2022
【予想】
◎⓭ギベオン
先行。重賞実績上位。
○⓫レッドライデン
54㎏。逃げ。時計掛かれば。
▲➋ジェネラーレウーノ
54㎏。前走から5㎏減。先行粘り込み。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
2.03.6 35.3-38.3 H
重。ハイペース。後方待機勢に分あり。
◎⓭ギベオン
3番手
○⓫レッドライデン
速すぎる逃げ。
▲➋ジェネラーレウーノ
2番手。
2021
【展望】
過去穴馬
2020:アドマイヤジャスタ★、ドゥオーモ★
2019:マイネルファンロン★
2018:エアアンセム、サクラアンプルール、エテルナミノル★
2017:ルミナスウォリアー、タマモベストプレイ★、ヤマカツライデン★
2016:ケイティープライド★、ツクバアズマオー
過去穴馬の特徴
★54㎏以下
★ミドルハイまでなら逃げ先行有利
過去5年-穴馬出現率
波乱度:A+
過去5年-穴馬出現率:73.3%(11/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:46.7%(7/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
逃げ馬不在でスロー~ミドルスロー。過去は春天からの距離短縮馬が穴を開けていた。
△逃:⓮
△先:①③➍⑤➏⑧⑩
△差:➋➒⓫⓬⓭⓯
△追:➐⓰
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:函館2000m/1回6日目/良
ペース:逃げ馬不在マイネルファンロンの逃げが濃厚もテンが速いわけではなく、スロー濃厚。
狙い :逃・先/内
🔻
推奨穴馬
◎➏タイセイトレイル(16人気57.3)→12着
長距離戦を使われ距離短縮で2200m未満は久々。2017年は春天からの距離短縮が大穴。 先行ポジションがすんなり取れれば雪崩れ込める相手。札幌のOP,Lで3着3回で洋芝○。過去2年、夏場休明け(札幌)で3着2回。
🔻
買い目
複勝 ➏(9.2)
ワイド ⑤-➏(54.0)
※➏と同じハーツクライ×シンボリクリエスの隣枠⑤ジェットモーションとのワイドも。
【結果】
34.4-36.0 稍 ハイ 差し有利
2-4-11/16 ハイペースも先行有利
◎タイセイトレイル:行けず差せず。
アイスバブル:実績上位。目黒記念からの距離短縮。
バイオスパーク:昨年3着。福島記念勝ち。近3走惨敗で人気落ち。
トーセンスーリヤ。行きたい2頭を行かせてマイペースの3番手。ここ目標で状態ピークに感じたし、昨夏にモマれてきた成果が出た。以下はハンデ戦らしく何回やっても入れ替わるような順番。アイスバブルはむしろ詰まるところあった分で脚がタマってた。カフェファラオは重賞勝ち切るならやっぱりダート。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年7月18日
2020
【展望】
レイエンダ、トーラスジェミニ、カウディーリョ、ニシノデイジー。
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:1.59.6 36.3-35.9良 上り最速35.2→7着 MS
2018:1.59.8 35.1-35.0良 上り最速34.1→4着 MS
2017:2.01.2 35.6-36.2重 上り最速35.5→8着 MH
2016:1.59.0 35.3-35.5稍 上り最速35.2→5着 MH
2015:1.59.1 34.9-36.8良 上り最速35.5→1着 H
Hペースにならない限り前有利。上りがかかり、キレ(上り最速)は不要で取りこぼしが多い。
過去穴馬の特徴:
①軽量&先行
②中山/京都2200m,札幌1800,2000,2600実績
③天皇賞春からの参戦
2019マイネルファンロン:54㎏2番手。中山2200m湾岸S(3勝C)1着。
2018サクラアンプルール:札幌2000m札幌記念(G2)1着
2018エテルナミノル:54㎏2番手。中京2000m愛知杯(G3)1着。
2017タマモベストプレイ:前走天皇賞春。札幌2600m丹頂S(OP)2着。京都3000m万葉S(OP)1着。
2017ヤマカツライデン:55㎏逃げ。前走天皇賞春。札幌2600m丹頂S(OP)1着。
2016ケイティープライド:52㎏4番手。札幌1800mTVh賞(3勝C)1着。
2016ツクバアズマオー:函館1800m巴賞(OP)3着。中山2200m湾岸S(3勝C)1着。
2015ハギノハイブリッド:56㎏3番手。阪神2400大阪HC(OP)3着。京都2200m京都新聞杯(3歳G2)1着。
2015ヤマカツエース:3歳53㎏2番手。中山1600mNZT(3歳G3)1着。
【予想】
馬場
曇 → 良
7/18 函館1800m(2勝C) 1.47.6 上り最速35.4
最速区間ラップ11.6
展開
逃げ
05カウディーリョ[レーン→藤岡佑] 小倉2000ⅿ関門橋S(3勝C) 12.5-24.0-36.3 逃げ
10トーラスジェミニ[木幡育継続] 函館1800m巴S(OP) 12.6-24.7-36.9 逃げ
ペース
カウディーリョが無理に主張しなければ、トーラスジェミニが行きそうで、前半35秒台ですんなり隊列が決まるか。それほど速くはならない。
スロー寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
05カウディーリョ 1〜5番手 逃げ・先行
01レイエンダ 8~12番手 差し・追込
10トーラスジェミニ 1〜3番手 逃げ・先行
人気馬が先行・差し。スロー寄りミドルペースのため、前目のポジションにいたい。過去の穴馬の特徴通り軽量の先行馬が狙い。
推奨馬
11スズカロング(11人気 23.1)→15着
前走、函館2000ⅿ(3勝C)で57㎏で37.0-35.2良のスローペースを3番手から直線に向いたが前が詰まりほぼ終えずに終了。まともなら抜け出して完勝の勢いであった。前々走、函館2000ⅿ(2勝C)手は57㎏35.0-36.3稍重ハイペースで3番手から上り2位35.9で完勝。
今回は51Kgで出走。逃げ候補2頭に行かせ近走通り3番手くらいのポジションから競馬できる。短い直線を活かして粘り馬券圏内に残る。
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買い目
単勝 11
複勝 11
【結果】
1〜3着4角番手7-10-3/16
1.59.7 35.3-37.1 上り最速36.1→2着
ハイペース。持久力と底力が求められた。
ここまでハイペースになるとは。
それで逃げて4着もトーラスジェミニは強い。
スズカロングは完全に持久力負け。
小倉大賞典で捲くり2着だったドゥオーモは狙えた。
今週の重賞は難しいメンバーやったけど、想像を超えてきた。函館は時計以上にスタミナ寄りの馬場。アドマイヤジャスタは適性とハンデがかみ合った。須貝厩舎は2歳Sじゃなくて記念とはね。阪神は連続開催で馬場が荒れすぎ。色気を持たずに自分の競馬に徹した馬達がきとる。変則開催が故の大波乱やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年7月19日
2019
【予想】
【結果】
1.59.6 36.3-35.9良
1〜3着4角番手:1-2-4/16
スロー寄りミドルペース。前の位置取りが求められたレース。