【GⅠ】オークス 結果
2021
【展望】
過去穴馬
①レース振り:ポジション[1角→4角]/上り3Fタイム・順位[➊,➋,➌,➍以下](レースラップ/ペース) / ⓶血統:父×母父[母母父]《兄弟・近親活躍馬》
2020ウインマリリン:①2→4/34.0➍(35.4‐34.2/S)/②スクリーンヒーロー×Fusaichi Pegasus(ミスプロ(RN))[Buena Shore]《ウインマーレライ‐青葉賞0.3差8着》
2020ウインマイティー★:①7→4/34.1➍(35.4‐34.2/S)/②ゴールドシップ×カコイーシーズ(Alydar(RN))[Lomond(ND)]《なし》
2019カレンブーケドール★:①4→4/35.1➍(35.1‐35.3/MH)/②ディープインパクト×Scat Daddy(Storm Cat)[Seeker's Reward(ミスプロ(RN))]《なし》
2018該当馬なし:(アーモンドアイ:35.7-34.9/MS)
2017モズカッチャン:①6→5/34.1➋(37.1‐34.1/S)/②ハービンジャー(Danzig)×キングカメハメハ[Storm Boot(SC)]《クインズハリジャン-京王杯2歳S0.1差2着》
2016ビッシュ:①7→5/34.1➍(35.1‐34.5/MS)/②ディープインパクト×Acatenango[Bering(Native Dancer)]《⇒ワンダフルタウン-青葉賞0.0差1着》
2015クルミナル:①9-6/34.4➌(35.6‐34.8/MS)/②ディープインパクト×Candy Stripes[Ahmad]《ピオネロ-青葉賞0.2差5着》
過去穴馬の特徴
①レース振り(中団前→4角6番手以内/上り34~35秒台。上り順位➋~➍以下)
②血統(ミスプロ→Raise a Native→Native Dancer。近親に東京2400m実績馬→◎青葉賞0.3差内)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B-
過去5年-穴馬出現率:33.3%(5/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:13.3%(2/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①レース振り(中団前→4角6番手以内/上り34~35秒台。上り順位➋~➍以下)
⇒①ククナ,④タガノパッション
②血統(ミスプロ→Raise a Native→Native Dancer。近親に東京2400m実績馬→◎青葉賞0.3差内)
⇒①ククナ(クルミナル,ピオネロ),⑮アールドヴィーヴル(アドミラブル),⑩エンスージアズム(Alydar(RN)
△逃:⓫
△先:①④➐⑩⓭
△差:➒⑮
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:東京2400m/2回10日目/良
ペース:ミドルスロー
狙い :先行/内
🔻
推奨穴馬
01ククナ(8人気 31.9)→8着
ソダシの距離不安からミドルスロー、緩急は付けづ12秒前半を淡々と進みそう。1番枠から鞍上横山武は来週ダービーの予行演習が可能。中団より前の位置を取ってくるはず。桜花賞最後方もテン3Fの自身通過は35.7で他路線の先行馬より速い。上り2位33.2はサトノレイナスに次ぐ。今回は内の先行で脚をため、ソダシの傍から抜け出す。
血統は母がオークス3着クルミナル、近親に青葉賞0.3差5着のピオネロ。
次点
アールドヴィーヴル:近親にダービー3着,青葉賞1着のアドミラブルで2週連続好走の母系にシンボリクリスエス持ち。
タガノパッション:キャリア浅く上昇度◎。母父シンボリクリスエス。
エンスージアズム:ディープ×SC×ミスプロはカレンブーケドールと被り、Alydarはウインマイティーが持っていた。先行すれば面白い。
🔻
買い目
複勝 ⑩
ワイド ➐-①④⑮、①-⑮
【結果】
35.4-34.9 良 ミドルスロー 先行有利
◎ククナ:予想通りの先行で絶好ポジションもテンが35.4でその後の12.3⇒12.2の加速が痛かった。中盤12.6⇒12.6と緩んで馬群が詰まり、後方待機勢が有利に。
ハギノピリナ:阪神2400m,2200mの長距離経験が活きた。34秒台と速過ぎない上りも味方したか。キズナ×ミスプロクロスで最初に穴候補で上げていたが…買えず。
ソダシは距離延長で初めて悪いところが出てもうた。というよりも、あのスタートで行く馬いないなら逃げたほうが良かった。2角までチグハグして、下げて落ちつきそうになった所でまたプレッシャーを受けた。操縦性が売りやったはずやけど、大一番で血は争えなかったのかな。ただ、敗因は明確だからね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年5月23日
ユーバーレーベン。馬体を大一番でしっかりと戻してきた。ミルコも特徴を掴んどって、皆がソダシを目標にしたことでスタミナ勝負になったからね。陣営の思いが天国まで届いたんやないかな。最高の進路やったアカイトリノムスメはともかく、前2走からフロックやないにしてもハギノピリナにはたまげた。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年5月23日
2020
【展望】
デアリングタクト、デゼル、クラヴァシュドール。
上記3頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴:前哨戦連対も人気がない馬。東京実績。
カレンブーケドール:東京1800mスイートピーS-1着 新馬戦ダノンキングリーの2着
モズカッチャン:東京2000ⅿフローラS-1着
ビッシュ:東京1800ⅿ新馬-1着 東京2000ⅿフローラS-5着(上り最速)
クルミナル:阪神1600ⅿ桜花賞-2着 京都1600ⅿエルフィンS-1着
メイショウマンボ:阪神1400ⅿフィリーズR-1着 阪神1600ⅿ桜花賞-10着
アイスフォーリス:東京2000ⅿフローラS-2着,未勝利-1着
【予想】
馬場
晴 → 良
展開:
逃げ
03アブレイズ 中山1800mフラワーC 12.6-24.1-35.8 2番手
08スマイルカナ 中山1600mフェアリーS 12.1-23.2-34.9 逃げ
ペース
08スマイルカナがテンのスピードから逃げる。マイルではハイペースで好走したが、距離延長と自身が溜めてキレるタイプではないため淡々と12秒台のラップを刻む展開か。スローにはならない。
ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
04デアリングタクト 12〜16番手 追込
01デゼル 12~16番手 追込
02クラヴァシュドール 8~12番手 差し・追込
人気馬が差し・追い込みに回りそうで、想定のハイ寄りミドルぺースで先行して粘れる馬をピックアップしたい。12秒台を淡々と刻むため、上りは多少かかる。スタミナも重要。
推奨馬
03アブレイズ(11人気 51.1)→17着
中山1800mフラワーカップでは35.8-59.2-36.9のハイペースを2番手から自身上り36.7で完勝。デビュー2戦目で重賞制覇。勝ちタイムも近10年で屈指のもの。持続力+底力を秘めている。
今回は03番枠を活かしてスマイルカナの2番手を楽に追走できる。ハイ寄りミドルペースで2400mという厳しい展開ならフラワーカップで見せた持続力と底力が生きてくる。
東京実績・左回り実績がないのが気になるが、父キズナ、母父ジャングルポケットなら問題ないだろう。むしろ歓迎だ。
14フィオリキアリ(16人気 236.6)→14着
桜花賞で推奨した馬↓
(桜花賞-予想コメント)
前走、アネモネS中山1600ⅿは34.7-46.5-49.0-37.2 稍 ハイペースを最後方追走、4角で大外を回りながら追い通しで10番手から上り最速35.2で2着。まだ脚を余してる感があった。1,3着が先行・中団で内を立ち回っていたためこの馬だけ突出して強い内容。走破時計1.35.5は物足りないが、前が崩れた時の一発を期待したい。
(桜花賞-回顧コメント)
フィオリキアリはエンジンがかかるのが遅い。今回も3角から追い通しだったが全然進まない。直線はジリジリ伸びており上り3位の末脚で7着1.0差まで追い上げた。先行馬弱化した直線の長いところのレースでもう一度見てみたい。
今回、抽選を突破し、直線の長い差しが利く絶好の舞台を手に入れた。桜花賞ではデアリングタクト、クラヴァシュドールに次ぐ上り3位の末脚で4角最後方から7着まで押し上げた。かなりの鬼脚の持ち主。エンジンのかかりが遅いだけに距離延長と直線の長いコースはドンピシャ。4角から追い通しで良い。
🔻
買い目
単勝 03
複勝 03、14
【結果】
2.24.4 35.4-47.7-59.8‐58.9-46.3-34.2 良 最速33.1→1着
1〜3着4角番手 13-4-5/18
スローペース。瞬発力と持続力が求められる展開。前にいないと厳しい。本来ならウイン2頭のワンツーだっただろう。
1000ⅿ通過は60秒を切り、早いように見えるが、当日は超高速馬場。それを考えると遅い。しかも2番手以降は少々離れていたから尚更。しかも1000~1600mで12.7→13.0→12.6と中だるみ。上り3Fが34.2と速い末脚が求められた。緩まない展開の想定が外れた。
こうなるとスローで走破時計がショボい忘れな草賞組でも通用してくる。ウインマリリンも例年のフローラS組勝馬の人気薄。
アブレイズはペースがもう少しあがり、緩みのない展開で上りがかからないと厳しいか。スローで瞬発力が求められると馬が力んでふらふらし、最後失速。
フィオリキアリは先行策が裏目。地味な人気薄でどっかで大仕事を期待。牝馬G3で差せるデンコウアンジュ的な存在になってほしい。しばらく注視していきたい。
デアリングタクトはかなり不利な展開から力でねじ伏せた。松山は外に出せずにいたが、冷静に進路が開くのを待ち内を突く好判断。ぎりぎりマジックキャッスルの進路妨害とならずに最後半馬身差し切った。
そのマジックキャッスルがもったいなかった。デアリングタクトよりその進路に入っていれば。。。浜中が慌てて追って入ろうとしたものの、一瞬判断が遅く先に入られてしまった。
長谷川牧場という大きくない生産者から歴史的快挙を果たす馬が出て嬉しい!ノーザンファームだけが競馬じゃない。
デアリングタクト。1〜2角でごちゃついて、直線でも進路を切り替えるロスがあったけどよう届いた。ウイン2騎がすんなり立ち回ってたし、他の桜花賞組が精彩を欠く中でも地力が違った。もっと楽に勝てるかと思ってたけど、そのあたりが適性になるのかな。難関はクリアしたで、この先も楽しみしかない。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年5月24日
2019
【予想】
07シャドウディーヴァ(7人気 16.4)
14フェアリーポルカ(11人気 74.8)
05エールヴォア(8人気 16.8)
複勝 14
ワイド 07-02、07-05、07-03
【結果】
13ラヴズオンリーユー(1人気 4.0)
10カレンブーケドール(12人気 94.1)
02クロノジェネシス(2人気 4.1)
2.22.8 35.1-59.1-59.2-35.3
1~3着4角番手 11-4-5/18
ハイ寄りのミドルペース。持続力が求められるレース。
2018以前
【GⅢ】平安S 結果
2021
【展望】
過去穴馬
①レース振り:ポジション[1角→4角]/上り3Fタイム・順位[➊,➋,➌,➍以下](レースラップ/ペース) / ⓶血統:父×母父[母母父]《兄弟・近親活躍馬》
2020該当馬なし:(オメガパフューム:36.5-36.1/MS)
2019モスアトラクション★:①15→15/36.3➊(36.3-37.4/H)/②ジャングルポケット×コロナドズクエスト(ミスプロ)[Exit to Nowhere(Never Bend)]
2018サンライズソア:①1→1/37.0➍(37.6-37.0/MS)/②シンボリクリエス([Seattle Slew])×スペシャルウィーク[ホワイトマズル]
2018クイーンマンボ:①6→6/36.7➋(37.6-37.0/MS)/②マンハッタンカフェ×シンボリクリエス([Seattle Slew])[Kingmambo(ミスプロ)]
2018クインズサターン:①8→8/36.3➊(37.6-37.0/MS)/②パイロ(Seattle Slew)×クロフネ[サンデーサイレンス]
2017クリソライト:①16→15/36.3➊(35.0-38.0/H)/②ゴールドアリュール×エルコンドルパサー(ミスプロ)[Riverman(Never Bend)]
2017マイネルバイカ★:①6→5/37.8➍(35.0-38.0/H)/②ロージズインメイ×フォーティナイナー(ミスプロ)[Lt. Stevens]
2016該当馬なし:(アスカノロマン:36.7-37.2/MH)
2015該当馬なし:(インカンテーション:35.8-36.7/MH)
※中京1900mダ
2021.2-アルデバランS(OP)
穴:マイネルユキツバキ:①9→2/37.2➋(36.3-37.1/MH)/②アイルハヴアナザー(ミスプロ,ロベルト)×フジキセキ[Sadler's Wells][Riverman(Never Bend)]
2020.10-シリウスS(G3)
穴:サクラアリュール:①9→2/37.0➌(35.5-37.4/H)/②ゴールドアリュール(Nureyev)×Gulch(ミスプロ)[Nureyev]
穴:エイコーン:①11→9/37.0➌(35.5-37.4/H)/②フリオーソ(ロベルト,ミスプロ,Nureyev,Riverman)×アドマイヤムーン(ミスプロ)[Unbridled's Song(ミスプロ)]
過去穴馬の特徴
①レース振り(中京1900m⇒MH以上で差し・追込。上り37.0-上り順位➌以内)
②血統(中京1900m⇒ミスプロ,ロベルト,Nureyev,Riverman)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B-
過去5年-穴馬出現率:40.0%(6/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:13.3%(2/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①レース振り(中京1900m⇒MH以上で差し・追込。上り37.0-上り順位➌以内)
⇒⑧サトノギャロス,⑩ドスハーツ,⑭サクラアリュール
②血統(中京1900m⇒ミスプロ,ロベルト,Nureyev,Riverman)
⇒⑩ドスハーツ(ミスプロ)
△逃:⓰
△先:➎⓫
△差:⑧⑭
△追:⑩
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:中京1900m/3回5日目/不⇒重?
ペース:ミドルハイ~ハイ
狙い :先行・差し/外
🔻
推奨穴馬
⑧サトノギャロス(4人気 10.7)→7着
近4走では差し追込み脚質で上り2位以内。小倉以外の直線長いコースでは35.1~36.0と芝並みの上りを繰り出せる。今回は人気馬が先行で前を潰したときに差し馬が浮上しやすくなる。オーヴェルニュ,ソリストサンダーと僅差の勝負をしている。
次点でドスハーツ。新馬戦を除き全てのレースで上り3位以内。近中京3走では全て上り最速をマーク(36.3~36.6)。
🔻
買い目
複勝 ⑧,⑭
ワイド BOX⑤⑧⑭
【結果】
35.0-37.2 良 ハイ 差し有利
◎サトノギャロス:ハイペース後方ポジションだったが、中京で大外を回してしまうロス。3着争いは可能だった。
さらに外を回っていたアルドーレは見どころあり。
オーヴェルニュ。馬体が戻って舞台がマッチしたとはいえ、やけに強かった。とにかく順調にチャンピオンズCへ向かいたい。アメリカンシードはスタートが速くないで、重賞だと今日みたいに外枠がいい。とにかく相手が悪かった。マルシュロレーヌは強力牡馬に価値ある③着。交流の牝戦線なら不動の存在。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年5月22日
2020
【展望】
オメガパフューム、ゴールドドリーム、ロードレガリス、スワーヴアミラス、ヴェンジェンス。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴:京都1900ⅿ実績。重賞実績(地方も◎)。
モズアトラクション:京都1900ⅿ桃山S(3勝C)-1着
サンライズソア:東京1600m武蔵野S-2着 名古屋1900m(名古屋大賞典G3)-1着
マイネルバイカ:京都1900ⅿ雅S(3勝C)-1着 中京1800m東海S-3着
【予想】
馬場
晴 → 良
展開
逃げ
08スマハマ 阪神1800m 13.2-24.7-37.8 逃げ
10スワーヴアミラス 中山1800m 12.6-24.3-37.0 3番手
ペース
両馬とも乗り替わり。枠的にも内にいるスマハマが行きそう。スローで逃げた阪神1800mベテルギウスSが2着好走のためペースは落としていくはず。スワーヴアミラスもスローを苦としない。
スローペース~スロー寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
02ロードレガリス 5〜8番手 先行・差し
07ゴールドドリーム 5~8番手 先行・差し
05オメガパフューム 8~10番手 先行・追込
スローだと人気馬もポジションを取ってくる。先行できかつ上りが速い馬を狙いたい。
推奨馬
12マグナレガーロ(6人気 12.0)→6着
6番人気以下or単勝オッズ10.0以下の穴馬を抜擢するというコンセプトからするとこの馬か。先行脚質で同コースを2勝。京都1800ⅿを含めると3連勝。ハイペースでもスローペースでも崩れない。スロー時は上り36秒台前半でまとめられる。ゴールドドリームやロードレガリスが35秒台後半で抜け出してくるので、どこまで食い下がれるか。
🔻
買い目
単勝 12
複勝 12
【結果】
1〜3着4角番手 7-3-5/13
スローペース。4F目で12.9と緩んだがそこから加速ラップを踏んでいく厳しい展開。持続力が求められた。
人気馬が前目につけてしまい、実力通りの堅い決着に。
マグナレガーロの上り馬で実績馬にはね返された。
オメガパフューム。増えたのはいい傾向とはいえ、あの体で59キロ背負って完勝だもん。スタートも良くて、運び方まで完璧やった。手も合っとる印象。ヴェンジェンスはとりわけ京都だと堅実。昨今使ってからのゴールドドリームは無難にバトン繋げたって印象。実績馬が上がり馬に格を見せ付けた格好やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年5月23日
2019
【予想】
16ロンドンタウン(5人気 10.0)→12着
05アナザートゥルース(4人気 8.8)→4着
08サンライズソア(2人気 4.8)→5着
複勝 16
ワイド 16-05、16-08、05-08、01-07【的中】
【結果】
07チュウワウィザード(1人気 2.5)
06モズアトラクション(12人気 147.6)
01オメガパフューム(3人気 6.7)
1.58.1 36.3-37.4 良
1〜3着4角番手 14-15-9/15
ハイペース。持続力と底力が求められ、差しがハマる展開。
2018以前
【GⅠ】ヴィクトリアM 結果
2021
【展望】
過去穴馬
①同コース歴/②好走コース(2勝C以上0.4差内)/③血統(父×母父[母母父])
2020ノームコア:①VM(G1)-0.0差1着。富士S(G3)-0.1差1着。/②なし/③ハービンジャー×クロフネ[サンデーサイレンス]
2019ノームコア:①初。/②中山1800m(G3-中山牝馬S)。中京2000m(G3-愛知杯)。/③ハービンジャー×クロフネ[サンデーサイレンス]
2019クロコスミア★:①アルテミスS(G3)0.2差3着。/②阪神1600m(G3-阪神牝馬S)。/③ステイゴールド×ボストンハーバー(Seattle Slew(BR))[Nashwan]
2018ジュールポレール:①VM(G1)0.2差3着。/②阪神1600m(G3-阪神牝馬S)。/③ディープインパクト×エリシオ(FK)[ミスプロ]
2018レッドアヴァンセ:①ユートピアS(3勝C)-0.1差1着。/②阪神1600m(G3-阪神牝馬S)。/③ディープインパクト×ダンシングブレーヴ[テスコボーイ]
2017アドマイヤリード:①初。/②阪神1600m(G3-阪神牝馬S)。/③ステイゴールド×Numerous(ミスプロ)[Kenmare(Grey Sovereign)]
2017デンコウアンジュ★:①アルテミスS(G3)0.0差1着。/②福島1800m(G3-福島牝馬S)。/③メイショウサムソン×マリエンバード[サンデーサイレンス]
2017ジュールポレール:①初。/②阪神1600m(G3-阪神牝馬S)。/③ディープインパクト×エリシオ(FK)[ミスプロ]
2016ストレイトガール:①VM(G1)-0.0差1着。/②中山1200m(G1-スプリンターズS)。中京1200m(OP-尾張S)。/③フジキセキ×タイキシャトル[デインヒル(Danzig)]
2015ストレイトガール:①VM(G1)0.1差3着。/②中京1200m(OP-尾張S)。/③フジキセキ×タイキシャトル[デインヒル(Danzig)]
2015ケイアイエレガント★:①VM(G1)0.3差6着。節分S(3勝C)-0.5差1着。/②福島1800m(G3-福島牝馬S)。/③キングカメハメハ×A.P. Indy(Seattle Slew(BR))[Roberto]
2015ミナレット★:①白秋S(3勝C)0.3差6着。/②福島1800m(G3-福島牝馬S)。/③スズカマンボ×ウォーニング[ファーディナンド]
過去穴馬の特徴
①同コース好走(◎VM(G1) ○3勝C以上 )
②他コース好走(◎阪神1600m ○福島1800m)
③血統(◎Seattle Slew(BR))
過去5年-穴馬出現率
波乱度:A-
過去5年-穴馬出現率:60.0%(9/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:13.3%(2/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①同コース好走:
②他コース好走:クリスティ,イベリス,マルターズディオサ,プールヴィル
③血統:イベリス(◎(Seattle Slew(BR))
△逃:クリスティ,イベリス
△先:マルターズディオサ
△差:プールヴィル
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:東京1600m/2回8日目/B初週/良
ペース:ミドルハイ
狙い :先行・差し/外
🔻
推奨穴馬
04イベリス(16人気 207.2)→18着
過去穴馬の特徴:②他コース好走(◎阪神1600m)③血統(◎Seattle Slew(BR))をクリア。
近阪神4走1400m~1600mでは着差はいずれも逃げて0.5差内。ギルデッドミラーには勝てるが、ダノンファンタジー,デゼルには完敗。今回は隣枠のクリスティと逃げて見かけのハイペースを作り3番手以下を離していければ面白い。あとは血統が良い。ボストンハーバーはクロコスミア。Seattle Slew(BR)はケイアイエレガント。いずれも先行馬。
次点でクリスティ→イベリスとのいったいった。差しのマルターズディオサ→高松宮記念での末脚(トゥラヴェスーラも前日の京王杯SCで馬券に)、プールヴィル(前走休み明け+22㎏で阪神牝馬好走◎)。
🔻
買い目
複勝 04
ワイド 06-03、07、13
【結果】
34.3-33.4 良 ミドルスロー 先行有利
◎イベリス:スタート後の行きっぷりが悪くかなり手綱をしごいていた。レース中心房細動を発症。それがなくとも上位争いは厳しかった。
ランブリングアレー:愛知杯でマジックキャッスルの2着。古馬マイルで実績がなかったがスロー目で流れて末脚が活きた。ディープインパクト×シンボリクリエスは、マジックキャッスルと同じ。先週のソングラインもキズナ×シンボリクリエス。
グランアレグリア。抜けて強い馬が完璧な競馬したからね。2000m使って操縦性が増した感じで、大阪杯からのローテは間違ってなかった。中2週の安田記念は色んな意味で注目がつきない。この展開になってランブリングアレーはスタミナが活きた。マジックキャッスルは枠なりに最高のパフォーマンスしとる。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年5月16日
レシステンシアとかデゼル、今日はデキがいい馬が多かった。史上でもかなり揃ったメンバーをあの手応えで問題にしないんやから、マイルのグランアレグリアはケタが違う。前に行った馬を追い出し待ちながら潰して、後ろからの馬が持続力を求められる流れにした。それぞれの馬が死力を尽くしたと思うよ。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年5月16日
2020
【展望】
アーモンドアイ、サウンドキアラ、ラヴズオンリーユー、プリモシーン、ノームコア。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴:東京1600ⅿ実績+阪神牝馬S3着内
クロコスミア:東京1600mアルテミスS-3着 赤松賞-1着 東京1800m府中牝馬S-1着
ジュールポレール:東京1600ⅿヴィクトリアM-3着 阪神1600ⅿ阪神牝馬S-3着
レッドアヴァンセ:東京1600ⅿユートピアS(3勝C)-1着 阪神1600ⅿ阪神牝馬S-2着
アドマイヤリード:阪神1600ⅿ阪神牝馬S-2着 京都1800ⅿ3勝C-1着
デンコウアンジュ:東京1600mアルテミスS-1着
ケイアイエレガント:京都1600ⅿ京都牝馬S-1着 東京1600ⅿ節分S(3勝C)-1着
ミナレット:中山1600ⅿターコイズS(OP)-1着 新潟1400ⅿ2勝C-1着
★リピーター(ジュールポレール、ストレイトガール、ヴィルシーナ、ホエールキャプチャ)
【予想】
馬場
晴 → 良
展開:
逃げ
02ビーチサンバ 京都2000m秋華賞 12.3-23.0-34.6 逃げ
13トロワゼトワル 中山1600m京成杯AH 12.3-22.9-33.3逃げ
17コントラチェック 中山1600ⅿターコイズS 12.4-22.9-33.9逃げ
ペース
13トロワゼトワルか17コントラチェックが主張しそう。両馬ともハイペースに持ち込み結果を出した経験から、スローペースはない。
ハイペース~ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
12アーモンドアイ 8〜12番手 差し・追込
01ラヴズオンリーユー 8~12番手 差し・追込
05プリモシーン 5~8番手 先行・差し
18サウンドキアラ 5~8番手 先行・差し
人気馬が差し・追い込みに回りそうで、想定のハイペースで先行して粘れる馬をピックアップしたい。東京は今週からBコース替わりで前・内有利。
推奨馬
02ビーチサンバ(9人気 38.1)→9着
京都2000mでは稍重で34.6-58.3のハイペースを逃げて掲示板確保、2着馬からは0.3差の僅差。持続力+底力を秘めている。
今回は前・内有利の東京Bコース替わりと福永騎手の継続騎乗で02番枠を活かした競馬をしてくれるはず。先週のNHKマイルCで内枠好位抜け出しで3着のギルデッドミラーと同じイメージだ。
展望であげた穴馬の特徴である東京1600ⅿ実績(デイリー杯クイーンC-2着、アルテミスS-2着)と阪神牝馬S-4着(3着ディメンシオンと0.1差)があり心強い。高速馬場対応もローズSでクリアしている。
🔻
買い目
単勝 02
複勝 02
ワイド 02-17
【結果】
12アーモンドアイ (1人気 1.4)
18サウンドキアラ(4人気 12.9)
16ノームコア(5人気 17.4)
1.30.6 34.2-45.6-56.7‐45.0‐33.9 良 最速32.9→1着
1〜3着4角番手 5-3-7/16
スロー寄りのミドルペース。持続力が求められる展開。前にいないと厳しい。アーモンドアイが最終ラップを押し上げてしまったため実質はハイ寄りのミドルペース判定で良さそうだ。
1400m通過が1.19.0!日本レコードタイ!
アーモンドアイは追ってない。
ビーチサンバはスタートで出負けし、ポジションを下げたところでレース終了。マイルだとスローでポジション取れる展開でないと忙しい。1800~2000mの先行競馬で見直しか。
アーモンドアイ。無観客やでパドックはおっとりしすぎとるくらいやったけど、それが好スタートに繋がった。有馬は中間に熱発があったとはいえ、らしくない敗戦を経て、オレなんかの懸念を帳消しにする復活劇。この波が馬らしくていい。1頭で競馬を支配してもうて、とりわけ差し勢をなす術なしにした。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年5月17日
サウンドキアラは隣枠のコントラチェックが進路を作ってくれたで、むしろ大外枠が良かった。ただ、あの判断できるのが今の松山で、感触を掴んでたんやろな。ノームコアは巧者ぶりで来たけど、あれより後ろからだと勝負にならない。ラヴズオンリーユーは道中で、次に繋がる競馬に切り替えた印象やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年5月17日
2019
【予想】
15カンタービレ(7人気 13.4)
11アエロリット(2人気 5.8)
単勝 15
ワイド 11-02、11-06、11-09、02-09
【結果】
04ノームコア(5人気 9.4)
09プリモシーン(4人気 6.4)
03クロコスミア(11人気 30.8)
1.30.5 33.7-44.8-45.7-34.4
1~3着4角番手 8-10-5/18
ハイ寄りのミドルペース。持続力が求められるレース。
2018以前
【GⅡ】京王杯SC ◎トゥラヴェスーラ的中‼
2021
【展望】
過去穴馬
①同コース歴/②好走コース(2勝C以上0.4差内)/③血統(父×母父[母母父])
2020該当馬なし
2019リナーテ:①白秋S(3勝C)-0.2差1着。/②京都1400(G3-京都牝馬S)。/③ステイゴールド×Orpen(Danzig)[サザンヘイロー]
2018キャンベルジュニア:京王杯SC(G2)0.6差11着。/②中山1600m(G3-ダービー卿CT)。東京1800m(3勝C-ウェルカムS)。/③Encosta de Lago(FK)×Redoute's Choice(Danzig)[Marauding]
2017クラレント★:①京王杯SC(G2)0.2差2着。/②東京1600m(G1-安田記念)。/③ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ[テスコボーイ]
2016サンライズメジャー:①初。/②阪神1400m(G2-阪神C)。東京1600m(OP-キャピタルS)。京都1400,1600m(G2-スワンS,読売MC)。/③ダイワメジャー×Deputy Minister[Runaway Groom]
2015サクラゴスペル:①オーロC(OP)0.3差8着。奥多摩S(3勝C)-0.4差1着。/②中山1200m(G3-オーシャンS)。新潟1400m(OP-朱鷺S)。東京1600m(G1-安田記念)/③サクラプレジデント×Cure the Blues[Seattle Slew(BRクロス)]
2015オメガヴェンデッタ:①雲雀S(3勝C)-0.0差1着。/②新潟1600m(OP-谷川岳S)。/③ゼンノロブロイ×ホワイトマズル[Mr. Prospector]
過去穴馬の特徴
①同コース好走(◎3勝C勝ち )
②他コース好走(◎東京1600m,新潟1400~1600m。重賞好走)
③血統(◎Danzig)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:C-
過去5年-穴馬出現率:26.7%(4/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:6.7%(1/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①同コース好走:
②他コース好走:
③血統:
△逃:
△先:
△差:
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:東京1400m/2回7日目/Bコース初週/良
ペース:ミドルハイ
狙い :先行・差し/外
🔻
推奨穴馬
12トゥラヴェスーラ(10人気 20.5)→2着
過去穴馬の特徴:なし
中京1200m高松宮記念(G1)で16人気0.2差4着。上位3頭と上り3Fタイムは34.4と同等。差しが奏功した。1400mへ距離延長も東京の高速馬場で1200mでのスピード対応経験が活きる可能性大。
次点で05カイザーミノル:阪神1600mの読売MCを先行不利のハイペースを3着。1400m通過が1.19.3でレコード級。兄妹のエーポスとともに。
🔻
買い目
複勝 12(5.2)【的中】
ワイド 04-05
【結果】
34.3‐34.3 良 ミドル 外伸び
◎トゥラヴェスーラ:後方から、直線外へ持ち出し伸びて2着。やはり高松宮記念での末脚は伊達ではなかった。
カイザーミノル:こちらもほぼ想定通り。走っても人気しないタイプ。妹エーポスに引っ張られて、トゥラヴェスーラとのワイドは拾っておくべきだった。
2020
【展望】
タワーオブロンドン、ダノンスマッシュ、ステルヴィオ、グルーヴィット。
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴
リナーテ:京都1400ⅿ京都牝馬S-2着、東京1400ⅿ3勝C-1着
キャンベルジュニア:中山1600mダービー卿CT-2着 東京1800m3勝C-2着
サンライズメジャー:東京1600mキャピタルS-1着
オメガヴェンデッタ:東京1400m雲雀S3勝C-1着
【予想】
馬場
晴→雨? → 良→稍重?
例年速い時計が出るが、雨の影響がどこまで出るか。
展開
逃げ
09セイウンコウセイ 東京1400m京王杯SC 34.2 - 56.6 3番手
騎手は幸から内田に乗り替わり。
ペース
07ストーミーシーも枠番的に候補。両者ともスローには落としたくない。ストーミーシーは距離短縮になるため強気に行く可能性もある。
ハイペース~ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
10タワーオブロンドン 8〜10番手 差し・追込
13ダノンスマッシュ 5~8番手 先行・差し
02グルーヴィット 3~8番手 先行・差し
人気馬が差しに回る。人気馬より前にいる馬をピックアップしたい。
推奨馬
07ストーミシー(6人気 14.6)→7着
2走前から先行に脚質転換し、中山マイルを勝利。前走も中山マイルで前半57秒台のハイペースを2番手で進み直線で先頭に立つ厳しい競馬。それで2,3着と0.2差ならよく粘った。この時1400mで1.20.7。今回は距離短縮で先行して強気にいければタイムは縮まり1.20秒台前半で走破できるとみる。近年は良馬場で1.19秒台中盤の時計が必要だが、今年は稍重で速い時計が不要となればこの馬に味方し、上記の走破タイムでも3着内の可能性は十分ある。
🔻
買い目
単勝 07
複勝 07
ワイド 07-09
【結果】
13ダノンスマッシュ (2人気 4.9)
12ステルヴィオ(4人気 6.7)
02グルーヴィット(3人気 4.9)
1.19.8 35.2-57.6‐33.1 稍重 最速32.4→4着
1〜3着4角番手 1-4-3/13
スローペース。2F目が11.5と1400ⅿ戦にしては緩んだ。残り600m~+0.6の加速で10.9→10.9の高速ラップ持続力が求められた。
人気馬が前目につけてしまい、実力通りの堅い決着に。
ストーミーシーは出負けし、まさかの差し競馬。近2走の先行競馬ができず。騎手変わりはリスク。
セイウンコウセイは行き切れなかった時点で終わった。テン3Fが35秒台と遅かったので行こうと思えば行けたはず。最後差し返しているだけにもったいない競馬。
ラヴィングアンサーの末脚は光った。直線は大外を通り上り最速32.4で0.3差4着。斤量差もなく、次走以降差しが利く展開で絶好買い。
ダノンスマッシュ。1200mを使ってきた馬やで行かせると速い。しかし、東京コースの距離延長でなかなかこの判断はできないし、マイルでもって期待まで持たせたからね。前哨戦は走る馬やけど、例に漏れず強かった。タワーオブロンドンは一時のデキがない。そんなタイミングで58キロ、距離延長は堪えた。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年5月16日
2019
【予想】
06ロジクライ(2人気 4.1)→3着
04トゥザクラウン(3人気5.4)→4着
複勝 04、06【的中】
ワイド 04-06
【結果】
09タワーオブロンドン(1人気 3.6)
07リナーテ(6人気 13.8)
06ロジクライ(2人気 4.1)
1.19.4 34.2-33.9 良
1〜3着4角番手 7-6-3/15
スロー寄りのミドルペース。高速時計対応と持続力が求められる展開。
2018以前
【GⅠ】NHKマイルカップ 結果
2021
【展望】
過去穴馬
①同コース歴/②好走コース(2勝C以上0.4差内)/③血統(父×母父[母母父])
2020ラウダシオン★:①初/②中京1400m(G3-ファルコンS)。東京1400m(L-クロッカスS)/リアルインパクト×Songandaprayer(Unbridled(ミスプロ))[Cat Thief(Storm Cat)]
2020ギルデッドミラー:①初/②阪神1600m(G3-アーリントンC)/③オルフェーヴル×Tiznow[Seeking the Gold(ミスプロ)]
2019ケイデンスコール★:①初/②阪神1800m(G3-毎日杯)。新潟1600m(G3-新潟2歳S)/③ロードカナロア×ハーツクライ[アレミロード(Ribot)]
2019カテドラル:①初/②阪神1600m(G3-アーリントンC)/③ハーツクライ×ロックオブジブラルタル(Danzig)[Alleged]
2018ケイアイノーテック:①初/②中山1600m(G2-NZT)。阪神1600m(1勝C)/③ディープインパクト×Smarty Jones(ミスプロ)[Danzig]
2018レッドヴェイロン:①初/②阪神1600m(G3-アーリントンC)/③キングカメハメハ×ダンシングブレーヴ[テスコボーイ]
2017リエノテソーロ★:①初/②中山1600m(OP-アネモネS)。川崎1600mダ(G1-全日本2歳優駿)/③Speightstown(ミスプロ)×Langfuhr(Danzig)[Gulch(ミスプロ)]
2017ボンセルヴィーソ:①初/②中山1600m(G2-NZT)。中京1400m(G3-ファルコンS)。阪神1600m(G1-朝日杯FS)/③ダイワメジャー×サクラローレル[トニービン]
2016レインボーライン★:①初/②中山1600m(G2-NZT)。阪神1600m(G3-アーリントンC)/③ステイゴールド×フレンチデピュティ[レインボーアンバー]
2015該当馬なし
過去穴馬の特徴
①同コース好走(◎初 )
②他コース好走(◎中山1600(G3-NZT)、阪神1600m(G3-アーリントンC) ○中京1400m(G3-ファルコンS))
③血統(◎Danzig ○ミスプロ)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:A-
過去5年-穴馬出現率:60.0%(9/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:26.6%(4/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①同コース好走:
②他コース好走:レイモンドバローズ,アナザーリリック,リッケンバッカー,
③血統:ショックアクション(母系Danzigクロス)
△逃:
△先:レイモンドバローズ
△差:アナザーリリック,リッケンバッカー,ショックアクション
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:東京1600m/2回6日目/良
ペース:ハイ
狙い :差し/内
🔻
推奨穴馬
02アナザーリリック(10人気 35.4)→7着
過去穴馬の特徴:②他コース好走(◎中山1600(L-アネモネS))をクリア。
中山1600m(L-アネモネS)を33.9-37.2の超ハイペースを後方追走から捲り、上り最速で勝利。当日、古馬戦L-東風Sの3着相当の時計1.34.8は優秀。自身はマイルの持続力ラップを踏んでいる。今回は人気馬に逃げ先行が多く、ミドルハイ以上のマイルらしい流れで好走しているためスローは考えにくい。
次点で14ショックアクション:血統 (母系Danzigクロス)が魅力。新潟1600m勝ちは人気薄ではケイデンスコールを彷彿。
🔻
買い目
単勝 02
複勝 02,14
ワイド
【結果】
33.7-34.7 良 ハイ 先行不利 外伸び
前半33.7と早くマイルらしい好レース。前の馬には辛いレース。
◎アナザーリリック:中団後方で上位馬と同じ位置で展開も向いたが、直線外へ持ち出すも伸びず。
ソングライン:中京1400m紅梅Sで1.20.6はファルコンS-5着相当。ハイペースでラップ構造も酷似も上位と若干差有りとして軽視。
バスラットレオンが落馬してもうたにしてはペースが流れた。ただ、乗ってるジョッキーとすれば錯覚するで、手応えと相まってグレナディアガーズは動くのが早すぎた。それを目標に抜け出して、普通ならソングラインが勝っとる競馬。そこからシュネルマイスターが届いたキレ味はそれこそマイル適性やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年5月9日
サンデーRは3頭出しでワンツースリーだもん。それぞれの特性を掴んどる証拠やね。チャンスあるとは思ってたけど、ソングラインがここまで走るとは。まともなら桜花賞でも勝負になっとった脚やし、牝馬のレベルがサトノレイナスの後押しになる。今日の内容的にランドオブリバティはまだまだ見限れない。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年5月9日
2020
【展望】
レシステンシア、タイセイビジョン、サトノインプレッサ、ルフトシュトローム。
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴:新潟1600ⅿ、中京1600ⅿ、重賞連対。
特に重賞馬券内経験がありながら人気がない馬は狙い目。
【予想】
馬場
晴 → 良
展開:
逃げ
03レシステンシア 阪神1600m 33.7-45.5-57.5逃げ
10ハーモニーマゼラン 中山1600m 34.3-45.6-57.3逃げ
ペース
両馬ともにハイペース逃げで結果を出しているだけあって、ここもハイペース必至。ルメールはメジャーエンブレムの再現を狙っているはず。
ハイペースを想定。
人気馬の位置
03レシステンシア 1〜2番手 逃げ・先行
02タイセイビジョン 8~12番手 差し・追込
17サトノインプレッサ 8~12番手 差し・追込
14ルフトシュトローム 8~12番手 差し・追込
人気馬が差し・追い込みに回りそうで、想定のハイペースで先行して粘れる馬をピックアップしたい。
推奨馬
04プリンスリターン(10人気 32.0)→ 15着
前走、阪神1600mアーリントンCで34.1-57.6のハイペースを2番手で進み、自身上がり37.1で3着に粘った。今回も前半57秒台のペースになりそうで、このハイペース耐性は強みになる。
アーリントンC、朝日杯FSではタイセイビジョンと0.4差。東京のインが荒れていない開幕2週目で内枠が活かす競馬で差は詰まる。
重賞で好走しても人気にならないタイプ、イメージとしてはボンセルヴィーソ。
🔻
買い目
単勝 04
複勝 04
ワイド 03-04
【結果】
11ラウダシオン (9人気 29.6)
03レシステンシア(1人気 3.0)
06ギルデッドミラー(6人気 19.0)
1.32.5 34.1-46.0-58.0‐46.6‐34.6 良 最速33.7→7着
1〜3着4角番手 2-1-5/14
ハイ寄りのミドルペース。持続力が求められる展開。上り最速が7着。前にいないと厳しい展開。
プリンスリターンはスタートで出負けし、押したらかかり、抑えたら位置取りが中途半端に。残り600ⅿからの+0.7秒の加速に対応できず直線入ったところで挟まれポジションを下げる形に。緩急の少ないラップでないと対応できないかもしれない。
ラウダシオンは重馬場の中京1400をハイペースで2着に粘っており、東京1400でスローでも瞬発力で快勝。買う余地はあった。1600実績がなかったため盲点に。
ラウダシオン。馬場を読んだミルコの判断も良かったけど、直線半ばの手応えが違ったからね。短距離系が有利のスピード勝負にはなったとはいえ強かった。フロックじゃない勝ち方。レシステンシアはいつもの迫力がなくて、激戦後の輸送が堪えてた。それでも自分の型に持ち込んでさすがの地力は見せとる。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年5月10日
ギルデッドミラーは使いつつ、気性面の成長が顕著。これから走ってきそうな牝馬だよ。タイセイビジョンは大一番でひと押し欠くタイプなのかも。もう少し行っても良かったけど、これまでがタメてきたからね。ルフトシュトルームは流れと枠、サトノインプレッサも経験してない馬場とペースだったからね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年5月10日
2019
【予想】
09ミッキーブラック(17人気 285.2)
16トオヤリトセイト(16人気 120.6)
複勝 09、16
ワイド 07-16、15-17、16-17
【結果】
1.32.4 33.9-45.8-46.6-34.6
1~3着4角番手 7-14-11/18
ハイ寄りのミドルペース。持続力と瞬発力が求められるレース。
2018以前
【GⅢ】新潟大賞典 結果
2021
【展望】
過去穴馬
①同コース歴/②好走コース(2勝C以上0.4差内)/③血統(父×母父[母母父])
2020トーセンスーリヤ:54㎏。①初/②中山1800m(3勝C-美浦S)。中京2000m(2勝C)/③ローエングリン(SW)×デュランダル[ステートリードン(Nureyev)]
2020アトミックフォース:54㎏。①2勝C-信濃川特別0.7差7着。2歳未勝利-0.2差1着/②東京2000m(3勝C-アメジストS)/③ワークフォース(ミスプロ×SW)×フジキセキ[Alydar(Raise a Native)]
2020プレシャスブルー★:54㎏。①初./②中山1800m(3勝C-初富士S)/③ディープインパクト×アンバーシャダイ(ノーザンテースト)[The Noble Player(ND)]
2019メールドグラース:54㎏。①初/②阪神2200m(3勝C-尼崎S)。/③ルーラーシップ×サンデーサイレンス[Nureyev]
2018ステイインシアトル★:57㎏。①初/②阪神2000m(G3-鳴尾記念),2200m(3勝C-尼崎S)。③ステイゴールド×Belong to Me(Danzig)[Seattle Slew(BR)]
2018ナスノセイカン★:55㎏。①3勝C-佐渡S0.2差2着。/②東京2000m(3勝C-ウェルカムS)/③ハーツクライ×ホワイトマズル(ダンシングブレーヴ)[タイトスポット(Ribot)]
2017マイネルフロスト★:57㎏。①初/②京都2000m(OP-アンドロメダS)。中山2200m(G2-AJCC),2000m(G3-中山金杯)。中京2000m(G2-金鯱賞)/③ブラックタイド×グラスワンダー[Dayjur(Danzig)]
2016パッションダンス★:57㎏。①G3-新潟記念0.0差1着。G3-新潟大賞典0.4差7着,-0.0差1着/②中京2000m(G2-金鯱賞,G3-中日新聞杯)/③ディープインパクト×ジェイドロバリー(ミスプロ)[Lyphard]
2016シャイニープリンス:56.5㎏。①初/②福島2000m(OP-福島民報杯)。新潟1600m(G3-関屋記念,G3-京成杯AH)/③キングヘイロー×リンドシェーバー(Alydar(Raise a Native))[テスコボーイ]
2015ダコール:57㎏。①G3-新潟記念0.3差4着。G3-新潟大賞典0.5差3着。/②福島2000m(OP-福島民報杯)。京都2000m(OP-アンドロメダS)/③ディープインパクト×Unbridled(ミスプロ)[Caro(Grey Sovereign)]
2015ナカヤマナイト★:57㎏。①G3-新潟大賞典0.8差5着/②新潟2200m(G2-オールカマー)0.4差8着/③ステイゴールド×カコイーシーズ(Alydar(Raise a Native))[マルゼンスキー]
2015アルフレード:56㎏。①初/②東京1600m(G3-東京新聞杯,G1-NHKマイルC)。新潟1600m(2歳1勝Cきんもくせい特別)/③シンボリクリエス×サンデーサイレンス[サクラユタカオー(テスコボーイ)]
過去穴馬の特徴
②他コース好走(◎東京2000m ○中京2000m)
③血統(◎Alydar(Raise a Native) ○テスコボーイ,Nureyev)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:A+
過去5年-穴馬出現率:60.0%(9/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:33.3%(5/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①同コース好走:トーセンスーリヤ
②他コース好走:サトノソルタス
③血統:
△逃:
△先:トーセンスーリヤ
△差:サトノソルタス
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:新潟2000m/2回2日目/良
ペース:ミドルスロー
狙い :先行・差し/外
🔻
推奨穴馬
17トーセンスーリヤ(9人気 20.3)→4着
過去穴馬の特徴:①同コース好走(◎新潟大賞典 )をクリア。
昨年の覇者。
🔻
買い目
単勝 04
複勝 04
ワイド
【結果】
34.2-37.6 良 ハイ 先行不利 外伸び
逃げたマイスタイル以降は離れていたためミドルハイ相当か。上り最速で36.5。タフな競馬ではあった。
◎トーセンスーリヤ:先行不利で早仕掛け、適性はしめしたが、後方からの馬に差された。左回りミドルスロー以下で警戒は続く。
サトノソルタス:穴馬候補の2番手。展開想定違いからの選択ミス。差し有利ならコチラであった。
サンレイポケット。馬場不問がセールスポイントやから、外を回すライバルが多い中で、内のスペースに突っ込めた分。前2走で先着されたポタジェにしっかりとリベンジした。ただ、ポタジェも今日はないかなという手応えからしぶとい。相手なりの典型ってタイプやし、厩舎的にも秋は大舞台に乗せてくる。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年5月9日
2020
【展望】
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴としては、リピーター、新潟1800、2000ⅿ、東京1600m、2000ⅿ、中京2000ⅿ、重賞連対実績がある馬。
(ナスノセイカン、ステイインシアトル、マイネルフロスト、パッションダンス、シャイニープリンス、ナカヤマナイト、アルフレード、マジェスティハーツ)
【予想】
馬場
曇・小雨 → 良⇒稍重?
開幕週。速い時計が出そう。近3年のうち2年は1.58.6。
上り最速2019:32.8、2018:32.7、2017:33.6。
雨の影響がどこまで出るか?
展開
逃げ
16ブラックスピネル 新潟2000m 新潟記念 良 34.9 - 46.6 - 58.6逃げ
騎手は松若から丸田に乗り替わり。
ペース
08ダイワキャグニーと12アトミックフォースも候補だがテンが速くなく、両者どスロー逃げで好走があるため、主張はし難い。16ブラックスピネルが逃げるとみる。
ハイ寄り~スロー寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
06レッドガラン 3~10番手 先行・差し・追込
02エアウィンザー 5~10番手 先行・差し
04インビジブルレイズ 5~10番手 先行・差し
人気馬が差しに回りそうで。人気馬より前にいる馬をピックアップしたい。
推奨馬
16ブラックスピネル(13人気 39.6 )→8着
新潟2000ⅿの新潟大賞典、新潟記念で5,4着。走破タイムは1.59.0,1.57.9。スローよりのミドルペースを逃げて掲示板を確保している。この2戦で負けた相手がユーキャンスマイルやミッキースワロー、カデナなどG1掲示板を確保する馬達なので、今回の相手は楽になるはず。持ち時計も屈指のもの。ミドルペース逃げで瞬発力勝負にならなければ、開幕週で前が止まらない馬場を活かし馬券圏内。
リピーターという点も穴馬の条件に合致する。
🔻
買い目
単勝 16
複勝 16
【結果】
09トーセンスーリヤ (10人気 19.4)
12アトミックフォース(7人気 13.0)
14プレシャスブルー(14人気 72.8)
1.58.6 35.1-47.2‐59.7‐58.9-46.9‐35.4 良 最速34.5→3着
1〜3着4角番手 4-1-10/16
ハイ寄りのミドルぺース。残り5Fから+0.5→+0.5の加速ラップ。ピークが残り600~400ⅿ。ラストは-1.4の減速ラップ。後続勢も脚を溜めるチャンスは少なかった。持続力が求められる展開。上位2頭はサドラーズウェルズ持ち。
ブラックスピネルは逃げず3番手追走。ペースはハイ寄りのミドルペースで的中もアトミックフォースが強気に乗ってくることは予想外。不利もなく良い展開かと重思ったが伸びず、休み明けは走らない馬なのでそれも敗因か。
上位馬は軽ハンデ54.0㎏。戦績からは買いづらく、軽ハンデで狙いを立てるしかなかったか。
いかにも開幕週のハンデ戦ってレースやった。適度な湿りがあっても内が掘れてないから、前がより止まらないんやね。相手なりに走るトーセンスーリヤは和生が持ち味を活かして、こすく立ち回った。重賞でも無観客やで、冷静に乗れたんやないかな。 https://t.co/E59eZwz6YY
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年5月10日
2019
【予想】
03ランガディア(6人気 13.9)→16着
ワイド 03-06、03-08、06-08
【結果】
1.58.6 36.2-48.6‐60.8‐57.8‐45.6‐33.7 良
スローペース。持続力と瞬発力が求められるレース。
2018以前
【GⅡ】京都新聞杯 結果
2021
【展望】
過去穴馬
①同コース歴/②好走コース(2勝C以上0.4差内)/③血統(父×母父[母母父])
2020ディープボンド:①初/②阪神2400m(1勝C-アザレア賞)。京都2000m(未勝利)/③キズナ×キングヘイロー[カコイーシーズ]
2019レッドジェニアル★:①初/②阪神2400m(1勝C-アザレア賞)。京都2000m(未勝利)/③キングカメハメハ×マンハッタンカフェ[スキャン(ミスプロ)]
2019サトノソロモン::①初/②京都2000m(新馬)/③ディープインパクト×Elusive City[Rainbow Quest]
2018ステイフーリッシュ:①初/②中山2000m(G1-ホープフルS)/③ステイゴールド×キングカメハメハ[Silver Hawk(ロベルト)]
2018アドマイヤアルバ★:①初/②阪神1600m(1勝C)。中京1600m(1勝C)/ハーツクライ×Bernstein[Silver Deputy]
2018シャルドネゴールド:①初/②阪神2000m(1勝C)。中山2000m(1勝C-葉牡丹賞)/③ステイゴールド×Lion Heart(Storm Cat)[ダハール(Lyphard)]
2017ダノンディスタンス:①初/②京都2000m(OP-若駒S)。阪神2000m(1勝C)/③ルーラーシップ×クロフネ[サンデーサイレンス]
2016アグネスフォルテ:①初/②中京2200m(1勝C)。小倉2000m(1勝C)/③ハービンジャー×フレンチデピュティ[ダンスインザダーク]
2015アルバートドック:①初/②阪神1800m(G3-毎日杯),2400m(1勝C-ゆきやなぎ賞)/③ディープインパクト×Unusual Heat[Crested Wave]
過去穴馬の特徴
①同コース好走(◎初 )
②他コース好走(◎阪神2400m ○中山2000m)
③血統(◎母系ダート)
※京都→中京へコース替わり
過去5年-穴馬出現率
波乱度:A-
過去5年-穴馬出現率:53.3%(8/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:13.3%(2/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①同コース好走:ワイドエンペラー
②他コース好走:
③血統:ブレークアップ
△逃:
△先:ブレークアップ
△差:ワイドエンペラー
△追:
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展開
コース・ペース→狙い
コース:中京2200m/3回1日目/良
ペース:ミドルスロー
狙い :先行・差し/外
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推奨穴馬
10ブレークアップ(7人気 32.5)→10着
過去穴馬の特徴:③血統(◎母系ダート)をクリア。
中山2200m重(未勝利)をハイペース逃げで圧勝。先行すれば強い。先行得意の団野。
次点で01ワイドエンペラー:中京2200m大寒桜賞でマカオンドールの0.2差2着。
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買い目
単勝 05
複勝 05
ワイド 01-05
【結果】
35.1-36.1 良 ハイ 先行不利
前半59.9で残り5F=1200m地点でスパート→加速ラップで11.4→11.5→11.5...かなりキツイ競馬。
◎ブレークアップ:逃げた人気馬ルペルカーリアが2着で、2番手だったから力負け。
ルペルカーリアは他に行く馬もいなくて自分のリズムで逃げたけど、直線はモタれて本気で走ってないね。この競馬をリセットして、前に馬を置いたほうが頑張りそう。気を抜いてレッドジェネシスの目標になった感じやね。厩舎のレース選択も上手いんやろけど、前走然りレッドは馬場と上がりがマッチした。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年5月8日
2020
【展望】
アドマイヤビルゴ、アリストテレス、ファルコニア。
上記3頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去、穴馬の特徴としては、京都1800ⅿ、2000ⅿ、2400ⅿ勝ち(新馬、未勝利可)、大寒桜賞連対(中京2200ⅿ)。とにかく京都実績◎、次点で2200ⅿ経験がある馬が良い。
(レッドジェニアル、サトノソロモン、ステイフーリッシュ、アドマイヤアルバ、ダノンディスタンス、アグネスフォルテ、アルバートドック)
【予想】
馬場
晴 → 良
前週5/2の京都1800ⅿ2勝C-良での最速ラップは10.5。
昼から雨予報で馬場の悪化
展開
逃げ
05ホウオウエクレール 小倉2000重 35.0-60.0逃げ
騎手は幸から川須に乗り替わり。
ペース
ホウオウエクレールの好走時が上記小倉2000m亀田騎手ハイペースの逃げ。
3頭ダート馬が先行争いにどう絡んでくるかが読み難いが、後ろから差せるはずもなく前に行くと見る。
ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
08アドマイヤビルゴ 3~5番手 先行
10ファルコニア 5~8番手 先行・差し
11マンオブスピリット 8~10番手 差し・追込
人気馬が先行しそうで前を掃除するとして、ハイペース寄りの展開を考えると差し・追込馬を狙いたい。
推奨馬
12サペラヴィ(9人気 86.4)→ 着
前々走、中山2200ⅿ水仙賞は35.3-36.1良 ハイ寄りのミドルペースを最後方追走、4角で6番手まで押し上げ上り最速35.4で3着まで差し込んだ。中山2200mは外回りで形状が京都2200mと似ている。
中山2000ⅿ芙蓉Sと葉牡丹賞ではオーソリティ、ウインカーネリアン、グランデマーレ、ダーリントンホールと差の無い競馬。この時は先行して上がり2位の末脚で上位争いを演じた。
血統もローズキングダム(キングカメハメハ)×マンハッタンカフェで昨年覇者のレッドジェニアルと同じ。
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買い目
単勝 12
複勝 12
【結果】
06ディープボンド (4人気 10.7)
11マンオブスピリット(3人気 8.6)
10ファルコニア(2人気 6.0)
2.11.7 34.5-46.4‐58.3‐60.7-48.2‐36.2 良 最速35.1→2着
1〜3着4角番手 7-8-4/13
ハイぺース。1頭離した逃げで実質はミドルペースからの持続力が求められる展開。
サペラヴィはマイナス22Kgの馬体重。輸送が堪えたか。過去10年馬券絡みなしの美浦所属馬。
アドマイヤビルゴ、ファルコニアはハイペースを前目につけた分、控えた2頭に差される展開に。
東西ともに皐月賞組だもん。やっぱり2強は抜けとるね。ペース速かったとはいえ、アドマイヤビルゴは前走思えば、あそこからぶっち切っていい運び。期待が高い故に、初戦から仕上げすぎたのかな。こうなったら秋に向けて立て直したほうがいい。オーソリティは故障してもうたし、本番の焦点は絞られた。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年5月9日
2019
【予想】
10ヤマカツシシマル(14人気 141.7)
08ハバナウインド(13人気 67.3)
03ロジャーバローズ(1人気 3.3)
複勝 10、08
ワイド 03-01、04、13
【結果】
2.11.9 35.4-47.6‐60.0‐59.5‐47.1‐35.3 良
スロー寄りのミドルペース。持続力が求められるレース。