2022
【予想】
逃げ:⓭ビアンフェ。
◎⑬ビアンフェ
昨年覇者。逃げから押し切る
○⑧ヴェントヴォーチェ
中山1200mで1分6秒台。先行。
▲⑥シゲルピンクルビー
前走1200m先行好タイムで初勝利。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.07.2 32.8-34.4 H
ハイペース。昨年と同じテン32.8。ナムラクレアがラップ押上げ。
◎⑬ビアンフェ
昨年と同じテン32.8。2番手に削ら続け、50㎏の相手が悪かった。最下位とは。。。
○⑧ヴェントヴォーチェ
中団から伸びず。3着争い。
▲⑥シゲルピンクルビー
先行も伸びず。3着争い。
2021
【展望】
過去穴馬
①レース振り:ポジション[1角→4角/頭数]/上り3Fタイム・順位[➊,➋,➌,➍以下](レースラップ/ペース) / ⓶血統:父×母父[母母父]《兄弟・近親活躍馬》
2020ダイメイフジ★:①1→1/16/34.4➍(33.4-34.1/MH)/②アグネスデジタル(ミスプロ)×ダンスインザダーク[Storm Bird[ミスプロ]]《ダイメイプリンセス-北九州記念》
2019カイザーメランジェ:①1→1/7/34.0➍(34.4-34.0/MS)/②サクラオリオン(エルコンドルパサー)×サクラプレジデント[Cure the Blues[Seattle Slew]]《サクラゴスペル-スプリンターズS,オーシャンS》
2018ヒルノデイバロー★:①6→5/16/33.9➍(33.1-34.5/H)/②マンハッタンカフェ×Go for Gin[Cox's Ridge]《マンハッタンスカイ‐函館記念,福島記念》
2017キングハート:①7→7/13/34.2➍(32.8-34.6/H)/②オレハマッテルゼ×マイネルラヴ(ミスプロ)[タヤスレミグラン[Seattle Slew]]《ラヴカンプー‐スプリンターズS,北九州記念》
2017エポワス:①7→9/13/34.1➌(32.8-34.6/H)/②ファルブラヴ[Seattle Slew]×サンデーサイレンス[Miswaki(ミスプロ)]《ショウナンアチーヴ-NZT,朝日杯FS》
2016ソルヴェイグ★:50㎏。①2→2/16/34.3➍(33.4-34.4/H)/②ダイワメジャー×ジャングルポケット[Caerleon]《ショウナンアチーヴ-NZT,朝日杯FS》
2016レッツゴードンキ:①7→7/16/34.0➌(33.4-34.4/H)/②キングカメハメハ×マーベラスサンデー[ジェイドロバリー(ミスプロ)]《なし》
2015アースソニック★:①14→14/16/34.7➋(33.0-35.3/H)/②クロフネ×サクラユタカオー[ミルジョージ]
2015レンイングランド★:52㎏。①11→12/16/34.9➌(33.0-35.3/H)/②クロフネ×サクラバクシンオー[ミホシンザン]
過去穴馬の特徴
①レース振り(前後半ラップ差1.0以内-中団前→4角7番手以内/上り34秒台/上り順位➍以下)
②血統(Seattle Slew)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B+
過去5年-穴馬出現率:46.7%(7/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:20.0%(3/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①レース振り(前後半ラップ差1.0以内-中団前→4角7番手以内/上り34秒台/上り順位➍以下)
⇒アスタールビー,マイネルアルケミー,コントラチェック
②血統(Seattle Slew)
⇒マイネルアルケミー(Seattle Slew)
△逃:①⓮
△先:②➎⑪⓰
△差:➌➐
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:札幌1200m/1回2日目/良
ペース:ハイ:逃げはアスタールビー,ビアンフェで藤岡佑が競りかけなければ池添が落ち着かせ33.5前後か。レース上りは35.0。
狙い :先行/内
🔻
推奨穴馬
②マイネルアルケミー(11人気 43.0)→7着
近2走1200m戦を4角6番手以内で2勝C→3勝Cを2連勝。斤量1㎏減。血統も父系にSeattle Slew。
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買い目
複勝 ②
ワイド
【結果】
32.8 -34.8 良 ハイ 差し有利
1,2着が逃げ,2番手で重賞実績馬。3着以下は差し追込み。
◎マイネルアルケミー:予想より位置取りが後ろになったが、ハイペースであったため前に競っていけば潰れていただろう。直線内をするする伸びて0.2差7着。
ビアンフェ。去勢明け2戦目で馬体が戻って、お誂えのレース選択と展開。好発きったカツマに行かせてもらって盤石の運びになった。カレンモエもあのまま行っちゃえば分からんかったけど、甘いは甘い。同じカレンのブーケドール感が出てきた。カツジの末脚は目を引いた。どこかでもう一発あるかもね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年6月13日
2020
【展望】
ダイアトニック、フィアーノロマーノ、ライトオンキュー、エイティーンガール。
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去穴馬の特徴:京都・阪神・中山・札幌1200m実績◎。HM、Hペース以上で好走。3歳-軽量馬。
2019カイザーメランジェ:SM‣1番手。中山1200m春雷S(L)0.1差3着[SM‣11番手]。札幌1200mHBC賞(2勝C)1着[HM‣3番手]
2018ヒルノデイバロー:H‣5番手。京都1400mスワンS(G2)0.0差2着[HM‣3番手]。京都1200mオパールS(OP)0.0差2着[S‣4番手]。札幌1200mUHB賞(OP)0.0差2着[HM‣2番手]
2017エポワス:H‣9番手。札幌1200mUHB賞(OP)0.2差2着[H‣5番手]。函館1200m函館SS(G3)0.3差5着[H‣9番手]
2016ソルヴェイグ:3歳50㎏ H‣2番手。阪神1400mFR(G2)1着[M‣3番手]。阪神1200m(1勝C)0.2差3着[HM‣7番手]
2015アースソニック:H‣14番手。新潟1000m韋駄天S(OP)0.2差3着。中山1200m春雷S(OP)0.1差3着[HM‣3番手]。
2015レンイングランド:3歳52㎏ H‣12番手。中山1200m(OP)1着[H ‣1番手]
過去5年タイムレンジ:1.06.8~1.08.4 上り最速33秒台中盤~34秒。
【予想】
馬場
晴 → 良
6/20 函館1200m(2勝C) 1.08.5 上り最速34.2
最速区間ラップ10.3
展開
逃げ
01スリーケープマンボ[松田→竹之下] 中山1200ⅿ船橋S(3勝C) 11.9-22.7-33.8 逃げ
06ダイメイフジ[秋山→菱田] 京都1400m栗東S(L) 12.0-22.6-33.8 2番手
ペース
前半33秒台は必至でハイペース想定。
人気馬の位置
06ダイアトニック 5〜8番手 先行・差し
07ライトオンキュー 8~12番手 差し・追込
10ジョーマンデリン 5〜8番手 先行・差し
人気馬が先行・差し。ダイアトニックは堅い。ジョーマンデリンが試金石。ライトオンキューは近走ハイペース実績乏しい。ハイペースで先行粘れる馬、上り末脚で差せる馬。
推奨馬
08シヴァージ(6人気 10.8)→5着
前々走、小倉1200ⅿ北九州短距(OP)で前半11.6 - 22.4 - 33.7重のハイペースを16番手後方追走、上り最速34.9差し切り勝ち。騎手は藤岡佑介で今回と同じ。3走前、京都1200m淀短距離(L)は12.1 - 23.3 - 34.8良のミドルペースで前残りの展開の中、11番手から上り最速34.2で0.2差4着まで追い上げた負けて強しの内容。
高松宮記念(G1)では安田記念馬グランアレグリアと同じ上り最速33.1で0.3差5着。能力的には確勝。内はごちゃつきそうで、大外回して差し切る。
🔻
買い目
単勝 08
複勝 08
【結果】
1〜3着4角番手2-1-5/16
1.07.5 33.4-34.1 上り最速33.5→5着
ハイよりのミドルペース。位置取りと持続力が求められた。
シヴァージは上り最速33.5と追い込んだが届かず。少し追い出しが遅く、脚を余した。ハイペースではなかったため、もう少し強引に捲ってもよかった展開。 3着はあった。
ダイアトニック。ユタカちゃんが先行馬ペースを読んでたし、58キロを背負って完勝。G1だと少し足らん感じやけど、この路線なら断然の主役。厩舎が仕上げもローテも心得とる。カフェファラオは出遅れた後やで外枠も良かったけど、レースを支配して格別に強かった。過去5年の覇者に勝るとも劣らん逸材。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年6月21日
2019
【予想】
【結果】
1.08.4 23.3-34.4-34.0-22.7稍重
1〜3着4角番手:1-5-3/13
スロー寄りミドルペース。前の位置取りが求められたレース。