2022
【予想】
◎➍サトノセシル
昨年3着。好枠活かし先行期待。
○②ローザノワール
好枠からの逃げ。すんなり行ければ最後しぶとい。
▲⓫スライリー
先行期待。
買い目
ワイド:◎-○▲(15.8)【的中】
【結果】
1.47.8 37.3-35.2 S
スローペース。中弛みなし最遅12.1。テンスローの持続力勝負。
◎➍サトノセシル
序盤中団も4角で捲くり気味に進出し5番手内に。
○②ローザノワール
好枠からの逃げ。ズブく出鞭入るテン37.3のスローで余力十分。道中11秒台もVM好走しており向く流れを自ら作った。
▲⓫スライリー
最後方から、今後見切る。
2021
【展望】
過去穴馬
2020レッドアネモス★(8番手/上り➌35.0):京都1800m白百合S(L)1着。/
2019カリビアンゴールド(6番手/上り➍33.8):札幌2000m(2勝C)1着。函館&札幌全戦3着以内=洋芝◎
2018該当馬なし
2017トーセンビクトリー(5番手/上り➊34.4):中山1800m中山牝馬S(G3)1着。
2017クイーンズミラーグロ(7番手/上り➊34.4):阪神2000mマーメイドS(G3)0.1差2着。右小回1800m福島牝馬/中山牝馬S(G3)0.1差3着。
2016マコトブリジャール(4番手/上り➌33.8):福島1800m福島牝馬S(G3)1着。
2016ダンツキャンサー★(7番手/上り➍34.0):札幌1500m(2勝C)1着。札幌2000m(3勝C)0.4差6着。
2015メイショウスザンナ(7番手/上り➋34.1):福島1800m福島牝馬S(G3)0.1差3着。
過去穴馬の特徴
★4角8番手以内
★右回り1800~2000m(L以上・重賞実績◎)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B-
過去5年-穴馬出現率:40.0%(6/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:13.3%(2/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
△逃:➍➐➓⓫
△先:➋➌⑤➑⓬
△差:➊⑥⑨
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:函館1800m/1回10日目/良
ペース:
狙い :逃・先/内
🔻
推奨穴馬
◎➌フェアリーポルカ(6人気15.6)→4着
○⓬シゲルピンクダイヤ(4人気10.5)→10着
🔻
買い目
ワイド ➌-⑥(5.0),➌-⓬(14.0)
【結果】
35.8-36.0 良 ミドルハイ 差し有利
12-5-9/16
◎フェアリーポルカ:ミドルハイで4角強気の進出が裏目で最後差される。56㎏で良く粘っている。
サトノセシル:前走函館1800m2勝Cを逃切り勝ち。今回は差しに回ったのが奏功。
テルツェット。4連勝で重賞制しただけのことはある。直前の雨もあって急かさない競馬と進路も奏功したけど、秋への選択肢が広がる勝ち方やった。マジックキャッスルも負けて強し。今回は位置を取って、勝ちに動いとるからね。前のレースまでの馬場だったら押し切れてたかも。着差以上に2頭が抜けてた。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年8月1日
2020
【展望】
フェアリーポルカ、スカーレットカラー、コントラチェック、ビーチサンバ。
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2020:1.45.9 34.8-36.0良 上り最速34.7→3着 H
2019:1.47.0 36.2-34.5良 上り最速33.4→2着 S
2018:1.46.2 34.4-34.6良 上り最速33.7→1着 MH
2017:1.45.7 35.2-35.5良 上り最速34.4→2着 MH
2016:1.47.7 36.5-34.3良 上り最速33.6→7着 S
2015:1.47.1 35.5-35.1良 上り最速34.0→6着 MS
過去穴馬の特徴:
①右小回1800~2000mG3実績(福島牝馬◎中山牝馬S○)
②札幌・函館=洋芝実績◎(札幌2勝C-1着/3勝C僅差)
2019カリビアンゴールド:札幌2000m(2勝C)1着。函館&札幌全戦3着以内=洋芝◎
2018該当馬なし
2017トーセンビクトリー:中山1800m中山牝馬S(G3)1着。
2017クイーンズミラーグロ:阪神2000mマーメイドS(G3)0.1差2着。右小回1800m福島牝馬/中山牝馬S(G3)0.1差3着。
2016マコトブリジャール:福島1800m福島牝馬S(G3)1着。
2016ダンツキャンサー:札幌1500m(2勝C)1着。札幌2000m(3勝C)0.4差6着。
2015メイショウスザンナ:福島1800m福島牝馬S(G3)0.1差3着。
【予想】
馬場
曇 → 良
8/1 札幌1800m(3勝C) 1.47.8 上り最速34.2
最速区間ラップ11.2
展開
逃げ
03ナルハヤ[藤田菜継続]阪神2000mマーメイドS(G3)12.4-23.6-36.3稍 逃げ
04タガノアスワド[西村淳継続] 阪神1800ⅿマレーシアC(3勝C)12.5-23.8-35.5重 逃げ
07コントラチェック[武豊→ルメール] 中山1600mターコイズS(G3)12.4-22.9-33.9良 逃げ
11モルフェオルフェ[木幡育→柴田善]福島1800m福島牝馬S(G3) 12.4-23.1-34.8
ペース
ナルハヤ、はスロー逃げに持ち込みたいが、コントラチェックか。タガノアスワドも前走ハイペース逃げで完勝のため、積極的に行く可能性大。34秒台後半から35秒台前半のテン3Fになりそう。
ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
02スカーレットカラー 12~14番手 差し・追込
08フェアリーポルカ 7〜12番手 先行・差し
07コントラチェック 1~3番手 逃げ・先行
上位人気2頭が差しのため、狙いは当然前だ。
ハイ寄りのミドルペースで粘れる馬をピックアップしたい。
推奨馬
10リープフラウミルヒ(6人気 16.8)→7着
前々走、福島1800m(福島牝馬SG3)で34.8-35.4のハイ寄りのミドルペース4角4番手から2着に粘った。今回はその時の鞍上丹内騎手に戻るし、過去の穴馬の特徴である福島牝馬S好走馬に該当する。札幌1800mは2勝Cで勝利している。
05アロハリリー(13人気 48.2)→11着
昨夏、小倉日経OP 1.46.4 35.6-58.9-35.8のハイ寄りのミドルペースを自身ラップ36.0-59.4-35.3で道中3番手から1着。11秒台後半のラップを淡々と刻み、35秒台の上がりでまとめる持続力はある。今回も内枠を活かし、好位先行から上がりをまとめ、後続を封じる。
小倉大賞典→福島牝馬Sでも◎を打った。昨年は夏の小倉で連勝しており、夏場のローカル右小回りは良い。
前日の札幌1800m(3勝C)で勝ったハナズレジェンドと同じハーツクライにダンチヒ、2着のイェッツトと同じトニービンにキンカメという血統背景も後押し。ここで3度目の本命◎にあげる。
今回はダブル穴本命!
🔻
買い目
複勝 10,05
ワイド 05-10
【結果】
1〜3着4角番手8-12-11/14
1.45.9 34.8-36.0 上り最速34.7→3着
ハイペース。道中全く緩まず先行勢壊滅の厳しい展開。
リープフラウミルヒは勝負所で反応できず4角でポジションを落とす。道中緩いラップを踏まないと厳しい馬。
アロハリリーはハイペースが災いし沈んだ。
レッドアネモスは中山牝馬、福島牝馬でともに0.6差6着と微妙な競馬が続いていたが、ここで勝ち切るとは読みづらい。
上位2頭はインびた内差しで浮上。ビーチサンバは進路を外に切り替えるロスあり。負けて強しの内容。
レッドアネモス。速くなるのが読めたメンバーの中で、枠を活かして最も上手く立ち回った。地味に2頭出しの友道厩舎。このワンツーはお見事。ビーチサンバは自分の能力は走るタイプ。らしい②着でキャラを見せた。スカーレットカラーは差し切れる脚が余ったで、捌きが悔やまれる。瞬発力はさすがやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年8月2日
フェアリーポルカはプラス体重よりも、斤量増と相手強化で地力負けした。押し切れてもいい乗り方と展開やった。かねてから期待しとる馬で、オレ的には重賞連勝の勢いを過信してた。コントラチェックは今日のような展開になると脆い。ナルハヤ、タガノアスワド共々、見え見えの単騎叶うレース向きやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年8月2日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手4-10-6/14
1.47.0 36.2-34.5良 上り最速33.4→2着
スローペース。