【在宅勤務】固定観念を打破するチャンス【コロナウイルス感染予防】
コロナウイルスの影響が広がっていますね。
本日、日経新聞の記事には大手企業が感染予防を目的とした出社禁止や在宅ワークへの切り替えを実施していると載っていました。
以前から働き方改革で在宅勤務やテレワークは推進されてきましたが、その必要性が曖昧だったため、普及は一部にとどまっていました。
ここに来て、在宅勤務の本当の必要性に迫られています。
やっと会社企業は本気で動き出すでしょう。
そして、これは固定観念を打破するチャンスです。
本当に会社に集まって業務する必要があるのか?
本当「顔を合わせた会議って必要なのか?
今まであたり前だったことが本当に必要なものだったのか?
色々検証できます。
私も提案していきます。
資生堂、8000人出社禁止、電通も在宅勤務切り替え。
日本経済新聞20200226(記事全文)
資生堂は26日から3月6日まで、新型コロナウイルスの社内感染を防ぐため、従業員約8000人を対象に原則出社を禁止する。工場や店頭勤務などを除き社長ら役員も出社せず、在宅勤務に切り替える。同社では感染者は確認されていないが、危機管理を徹底する。
同社はこれまでも在宅勤務を推奨していたが、国内全従業員の3割にあたる8000人の出社禁止まで踏み込む。社内外との会議や打ち合わせなどはテレビ通話の活用を検討する。状況に応じ期間の延長も判断する。
電通も25日、東京・汐留の本社ビルに勤務するグループの全従業員約5000人を対象に26日から在宅勤務に切り替えると発表した。同ビルで働く50歳代の男性従業員1人がウイルス検査で陽性だったことが24日にわかったため。ひとまず期限は定めない。