2022
【予想】
◎③パーソナルハイ
桜花賞狙い僅差。もう1度狙う。
○⓮シンシアウィッシュ
Mデム、積極策で。アルテミスSでサークルオブライフの0.3差4着あり。
▲➓ホウオウバニラ
阪神1800mアルメリア賞の先着馬がピースオブエイト,ジュンブロッサムで重賞級。先行。
買い目
ワイド:◎-○▲(31.0)
【結果】
2.00.4 35.9-34.8 S
スローペース、中弛み12.5,12.6,12.8ー内有利。ラスト11.8で前止まらない。先行有利。
◎③パーソナルハイ
逃げで中緩ませて余力十分。
○⓮シンシアウィッシュ
Mデム、積極策奏功。序盤かかり気味だったが折り合いつきなんとか。
▲➓ホウオウバニラ
先行できず。
2021
【展望】
過去穴馬
①同コース歴/②好走コース(2勝C以上0.4差内)/③血統(父×母父[母母父])
2020ウインマリリン:①初/②中山2000m(1勝C-ミモザ賞)/③スクリーンヒーロー(ロベルト)×Fusaichi Pegasus(ミスプロ)[Buena Shore]
2020フアナ:①初/②阪神1800(未勝利)/③ルーラーシップ(ミスプロ)×ディープインパクト[シンボリクリスエス(ロベルト)]【トニービンクロス】
2019ジョディー:①初/②東京1600m(G3-クイーンC,1勝C-赤松賞)/③ダイワメジャー×Monsun[Sadler's Wells]
2018パイオニアバイオ★:①初/②中山2000m(未勝利)。東京1600,1800m(未勝利)/③ルーラーシップ×ゼンノロブロイ[フレンチデピュティ(Deputy Minister)]
2017モズカッチャン:①初/②中山1800m(1勝C)。小倉1800m(未勝利)/③ハービンジャー(Danzig)×キングカメハメハ(ミスプロ)[Storm Boot]
2017ヤマカツグレース:①初/②阪神1800m(1勝C-君子蘭賞)/③ハービンジャー(Danzig)×グラスワンダー(ロベルト)[Tejabo(Deputy Minister)]
2016アウェイク★:①初/②東京1800(未勝利)/③ディープインパクト×Grand Slam(ミスプロ)[Kris S.(ロベルト)]
2015該当馬なし
過去穴馬の特徴
①同コース好走(◎初)
②他コース好走(◎中山2000m,東京1600,1800m,阪神1800m)
③血統(◎ロベルト)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B-
過去5年-穴馬出現率:46.7%(7/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:13.3%(2/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①同コース好走:グローリアスサルム,スノークオーツ,ジェニーアムレット
②他コース好走:メイサンザンアワー,ララサンスフル,スノーハレーション,アンフィニドール,エトワールマタン
③血統:ルース(ロベルト,姉ヤマカツグレース),スノーハレーション(DM,全兄ステファノス),アンフィニドール(ロベルト,近親デニムアンドルビー)
△逃:
△先:スノークオーツ,ルース,メイサンザンアワー,ララサンスフル
△差:グローリアスサルム,スノーハレーション,アンフィニドール,エトワールマタン
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:東京2000m/2回2日目/良
ペース:ミドルスロー
狙い :先行・差し/内
🔻
推奨穴馬
06ルース(11人気 42.9)→12着
過去穴馬の特徴:①同コース好走(◎初)③血統(◎ロベルト)をクリア。
前走フラワーカップは出遅れて終了。好枠から先行すればチャンスあり。血統もミスプロ×ロベルトで◎。姉は2017年2番手先行から2着のヤマカツグレース。鞍上も同じ横山典弘。距離延長の過程も同じ。この人気なら。
次点でスノーハレーション:全兄ステファノスで東京2000mは合う。Deputy Ministerも過去の穴馬血統に多く、父ディープインパクトで高速馬場OK。
🔻
買い目
複勝 06,11
ワイド
【結果】
35.2-33.8 良 スロー 先行有利
◎ルース:前走の出遅れはなかったが行き脚つかず、後方のポジション取りで終了。4角最後方。
クールキャット:中山1800mフラワーCで4角12番手から上り最速で0.3差3着。東京1600mアルテミスSの0.6差敗戦が人気薄の要因か。スクリーンヒーロー×ダンスインザダーク。昨年のウインマリリンと同父。
スライリー:東京1600m(赤松賞,クイーンC)の0.9差,1.0差敗戦が人気薄の要因。中山1600m菜の花賞ではストゥーティ(チューリップ賞3着,桜花賞7着)とアナザーリリック(アネモネS1着)をスローの先行押切りで下していた。オルフェーヴル×ディープインパクト
フローラSは仕上げすぎてた有力馬が多かった。ルメールらしからぬ人気のクールキャットは、肩の力が抜けた騎乗で持ち得る能力を出し切っての勝利。スライリーは追い出しを待つ余裕あったで、冷静に進路を選べた。ユーバーレーベンは微妙にデキの部分で届かず。オークスはソダシに楽な組み合わせやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年4月25日
2020
【展望】
スカイグルーヴ、レッドルレーヴ、ホウオウピースフル。
上記3頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
基本的には後傾ラップ瞬発力が必要になる。
開幕週で内は詰まりやすい。内枠先行好位抜け出し型の馬を狙いたい。
【予想】
馬場
晴 → 良
前日、3歳未勝利戦で上り最速33.8が出る馬場。
展開:
逃げ
02セイウンヴィーナス 東京1600 クイーンC 良 34.3-45.7-57.7 4番手
マイル戦をハイペースで前目で3着に粘った。
ペース
04シャンドフルール、08リヴァージュ、09スカイグルーヴも候補だがテンが速くないため2~3番手候補。02セイウンヴィーナスはマイルから距離延長で慎重に運ぶだろう。
スロー~スロー寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
09スカイグルーヴ 3~5番手 先行
11レッドルレーヴ 5~8番手 先行・差し
07ホウオウピースフル 3~5番手 先行
人気馬が先行しそうでペースもミドルペースまでと考えると穴は少ない。人気馬と同等のレース経験、末脚が良い馬をピックアップしたい。
推奨馬
12ヴォリアーモ(7人気 22.1)→ 着
前々走、東京2000ⅿは37.4-50.0-62.6-59.1‐46.4-34.1良 スローペースを中団追走、4角で4番手から上り最速33.9 で差し切り勝ち。勝ちタイム2.01.7は、スカイグルーヴ2.01.4、レッドルレーヴ2.01.8重、ホウオウピースフル2.01.9と遜色ない。人気馬の背後につけて抜け出しを狙う。
ハイペース寄りになりスタミナが問われる展開になったときは前走2400ⅿの経験が活きる。
🔻
買い目
ワイド 09-12
【結果】
03ウインマリリン (4人気 11.4)
07ホウオウピースフル(2人気 4.8)
16フアナ(5人気 13.9)
1.58.7 35.1-46.7‐58.6‐60.1-48.2‐35.7 良 最速35.2→3着
1〜3着4角番手 5-6-9/18
ハイよりのミドルぺース。持続力が求められる展開。
ヴォリアーモは見せ場なし。
ウインマリリン。枠の利と馬の器用さを活かして、一番いい競馬した。この手のタイプにはステッキも必要なかったね。ホウオウピースフルは本番にも繋がる内容で権利取れた。厳しいコンディションで時計も優秀やし、オークスでも気にしたい2頭。惜しむらくはフアナ。なかなか外に出してもらえんかった。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年4月26日
2019
【予想】
05ペレ(8人気 20.4)
12エアジーン(7人気 11.3)
13フォークテイル(5人気 10.1)
単勝 05
ワイド 02-05、02‐12、02‐13、12-13
【結果】
04ウィクトーリア(3人気 6.7)
02シャドウディーヴァ(2人気 5.4)
09ジョディー(9人気 28.3)
1.59.5 35.9-60.6-58.9-34.2 良 上り最速33.2→1着
1~3着4角番手 11‐7‐1/18
スローペース。瞬発力が求められるレース。