穴馬の多くがレースラップより速い上がりを繰り出す。
テンが速くハイペースになりやすいため、穴馬で先行押し切りは厳しい。
穴馬候補のタイムプロットで過去の穴馬と類似しているのは、アルムファーツリー、アールラプチャーあたり。差し脚ならラマルセイエーズも面白い。
【予想】
展開
ペース
小倉1200mコース形態上ハイペースにならざるをえない。
前走レコードで逃げ切ったフリードがテンで速そう。32.9を繰り出している。時点でセレッソフレイム、フォドラ。
推奨馬
01ラマルセイエーズ(10人気 84.2)→7着
過去穴馬の特徴=①小倉1200m好走(新馬,未勝利-上り3位以内)をクリア。
前走小倉1200m(未勝利)33.2-35.2を自身34.7-34.3→1.09.0で0.6差4着。上り34.3は出走馬中最速。ハイペースで前が止まる展開になれば、末脚を活かして上位進出可能。上記©タイムドット分析では過去5年小倉2歳Sのタイムレンジ内に既にプロットされている。これで予想時点9番人気なら買いか。連闘がどうか。
他の候補馬はアールラプチャー。新馬戦でテン上がりとも好タイムドット。こちらも連闘がどうか。
🔻
買い目
単勝 01,07
複勝 07
ワイド 01-07
【結果】
1〜3着4角番手:7-2-5/10
1.09.6 33.9-35.7重 上り最速35.1→2着 H
©タイムドット分析
ハイペース。
◎ラマルセイエーズは伸びない荒れた内を突き撃沈。実力差。
メイケイエール。あの馬場で行きたがっても弾けられる脚力はなかなかのもん。洋芝で勝ったソダシ然り、この一族はパワーが要る舞台が合うんやね。メイケイは相手が強くなったほうがより競馬しやすそうで、ソダシはダートも見てみたい。モントライゼは良馬場、ユーバーレーベンは大箱なら逆転の目あり。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年9月6日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:3-9-12/14
1.10.5 33.7-36.8重 上り最速35.9→2着 H
2018以前
【GⅢ】札幌2歳S 結果
2022
【予想】
◎➒フェアエールング
姉マイネグレヴィル,兄マイネルシュバリエがともに札幌2歳S2着。
○⑫ドゥーラ
札幌1800m経験&持ち時計№1。
▲⑥ブラストウェーブ
全兄ブラストワンピースが札幌記念制覇。大型馬→函館から札幌変わりは◎。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.50.0 36.7-36.3 S
スローペース。4F目12.6まで緩み→12.2の持続ラップへ。前有利。ダイヤモンドハンズは大外回りでロス大きく、東京替わりで◎。
◎➒フェアエールング
途中➎に競りかけられるもラップはそんなに上がっていないので力負けか。
○⑫ドゥーラ
札幌1800m経験&持ち時計№1通りの勝利
▲⑥ブラストウェーブ
スタート後かかって消耗。全兄の影響で過剰人気になる、、。
★ドゥアイズ:コスモス賞2着、持ち時計№2
2021
【展望】
過去穴馬
年度:馬名:(位置[1角→4角]/上り順位・タイム(最速との差))
2020ユーバーレーベン:⑭→③/➊36.6(-0.1)
2019ブラックホール:⑦→⑥/➋36.5(+0.1)
2018ニシノデイジー:➉→②/➋37.0(+0.2)
2017ダブルシャープ:⑭→④/➊35.3(‐0.7)
2016アドマイヤウイナー:⑥→⑦/➋35.7(+0.3)
2016ブラックオニキス:④→⑤35.9/➍35.9(+0.5)
2015クロコスミア:⑦→⑧/➌36.2(+0.3)
過去穴馬の特徴
★H:後方捲り(上り➊~➋36秒台)
★S:中団差し(上り➋~➍35秒台)
【予想】
展開
△逃:②
△先:①➎➏➌➐➑⑨➓
△差:➍
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:札幌1800m/2回7日目/良
ペース:②トップキャストの逃げで先行馬多数。緩まない逃げかつ前掛りな競馬で先行馬厳しい。
狙い :差/内
🔻
推奨穴馬
出遅れ癖もあり差しに回りそうで、今回それが奏功する。札幌1200でも上り最速、前走札幌1800(OP-コスモス賞)でも上り最速(0.1差2着)。先行馬が垂れたところを強襲するイメージ。
🔻
買い目
単勝 ➍(25.0)
複勝 ➍(3.0)
ワイド ②-➍(9.0)
【結果】
36.4-36.8 良 ミドルハイ フラット
9-7-8/9
◎エーティーマクフィ:伸びない内を通り続け、若干ポジションも前目で、直線伸びず。3,4角での手ごたえは良かった。
アスクワイルドモア、トーセンヴァン:序盤控えたのが奏功。狙いは良く馬の選択ミス。
2020
【展望】
ピンクカメハメハ、ソダシ、バスラットレオン、ウインルーア、ユーバーレーベン。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2020:1.48.2 35.0-36.9良 上り最速36.6→2着 H 2-3-1/14
2019:1.50.4 36.0-37.3稍 上り最速36.4→2着 H 6-11-6/12
2018:1.50.1 36.0-37.6良 上り最速36.8→3着 H 2-1-5/14
2017:1.51.4 37.2-36.6良 上り最速35.3→3着 MS 4-2-4/14
2016:1.49.9 36.4-36.0良 上り最速35.4→7着 MS 1-5-7/13
2015:1.50.8 37.0-36.8稍 上り最速35.9→1着 MS 4-4-8/14
過去穴馬の特徴:
①函館1800m好走(新馬・未勝利、上り2位以上)
②札幌1500m好走(上り2位以上)
2019ブラックホール:函館1800m(未勝利)1着[1.51.3-35.7]
2018ニシノデイジー:函館1800m(未勝利)1着[1.49.7-35.7]
2017ダブルシャープ:札幌1500m(OP)1着[1.30.8‐35.8]
2016アドマイヤウイナー:函館1800m(新馬)1着[1.50.8-36.7]
2016ブラックオニキス:札幌1500m(OP)1着[1.31.4‐36.7]
2015クロコスミア:函館1800m(未勝利)1着[1.53.2-36.2]。札幌1800m(OP)0.3差4着[1.51.5‐35.9]
【過去5年-馬券種別オッズ(人気)】
過去5年:穴馬出現率46.7%(7/15)、複勝2ケタ人気馬率6.7%(1/15)
©タイムドット分析
過去5年の穴馬はレースラップのタイムドットより大きく離れた左下にプロットされることが多い。すなわち、貯めて末脚を活かした馬が好走する傾向。
人気馬含めてほとんどの馬が過去のタイムレンジ内に収まっている。
コスモアシュラが稍重、重でのタイムプロットなので価値は高そうだが、先行競馬なので悩ましい存在。差しの穴馬ではヴィゴーレか。
【予想】
展開
逃げ
11ウイングリュック
ペース
11ウイングリュックの前走が35.7の逃げでハイペースに。
他の先行馬多数で、ハイ寄りのミドルペース~ハイペース想定。
人気馬の位置
06バスラットレオン
前走のテンのタイムから、控える競馬になりそう。
推奨馬
09ウインルーア(6人気 10.7)→9着
過去穴馬の特徴=①函館1800m好走(新馬・未勝利、上り2位以上)をクリアとみなす。※実際は札幌1800m。
前走札幌1800m(未勝利)36.1-35.9を自身36.9-35.6→1.49.7で勝利。テン、上り、全体時計ともに出走馬の中では一番信頼できる数値。上記©タイムドット分析でも過去5年札幌2歳Sのタイムレンジ内で最高値にプロットされている。予想時点5番人気だが10.7倍で穴馬認定。
他の候補で先行勢で11ウイングリュック、07コスモアシュラ、差し勢で12ヴィゴーレ。
🔻
買い目
単勝 09
ワイド 09-07,11,12
【結果】
1〜3着4角番手:2-3-1/14
1.48.2 35.0-36.9良 上り最速36.6→2着 H
©タイムドット分析
想定通りのハイペースも過去最高のテンのハイラップ。
傾きが急になるということは、テン3Fのペースを落としても上り3Fのタイムに差がつかないということで、持続力が求められたレースと言える。
2歳戦の特徴で前走、タイムドットが良い馬は伸びしろがないのか次走凡走する傾向があるか。ここは継続検証する。
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:6-11-6/12
1.50.4 36.0-37.3稍 上り最速36.4→2着 H
2018以前
【GⅢ】新潟2歳S 的中
2022
【予想】
◎⑨ウインオーディン
新潟1800mを上り2位32.5,最速33.1で勝ち上り。新潟関屋記念と同じ好調ウイン&三浦。
○⑩アイスグリーン
前走小倉1800m上り最速35.1。新馬で阪神1600m上り2位、上位人気馬で唯一マイル実績有り。
▲⑦キタウイング
新潟1600m上り最速33.4で勝ち上がり。鞍上戸崎へ強化。
買い目
ワイド:◎-○▲(4.3)【的中】
【結果】
1.35.9 36.6-33.7 S
スローペース。インがそれほど悪くなく中突きのキタウイングが1着。
◎⑨ウインオーディン
予想通り
○⑩アイスグリーン
先行から抜け出しはかるも瞬発力不足か。
▲⑦キタウイング
出遅れからゆったり追走、中突きで瞬発力発揮
2021
【展望】
過去穴馬
2020該当馬なし
2019ビッククインバイオ:東京1600m(未勝利)1着[1.35.7-33.5]
2018スティルネス:福島1200m(新馬)1着[1.11.0-35.6]
2017コーディエライト:中京1400m(未勝利)1着[1.22.2-34.8]
2016オーバースペック:東京1600m(新馬)0.3差3着[1.38.2-34.1]。福島1800m(未勝利)1着[1.50.1-35.7]
2015ウインファビラス:東京1600m(新馬)0.3差3着[1.36.5-35.1]。福島1800m(未勝利)1着[1.49.3-35.5]
2015マコトルーメン:函館1200m(新馬)1着[1.11.4重-35.1]/函館2歳S(G3)0.8差5着[1.11.4稍-35.3]
【予想】
展開
△逃:➍⑥➒
△先:①➋➌➎⑧➓⓫⓬
△差:➐
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:新潟1600m/4回4日目/良
ペース:3頭逃げ候補も36.0程度でスロー濃厚
狙い :先/中~外
🔻
推奨穴馬
◎➎スタニングローズ(5人気12.1)→5着
POG馬。前走阪神1600m自身59.8-35.4を3番手から圧勝。比較的早いペースを経験したことにより逃げ馬の直後につけられる。
🔻
買い目
単勝 ➎(10.5)
ワイド ⑥-➎(6.3)
【結果】
36.2-33.6 良 スロー 内有利
5-6-1/12
◎スタニングローズ:スタートは良かったものほぼ馬なりで最後方まで下げ、直線は大外へ。上り2位32.9で0.5差5着。勝馬が最内①セリフォス。差はない。
セリフォス。アドマイヤマーズなんかに似てて、走るダイワメジャー。今の馬場で内から併せてグッと来とるからね。オレが現役時代に好きやったタイプで、マイルならいいところまでいける。アライバルは新潟マイルで忙しそうやった。クラシック向きやと思う。オタルエバーは短距離にシフトしていきそう。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年8月29日
2020
【展望】
シュヴァリエローズ、フラーズダルム、ブルーシンフォニー、ショックアクション、ブルーバード。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2020:1.34.6 34.6-35.1良 上り最速34.1→1着 MH 5-3-7/18
2019:1.35.0 36.1-33.6良 上り最速32.8→1着 S 7-4-2/16
2018:1.35.5 36.3-34.0稍 上り最速33.1→1着 S 8-7-4/11
2017:1.34.6 36.6-33.0良 上り最速32.6→3着 S 2-1-6/15
2016:1.34.3 36.0-33.6良 上り最速32.9→2着 S 8-14-4/15
2015:1.33.8 35.4-33.9稍 上り最速32.8→1着 S 17-5-17/18
過去穴馬の特徴:
①東京1600m好走(上り先行35.1~差し33.5)
②福島1800m好走(自身上り最速35秒台)
③1200m1400好走から距離延長
2019ビッククインバイオ:東京1600m(未勝利)1着[1.35.7-33.5]
2018スティルネス:福島1200m(新馬)1着[1.11.0-35.6]
2017コーディエライト:中京1400m(未勝利)1着[1.22.2-34.8]
2016オーバースペック:東京1600m(新馬)0.3差3着[1.38.2-34.1]。福島1800m(未勝利)1着[1.50.1-35.7]
2015ウインファビラス:東京1600m(新馬)0.3差3着[1.36.5-35.1]。福島1800m(未勝利)1着[1.49.3-35.5]
2015マコトルーメン:函館1200m(新馬)1着[1.11.4重-35.1]/函館2歳S(G3)0.8差5着[1.11.4稍-35.3]
【過去5年-馬券種別オッズ(人気)】
過去5年:3年で1番人気が絡み、4年で3番人気内2頭が馬券になる堅めの決着。各年1頭穴馬が出るイメージ。15頭中14頭が複勝8番人気以内。
©タイムドット分析
【予想】
馬場
8/29新潟1600m(新馬) 1.36.2 上り最速34.3
最速区間ラップ11.4
展開
逃げ
06セイウンダイモス
ペース
セイウンダイモスは1200mからの距離延長。テンは速いため押し出される形で逃げか。
過去傾向からも長い直線を考慮しスローペース想定。36-34。勝ち馬上り33。
人気馬の位置
ブルーシンフォニーが差し。ただ前走のテンが遅いのが危険材料で飛ぶとしたらこれか。
テン、上りともに時計実績がある馬を狙いたい。
推奨馬
07ハヴァス(7人気 18.5)→9着
過去穴馬の特徴=①東京1600m好走(上り先行35.1~差し33.5)をクリアとみなす。※実際は新潟1600m。
前走新潟1600m(新馬)35.8-34.4を自身36.0-34.2→1.35.6で勝利。テン、上り、全体時計ともに出走馬の中では一番信頼できる数値。上記©タイムドット分析でも過去5年新潟2歳Sのタイムレンジ内に既にプロットされている。これで予想時点7番人気なら買い。
🔻
買い目
単勝 07
複勝 07
【結果】
1〜3着4角番手:5-3-7/18
1.34.6 34.6-35.1良 上り最速34.1→1着 MH
まさかのハイ寄りのミドルペース。
◎ハヴァスまさかのハイラップ逃げで撃沈。
ショックアクション。少頭数と元気の逃げでスタミナが問われる隊列になった。前走でコースを経験してたのも良かったし、今日の展開とかみ合った印象。ブルーシンフォニー然り、外枠の利もあった。フラーズダルムはこれから良くなりそう。ブルーバードは前2走と逆の競馬。短距離でタメれば一変できる。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年8月30日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手7-4-2/16
1.35.0 36.1-33.6良 上り最速32.8→1着 S