【GⅢ】エルムS 結果
2022
【予想】
➊ロードエクレールの逃げ。石川なので中盤緩む。
◎➐ヒストリーメーカー
数少ない重賞実績馬。内目枠で出遅れなけば好位置から。
○②アイオライト
好枠好位から。中盤緩みそうで直線余裕あり。
▲⑫スワーヴアラミス
ズブくなって3角~とにかく追い通しで地力3着確保のイメージ。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.44.2 36.6-36.5 MS
ミドルスローペース。中弛み最遅12.7。前有利。
マリーンSの先行から1,2,4着決着。
◎➐ヒストリーメーカー
前有利で外々回る展開。
○②アイオライト
逃げから沈む。➊が逃げれなかったのが痛い。
▲⑫スワーヴアラミス
前有利でズブく捲れず終了。
2021
【展望】
過去穴馬
2020アナザートゥルース:重賞実績多数
2019ハイランドピーク:札幌ダ1700mエルムS(G3)1着。
2018該当馬なし
2017ドリームキラリ:中山ダ1800mポルックスS(OP)1着。札幌ダ1700m(2勝C)1着。
2016リッカルド:札幌ダ1700m(3勝C)1着。中山ダ1800m(2勝C)1着。
2015エーシンモアオバー:金沢ダ2100m白山大賞典(G3)1着。名古屋ダ2500m名古屋GP(G2)1着。札幌ダ1700mエルムS(G3)3→3→4→2→11着。
過去穴馬の特徴
①札幌(→函館)ダ1700m実績(2勝C+他場3勝C以上)
③中山ダ1800m実績(2勝C+他場3勝C以上)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:C-
過去5年-穴馬出現率:26.7%(4/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:0.0%(0/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
展開
△逃:③
△先:➍➎⑦➑➉
△差:➊➋➒⓫⓭⓮
△追:➏⓬
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:函館1700m/1回12日目/良
ペース:逃げ候補が1番人気馬ですんなり。ミドルスローで先行有利。
狙い :逃・先/内
🔻
推奨穴馬
◎➍スワーヴアラミス(4人気9.3)→1着
前々走から3㎏、前走から1.5㎏斤量減かつHペースからMS想定へ。楽になる。
🔻
買い目
複勝 ➍(3.2)【的中】
ワイド ➍-⑦(8.0)➍-➉(17.0)
【結果】
36.3 -38.2 良 ハイ 差し有利
7-9-10/14
◎スワーヴアラミス:勝ち切った。ペースは読み間違えたが、斤量減はでかい。
オメガレインボー、ロードブレスは差しで狙える馬。今回はMS想定で前狙いだったため選択できず。
スワーヴアラミス。斤量戻っていいタイミングでブリンカー着けたよね。とにかくしぶといで交流なんか合いそう。賞金加算できたから、そっちの路線も面白いんじゃないかな。勿体なかったのはウェスタールンド。今日のデキなら4角からで届いてる。後ろからロードブレスに差されるなんて早仕掛けすぎや。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年8月8日
2020
【展望】
タイムフライヤー、エアスピネル、ウェスタールンド、アナザートゥルース、ハイランドピーク。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2020:1.43.4 36.5-36.2良 上り最速35.5→2着 MS
2019:1.41.9 34.5-37.3稍 上り最速36.0→1着 H
2018:1.42.0 35.6-36.7重 上り最速35.8→3着 H
2017:1.40.9 35.4-35.9重 上り最速35.1→5着 MH
2016:1.43.5 36.6-36.3良 上り最速35.9→1着 MS
2015:1.43.0 35.8-37.2稍 上り最速36.8→6着 H
過去穴馬の特徴:
①過去エルムS好走実績。
②札幌ダ1700m実績(2勝C+他場3勝C以上)
③中山ダ1800m実績(2勝C+他場3勝C以上)
2019ハイランドピーク:札幌ダ1700mエルムS(G3)1着。
2018該当馬なし
2017ドリームキラリ:中山ダ1800mポルックスS(OP)1着。札幌ダ1700m(2勝C)1着。
2016リッカルド:札幌ダ1700m(3勝C)1着。中山ダ1800m(2勝C)1着。
2015エーシンモアオバー:金沢ダ2100m白山大賞典(G3)1着。名古屋ダ2500m名古屋GP(G2)1着。札幌ダ1700mエルムS(G3)3→3→4→2→11着。
【過去5年-馬券種別オッズ(人気)】
過去5年中4年で中波乱。
【予想】
馬場
曇 → 良
8/8 札幌1800m(2勝C) 1.45.6 上り最速36.9
最速区間ラップ11.4
展開
逃げ
06リアンヴェリテ[国分恭継続]函館ダ1700m大沼S(L)12.3-24.0‐36.3不 逃げ
ペース
枠的にもリアンヴェリテの逃げか。MHで前々走好走。
ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
13タイムフライヤー 7~10番手 差し
08ウェスタールンド 8〜12番手 差し・追込
02 エアスピネル 5~8番手 先行・差し
上位人気2頭が差しのため、狙いは当然前におきたい。
推奨馬
14バスカヴィル(13人気 55.2)→12着
過去穴馬の特徴=③中山ダ1800m実績(2勝C+他場3勝C以上)をクリア。
前々走、中山ダ1800m(2勝C)で35.6-38.3の超ハイペースを4角2番手から自身上り38.0で後続に4馬身付ける圧勝。近走はハイペースの先行競馬で結果を出しており、今回は大外枠も逃げ馬少数のため先行できると見た。直線が短いコース形態上でも先行有利。
🔻
買い目
単勝 14
複勝 14
【結果】
1〜3着4角番手4-5-2/14
1.51.3 36.5-36.2良 上り最速35.5→2着 MS
スロー寄りミドルペース。
実力馬タイムフライヤーとウェスタールンドの順当な捲り決着。
バスカヴィルは力負け。前走よりテンが1秒遅いが上りは38.0と変わらず、ハイペースの消耗戦で見直しが必要。
タイムフライヤー。ルメールが乗って道中の力みが抜けた。ここ2走は結構なもんで、大舞台狙えるだけの下地ができた。ウェスタールンドは勝ち馬に上手くタメられたけど、勝ち急いだ分の2馬身差。もう少し我慢してもよかった。エアスピネルは3〜4角でリズム崩れたけど、相手ひとつで復活の目もありそう。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年8月9日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手5-4-9/14
1.41.9 34.5-37.3稍 上り最速36.0→1着 H
ハイペース。テンが速く道中緩まず差し有利な展開。
2018以前
【GⅢ】アイビスSD 結果
2022
【予想】
◎➌オールアットワンス
昨年覇者。内外フラットで内枠でも。前走から斤量減。
○⑰シンシティ
前走から2㎏増も外枠17番で克服。
▲⓯クリスティ
調教から推せるらしい(井内)
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
54.4 22.8-22.1 S
スローペース。1~4番枠が内に、5枠以降が大外に持ちだす展開。➎ロードベイリーフが速攻大外に進路取り巧い騎乗で3着。
◎➌オールアットワンス
内枠が…➎が大外に行って3着だけに。
○⑰シンシティ
17番枠が効いた。
▲⓯クリスティ
先行見せ場も失速。
2021
【展望】
過去穴馬
2020:ビリーバー(13番手/上り➊32.0)
2019:オールポッシブル(4番手/上り➍33.1)
2018:ナインテイルズ(3番手/上り➍32.3)
2017:ラインミーティア(11番手/上り➊31.6)
2016:該当馬なし
2015:シンボリディスコ(6番手/上り➍32.1)
過去穴馬の特徴
★外枠(6枠以降)
★3~4番手先行or10番手以降上り最速
過去5年-穴馬出現率
波乱度:C-
過去5年-穴馬出現率:26.7%(4/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:0.0%(0/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
△逃:⑫
△先:➌➍➐➒⓫⑭⓯⓰
△差:➊➎⑥➓
△追:➋⑧⓭
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:新潟1000m/3回2日目/良
ペース:ライオンボスの逃げでMH。
狙い :逃・先/外
🔻
推奨穴馬
◎➌ヒロイックアゲン(10人気29.0)→9着
2021.3月のオーシャンS本命◎で4着。例年より低レベルメンバーで同コースL勝ち。前走同コース惨敗&内枠で人気落ちなら。ライオンボスに着いていった非力先行馬が垂れて、実績上位のこの馬が先行勢から浮上。
🔻
買い目
複勝 ➌(4.7)
ワイド ➌-⑫(16.4)
馬単 ⑫→➌(82.5)
【結果】
21.9-21,8 良 ミドルスロー 先行有利
4-1-3/16
◎ヒロイックアゲン:スタート後手踏み、外へ持ち出すロス。14番手からでは話にならない。
バカラクイーン:1枠から内をそのまま1頭だけ走破!開幕週で内外フラットの馬場の読みが当たる。勇気ある騎乗で3着。
オールアットワンス。スピード一辺倒ではなく緩急ついた好内容。実績然り、1200mでも改めて台頭してくるよ。51キロの好調牝馬にあの競馬されたらライオンボスは仕方ない。自分の時計は走っとるからね。それよりもレースの立役者は菅原明。バカラクイーンはあの進路で③着に残したからこそ価値がある。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年7月25日
2020
【展望】
ライオンボス、ラブカンプー、ジョーカナチャン。
上記3頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:55.1 32.6-33.0良 上り最速32.5→4着 MH
2018:53.8 32.1-32.0良 上り最速31.5→14着 MS
2017:54.2 32.2-32.4良 上り最速31.6→1着 MH
2016:54.1 32.8-31.9良 上り最速31.5→7着 MS
2015:54.1 32.5-32.0良 上り最速31.8→3着 MS
過去穴馬の特徴:
①外枠(大外枠-5枠以内)&先行
②新潟1000mOPまたは3勝C‐0.6差5着内。
2019オールポッシブル:16番枠/18頭。2~3番手先行。初1000m。小倉1200m(3勝C)1着。
2018ナインテイルズ:12番枠/17頭。2~3番手先行。新潟1000m(OP)0.6差5着,(3勝C)0.4差3着。
2017ラインミーティア:16番枠/16頭。差し。新潟1000m(OP)0.3差4着,(3勝C)0.5差4着,(2勝C)1着。
2016該当馬なし
2015シンボリディスコ:9番枠/14頭。5~7番手。新潟1000m(3勝C)0.4差2着。
【予想】
馬場
曇 → 良
7/25 新潟1400m(2勝C) 1.20.5 上り最速33.7
最速区間ラップ10.5
展開
逃げ
09ジョーカナチャン[菱田継続]小倉1200m北九州短距離S(OP)11.6-22.4-33.7重 逃げ
14ゴールドクイーン[古川継続] 中山1200ⅿカペラS(G3)11.7-21.9-32.9良 逃げ
15モンペルデュ[藤岡→西田] 京都1200m大和S(OP)12.0-22.6-33.7重 逃げ
ペース
ゴールドクイーン、ジョーカナチャンが行くか。32秒台-32秒台で54秒台が相場。
ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
13ライオンボス 1〜5番手 逃げ・先行
09ジョーカナチャン 1〜5番手 逃げ・先行
08ダイメイプリンセス 12~16番手 差し・追込
ライオンボスは堅軸。ジョーカナチャンは試金石。ダイメイプリンセスは差し損じ懸念。過去の穴馬の特徴通り外枠&先行馬を狙いたい。
推奨馬
14ゴールドクイーン(4人気 11.2)→16着
前々走、中山1200m(G3)ダートで11.7-21.9-32.9良 の超ハイペースを逃げて5着に粘った。1000m時点では先頭。スピード持続力は相当。3歳まで芝1200m3勝。今回は牝馬ながら56㎏という斤量が不安。
🔻
買い目
単勝 14
複勝 14
【結果】
1〜3着4角番手*-*-*/18
54.5 32.1-32.8 上り最速32.0→3着
ハイよりミドルペース。
ゴールドクイーンはスタートは良かったものの中盤から失速。見せ場なし。
穴ではビリーバー。初千直。差し。狙いづらかった。
ジョーカナチャン。前走からも適性はライオンボスと双璧。枠の並びでどうかと思ってたけど、外ラチに取りつくまでの速さで勝負を決めた。ライオンボスは苦しい追走。あれで上手くいっとるビリーバーを凌いだんやから地力は見せとる。渋くなっとる感じもあって、近いうちに1200mはこなすかもしれない。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年7月26日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手*-*-*/18
55.1 32.6-33.0 上り最速32.5→4着
ハイよりミドルペース。
db.netkeiba.com
2018以前
【GⅢ】クイーンS 結果
2022
【予想】
◎➍サトノセシル
昨年3着。好枠活かし先行期待。
○②ローザノワール
好枠からの逃げ。すんなり行ければ最後しぶとい。
▲⓫スライリー
先行期待。
買い目
ワイド:◎-○▲(15.8)【的中】
【結果】
1.47.8 37.3-35.2 S
スローペース。中弛みなし最遅12.1。テンスローの持続力勝負。
◎➍サトノセシル
序盤中団も4角で捲くり気味に進出し5番手内に。
○②ローザノワール
好枠からの逃げ。ズブく出鞭入るテン37.3のスローで余力十分。道中11秒台もVM好走しており向く流れを自ら作った。
▲⓫スライリー
最後方から、今後見切る。
2021
【展望】
過去穴馬
2020レッドアネモス★(8番手/上り➌35.0):京都1800m白百合S(L)1着。/
2019カリビアンゴールド(6番手/上り➍33.8):札幌2000m(2勝C)1着。函館&札幌全戦3着以内=洋芝◎
2018該当馬なし
2017トーセンビクトリー(5番手/上り➊34.4):中山1800m中山牝馬S(G3)1着。
2017クイーンズミラーグロ(7番手/上り➊34.4):阪神2000mマーメイドS(G3)0.1差2着。右小回1800m福島牝馬/中山牝馬S(G3)0.1差3着。
2016マコトブリジャール(4番手/上り➌33.8):福島1800m福島牝馬S(G3)1着。
2016ダンツキャンサー★(7番手/上り➍34.0):札幌1500m(2勝C)1着。札幌2000m(3勝C)0.4差6着。
2015メイショウスザンナ(7番手/上り➋34.1):福島1800m福島牝馬S(G3)0.1差3着。
過去穴馬の特徴
★4角8番手以内
★右回り1800~2000m(L以上・重賞実績◎)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B-
過去5年-穴馬出現率:40.0%(6/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:13.3%(2/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
△逃:➍➐➓⓫
△先:➋➌⑤➑⓬
△差:➊⑥⑨
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:函館1800m/1回10日目/良
ペース:
狙い :逃・先/内
🔻
推奨穴馬
◎➌フェアリーポルカ(6人気15.6)→4着
○⓬シゲルピンクダイヤ(4人気10.5)→10着
🔻
買い目
ワイド ➌-⑥(5.0),➌-⓬(14.0)
【結果】
35.8-36.0 良 ミドルハイ 差し有利
12-5-9/16
◎フェアリーポルカ:ミドルハイで4角強気の進出が裏目で最後差される。56㎏で良く粘っている。
サトノセシル:前走函館1800m2勝Cを逃切り勝ち。今回は差しに回ったのが奏功。
テルツェット。4連勝で重賞制しただけのことはある。直前の雨もあって急かさない競馬と進路も奏功したけど、秋への選択肢が広がる勝ち方やった。マジックキャッスルも負けて強し。今回は位置を取って、勝ちに動いとるからね。前のレースまでの馬場だったら押し切れてたかも。着差以上に2頭が抜けてた。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年8月1日
2020
【展望】
フェアリーポルカ、スカーレットカラー、コントラチェック、ビーチサンバ。
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2020:1.45.9 34.8-36.0良 上り最速34.7→3着 H
2019:1.47.0 36.2-34.5良 上り最速33.4→2着 S
2018:1.46.2 34.4-34.6良 上り最速33.7→1着 MH
2017:1.45.7 35.2-35.5良 上り最速34.4→2着 MH
2016:1.47.7 36.5-34.3良 上り最速33.6→7着 S
2015:1.47.1 35.5-35.1良 上り最速34.0→6着 MS
過去穴馬の特徴:
①右小回1800~2000mG3実績(福島牝馬◎中山牝馬S○)
②札幌・函館=洋芝実績◎(札幌2勝C-1着/3勝C僅差)
2019カリビアンゴールド:札幌2000m(2勝C)1着。函館&札幌全戦3着以内=洋芝◎
2018該当馬なし
2017トーセンビクトリー:中山1800m中山牝馬S(G3)1着。
2017クイーンズミラーグロ:阪神2000mマーメイドS(G3)0.1差2着。右小回1800m福島牝馬/中山牝馬S(G3)0.1差3着。
2016マコトブリジャール:福島1800m福島牝馬S(G3)1着。
2016ダンツキャンサー:札幌1500m(2勝C)1着。札幌2000m(3勝C)0.4差6着。
2015メイショウスザンナ:福島1800m福島牝馬S(G3)0.1差3着。
【予想】
馬場
曇 → 良
8/1 札幌1800m(3勝C) 1.47.8 上り最速34.2
最速区間ラップ11.2
展開
逃げ
03ナルハヤ[藤田菜継続]阪神2000mマーメイドS(G3)12.4-23.6-36.3稍 逃げ
04タガノアスワド[西村淳継続] 阪神1800ⅿマレーシアC(3勝C)12.5-23.8-35.5重 逃げ
07コントラチェック[武豊→ルメール] 中山1600mターコイズS(G3)12.4-22.9-33.9良 逃げ
11モルフェオルフェ[木幡育→柴田善]福島1800m福島牝馬S(G3) 12.4-23.1-34.8
ペース
ナルハヤ、はスロー逃げに持ち込みたいが、コントラチェックか。タガノアスワドも前走ハイペース逃げで完勝のため、積極的に行く可能性大。34秒台後半から35秒台前半のテン3Fになりそう。
ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
02スカーレットカラー 12~14番手 差し・追込
08フェアリーポルカ 7〜12番手 先行・差し
07コントラチェック 1~3番手 逃げ・先行
上位人気2頭が差しのため、狙いは当然前だ。
ハイ寄りのミドルペースで粘れる馬をピックアップしたい。
推奨馬
10リープフラウミルヒ(6人気 16.8)→7着
前々走、福島1800m(福島牝馬SG3)で34.8-35.4のハイ寄りのミドルペース4角4番手から2着に粘った。今回はその時の鞍上丹内騎手に戻るし、過去の穴馬の特徴である福島牝馬S好走馬に該当する。札幌1800mは2勝Cで勝利している。
05アロハリリー(13人気 48.2)→11着
昨夏、小倉日経OP 1.46.4 35.6-58.9-35.8のハイ寄りのミドルペースを自身ラップ36.0-59.4-35.3で道中3番手から1着。11秒台後半のラップを淡々と刻み、35秒台の上がりでまとめる持続力はある。今回も内枠を活かし、好位先行から上がりをまとめ、後続を封じる。
小倉大賞典→福島牝馬Sでも◎を打った。昨年は夏の小倉で連勝しており、夏場のローカル右小回りは良い。
前日の札幌1800m(3勝C)で勝ったハナズレジェンドと同じハーツクライにダンチヒ、2着のイェッツトと同じトニービンにキンカメという血統背景も後押し。ここで3度目の本命◎にあげる。
今回はダブル穴本命!
🔻
買い目
複勝 10,05
ワイド 05-10
【結果】
1〜3着4角番手8-12-11/14
1.45.9 34.8-36.0 上り最速34.7→3着
ハイペース。道中全く緩まず先行勢壊滅の厳しい展開。
リープフラウミルヒは勝負所で反応できず4角でポジションを落とす。道中緩いラップを踏まないと厳しい馬。
アロハリリーはハイペースが災いし沈んだ。
レッドアネモスは中山牝馬、福島牝馬でともに0.6差6着と微妙な競馬が続いていたが、ここで勝ち切るとは読みづらい。
上位2頭はインびた内差しで浮上。ビーチサンバは進路を外に切り替えるロスあり。負けて強しの内容。
レッドアネモス。速くなるのが読めたメンバーの中で、枠を活かして最も上手く立ち回った。地味に2頭出しの友道厩舎。このワンツーはお見事。ビーチサンバは自分の能力は走るタイプ。らしい②着でキャラを見せた。スカーレットカラーは差し切れる脚が余ったで、捌きが悔やまれる。瞬発力はさすがやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年8月2日
フェアリーポルカはプラス体重よりも、斤量増と相手強化で地力負けした。押し切れてもいい乗り方と展開やった。かねてから期待しとる馬で、オレ的には重賞連勝の勢いを過信してた。コントラチェックは今日のような展開になると脆い。ナルハヤ、タガノアスワド共々、見え見えの単騎叶うレース向きやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年8月2日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手4-10-6/14
1.47.0 36.2-34.5良 上り最速33.4→2着
スローペース。
2018以前
【GⅢ】中京記念 結果
2022
【予想】
◎⑤カイザーミノル
実績上位。逃げ先行。56kg手頃。
○⓮ベレヌス
逃げ先行。タートルボウルがトリオンフと被る。
▲⓯ファルコニア
1800m8戦中7回3着内。川田鞍上で
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.45.9 36.1-34.6 S
スローペース。中弛みなし最遅12.0。テンスローの持続力勝負。
◎⑤カイザーミノル
5番手から伸びず。
○⓮ベレヌス
逃切り!西村騎手ギベオンと言い逃げで活躍。
▲⓯ファルコニア
直線2番手まで外捲り。地力。
2021
【展望】
過去穴馬
2021小倉1800mのため参考外
2020(阪神1600):メイケイダイハード★、ラセット、エントシャイデン
2019:クリノガウディー
2018:該当馬なし
2017:ウインガニオン
2016:ガリバルディ、ケントオー
2015:スマートオリオン、アルマディヴァン★
過去穴馬の特徴
★夏場の小倉1800m=小倉日経OP
→逃げ(ベステンダンク、バッドボーイ)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B-
過去5年-穴馬出現率:46.7%(7/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:6.7%(1/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
△逃:⑩
△先:➋③⑤⑨
△差:➊➐⑪
△追:➍➏⑧⓬
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:小倉1800m/3回6日目/良
ペース:
狙い :先・差/内
🔻
推奨穴馬
◎➋ダノンチェイサー(7人気14.0)→10着
○➊ミスニューヨーク(8人気15.1)→4着
🔻
買い目
複勝 ➋(3.0)
ワイド ➋-➊⑨(8.0)
【結果】
35.9-34.7 良 スロー 先行内有利
2-9-10/12 スローペースも息入る減速ラップなし、持続力ない先行馬失速。
◎ダノンチェイサー:中団で良い位置も伸びず、力負け。
○ミスニューヨーク:いつもより先行、その分末脚鈍る。
アンドラステ。いつ重賞勝ってもって段階やったけど、あれだけ上手く立ち回られたら差しが利いてきた馬場でも届かない。ベタやけどユウガが乗る、乗せるタイミングが流石やわ。カテドラルとクラヴェルも直線外と内で進路が光った。とりわけボッケリーニの手が動くのをユーイチは見逃さずに封じ込めた。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年7月18日
2020
【展望】
※中京→阪神※
ギルデッドミラー、ソーグリッタリング、ケイアイノーテック。
上記3頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:1.33.6 35.3-35.6稍 上り最速34.2→9着 MH
2018:1.32.3 33.8-35.3良 上り最速34.1→1着 H
2017:1.33.2 34.7-34.8良 上り最速33.9→3着 MH
2016:1.33.6 35.5-34.6良 上り最速33.6→1着 MS
2015:1.33.4 34.7-35.2良 上り最速34.1→6着 MH
今年は中京から阪神に開催が変更となったため参考外。
L,OPの六甲Sを参考。
2020:1.34.1 34.9-35.4稍 上り最速35.0→2着 MH
2019:1.33.9 35.3-34.7良 上り最速33.5→1着 MS
2018:1.32.9 34.3-34.5良 上り最速33.8→4着 MH
前後半均衡のミドルペース。中団より前。
過去穴馬の特徴(※六甲S)
①阪神1600m1.33秒台後半~34秒台前半。
②マイル戦(3勝C)1着。マイル重賞0.5差内。
2020:エントシャイデン:阪神1600mリゲルS(L)1.33.8‐0.5差。関屋記念(G3)0.4差。中京記念(G3)0.5差。
2019:ソーグリッタリング:阪神1600mリゲルS(OP)1.34.1‐0.5差。京都1600m長岡京S(3勝C)1着。
2018:該当馬なし
【予想】
馬場
晴 → 良
7/18 阪神1600m(1勝C) 1.35.0 上り最速34.5
最速区間ラップ11.4
展開
逃げ
04トロワゼトワル[三浦継続] 阪神1600ⅿ阪神牝馬S(G2) 12.3-23.1-34.5 逃げ
ペース
トロワゼトワルがすんなり逃げそう。
前半34秒台でスロー寄りミドル~ハイ寄りミドルペースを想定。
人気馬の位置
15ギルデッドミラー 5〜8番手 先行・差し
02ソーグリッタリング 8~12番手 差し・追込
07ケイアイノーテック 10〜14番手 差し・追込
人気馬が差し・追込に多い。多頭数でミドルペースを考えると後方勢は届かない可能性が高い。先行馬を狙うレースだ。
推奨馬
08ディメンシオン(10人気 34.0)→8着
前走、阪神1200mCBC賞(G3)は取消明け・距離が合わず度外視。
前々走、阪神1600m阪神牝馬S(G3)は、34.5-34.5のミドルペースで3番手からサウンドキアラに0.3差3着。この時はトロワゼトワルの逃げ。過去穴馬の特徴(※六甲S)①阪神1600m1.33秒台後半~34秒台前半。②マイル重賞0.5差内をクリア。
今回は53㎏と1㎏減で同じくトロワゼトワルの逃げで阪神牝馬Sの再現を狙える。メンバーレベルを見ても比較的高くない。手薄な先行からなだれ込み、馬券圏内へ。
🔻
買い目
単勝 08
複勝 08
【結果】
1〜3着4角番手9-17-12/18
1.32.7 34.0-35.2 上り最速33.9→2着
ハイペース。先行馬壊滅。追い込み勢優勢。
ディメンシオンは直線で騎手がふらふら、内を突くも裏目に出て前が詰まりまともに追えず。同じ位置にいたエントシャイデンが3着だったため、まともに抜け出していれば、馬券になっていただろう。
今週の重賞は難しいメンバーやったけど、想像を超えてきた。函館は時計以上にスタミナ寄りの馬場。アドマイヤジャスタは適性とハンデがかみ合った。須貝厩舎は2歳Sじゃなくて記念とはね。阪神は連続開催で馬場が荒れすぎ。色気を持たずに自分の競馬に徹した馬達がきとる。変則開催が故の大波乱やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年7月19日
2019
【予想】
【結果】
1.33.6 35.3-35.6稍
1〜3着4角番手:7-9-5/16
ハイ寄りミドルペース。持続力が求められたレース。
2018以前
【GⅢ】函館記念 結果
2022
【予想】
◎⓭ギベオン
先行。重賞実績上位。
○⓫レッドライデン
54㎏。逃げ。時計掛かれば。
▲➋ジェネラーレウーノ
54㎏。前走から5㎏減。先行粘り込み。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
2.03.6 35.3-38.3 H
重。ハイペース。後方待機勢に分あり。
◎⓭ギベオン
3番手
○⓫レッドライデン
速すぎる逃げ。
▲➋ジェネラーレウーノ
2番手。
2021
【展望】
過去穴馬
2020:アドマイヤジャスタ★、ドゥオーモ★
2019:マイネルファンロン★
2018:エアアンセム、サクラアンプルール、エテルナミノル★
2017:ルミナスウォリアー、タマモベストプレイ★、ヤマカツライデン★
2016:ケイティープライド★、ツクバアズマオー
過去穴馬の特徴
★54㎏以下
★ミドルハイまでなら逃げ先行有利
過去5年-穴馬出現率
波乱度:A+
過去5年-穴馬出現率:73.3%(11/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:46.7%(7/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
逃げ馬不在でスロー~ミドルスロー。過去は春天からの距離短縮馬が穴を開けていた。
△逃:⓮
△先:①③➍⑤➏⑧⑩
△差:➋➒⓫⓬⓭⓯
△追:➐⓰
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:函館2000m/1回6日目/良
ペース:逃げ馬不在マイネルファンロンの逃げが濃厚もテンが速いわけではなく、スロー濃厚。
狙い :逃・先/内
🔻
推奨穴馬
◎➏タイセイトレイル(16人気57.3)→12着
長距離戦を使われ距離短縮で2200m未満は久々。2017年は春天からの距離短縮が大穴。 先行ポジションがすんなり取れれば雪崩れ込める相手。札幌のOP,Lで3着3回で洋芝○。過去2年、夏場休明け(札幌)で3着2回。
🔻
買い目
複勝 ➏(9.2)
ワイド ⑤-➏(54.0)
※➏と同じハーツクライ×シンボリクリエスの隣枠⑤ジェットモーションとのワイドも。
【結果】
34.4-36.0 稍 ハイ 差し有利
2-4-11/16 ハイペースも先行有利
◎タイセイトレイル:行けず差せず。
アイスバブル:実績上位。目黒記念からの距離短縮。
バイオスパーク:昨年3着。福島記念勝ち。近3走惨敗で人気落ち。
トーセンスーリヤ。行きたい2頭を行かせてマイペースの3番手。ここ目標で状態ピークに感じたし、昨夏にモマれてきた成果が出た。以下はハンデ戦らしく何回やっても入れ替わるような順番。アイスバブルはむしろ詰まるところあった分で脚がタマってた。カフェファラオは重賞勝ち切るならやっぱりダート。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年7月18日
2020
【展望】
レイエンダ、トーラスジェミニ、カウディーリョ、ニシノデイジー。
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:1.59.6 36.3-35.9良 上り最速35.2→7着 MS
2018:1.59.8 35.1-35.0良 上り最速34.1→4着 MS
2017:2.01.2 35.6-36.2重 上り最速35.5→8着 MH
2016:1.59.0 35.3-35.5稍 上り最速35.2→5着 MH
2015:1.59.1 34.9-36.8良 上り最速35.5→1着 H
Hペースにならない限り前有利。上りがかかり、キレ(上り最速)は不要で取りこぼしが多い。
過去穴馬の特徴:
①軽量&先行
②中山/京都2200m,札幌1800,2000,2600実績
③天皇賞春からの参戦
2019マイネルファンロン:54㎏2番手。中山2200m湾岸S(3勝C)1着。
2018サクラアンプルール:札幌2000m札幌記念(G2)1着
2018エテルナミノル:54㎏2番手。中京2000m愛知杯(G3)1着。
2017タマモベストプレイ:前走天皇賞春。札幌2600m丹頂S(OP)2着。京都3000m万葉S(OP)1着。
2017ヤマカツライデン:55㎏逃げ。前走天皇賞春。札幌2600m丹頂S(OP)1着。
2016ケイティープライド:52㎏4番手。札幌1800mTVh賞(3勝C)1着。
2016ツクバアズマオー:函館1800m巴賞(OP)3着。中山2200m湾岸S(3勝C)1着。
2015ハギノハイブリッド:56㎏3番手。阪神2400大阪HC(OP)3着。京都2200m京都新聞杯(3歳G2)1着。
2015ヤマカツエース:3歳53㎏2番手。中山1600mNZT(3歳G3)1着。
【予想】
馬場
曇 → 良
7/18 函館1800m(2勝C) 1.47.6 上り最速35.4
最速区間ラップ11.6
展開
逃げ
05カウディーリョ[レーン→藤岡佑] 小倉2000ⅿ関門橋S(3勝C) 12.5-24.0-36.3 逃げ
10トーラスジェミニ[木幡育継続] 函館1800m巴S(OP) 12.6-24.7-36.9 逃げ
ペース
カウディーリョが無理に主張しなければ、トーラスジェミニが行きそうで、前半35秒台ですんなり隊列が決まるか。それほど速くはならない。
スロー寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
05カウディーリョ 1〜5番手 逃げ・先行
01レイエンダ 8~12番手 差し・追込
10トーラスジェミニ 1〜3番手 逃げ・先行
人気馬が先行・差し。スロー寄りミドルペースのため、前目のポジションにいたい。過去の穴馬の特徴通り軽量の先行馬が狙い。
推奨馬
11スズカロング(11人気 23.1)→15着
前走、函館2000ⅿ(3勝C)で57㎏で37.0-35.2良のスローペースを3番手から直線に向いたが前が詰まりほぼ終えずに終了。まともなら抜け出して完勝の勢いであった。前々走、函館2000ⅿ(2勝C)手は57㎏35.0-36.3稍重ハイペースで3番手から上り2位35.9で完勝。
今回は51Kgで出走。逃げ候補2頭に行かせ近走通り3番手くらいのポジションから競馬できる。短い直線を活かして粘り馬券圏内に残る。
🔻
買い目
単勝 11
複勝 11
【結果】
1〜3着4角番手7-10-3/16
1.59.7 35.3-37.1 上り最速36.1→2着
ハイペース。持久力と底力が求められた。
ここまでハイペースになるとは。
それで逃げて4着もトーラスジェミニは強い。
スズカロングは完全に持久力負け。
小倉大賞典で捲くり2着だったドゥオーモは狙えた。
今週の重賞は難しいメンバーやったけど、想像を超えてきた。函館は時計以上にスタミナ寄りの馬場。アドマイヤジャスタは適性とハンデがかみ合った。須貝厩舎は2歳Sじゃなくて記念とはね。阪神は連続開催で馬場が荒れすぎ。色気を持たずに自分の競馬に徹した馬達がきとる。変則開催が故の大波乱やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年7月19日
2019
【予想】
【結果】
1.59.6 36.3-35.9良
1〜3着4角番手:1-2-4/16
スロー寄りミドルペース。前の位置取りが求められたレース。
2018以前
【GⅢ】函館2歳S 結果
2022
【予想】
◎③クリダーム
持ち時計№1
○⑤スプレモフレイバー
持ち時計№2
▲➍オボロヅキヨ
Hペース適正あるかも。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.11.8 34.5-37.3 H
稍重。ハイペース。後方待機勢に分あり。
◎③クリダーム
ハイペースで先行勢総崩れの中粘った
○⑤スプレモフレイバー
粘れず。
▲➍オボロヅキヨ
差せず。
2021
【展望】
過去穴馬
2020:リンゴアメ★、ルーチェドーロ、ラヴケリー
2019:プリンスリターン
2018:ラブミーファイン
2017:ウインジェルベーラ★
2016:タイムトリップ★
2015:ヒルダ
過去穴馬の特徴
★新馬先行勝ち→本番先行
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B+
過去5年-穴馬出現率:46.7%(7/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:20.0%(3/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
圧倒的に前有利。前走で逃げ、本番では2、3番手以内にいる馬。
リトス:前走の未勝利戦がテン33.9で1番人気ポメランチェの33.6にひけを取らない。勝ちタイムも札幌の速い馬場ではあったが1.09.0で優秀。
△逃:④➓
△先:⑥⑨11
△差:
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:函館1200m/1回5日目/良
ペース:
狙い :逃・先/内
🔻
推奨穴馬
◎➓リトス(6人気14.4)→8着
🔻
買い目
単勝 ➓(14.0)
複勝 ➓(3.0)
ワイド
【結果】
33.7-36.2 良 ハイ 先行内有利
3-4-6/11
◎リトス:2番手直線失速。時計が掛かっており、33.7は速かったか。
グランデ:阪神1600mスロー逃げで惨敗。距離短縮。イン差しで穴。
2020
【展望】
モンファボリ、カイザーノヴァ、ルーチェドーロ。
上記3頭が想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去穴馬の特徴:
①前走函館1.10.中盤でOK。
②本番先行。
2019プリンスリターン:函館1200m新馬1.10.6ー34.9-35.7
2018ラブミーファイン:函館1800m新馬1.53.4―38.4-36.0
2017ウインジェルベーラ:函館1200m新馬1.10.6ー34.9-35.7
2016タイムトリップ:福島1200m新馬1.09.7―33.8‐35.9
2015ヒルダ:函館1200m新馬1.11.5ー36.6-34.9
過去5年タイムレンジ:良1.09.2~1.10.0 稍重1.10.6
上り最速34秒台後半~35秒台後半。
【予想】
馬場
晴 → 良
7/12 函館1200m(3歳未勝利)
1.09.7 33.8-35.9
上り最速34.4→7着 最速区間ラップ10.5
展開
逃げ
01リキサントライ[池添継続]函館1200m(未勝利) 12.2-22.9-34.1良 逃げ
09ディープエコロジー[菱田継続] 函館1200m(新馬) 12.3-23.1-34.3稍 逃げ
14フォルセティ[大野継続]函館1200m(新馬)12.4-23.0-34.5稍 逃げ
15モンファボリ[武豊継続]函館1200m(新馬)12.1-22.7-33.7良 逃げ
ペース
モンファボリかリキサントライの逃げか。前半33秒台は必至でハイペース想定。
人気馬の位置
15モンファボリ 1〜3番手 逃げ・先行
06カイザーノヴァ 8~12番手 差し・追込
12ルーチェドーロ 5〜8番手 先行・差し
モンファボリが逃げか先行。カイザーノヴァは連闘で差し脚質。ルーチェドーロはダートから芝替え。2,3着候補は穴の予感。ハイペースで先行して粘れる馬。
推奨馬
09ディープエコロジー(13人気 80.9 )→ 10着
前走、函館1200ⅿ(新馬)で1.10.5稍で 過去穴馬の特徴①前走函館1.10.中盤をクリア。前半34.3-36.2の稍重のハイペースを逃げ切り勝ち。騎手は菱田で今回と同じ。稍重でテン34.3は他の逃げ候補と比較しても上位。本番でも前目に位置取れるとみた。ここで過去穴馬の特徴②本番先行をクリア。前目で粘りなだれ込む。
モンファボリの新馬戦が2歳コースレコードで目立っているが、2番手以下は団子状態。それでいて15番人気(複勝7倍以上は)は美味しい。
🔻
買い目
単勝 09
複勝 09
ワイド 09-15
【結果】
1〜3着4角番手5‐2‐12/16
1.09.8 33.5-36.3 上り最速35.4→3着
ハイペース。テンのスピードと底力が求められた。
ディープエコロジーは出遅れて終了。最後方から大外をぶん回し上り2位35.6と追い込んだが10着。
2019
【予想】
【結果】
1.09.2 33.6-35.6良
1〜3着4角番手:1-12-4/13
ハイペース。テンのスピードと持続力が求められたレース。
2018以前
【GⅢ】七夕賞 結果
2022
【予想】
◎⑥ヒートオンビート
実績最上位で57㎏も逆らえない。
○⓬モズナガレボシ
重賞馬も55㎏。夏馬。Mペース◎
▲⓭プリマヴィスタ
53㎏。同斤目黒記念で0.3差。Mペース◎
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.57.8 34.4-35.3 MH
ミドルハイペース。中弛みなし12.0平均。持続力勝負。
◎⑥ヒートオンビート
実績通り。
○⓬モズナガレボシ
最後方・・・
▲⓭プリマヴィスタ
最後方・・・
★エヒト:54㎏活かし先行押切。
2021
【展望】
過去穴馬
2021小倉開催のため参考外
2019:ロードヴァンドール★
2018:メドウラーク★、パワースポット★
2017:ソールインパクト
2016:オリオンザジャパン★
2015:ステラウインド、マデイラ
過去穴馬の特徴
★ハイペースになりやすく序盤後方待機からの捲り
★軽量55㎏以下○
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B+
過去5年-穴馬出現率:46.7%(7/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:26.7%(4/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
逃げ先行多数でただでさえハイペースになりやすい福島2000m。差し追込み勢を狙うとすると、候補はアールスターのみ!
アールスター:ここを叩いて夏の小倉記念連覇狙い濃厚も、前有利だった中山金杯、小倉大賞典で0.5差、0.3差。重賞では実績上位。前半が速くなり、先行馬に厳しいレースになると差し馬に有利になる。
△逃:
△先:
△差:➑アールスター
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:福島2000m/1回4日目/良
ペース:
狙い :差・追/内
🔻
推奨穴馬
◎➑アールスター(8人気15.0)→11着
🔻
買い目
単勝 ➑(13.6)
複勝 ➑(3.3)
ワイド ➑-➒(12.4)
【結果】
35.8-37.1 稍 ハイ 先行内有利
2-1-6/16 ハイペースも先行有利
◎アールスター:道中9番手でノーカウント。小倉記念で。
ロザムール:先行狙いなら絶対押さえていた馬。
ショウナンバルディ:こちらも逃げ先行候補。中団差しに回ったが長く良い脚を使い圏内。
小倉は晴れなら芝、雨ならダートと時計が速すぎやね。ウェスタールンドは太めと相まってあの馬場では力出せない。適性で決まった大荒れやね。適性といえば、七夕賞もそう。道悪の鬼ロザムールを先導役に圭太(トーラスジェミニ)がレースをコントロールした。ショウナンバルディも上手く乗った③着やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年7月11日
2020
【展望】
クレッシェンドラヴ、ジナンボー、ブラヴァス、マイネルサーパス、ウインイクシード。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
【予想】
馬場
小雨 → 重
展開
逃げ
該当馬なし
ペース
スロー~スロー寄りミドルペースを想定
人気馬の位置
06ジナンボー 1〜3番手 逃げ・先行
11ヒンドゥタイムズ 5~8番手 先行・差し
03クレッシェンドラヴ 8~12番手 差し
先行勢が手薄で人気馬が控えそう。前目で競馬ができ、小回り実績のある馬が狙い。
推奨馬
02ウインイクシード(8人気 14.1)→5着
前走福島2000ⅿ福島民報杯(L)で前半34.3-後半37.7重のハイペースを6番手追走、上り3位37.3で粘り3着確保。
今回はスローペース想定で馬場も重から回復の兆しで、前走からはかなり楽な展開になることが濃厚。後方から差して展開がハマったマイネルサーパスは逆転可能。
昨年の七夕賞も重賞実績馬相手に12番人気4着健闘。
3走前、中山2000m中山金杯(G3)では36.5-35.8のスロー寄りミドルペースを5番手からなだれ込みトリオンフの2着。今回人気になるクレッシェンドラヴ、マイネルサーパス、ノーブルマーズに先着している。今回はこのスロー寄りの中山金杯と同様の展開が見込まれる。
🔻
買い目
単勝 02
複勝 02
【結果】
1〜3着4角番手6-4-8/16
2.02.5 36.6-37.3 上り最速36.6→1着
ハイ寄りミドルペース。持続力と底力が求められた。
ラップのピークが残り800~600ⅿ区で11.8。それまでも加速ラップを踏んでいたため先行勢は苦しくなった。
ウインイクシードは道中加速ラップになってハイ寄りのミドルペースになってしまったのが誤算。内の馬場が悪いところを走りよく粘っている。またどこかで穴を開けるだろう。
クレッシェンドラヴ。小回り巧者で、内田がバッチリ道悪適性を掴んでた。確信がないとあそこで内に突っ込めないよ。いいコンビや。ブラヴァスも一瞬やったと思ったけどな。条件が厳しかっただけで、着実に力をつけとる。まだ4歳やし、重賞勝つのは時間の問題。ヴァンケドミンゴは福島マイスターやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年7月12日
2019
【予想】
【結果】