2020
【展望】
サトノフラッグ、ガロアクリーク、フィリオアレグロ、バビット、ヴァルコス。
上記5頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去5年タイムレンジ・ペース
2019:2.11.5 35.6-35.9重 上り最速35.0→5着 MH 3-7-7/18
2018:2.12.1 35.6-36.5良 上り最速34.3→3着 MH 2-7-13/15
2017:2.12.7 35.8-34.0良 上り最速33.4→1着 S 6-4-4-/15
2016:2.13.1 36.1-35.4良 上り最速34.5→1着 MS 4-2-7/12
2015:2.13.8 36.4-35.0良 上り最速34.1→8着 S 1-2-8/18
過去穴馬の特徴
① 重賞・Lレース好走(京都2歳S,スプリングS,毎日杯,すみれS)
② ①で日本ダービー大敗(皐月賞1.0秒以内差ならなお◎)
2019サトノルークス:阪神2200mすみれS(L)1着。阪神1800m(1勝C)1着。皐月賞,日本ダービー大敗。
2018グレイル:京都2000m京都2歳S(G3)1着。中山2000m皐月賞(G1)0.6差6着。東京1800m共同通信杯(G3)0.7差7着
2017該当馬なし
2016該当馬なし
2015キタサンブラック:中山1800mスプリングS(G3)1着。中山2000m皐月賞(G1)0.6差3着。日本ダービー大敗。
2015ミュゼエイリアン:逃げ。阪神1800m毎日杯(G3)1着。中山2000m皐月賞(G1)0.8差7着/葉牡丹賞(1勝C)0.4差6着。東京1800m共同通信杯(G3)0.5差4着。東京2000m百日草(1勝C)0.5差3着。札幌1800m札幌2歳S(G3)0.2差4着。
2015ジュンツバサ:東京1800m(1勝C)1着。
【過去5年-馬券種別オッズ(人気)】
過去5年-穴馬出現率:33.3%(5/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:20.0%(3/15)
©タイムドット分析
穴候補としてはオッズ次第でバビット、ココロノトウダイ。2頭とも2000m戦で過去レンジ内にプロット。それ以下は低レベルで厳しい。危険な人気馬はサトノフラッグか。フィリオアレグロも適性から外れそう。2017年のみ中弛みで上りが速い瞬発力型となった。
【予想】
展開
ペース
06バビットの逃げ。距離延長で中盤は緩みそうだが、キレる馬ではないので残り4~5Fから早くなる。スロー寄りミドルペース~ハイ寄りミドルペースを想定。
人気馬の位置
バビット以外は差し傾向。バビットも人気のため仕掛けるタイミングは早くなる。
推奨馬
11ココロノトウダイ(8人気 19.8)→6着
過去穴馬の特徴は人気5頭に該当し、当馬はクリアできず。
春先は共同通信杯、スプリングSとスロー競馬で適性を示せず、0.8差、0.9差と微妙な結果に。前走福島2000m(2勝C)は2.00.9稍ー35.3-36.3のハイペースを自身35.8-35.7上り最速で1着。前後半3Fラップがイーブンの持続力を示した。今回もバビットの逃げで中弛みはあるが早仕掛けのため上りはかかる35.5-36.0の展開。前回のラップと被る。3~4番手からのちょい差しで馬券圏内へ。
🔻
買い目
単勝 11
複勝 11
ワイド 11-06
【結果】
1〜3着4角番手:1-4-2/12
2.15.0 37.2-37.0良 上り最速36.5→2着 MS
©タイムドット分析
37.2-37.0と欄外のため省略。
時計がかかる馬場だったのか。2.15.0は過去5年で最遅タイム。テンも上りも37秒台の分、残り1200ⅿから加速ラップでの残り600mでピークにそこからは減速ラップ。中盤の時計が速い展開。
タイムドット分析では右下にプロットされるため、一見低レベルと捉えられるが、中盤が厳しいラップ展開というレースの性格として認識する。
バビット。内田がいいラップを刻んだけど、とにかくしぶといし、自分で競馬を作れる逃げは脅威。距離が延びるのは全然問題なさそうで、菊花賞でも面白い。この重賞連勝で完バレしちゃったけどね。サトノフラッグは追い上げてく時の脚はさすが。ガロアクリークも完璧に乗ったけど2000mまでが適性かな。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年9月21日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:3-7-7/18
2.11.5 35.6-35.9重 上り最速35.0→5着 MH