2020
【展望】
カフェファラオ。レッチェバロック。デュードヴァン。タガノビューティー。
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去穴馬の特徴:ハイペース好走実績(先行も差しもOK)→本番連動
2019ダンツキャッスル:H‣3番手。京都1800m(1勝C)1着[ハイペース逃切り勝ち(上り最速)]。
2018エングローサー:H‣13番手。東京1400m(1勝C)1着[ハイペース差切り勝ち(上り最速)]
2017ハルクンノテソーロ:H‣10番手。東京1600m青竜S(OP)2着[ハイペース差し(上り最速)]
2016穴馬なし
2015ノボバカラ:H‣2番手。東京1600m(1勝C)2着[ハイペース先行(上り2位)]
過去5年タイムレンジ:1.35.0~1.35.9 上り最速35秒台前半~後半
【予想】
馬場
曇 → 稍重⇒良?/13 東京1600m(1勝C) 1.38.3 上り最速37.4
展開
逃げ
05レッチェバロック[ルメール継続]東京1400ⅿ(1勝C) 12.3-23.0-34.2 逃げ
08オーロラテソーロ[幸→木幡巧] 京都1400ⅿ(端午S-OP) 12.0-22.9-34.6良 逃げ
ペース
ハイペース~ハイ寄りのミドルペースを想定。
レッチェバロックかオーロラテソーロ。両馬とも距離延長のため、1400m時よりはペースは落としてくるだろう。
人気馬の位置
16カフェファラオ 5〜12番手 先行・差し・追込
01デュードヴァン 8~12番手 差し・追込
レッチェバロックが前にいるため、目線は前。前走ハイペースで粘った馬か差し追込みで着を拾える馬を狙う。
推奨馬
10サトノラファール(5人気 22.6)→15着
前走京都1400ⅿ端午S(OP)で前半12.0-22.9-34.6良のハイペースを14番手後方追走、上り2位36.3で差し切り勝ち。今回もハイペース想定で上りの末脚でどこまで上位にせまれるか。阪神1400m、京都1400mという内回り直線短いコースで差し切り勝ち2連勝で、東京1600mの直線長いコースは初。末脚がさらに活きれば馬券圏内に届くか。
🔻
買い目
単勝 10
複勝 10
【結果】
1〜3着4角番手2-15-10/16
1.34.9 34.2-46.1-48.8-36.5 上り最速35.5→2着
ハイペース。持続力と底力が求められた。
カフェファラオの独壇場。稍重であったがユニコーンSレコードを更新。
サトノラファールは初遠征で10㎏増。差しの距離延長はOKと判断したが、今回はスタートが良く案外中団に位置づけてしまったのが裏目に。デュードヴァンは最後方から末を活かし上手い騎乗だった。
ケンシンコウは、前走東京1600m良を1.36.7 35.1-37.8のハイペースを自身上り36.6で差切り勝ちだった。人気を考えると買える穴馬だった。
ダイアトニック。ユタカちゃんが先行馬ペースを読んでたし、58キロを背負って完勝。G1だと少し足らん感じやけど、この路線なら断然の主役。厩舎が仕上げもローテも心得とる。カフェファラオは出遅れた後やで外枠も良かったけど、レースを支配して格別に強かった。過去5年の覇者に勝るとも劣らん逸材。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年6月21日
2019
【予想】
【結果】
1.35.5 33.9-45.8-49.7-37.1良
1〜3着4角番手:1-5-3/13
超ハイペース。持続力と底力が求められたレース。