2020
【展望】
昨年の2,3着。プリモシーン、マイスタイルが参戦、人気になりそう。以下混戦で穴馬の台頭余地は十分あり。
【予想】
馬場:
晴 → 良
4/4 中山1600 3歳1勝C 1.35.0 36.0-59.7-35.3 良 最速34.6→8着
1〜3着4角番手 4-1-7/13
スロー寄りのミドルペース。スロー寄り前目にいないと厳しい。
展開:
逃げ
01ナインテイルズ中山1200 オーシャンS 33.1-55.7 6番手
02ストーミーシー 中山1600 東風S 34.1-57.4 3番手
04クルーガー 東京1600 東京新聞杯 34.7-58.1 2番手
08トーラスジェミニ 中山1600幕張S 34.9-57.1 逃げ
ペース
1200ⅿ経験のナインテイルズが有力か。トーラスジェミニも前走ハイペース逃げで勝ち切っている。スローにはないりにくい。
ハイペース~ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
07プリモシーン 5~8番手 先行・差し
03ジャンダルム 5~8番手 先行・差し
02ストーミーシー 3~5番手 先行
人気馬が差しに多い。先行勢へのマークが薄くなるとそこが狙い目。逃げはハイペースで狙えない。
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推奨馬
05ボンセルヴィーソ(13人気 51.6)→2着
3走前、京都1600 京都金杯 1.34.0 34.9-59.0-35.0 良 ハイ寄りのミドルペースを2番手から粘り3着確保。自身上り35.3。今回想定される ハイ寄りのミドルペースで好位からの馬券圏内なだれ込みを再現できる。この時の2着がダイアトニックで0.2差。相対的に今回のメンバーレベルなら馬券圏内に来られる。斤量も54.0と他の有力馬より軽い。前走は稍重の馬場でハイペースを4角で先頭まで無理に押し上げたことによる自滅。度外視で良い。
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買い目
【結果】
04クルーガー(4人気 10.2)
05ボンセルヴィーソ(13人気 51.6)
06レイエンダ(5人気 11.8)
1.32.8 34.3-57.1-35.7 良 最速34.4→8着
1〜3着4角番手 5-6-9/16
ハイペース。持続力と底力が求められるレース。上りの末脚は不要。
ボンセルヴィーソ は想定より後ろの位置取りだったが、ハイペースだったため5,6番手でちょうど良かった。54.0も有利で、好位差しが決まった。京都金杯と同じ展開が見込まれているのに人気がなさ過ぎた。引き続きマイル重賞ではスローペースを除いて狙っていきたい。
プリモシーンは外々を回って厳しい立ち回り。上位馬がイン差しがハマっていたので、今回の凡走は度外視。東京マイルで末脚を活かす競馬に期待したい。次走人気落ちで狙い。
クルーガー、レイエンダは内回りイン差しで経済的な競馬。
ケイアイノーテックの末脚は目立った。4角入る前から外々を追い通しで4着まで追い込んだ。どこかのハンデ重賞で狙いたい。
ダービー卿CTはハンデ戦らしく、内目を上手く立ち回った順に決まっとる。ただ、クルーガーはオーストラリアに行くつもりで仕上がり進んでたのかな。8歳で目標切り替えて勝つんやから、陣営も大したもん。プリモシーンは紅一点だった分があるかも。昨年同様のローテとすればヴィクトリアMで見限れない。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年4月4日
2019
【予想】
07ハクサンルドルフ(15人気 82.3)→10着
16キャプテンベリー(14人気 36.6)→12着
複勝 07,16
ワイド 04-07,04-16
【結果】
02フィアーノロマーノ(2人気 6.0)
12プリモシーン(3人気 7.1)
13マイスタイル(7人気 13.6)
1.31.7 33.9-56.5-35.2 良 上り最速33.4→4着
1~3着4角番手 3-8-6/16
ハイペース。ペース速くても好位差しができる持続力が求められるレース。
2018以前