2022
【予想】
逃げ:②リフレイム,➎クリスティ。雨上がり東京は内から乾く。内枠先行狙い。
◎➎クリスティ
マイル先行で失速の戦歴。1400m距離短縮で残れる。
○④スカイグルーヴ
内枠先行ロスなくそつなく。
▲②リフレイム
内枠先行ロスなくそつなく。
買い目
ワイド:◎-○▲
【結果】
1.20.2 34.4-34.4 M
ミドルペース、中弛みなしー外有利。ラスト12.2で失速気味。内有利、脚質フラット。
◎➎クリスティ
後方競馬で終了。
○④スカイグルーヴ
中団から差し。
▲②リフレイム
直線右に寄れて失速。
2021
【展望】
過去穴馬
①同コース歴/②好走コース(2勝C以上0.4差内)/③血統(父×母父[母母父])
2020該当馬なし
2019リナーテ:①白秋S(3勝C)-0.2差1着。/②京都1400(G3-京都牝馬S)。/③ステイゴールド×Orpen(Danzig)[サザンヘイロー]
2018キャンベルジュニア:京王杯SC(G2)0.6差11着。/②中山1600m(G3-ダービー卿CT)。東京1800m(3勝C-ウェルカムS)。/③Encosta de Lago(FK)×Redoute's Choice(Danzig)[Marauding]
2017クラレント★:①京王杯SC(G2)0.2差2着。/②東京1600m(G1-安田記念)。/③ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ[テスコボーイ]
2016サンライズメジャー:①初。/②阪神1400m(G2-阪神C)。東京1600m(OP-キャピタルS)。京都1400,1600m(G2-スワンS,読売MC)。/③ダイワメジャー×Deputy Minister[Runaway Groom]
2015サクラゴスペル:①オーロC(OP)0.3差8着。奥多摩S(3勝C)-0.4差1着。/②中山1200m(G3-オーシャンS)。新潟1400m(OP-朱鷺S)。東京1600m(G1-安田記念)/③サクラプレジデント×Cure the Blues[Seattle Slew(BRクロス)]
2015オメガヴェンデッタ:①雲雀S(3勝C)-0.0差1着。/②新潟1600m(OP-谷川岳S)。/③ゼンノロブロイ×ホワイトマズル[Mr. Prospector]
過去穴馬の特徴
①同コース好走(◎3勝C勝ち )
②他コース好走(◎東京1600m,新潟1400~1600m。重賞好走)
③血統(◎Danzig)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:C-
過去5年-穴馬出現率:26.7%(4/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:6.7%(1/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①同コース好走:
②他コース好走:
③血統:
△逃:
△先:
△差:
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:東京1400m/2回7日目/Bコース初週/良
ペース:ミドルハイ
狙い :先行・差し/外
🔻
推奨穴馬
12トゥラヴェスーラ(10人気 20.5)→2着
過去穴馬の特徴:なし
中京1200m高松宮記念(G1)で16人気0.2差4着。上位3頭と上り3Fタイムは34.4と同等。差しが奏功した。1400mへ距離延長も東京の高速馬場で1200mでのスピード対応経験が活きる可能性大。
次点で05カイザーミノル:阪神1600mの読売MCを先行不利のハイペースを3着。1400m通過が1.19.3でレコード級。兄妹のエーポスとともに。
🔻
買い目
複勝 12(5.2)【的中】
ワイド 04-05
【結果】
34.3‐34.3 良 ミドル 外伸び
◎トゥラヴェスーラ:後方から、直線外へ持ち出し伸びて2着。やはり高松宮記念での末脚は伊達ではなかった。
カイザーミノル:こちらもほぼ想定通り。走っても人気しないタイプ。妹エーポスに引っ張られて、トゥラヴェスーラとのワイドは拾っておくべきだった。
2020
【展望】
タワーオブロンドン、ダノンスマッシュ、ステルヴィオ、グルーヴィット。
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去の穴馬の特徴
リナーテ:京都1400ⅿ京都牝馬S-2着、東京1400ⅿ3勝C-1着
キャンベルジュニア:中山1600mダービー卿CT-2着 東京1800m3勝C-2着
サンライズメジャー:東京1600mキャピタルS-1着
オメガヴェンデッタ:東京1400m雲雀S3勝C-1着
【予想】
馬場
晴→雨? → 良→稍重?
例年速い時計が出るが、雨の影響がどこまで出るか。
展開
逃げ
09セイウンコウセイ 東京1400m京王杯SC 34.2 - 56.6 3番手
騎手は幸から内田に乗り替わり。
ペース
07ストーミーシーも枠番的に候補。両者ともスローには落としたくない。ストーミーシーは距離短縮になるため強気に行く可能性もある。
ハイペース~ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
10タワーオブロンドン 8〜10番手 差し・追込
13ダノンスマッシュ 5~8番手 先行・差し
02グルーヴィット 3~8番手 先行・差し
人気馬が差しに回る。人気馬より前にいる馬をピックアップしたい。
推奨馬
07ストーミシー(6人気 14.6)→7着
2走前から先行に脚質転換し、中山マイルを勝利。前走も中山マイルで前半57秒台のハイペースを2番手で進み直線で先頭に立つ厳しい競馬。それで2,3着と0.2差ならよく粘った。この時1400mで1.20.7。今回は距離短縮で先行して強気にいければタイムは縮まり1.20秒台前半で走破できるとみる。近年は良馬場で1.19秒台中盤の時計が必要だが、今年は稍重で速い時計が不要となればこの馬に味方し、上記の走破タイムでも3着内の可能性は十分ある。
🔻
買い目
単勝 07
複勝 07
ワイド 07-09
【結果】
13ダノンスマッシュ (2人気 4.9)
12ステルヴィオ(4人気 6.7)
02グルーヴィット(3人気 4.9)
1.19.8 35.2-57.6‐33.1 稍重 最速32.4→4着
1〜3着4角番手 1-4-3/13
スローペース。2F目が11.5と1400ⅿ戦にしては緩んだ。残り600m~+0.6の加速で10.9→10.9の高速ラップ持続力が求められた。
人気馬が前目につけてしまい、実力通りの堅い決着に。
ストーミーシーは出負けし、まさかの差し競馬。近2走の先行競馬ができず。騎手変わりはリスク。
セイウンコウセイは行き切れなかった時点で終わった。テン3Fが35秒台と遅かったので行こうと思えば行けたはず。最後差し返しているだけにもったいない競馬。
ラヴィングアンサーの末脚は光った。直線は大外を通り上り最速32.4で0.3差4着。斤量差もなく、次走以降差しが利く展開で絶好買い。
ダノンスマッシュ。1200mを使ってきた馬やで行かせると速い。しかし、東京コースの距離延長でなかなかこの判断はできないし、マイルでもって期待まで持たせたからね。前哨戦は走る馬やけど、例に漏れず強かった。タワーオブロンドンは一時のデキがない。そんなタイミングで58キロ、距離延長は堪えた。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年5月16日
2019
【予想】
06ロジクライ(2人気 4.1)→3着
04トゥザクラウン(3人気5.4)→4着
複勝 04、06【的中】
ワイド 04-06
【結果】
09タワーオブロンドン(1人気 3.6)
07リナーテ(6人気 13.8)
06ロジクライ(2人気 4.1)
1.19.4 34.2-33.9 良
1〜3着4角番手 7-6-3/15
スロー寄りのミドルペース。高速時計対応と持続力が求められる展開。