2020
【展望】
コントレイル、ヴェルトライゼンデ。
上記2頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:2.26.8 37.1-32.3良 上り最速32.3→1着 S 1-3-6/8
2018:2.25.6 36.7-34.6良 上り最速33.9→2着 S 5-9-1/10
2017:2.24.6 36.9-34.5良 上り最速33.9→2着 S 3-10-5/14
2016:2.25.7 36.3-34.6良 上り最速34.0→2着 S 8-11-11/15
2015:2.26.7 36.5-34.1良 上り最速34.0→2着 S 1-8-13/15
過去穴馬の特徴
①過去走で上り最速マーク。
※2020年度は中京2200mのため、阪神2400mほど上り最速適性は問われない。参考外でも良い。
2019該当馬なし
2018メイショウテッコン:逃げ。福島1800mラジオNIKKEI賞(G3)1着。京都1800m白百合S(OP)1着[逃げ切り]。
2017該当馬なし
2016ミッキーロケット:過去9戦中6戦で上り最速。2戦で上り2位。札幌2000mHTB賞(2勝C)1着。
2016レッドエルディスト:好走レースで上り最速。東京2400m青葉賞(G2)0.2差2着/日本ダービー(G1)0.8差9着。中京2200m大寒桜賞(1勝C)1着。
2015トーセンバジル:直近2戦で上り最速。京都1800m白百合S(OP)0.3差7着。京都2200m京都新聞杯(G2)0.1差4着。中山2000m葉牡丹賞(1勝C)1着。
【過去5年-馬券種別オッズ(人気)
過去5年-穴馬出現率:26.7%(4/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:0.0%(0/15)
→例年の阪神2400mでは基本人気サイド決着。大穴も期待できない。しかし、中京2200mとなることで穴の目は出てくる。
©タイムドット分析
阪神2400mであればスローの瞬発力勝負に適性がある馬で良かったが、中京2200mとなると要ペースアップで、持続力・持久力勝負に適性がシフトする。
【予想】
展開
コース・ペース
10パンサラッサの逃げ。競る馬もおらずコース的にもペースは落ち着きやすい。
しかし、3コーナーから下り坂を利用しペースアップは速そうで、タイムドット分析でも例年の阪神2400m神戸新聞杯よりはテンが速く、上りもかかる。
スロー寄り~ハイ寄りミドルペースを想定。
人気馬の位置
コントレイルが中団から盤石。
🔻
推奨馬
12メイショウボサツ(11人気 80.8)→15着
過去穴馬の特徴=①過去走で上り最速マーク。をクリア。
唯一中京2200mを経験。その大寒桜賞では重馬場で35.4の上り最速で差し切り勝ち。前走京都1800mでも上り最速33.8で唯一差し込みで0.2差4着。
青葉賞で本命にしたが、この時は出遅れて終了。改めてここで獲る。
🔻
買い目
複勝 12
ワイド 11-12,02-12
3連複 02-11-12
【結果】
1〜3着4角番手:6-16-10 /18
2.12.5 35.0-36.2良 上り最速35.4→2着 H
©タイムドット分析
例年の神戸新聞杯よりテンが速く、上りがかかる展開。ここまでは想定通り。
メイショウボサツは追込みで上位3頭中2頭が追込みであったため、好走してもおかしくなかったが。叩き良化型か。
コントレイル。もともと完成度は高かったけど、気性が大人になって操縦性が増した。あの折り合いなら距離は問題ないし、抜け出してから耳を立ててスイッチをオフにしとる。同世代の牡馬ではまさに力が違う。ヴェルトライゼンデは直線だけの競馬で、次に向けてのアプローチ。いい前哨戦になったと思う。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年9月27日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:1-3-6/8
2.26.8 37.1-32.3良 上り最速32.3→1着 S