2020
【展望】
グランアレグリア、タワーオブロンドン、ダノンスマッシュが人気になりそう。マイル・ダート路線からモズアスコット、ダイアトニック、ノームコア、ステルヴィオも参戦。実力拮抗の馬たちが多い。毎年荒れ模様。今年も穴は狙える。
【予想】
馬場
曇→晴 → 不良→重
昨年 中京1200 高松宮記念 1.07.3 33.2-55.8-34.1 良
上り最速33.3→6着
1~3着4角番手 5-2-11/18
ハイペース。前目につけてなだれ込む必要があった。先行したセイウンコウセイと道中内を通ってイン差ししたショウナンアンセムが大穴を開けた。
不良馬場は2014年の時計を参考に。1.12.2 34.5-59.0-37.7。持ち時計は関係なし。適性重視。上り最速35.9→10着 上り2位36.1→2着 上り3F重以上で36秒台あると心強い。
展開:
逃げ
12セイウンコウセイ京都1200シルクロードS 良 33.9-56.5 2番手
15ナックビーナス中山1200オーシャンS 33.1-55.7 2番手
16モズスーパーフレア京都1200シルクロードS 良 33.9-56.5 逃げ
…ハイペース必至。
ペース
ハイペース
人気馬の位置
08グランアレグリア 8~12番手 差し
09タワーオブロンドン 8~12番手 差し
06ダノンスマッシュ 5~8番手 先行
1200が初の有力馬も多く、人気馬は中団以降に構えそう。G1なので前を意識し追い出しは速くなる。先行馬はハイペース想定、不良馬場もあり厳しい展開になる。狙いは追い込みで重馬場以上で速い上がり(36秒台)で好走した馬。
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推奨馬
17シヴァージ(12人気 40.0)→5着
前走、小倉1200は1.10.0 33.7-57.4-36.3 重 ハイペースを4角で13番手から上り最速34.9で差し切り勝ち。前々走は京都1200、この時はミドルペースで前残りの展開。4角11番手から上り最速34.2で4着(0.2差)まで追い込んだ。元々ダートで走っており、まだ芝転向3戦、1200ⅿ転向2戦。1200ではいずれも上り最速で確実に追い込んでくる。不良馬場と展開を味方に浮上できる。
藤沢厩舎は重不良苦手、他馬も不良適性や1200適性が未知の馬も多く、チャンスあり。
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買い目
【結果】
(11クリノガウディ(15人気 64.6)降着)
16モズスーパーフレア(9人気 32.3)
08グランアグレリア(3人気 4.1)
03ダイアトニック(4人気 9.2)
1.08.7 34.2-56.8-34.5 良 最速33.1→2着,5着
1〜3着4角番手 (3)-1-12-4/10
ハイよりのミドルぺース。馬場が思ったより回復した印象。ペースはモズスーパーフレアが競りかけを受けずに単騎で逃げることができた。G1にしては緩いペースで前残りの展開。スタートセンスが求められるレース。
シヴァージはミドルペースで前残りの展開の中、上り最速タイ33.1で5着まで追い込んだ。力はあることを証明できた。ハイペースとイン差しができれば、馬券圏内もあったと思われる。
グランアレグリアは初の1200で前残りの展開の中、一番強い勝ちに等しい内容。唯一差しから馬券圏内に突っ込んできた。
和田は勝ちたい気持ちを前面に出しすぎや。ベテランらしく冷静に追ってほしかた。普通に勝てた可能性高いで、クリノガウディーは惜しいことしたよ。あの斜行で痛かったんはダイアトニック。まともならクリノとの叩き合いで勝ち負けしとった。スタートも抜群に速かったし、総仕上げをカットされて無念。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年3月29日
モズスーパーフレア。最も自分の型に徹したのがこの馬。最後は松若も寄せたし、自滅したクリノとくらったダイアを思えば、正直ごっつぁん。ただ、それが競馬で運も実力のうち。グランアレグリアは初の1200mと道悪、テン乗りも相まって少し慎重になったかな。あの脚で追い込むんやで、能力は半端ない。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年3月29日
月並みになるけど、馬場適性かな。それぞれ悪い競馬はしてない。ただ、この馬たちの結果を思えば、不向きな馬場と流れであの脚を使ったグランアレグリアがやっぱり際立つ。 https://t.co/6MkRTvmAOJ
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2020年3月29日
2019
【予想】
予想なし
【結果】
03ミスターメロディ(3人気 7.8)
04セイウンコウセイ(12人気 108.0)
07ショウナンアンセム(17人気 358.9)
1.07.3 33.2-55.8-34.1 良 上り最速33.3→6着
1~3着4角番手 5-2-11/18
ハイペース。前目につけてなだれ込む必要があった。