2022
【予想】
◎➊アフリカンゴールド
大阪杯、外枠から押して34.8で0.6差7着は良く粘った方。1番枠から楽に端に立てれば。
○②ボッケリーニ
◎➊の後に好位につけられる。前週ナムラクレアで大外回して失敗した浜中が今週はインの好位から抜け出す。
▲⓬マイネルファンロン
ハイレベル宝塚記念で出遅れて中位から4角5番手まで押し上げ0.9差5着。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
2.24.3 35.8-33.9 S
スローペース。テン35.8と遅め、中弛みもあり(最遅6F目12.8)5F60.7。瞬発力勝負。
◎➊アフリカンゴールド
テンでムチ、ガチ追いも3番手…ここで終了。
○②ボッケリーニ
実力通り。
▲⓬マイネルファンロン
アクシデントか…
2021
【展望】
過去穴馬
年度:馬名:(位置[1角→4角]/上り順位・タイム(レース上りとの差)/ペース)
2020該当馬なし
2019ドレッドノータス:③→③/➋34.9(-0.3)/MS
2019ダンビュライト:①→⓵/➏35.4(+0.2)/MS
2019シルヴァンシャー:➉→⑦/➌35.1(-0.1)/MS
2018レッドジェノバ:④→⑨/➋34.3(-0.8)/MS
2018アルバート:⑨→⑥/➌34.4(-0.7)/MS
2017トーセンバジル:③→⓶/➎34.2(-0.2)/S
2016アドマイヤデウス:③→③/➌33.4(-0.3)/S
2015該当馬なし
過去穴馬の特徴
★H:差(上り➎~34秒台(~-0.5))
★S:先・差(上り➋~➎33~35秒台(~-0.7))
【予想】
展開
△逃:➋
△先:⓵⓷➐⑨⑪⑭
△差:➎➏➑➓⓬⓭
△追:➍
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:阪神2400m/4回2日目/良
ペース:➋ベレヌスの逃げでテン36~37秒。
狙い :先/内
🔻
推奨穴馬
◎➐ダンビュライト(8人気24.7)→9着
先行で穴馬は当馬しかいない。京都記念でラヴズオンリーユーの0.3差3着。
🔻
買い目
複勝 ➐
ワイド
【結果】
2.24.5 37.2-35.4-36.4良 上り最速35.6→4着 MS
2-4-5/16
中盤が速い特殊レース。先行勢で2,3着したのは菊花賞連対馬。
◎ダンビュライト:テンスローまでは良かったが中盤速すぎでスタミナ切れ。
マカヒキ:上りがかかる差し◎
マカヒキ。G1でいつも一生懸命に走っとるからね。このメンバーで能力だけ走ったら勝ってしまった感じ。ただ、8歳までダービー馬を使って勝つ陣営の姿勢は素晴らしい。アリストテレスはこれが能力なのか、デキが戻ってないのかむしろ案外。キセキは加齢で掛かれなくなった。ピークは越えてしまっとる。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年10月10日
2020
【展望】
過去5年タイムレンジ・ペース
2020:2.25.6 35.5-35.0稍 上り最速34.3→2着 MS 6-8-12/17
2019:2.23.5 35.4-35.2良 上り最速34.8→5着 MS 3-1-7/17
2018:2.25.4 35.7-35.1良 上り最速34.1→1着 MS 4-9-6/11
2017:2.23.0 35.6-34.4良 上り最速33.4→1着 S 14-2-6/15
2016:2.25.5 36.2-33.7良 上り最速33.0→6着 S 2-3-3/10
2015:2.23.6 35.3-33.0良 上り最速32.3→1着 S 6-5-2/10
過去穴馬の特徴
①長距離戦の実績・経験(阪神大賞典,札幌2600m)
②京都・阪神2400m好走(◎3勝C以上)
③京都・中山2200m好走(◎京都記念)
2019ドレッドノータス:札幌2600m丹頂S(OP)0.8差5着。京都2000mアンドロメダS(OP)-0.3差1着。
2019ダンビュライト:逃げ。京都2200m京都記念(G2)0.0差1着。中山2200mオールカマー(G2)0.5差3着/AJCC(G2)-0.3差1着。
2019シルヴァンシャー:阪神2400m(3勝C)0.0差1着。京都2400m(1勝C)-0.2差1着。
2018レッドジェノバ:札幌2000m(3勝C)-0.3差1着。札幌2600m(2勝C)-0.4差1着。
2018アルバート:阪神3000m阪神大賞典(G2)0.5差4着。中山3600mステイヤーズS(G3)-0.4差1着。東京3400mダイヤモンドS(G3)-0.2差1着。
2017トーセンバジル:新潟2000m新潟記念(G3)0.2差7着。阪神3000m阪神大賞典(G2)0.6差3着。
2016アドマイヤデウス:阪神3000m阪神大賞典(G2)0.9差3着。京都2200m京都記念(G2)0.5差3着。京都2400m日経新春杯(G2)-0.1差1着。
2015該当馬なし
過去5年-穴馬出現率
過去5年-穴馬出現率:46.7%(7/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:6.7%(1/15)
→近年はスローの瞬発力勝負ではなくなり波乱傾向。
©タイムドット分析
2015,2016は上りが速い展開。近3年は中弛みが少なく上りがかかるようになった。
今年は天候の悪化も懸念され、さらに上りがかかるようになる可能性が高い。道悪適性、長距離適性も重視する。
差し馬は37.0→33秒台、先行馬は35.5→35秒台が好走レンジ。
【予想】
展開
コース・ペース
01ダンビュライトの逃げ。昨年は12秒台前半で淡々とした逃げで2着。今年は馬場が重いので、最後前は止まる。
人気馬の位置
キセキは出方次第。キングオブコージ、グローリーヴェイズは差し。馬場が重く先行馬が潰れそうで、スタミナのある差し馬が狙い。
🔻
推奨馬
04タイセイトレイル(11人気 71.3)→14着
過去穴馬の特徴=①長距離戦の実績・経験(阪神大賞典,札幌2600m)、②京都・阪神2400m好走(◎3勝C以上)をクリア。
過去2頭穴馬を出した札幌2600mを経ての参戦。相性の良い阪神3000m阪神大賞典も0.5差6着なら許容範囲。東京2400mを11-11-5-2とまくり上り3位33.5で好走。前走の札幌2600mもまくり上がり2位で3着確保。長く良い脚を使えるので京都外回りは合う。日経新春杯が宝塚記念3着のモズベッロと0.5差なら、今回の人気馬とも相対的には渡り合える。
🔻
買い目
単勝 04
複勝 04
【結果】
1〜3着4角番手:6-8-12/17
2.25.6 35.5-35.0稍 上り最速34.3→2着 MS
©タイムドット分析
近3年と似たラップ。中盤が12秒後半と昨年より中弛みの展開。その分先行勢は差される展開に。キセキも中盤でポジションアップできた。昨年は中盤が緩まず差し馬も上りがかかり差せなかった。
タイセイトレイルは上り35.9と見せ場なし。人気馬が実力を出したレース。逆転の目はなかった。
グローリーヴェイズ。思ったよりも馬場の回復が早かったし、地力ある馬が一番スムーズな立ち回りをしたって快勝。キセキはあれでも3角手前でガッと行きたがった。この競馬を続けて型をつくっていくしかないね。キングオブコージは完全に一線級と目処立てた。来年には大きいタイトル獲れる馬でしょ。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年10月11日
ダンビュライトはやりたかった競馬はできとる。惜しむらくは馬場が乾いて実績馬に向いたことやけど、去勢して良くなってきとるし、どこかで一発あると思う。ステイフーリッシュは堅実キャラは出しとる。先着された馬達の地力が上やったね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年10月11日
2019
【予想】
【結果】
1〜3着4角番手:3-1-7/16
2.23.5 35.4-35.2良 上り最速34.8→5着 MS
2018以前
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