2021
【展望】
過去穴馬
2021小倉開催のため参考外
2019:ロードヴァンドール★
2018:メドウラーク★、パワースポット★
2017:ソールインパクト
2016:オリオンザジャパン★
2015:ステラウインド、マデイラ
過去穴馬の特徴
★ハイペースになりやすく序盤後方待機からの捲り
★軽量55㎏以下○
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B+
過去5年-穴馬出現率:46.7%(7/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:26.7%(4/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
逃げ先行多数でただでさえハイペースになりやすい福島2000m。差し追込み勢を狙うとすると、候補はアールスターのみ!
アールスター:ここを叩いて夏の小倉記念連覇狙い濃厚も、前有利だった中山金杯、小倉大賞典で0.5差、0.3差。重賞では実績上位。前半が速くなり、先行馬に厳しいレースになると差し馬に有利になる。
△逃:
△先:
△差:➑アールスター
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:福島2000m/1回4日目/良
ペース:
狙い :差・追/内
🔻
推奨穴馬
◎➑アールスター(8人気15.0)→11着
🔻
買い目
単勝 ➑(13.6)
複勝 ➑(3.3)
ワイド ➑-➒(12.4)
【結果】
35.8-37.1 稍 ハイ 先行内有利
2-1-6/16 ハイペースも先行有利
◎アールスター:道中9番手でノーカウント。小倉記念で。
ロザムール:先行狙いなら絶対押さえていた馬。
ショウナンバルディ:こちらも逃げ先行候補。中団差しに回ったが長く良い脚を使い圏内。
小倉は晴れなら芝、雨ならダートと時計が速すぎやね。ウェスタールンドは太めと相まってあの馬場では力出せない。適性で決まった大荒れやね。適性といえば、七夕賞もそう。道悪の鬼ロザムールを先導役に圭太(トーラスジェミニ)がレースをコントロールした。ショウナンバルディも上手く乗った③着やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年7月11日
2020
【展望】
クレッシェンドラヴ、ジナンボー、ブラヴァス、マイネルサーパス、ウインイクシード。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
【予想】
馬場
小雨 → 重
展開
逃げ
該当馬なし
ペース
スロー~スロー寄りミドルペースを想定
人気馬の位置
06ジナンボー 1〜3番手 逃げ・先行
11ヒンドゥタイムズ 5~8番手 先行・差し
03クレッシェンドラヴ 8~12番手 差し
先行勢が手薄で人気馬が控えそう。前目で競馬ができ、小回り実績のある馬が狙い。
推奨馬
02ウインイクシード(8人気 14.1)→5着
前走福島2000ⅿ福島民報杯(L)で前半34.3-後半37.7重のハイペースを6番手追走、上り3位37.3で粘り3着確保。
今回はスローペース想定で馬場も重から回復の兆しで、前走からはかなり楽な展開になることが濃厚。後方から差して展開がハマったマイネルサーパスは逆転可能。
昨年の七夕賞も重賞実績馬相手に12番人気4着健闘。
3走前、中山2000m中山金杯(G3)では36.5-35.8のスロー寄りミドルペースを5番手からなだれ込みトリオンフの2着。今回人気になるクレッシェンドラヴ、マイネルサーパス、ノーブルマーズに先着している。今回はこのスロー寄りの中山金杯と同様の展開が見込まれる。
🔻
買い目
単勝 02
複勝 02
【結果】
1〜3着4角番手6-4-8/16
2.02.5 36.6-37.3 上り最速36.6→1着
ハイ寄りミドルペース。持続力と底力が求められた。
ラップのピークが残り800~600ⅿ区で11.8。それまでも加速ラップを踏んでいたため先行勢は苦しくなった。
ウインイクシードは道中加速ラップになってハイ寄りのミドルペースになってしまったのが誤算。内の馬場が悪いところを走りよく粘っている。またどこかで穴を開けるだろう。
クレッシェンドラヴ。小回り巧者で、内田がバッチリ道悪適性を掴んでた。確信がないとあそこで内に突っ込めないよ。いいコンビや。ブラヴァスも一瞬やったと思ったけどな。条件が厳しかっただけで、着実に力をつけとる。まだ4歳やし、重賞勝つのは時間の問題。ヴァンケドミンゴは福島マイスターやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年7月12日
2019
【予想】
【結果】