【GⅡ】京都新聞杯 結果
2021
【展望】
過去穴馬
①同コース歴/②好走コース(2勝C以上0.4差内)/③血統(父×母父[母母父])
2020ディープボンド:①初/②阪神2400m(1勝C-アザレア賞)。京都2000m(未勝利)/③キズナ×キングヘイロー[カコイーシーズ]
2019レッドジェニアル★:①初/②阪神2400m(1勝C-アザレア賞)。京都2000m(未勝利)/③キングカメハメハ×マンハッタンカフェ[スキャン(ミスプロ)]
2019サトノソロモン::①初/②京都2000m(新馬)/③ディープインパクト×Elusive City[Rainbow Quest]
2018ステイフーリッシュ:①初/②中山2000m(G1-ホープフルS)/③ステイゴールド×キングカメハメハ[Silver Hawk(ロベルト)]
2018アドマイヤアルバ★:①初/②阪神1600m(1勝C)。中京1600m(1勝C)/ハーツクライ×Bernstein[Silver Deputy]
2018シャルドネゴールド:①初/②阪神2000m(1勝C)。中山2000m(1勝C-葉牡丹賞)/③ステイゴールド×Lion Heart(Storm Cat)[ダハール(Lyphard)]
2017ダノンディスタンス:①初/②京都2000m(OP-若駒S)。阪神2000m(1勝C)/③ルーラーシップ×クロフネ[サンデーサイレンス]
2016アグネスフォルテ:①初/②中京2200m(1勝C)。小倉2000m(1勝C)/③ハービンジャー×フレンチデピュティ[ダンスインザダーク]
2015アルバートドック:①初/②阪神1800m(G3-毎日杯),2400m(1勝C-ゆきやなぎ賞)/③ディープインパクト×Unusual Heat[Crested Wave]
過去穴馬の特徴
①同コース好走(◎初 )
②他コース好走(◎阪神2400m ○中山2000m)
③血統(◎母系ダート)
※京都→中京へコース替わり
過去5年-穴馬出現率
波乱度:A-
過去5年-穴馬出現率:53.3%(8/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:13.3%(2/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①同コース好走:ワイドエンペラー
②他コース好走:
③血統:ブレークアップ
△逃:
△先:ブレークアップ
△差:ワイドエンペラー
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:中京2200m/3回1日目/良
ペース:ミドルスロー
狙い :先行・差し/外
🔻
推奨穴馬
10ブレークアップ(7人気 32.5)→10着
過去穴馬の特徴:③血統(◎母系ダート)をクリア。
中山2200m重(未勝利)をハイペース逃げで圧勝。先行すれば強い。先行得意の団野。
次点で01ワイドエンペラー:中京2200m大寒桜賞でマカオンドールの0.2差2着。
🔻
買い目
単勝 05
複勝 05
ワイド 01-05
【結果】
35.1-36.1 良 ハイ 先行不利
前半59.9で残り5F=1200m地点でスパート→加速ラップで11.4→11.5→11.5...かなりキツイ競馬。
◎ブレークアップ:逃げた人気馬ルペルカーリアが2着で、2番手だったから力負け。
ルペルカーリアは他に行く馬もいなくて自分のリズムで逃げたけど、直線はモタれて本気で走ってないね。この競馬をリセットして、前に馬を置いたほうが頑張りそう。気を抜いてレッドジェネシスの目標になった感じやね。厩舎のレース選択も上手いんやろけど、前走然りレッドは馬場と上がりがマッチした。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年5月8日
2020
【展望】
アドマイヤビルゴ、アリストテレス、ファルコニア。
上記3頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去、穴馬の特徴としては、京都1800ⅿ、2000ⅿ、2400ⅿ勝ち(新馬、未勝利可)、大寒桜賞連対(中京2200ⅿ)。とにかく京都実績◎、次点で2200ⅿ経験がある馬が良い。
(レッドジェニアル、サトノソロモン、ステイフーリッシュ、アドマイヤアルバ、ダノンディスタンス、アグネスフォルテ、アルバートドック)
【予想】
馬場
晴 → 良
前週5/2の京都1800ⅿ2勝C-良での最速ラップは10.5。
昼から雨予報で馬場の悪化
展開
逃げ
05ホウオウエクレール 小倉2000重 35.0-60.0逃げ
騎手は幸から川須に乗り替わり。
ペース
ホウオウエクレールの好走時が上記小倉2000m亀田騎手ハイペースの逃げ。
3頭ダート馬が先行争いにどう絡んでくるかが読み難いが、後ろから差せるはずもなく前に行くと見る。
ハイ寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
08アドマイヤビルゴ 3~5番手 先行
10ファルコニア 5~8番手 先行・差し
11マンオブスピリット 8~10番手 差し・追込
人気馬が先行しそうで前を掃除するとして、ハイペース寄りの展開を考えると差し・追込馬を狙いたい。
推奨馬
12サペラヴィ(9人気 86.4)→ 着
前々走、中山2200ⅿ水仙賞は35.3-36.1良 ハイ寄りのミドルペースを最後方追走、4角で6番手まで押し上げ上り最速35.4で3着まで差し込んだ。中山2200mは外回りで形状が京都2200mと似ている。
中山2000ⅿ芙蓉Sと葉牡丹賞ではオーソリティ、ウインカーネリアン、グランデマーレ、ダーリントンホールと差の無い競馬。この時は先行して上がり2位の末脚で上位争いを演じた。
血統もローズキングダム(キングカメハメハ)×マンハッタンカフェで昨年覇者のレッドジェニアルと同じ。
🔻
買い目
単勝 12
複勝 12
【結果】
06ディープボンド (4人気 10.7)
11マンオブスピリット(3人気 8.6)
10ファルコニア(2人気 6.0)
2.11.7 34.5-46.4‐58.3‐60.7-48.2‐36.2 良 最速35.1→2着
1〜3着4角番手 7-8-4/13
ハイぺース。1頭離した逃げで実質はミドルペースからの持続力が求められる展開。
サペラヴィはマイナス22Kgの馬体重。輸送が堪えたか。過去10年馬券絡みなしの美浦所属馬。
アドマイヤビルゴ、ファルコニアはハイペースを前目につけた分、控えた2頭に差される展開に。
東西ともに皐月賞組だもん。やっぱり2強は抜けとるね。ペース速かったとはいえ、アドマイヤビルゴは前走思えば、あそこからぶっち切っていい運び。期待が高い故に、初戦から仕上げすぎたのかな。こうなったら秋に向けて立て直したほうがいい。オーソリティは故障してもうたし、本番の焦点は絞られた。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年5月9日
2019
【予想】
10ヤマカツシシマル(14人気 141.7)
08ハバナウインド(13人気 67.3)
03ロジャーバローズ(1人気 3.3)
複勝 10、08
ワイド 03-01、04、13
【結果】
2.11.9 35.4-47.6‐60.0‐59.5‐47.1‐35.3 良
スロー寄りのミドルペース。持続力が求められるレース。
2018以前
【3歳3ヶ月】娘の成長記録2021.4【双子の育児】
intiraimi020406.hatenablog.com
今月の記録【2021年4月度の記録】
4/11 ジョリーパスタ
4/22 結婚記念日 グリューネベルグ
4/29 バーミヤン
yuki(双子長女)
身長 95.8㎝(前月比 +0.2㎝)
体重 13.8㎏(前月比 -0.2㎏)
miki(双子次女)
身長 94.0cm(前月比 +0.0㎝)
体重 12.6kg(前月比 ‐0.2㎏)
【気になりませんか?】2021年4月度 収支【隣の家計簿を見てみよう】
毎月の支出予算
家賃や保育料等の固定費 12万
食費 3〜4万
日用品 雑費 1〜2万
交際 レジャー その他費用 5万
合計 22万円
毎月、標準でこれくらいです。
この標準の支出額を把握していれば、「今月はオーバー気味だな」とか「今月はまだ余裕あるな」と支出をコントロールする意識が生まれやすいです。
家族構成
私(33)妻(31)長女(3)次女(3)
住宅:賃貸 / マイカー:非所持
2021.4 今月の収支
収入+462,879円
支出-165,578円
収支+297,301円
(→立替金・前払金は資産計上し、収支には数値が影響しないように運用変更→通勤定期券も立替金同様資産計上し、給与や銀行振込後に振替えていく運用に変更。収支の数値に影響しなくなっています。)
今月は会社の旅行積立金2.4万円の返金あり。
支出では保育料が免除になり、給食費1.1万円のみに。今月はまだ引落なし。
支出合計16.5万円と今月もスリムな生活ができました。
来月は収支とも大きな変動はなさそうです。
ちなみに資産運用は、2月より毎月7.3万円積立(→投資信託,金)に増額、1.2万円積立(→IDECO)。
家計管理のコツ
私が使用している家計簿は「毎日家計簿」というアプリ。
手入力だからこそ、収支金額を意識するようになります。
家計管理に大切なのはまずは記録することです。
(ここが一番面倒くさいのですが、、、。)
レコーディングダイエットが前に流行りましたが、家計のスリム化もこれと同じ理論だと思います。
そして、収支予算を立てることも重要です。
収支予算を立てると自然と黒字化目標を立てることになるので、すぐ貯蓄体質になれます。
貯蓄体質を目指すならこちらの記事もご覧ください↓
intiraimi020406.hatenablog.com
【GⅠ】天皇賞・春 結果
2021
【展望】
過去穴馬
①同コース歴/②好走コース(2勝C以上0.4差内)/③血統(父×母父[母母父])
2020スティッフェリオ★:①初/②中山2500m(G2-日経賞),2200m(G2-オールカマー)/③ステイゴールド×Mtoto[CapeCross(Danzig)]
2020ミッキースワロー:①初/②中山2500m(G2-日経賞),2200m(G2-オールカマー)/③トーセンホマレボシ×ジャングルポケット[Lyphard]
2019グローリーヴェイズ:①初/京都2400m(G2-日経新春杯)/③ディープインパクト×スェプトオーヴァーボード[メジロライアン]
2019パフォーマプロミス:①初/②東京2500(G2-AR共和国杯,目黒記念)。京都2200m(G2-京都記念),2400m(G2-日経新春杯)/③ステイゴールド×タニノギムレット[Northern Dancer]
2018該当馬なし
2017該当馬なし
2016カレンミロティック★:①天皇賞春(G1)0.1差3着/②京都2400m(G2-京都大賞典)/③ハーツクライ×A.P. Indy[Caerleon]
2015フェイムゲーム:①天皇賞春(G1)0.4差6着/②東京3400m(G3-ダイヤモンドS)。東京2500m(G2-AR共和国杯)。中山2200m(G2-AJCC)/③ハーツクライ×アレミロード[ディクタス]
2015カレンミロティック:①初/②阪神2200m(G1-宝塚記念)/③ハーツクライ×A.P. Indy[Caerleon]
過去穴馬の特徴
①同コース好走(◎初 )
②他コース好走(◎中山2500m2200m,東京2500m,京都2400m)
③血統(◎ステイゴールド,ハーツクライ)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B-
過去5年-穴馬出現率:33.3%(5/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:13.3%(2/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①同コース好走:ディアスティマ
②他コース好走:ディバインフォース,ウインマリリン,オーソリティ
③血統:オーソリティ(ステゴ×SW×ロベルト),オセアグレイト(ステゴ×SW),メロディーレーン(ステゴ×SW)
△逃:
△先:ウインマリリン,オセアグレイト,オーソリティ
△差:メロディーレーン
△追:ディバインフォース
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:阪神3200m/2回12日目/良
ペース:ミドルスロー
狙い :先行・差し/外
🔻
推奨穴馬
17オーソリティ(6人気 12.2)→10着
過去穴馬の特徴:②他コース好走(◎東京2500mm)③血統(◎ステイゴールド)をクリア。
東京3400mダイヤモンドS、東京2400m青葉賞では後半5F11秒台ラップを上り2位で連対。持続力は超一級。阪神のタフな馬場もステゴ×母系にサドラーズウェルズ×ロベルトでむしろ良い。初の関西遠征と東京実績が顕著で阪神内回りが嫌われている印象。
次点でメロディーレーン:斤量増、重馬場など過酷な状況になればなるほど、他馬がへこたれる中着差を縮め、着順を上げる。ステゴ×SW◎。応援‼
🔻
買い目
単勝 17
複勝 17,16
ワイド 17-15
【結果】
35.8-37.4 良 ハイ 先行不利 内伸び
前半59.8と早く1200~1400地点で加速ラップで11.9→11.8...かなりキツイ競馬。残り6F目からスパートで先行馬には辛すぎる。
◎オーソリティ:中団後方で位置取りは◎だったが、直線は外を突くも伸びず。内突きでも上位進出は厳しかった。東京でのスピード持続力戦で見直し。
ディアスティマの手応えが良すぎたで、カレンブーケドールが捕まえに動いてディープボンドにマッチする展開になった。それをシメシメと待ってたんがワールドプレミア。長距離戦における操作性が違ってたし、ここ目標に余力残しのレースしてきたからね。いい運びしたけどアリストテレスは距離が長いな。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年5月2日
歯がゆいけど、らしさ全開やったカレンブーケドール。ああ抜け出すとソラ使ってまうけど、そうせざるを得ない展開になったからね。ただ、アリストテレスに差されんかったのは収穫で、まだまだ魅せてくれると思う。ワールドプレミアはディープっぽくないステイヤー。勝つならここってタイミングやった。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年5月2日
2020
【展望】
フィエールマン、ユーキャンスマイル、キセキ。
上記3頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
3強の構図だがどうか。
【予想】
馬場
晴 → 良
前日5/2京都2200‐3歳戦で2F目で10.7が出る馬場。
展開:
逃げ
04ダンビュライト 京都大賞典 良 35.4-47.5-59.7 逃げ
ペース
06スティッフェリオも候補だがダンビュライトと同じ音無厩舎で控える競馬をするとのことで、ダンビュライトの単騎逃げ。キセキは出遅れ、テンも速い馬ではないし武豊に乗り替わりもあり、逃げはうたない。
スローペースを想定。残り5Fの競馬になる。
人気馬の位置
14フィエールマン 5~8番手 先行・差し
07ユーキャンスマイル 8~12番手 差し・追込
08キセキ 3~12番手 先行・差し・追込
人気馬が差し・追い込みに回りそうでペースもスローペースと考えると道中は人気馬より前にいる馬をピックアップしたい。
推奨馬
06スティッフェリオ(11人気 64.2)→ 2着
日経賞で◎本命にし、今回再び狙える。その日経賞(中山2500m)は、ハイよりのミドルペース。持続力と底力が求められるレースだった。序盤は緩んだが、道中中盤で+0.7→+0.7の加速ラップを踏んでいたため全体的に厳しいレース展開になった。その厳しい流れを道中7番手から早めに動き4角4番手に押し上げ、3着確保。先着を許したミッキースワロー、モズベッロより1㎏斤量を余分に背負っていたため、負けて強しの内容。
中山2200オールカマー 36.6-61.8で逃げ切り勝ち。後半5Fの競馬が58.0‐45.8‐34.0の好タイム。高速馬場で京都外回りと形状が似ている中山2200での好走は武器になる。
前々走AJCCは最終週+稍重のタフな馬場でペースアップ地点が残り1200ⅿであったため最後垂れる結果となってしまった。他に重賞2勝の実績(小倉大賞典、福島記念)があり、福島記念は1.58.3の高速時計で快勝。凡走時は位置取りが後ろの時、好走時は5番手以内が多い。今回は3番手の位置を取れそうで、好位差しができる。今回の人気なら買いだ。
🔻
買い目
単勝 06
複勝 06(8.3)【的中】
ワイド 06‐14(17.9)【的中】
【結果】
14フィエールマン (1人気 2.0)
06スティッフェリオ(11人気 64.2)
05ミッキースワロー(4人気 11.9)
3.16.5 38.0-63.0‐60.4‐36.0 良 最速34.6→1着
1〜3着4角番手 7-3-5/14
スローぺース。持続力が求められる展開。スローペースだったが道中13秒台のラップなし。+0.5→+0.4秒の加速ラップを踏み、1400ⅿ地点でレース最速ラップ11.6を計測。一旦緩み再加速+0.4秒で、緩急大きくかなりキツい展開。
スティッフェリオは予想通り、道中離れた3番手で進み理想的な展開。緩急ラップは日経賞で経験済み。追い出しが少し遅い印象だったがここは結果論になるので難しい。最後ハナ差差されたが、大健闘。
キセキは長距離2500ⅿ以上は厳しそうだ。緩急ラップもあまり得意ではない。やはり軽い馬場での淡々とした持続ラップで逃げてほしい馬。天皇賞秋で見直し、テンが遅いがマイル路線でも良いのでは?
オレとすれば不思議な天皇賞春やった。キセキがスタート出て、2週目からの運びからもやられたなと思ったの。最後の直線入るとアレって止まり方で、レースの上がりもかかりすぎ。フィエールマンの頑張りとルメールは見事やったけど、スティッフェリオと2頭だけが普通に走ったって印象。他が走ってない。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年5月3日
ユーキャンスマイルは4角の手応えが怪しかったで、早仕掛けのイン狙いになった。特殊な馬場で道中色気を持った馬たちがジワジワとスタミナを削がれたのかな。血統傾向って意味では変わってないけど、今日の展開は読めなかった。決して万全には見えなかったフィエールマンはやっぱり強いで締めとこ。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年5月3日
2019
【予想】
12クリンチャー(5人気 9.2)
13ロードヴァンドール(7人気 30.3)
複勝 12、13、01
ワイド 12-13、02-06
【結果】
1~3着4角番手 1-2-5/18
スローペース。瞬発力が求められるレース。
2018以前
【GⅡ】青葉賞【◎レッドヴェロシティ的中‼】
2021
【展望】
過去穴馬
①同コース歴/②好走コース(2勝C以上0.4差内)/③血統(父×母父[母母父])
2020ヴァルコス:①初/②阪神2400m(1勝C-ゆきやなぎ賞)。東京1800m(1勝C-セントポーリア賞)/③ノヴェリスト×ダンスインザダーク[Alzao]
2019リオンリオン:①初/②中京2200m(1勝C-大寒桜賞)。中山2200m(1勝C-水仙賞)/③ルーラーシップ×クロフネ[サンデーサイレンス]
2018ゴーフォザサミット:①初/②東京1800m[G3-共同通信杯],2000m[1勝C-百日草特別]/③ハーツクライ×Storm Cat[Alleged]
2018エタリオウ:①初/②阪神2400m(1勝C-ゆきやなぎ賞)。京都2400m(1勝C-梅花賞)/③ステイゴールド×Cactus Ridge(Storm Cat)[Broad Brush]
2017ベストアプローチ:①初/②中山2000m(G2-弥生賞)。東京1800m(1勝C-セントポーリア賞)。京都2000m(G3-京都2歳S)/③New Approach(SW)×Efisio[Silver Hawk(ロベルト)]
2017アドマイヤウィナー:①初/②中京2200m(1勝C-大寒桜賞)。京都2000m(1勝C-紫菊賞)。札幌1800m(G3-札幌2歳S)/③ワークフォース×ダンスインザダーク[Topsider]
2016該当馬なし
2015ヴェラヴァルスター:①ゆりかもめ賞(1勝C)-0.0差1着。/②中山2000m(未勝利)。東京2000m(未勝利)/③ハーツクライ×キャプテンスティーヴ[ブライアンズタイム(ロベルト)]
過去穴馬の特徴
①同コース好走(◎初 ○1勝C勝ち)
②他コース好走(◎中京2200m,阪神2400m,中山2000m東京1800m,2000m)
③血統(◎ロベルト,StormCat,ダンスインザダーク)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B-
過去5年-穴馬出現率:40.0%(6/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:0.0%(0/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①同コース好走:なし
②他コース好走:ワンデイモア,レッドヴェロシティ,テンカハル,テーオーロイヤル,スワーヴエルメ,グレアリングアイ,リーブルミノル,レインフロムヘヴン,モンテディオ
③血統:レッドヴェロシティ(ロベルト),タガノカイ(ノヴェリスト×ダンス一族)
△逃:タガノカイ
△先:レッドヴェロシティ,スワーヴエルメ,リーブルミノル,レインフロムヘヴン
△差:テンカハル,テーオーロイヤル,グレアリングアイ
△追:ワンデイモア
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:東京2400m/2回3日目/良
ペース:ミドルスロー
狙い :先行・差し/内
🔻
推奨穴馬
07レッドヴェロシティ(6人気 20.9)→3着
過去穴馬の特徴:②他コース好走(中山2000m)③血統(ロベルト)をクリア。
中山2200m水仙賞(1勝C)でマカオンドール(G3-京都2歳S-0.2差3着)、アサマノイタズラ(G2-スプリングS-0.0差2着)に楽勝。38.4-34.5のスローを2番手から押切り勝ち。残り5F目から13.2→11.7とペースアップに対応。折り合いも◎。血統もワールドエース(ドイツ血統)×ロベルトで当レースと相性が良い。昨年はノヴェリスト(ドイツ血統)のヴァルコス。
次点でタガノカイ:ノヴェリスト×ダンス一族は昨年のヴァルコスと同じ。展開が向けば。
🔻
買い目
単勝 07
複勝 07(4.1)【的中】,17
ワイド
【結果】
35.2-34.8 良 ミドルスロー 先行有利
◎レッドヴェロシティ:ミドルスローの中、絶好の先行ポジション。1,2着の馬が当馬より内を通っており着差からして外を通った距離ロスの分。単が欲しかった。
ワンダフルタウン。賞金あってダービー見据えた仕上げやったけど、地力で勝ち切ってきた。予定のローテで上積みあるやろし、本番でも押さえたい。一方、キングストンボーイは権利取るためにメイチ。不安定だったスタートを進路で挽回してのハナ差。気持ち距離も長い。魅力は断然で勝ち馬のほうやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年5月1日
2020
【展望】
フィリオアレグロ、オーソリティ、フライライクバード、サトノフウジン。
上記4頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
過去、穴馬の特徴としては、東京2400ⅿ、最速上り33秒台、大寒桜賞、梅花賞、ゆりかもめ賞で好走。
【予想】
馬場
晴 → 良
先週の東京2000ⅿフローラSでの最速ラップは11.3。
走破タイム1.58.7で速い時計が出る馬場。
展開:
逃げ
13ロールオブサンダー 京都2000 京都2歳S 良 36.0-48.2-60.4 逃げ
騎手は松山から田辺に乗り替わり。田辺は逃げるときはスロー。
ペース
10ダノンセレスタも候補だがテンが速くないため2~3番手候補。
スロー~スロー寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
15フライライクバード 3~5番手 先行
01フィリオアレグロ 3~8番手 先行・差し
03オーソリティ 3~5番手 先行
人気馬が先行しそうでペースもスロー~ミドルペースまでと考えると穴は少ない。人気馬より上りが速い馬をピックアップしたい。
推奨馬
12メイショウボサツ(4人気 11.7)→5着
前々走、中京2200ⅿ大寒桜賞は36.8-49.8-63.1-61.3‐48.5-35.9重 スローよりのミドルペースを後方追走、4角で4番手まで押し上げ上り最速35.4で差し切り勝ち。中京2000ⅿ未勝利戦では上り最速34.0で差し切り勝ち(レース上り34.7)。左回り、特に中京では2連勝。大寒桜賞と青葉賞は高相性。過去にリオンリオン、アドマイヤウィナー、レッドエルディスト、タンタアレグリアなど。左回りかつ直線の長いコースが連動性を高めている。
🔻
買い目
単勝 12
複勝 12
ワイド 04-12
【結果】
03オーソリティ (3人気 4.3)
07ヴァルコス(4人気 12.4)
01フィリオアレグロ(1人気 2.6)
2.23.0 35.3-47.9‐60.4‐57.9-46.2‐34.6 良 最速33.9→3着
1〜3着4角番手 6-5-10/18
スローぺース。残り5Fから11秒台の持続力が求められる展開。
メイショウボサツは痛恨の出遅れ、道中は1,3着馬と同じ位置に取り付くも4角で外に回してしまい撃沈。
3着内馬ではヴァルコスが終始外目を通っており、負けて強しの内容。走破タイムも史上最速(アドミラブルの記録を0.6秒更新)で反動が心配だがダービーでも勝負になりそう。
戦ってきた相手とローテからオーソリティはこれくらい走るとして、驚いたのはヴァルコス。長くいい脚を使って並ばれてからもしぶといし、ダービーはもちろん秋に向けても楽しみ。佐々木さんの馬は走るわ。時計も優秀やし、2強を割るのはともかく、ダービー③着争いには加われる。心配なのは反動やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年5月2日
2019
【予想】
12タイセイモナーク(11人気 79.1)
02リオンリオン(5人気 10.5)
03ランフォザローゼス(1人気 3.3)
複勝 12
ワイド 01-02,03‐09,01‐03,02-03(6.5)【的中】
【結果】
02リオンリオン(5人気 10.5)
03ランフォザローゼス(1人気 3.3)
05ピースワンパラディ(3人気 6.7)
2.25.0 35.8-59.9-61.1-36.3 良 上り最速34.6→4着
1~3着4角番手 11‐7‐1/18
ハイ寄りのミドルペース。持続力が求められるレース。
2018以前
【GⅡ】フローラS 結果
2021
【展望】
過去穴馬
①同コース歴/②好走コース(2勝C以上0.4差内)/③血統(父×母父[母母父])
2020ウインマリリン:①初/②中山2000m(1勝C-ミモザ賞)/③スクリーンヒーロー(ロベルト)×Fusaichi Pegasus(ミスプロ)[Buena Shore]
2020フアナ:①初/②阪神1800(未勝利)/③ルーラーシップ(ミスプロ)×ディープインパクト[シンボリクリスエス(ロベルト)]【トニービンクロス】
2019ジョディー:①初/②東京1600m(G3-クイーンC,1勝C-赤松賞)/③ダイワメジャー×Monsun[Sadler's Wells]
2018パイオニアバイオ★:①初/②中山2000m(未勝利)。東京1600,1800m(未勝利)/③ルーラーシップ×ゼンノロブロイ[フレンチデピュティ(Deputy Minister)]
2017モズカッチャン:①初/②中山1800m(1勝C)。小倉1800m(未勝利)/③ハービンジャー(Danzig)×キングカメハメハ(ミスプロ)[Storm Boot]
2017ヤマカツグレース:①初/②阪神1800m(1勝C-君子蘭賞)/③ハービンジャー(Danzig)×グラスワンダー(ロベルト)[Tejabo(Deputy Minister)]
2016アウェイク★:①初/②東京1800(未勝利)/③ディープインパクト×Grand Slam(ミスプロ)[Kris S.(ロベルト)]
2015該当馬なし
過去穴馬の特徴
①同コース好走(◎初)
②他コース好走(◎中山2000m,東京1600,1800m,阪神1800m)
③血統(◎ロベルト)
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B-
過去5年-穴馬出現率:46.7%(7/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:13.3%(2/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①同コース好走:グローリアスサルム,スノークオーツ,ジェニーアムレット
②他コース好走:メイサンザンアワー,ララサンスフル,スノーハレーション,アンフィニドール,エトワールマタン
③血統:ルース(ロベルト,姉ヤマカツグレース),スノーハレーション(DM,全兄ステファノス),アンフィニドール(ロベルト,近親デニムアンドルビー)
△逃:
△先:スノークオーツ,ルース,メイサンザンアワー,ララサンスフル
△差:グローリアスサルム,スノーハレーション,アンフィニドール,エトワールマタン
△追:
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:東京2000m/2回2日目/良
ペース:ミドルスロー
狙い :先行・差し/内
🔻
推奨穴馬
06ルース(11人気 42.9)→12着
過去穴馬の特徴:①同コース好走(◎初)③血統(◎ロベルト)をクリア。
前走フラワーカップは出遅れて終了。好枠から先行すればチャンスあり。血統もミスプロ×ロベルトで◎。姉は2017年2番手先行から2着のヤマカツグレース。鞍上も同じ横山典弘。距離延長の過程も同じ。この人気なら。
次点でスノーハレーション:全兄ステファノスで東京2000mは合う。Deputy Ministerも過去の穴馬血統に多く、父ディープインパクトで高速馬場OK。
🔻
買い目
複勝 06,11
ワイド
【結果】
35.2-33.8 良 スロー 先行有利
◎ルース:前走の出遅れはなかったが行き脚つかず、後方のポジション取りで終了。4角最後方。
クールキャット:中山1800mフラワーCで4角12番手から上り最速で0.3差3着。東京1600mアルテミスSの0.6差敗戦が人気薄の要因か。スクリーンヒーロー×ダンスインザダーク。昨年のウインマリリンと同父。
スライリー:東京1600m(赤松賞,クイーンC)の0.9差,1.0差敗戦が人気薄の要因。中山1600m菜の花賞ではストゥーティ(チューリップ賞3着,桜花賞7着)とアナザーリリック(アネモネS1着)をスローの先行押切りで下していた。オルフェーヴル×ディープインパクト
フローラSは仕上げすぎてた有力馬が多かった。ルメールらしからぬ人気のクールキャットは、肩の力が抜けた騎乗で持ち得る能力を出し切っての勝利。スライリーは追い出しを待つ余裕あったで、冷静に進路を選べた。ユーバーレーベンは微妙にデキの部分で届かず。オークスはソダシに楽な組み合わせやね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2021年4月25日
2020
【展望】
スカイグルーヴ、レッドルレーヴ、ホウオウピースフル。
上記3頭が予想オッズ1桁人気(netkeiba)。
基本的には後傾ラップ瞬発力が必要になる。
開幕週で内は詰まりやすい。内枠先行好位抜け出し型の馬を狙いたい。
【予想】
馬場
晴 → 良
前日、3歳未勝利戦で上り最速33.8が出る馬場。
展開:
逃げ
02セイウンヴィーナス 東京1600 クイーンC 良 34.3-45.7-57.7 4番手
マイル戦をハイペースで前目で3着に粘った。
ペース
04シャンドフルール、08リヴァージュ、09スカイグルーヴも候補だがテンが速くないため2~3番手候補。02セイウンヴィーナスはマイルから距離延長で慎重に運ぶだろう。
スロー~スロー寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
09スカイグルーヴ 3~5番手 先行
11レッドルレーヴ 5~8番手 先行・差し
07ホウオウピースフル 3~5番手 先行
人気馬が先行しそうでペースもミドルペースまでと考えると穴は少ない。人気馬と同等のレース経験、末脚が良い馬をピックアップしたい。
推奨馬
12ヴォリアーモ(7人気 22.1)→ 着
前々走、東京2000ⅿは37.4-50.0-62.6-59.1‐46.4-34.1良 スローペースを中団追走、4角で4番手から上り最速33.9 で差し切り勝ち。勝ちタイム2.01.7は、スカイグルーヴ2.01.4、レッドルレーヴ2.01.8重、ホウオウピースフル2.01.9と遜色ない。人気馬の背後につけて抜け出しを狙う。
ハイペース寄りになりスタミナが問われる展開になったときは前走2400ⅿの経験が活きる。
🔻
買い目
ワイド 09-12
【結果】
03ウインマリリン (4人気 11.4)
07ホウオウピースフル(2人気 4.8)
16フアナ(5人気 13.9)
1.58.7 35.1-46.7‐58.6‐60.1-48.2‐35.7 良 最速35.2→3着
1〜3着4角番手 5-6-9/18
ハイよりのミドルぺース。持続力が求められる展開。
ヴォリアーモは見せ場なし。
ウインマリリン。枠の利と馬の器用さを活かして、一番いい競馬した。この手のタイプにはステッキも必要なかったね。ホウオウピースフルは本番にも繋がる内容で権利取れた。厳しいコンディションで時計も優秀やし、オークスでも気にしたい2頭。惜しむらくはフアナ。なかなか外に出してもらえんかった。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年4月26日
2019
【予想】
05ペレ(8人気 20.4)
12エアジーン(7人気 11.3)
13フォークテイル(5人気 10.1)
単勝 05
ワイド 02-05、02‐12、02‐13、12-13
【結果】
04ウィクトーリア(3人気 6.7)
02シャドウディーヴァ(2人気 5.4)
09ジョディー(9人気 28.3)
1.59.5 35.9-60.6-58.9-34.2 良 上り最速33.2→1着
1~3着4角番手 11‐7‐1/18
スローペース。瞬発力が求められるレース。
2018以前
【GⅡ】マイラーズC 結果
2021
【展望】
過去穴馬
①同コース歴/②好走コース(2勝C以上0.4差内)/③血統(父×母父[母母父])
2020ベステンダンク:①錦S(3勝C)-0.2差1着/②京都1800m(L-カシオペアS)。小倉1800m(OP)。阪神1600m(OP)/③ヤイキシャトル(Devil's Bag)×スペシャルウィーク[Woodman(ミスプロ)](Nijinskyクロス)
2019グァンチャーレ:①洛陽S(L)-0.1差1着。京都金杯(G3)0.3差6着。マイラーズC(G2)1.0差6着/②東京1600m(OP-キャピタルS)。京都1400m(G2-スワンS),1800m(OP-都大路S)/③スクリーンヒーロー×ディアブロ(Devil's Bag)[イルドブルボン(Nijinsky)]
2019パクスアメリカーナ:①京都金杯(G3)-0.1差1着。/②阪神1600m(OP-リゲルS,G3-アーリントンC)。東京1600m(G1-NHKMC)/③クロフネ×サンデーサイレンス[Nashwan]
2018該当馬なし
2017ヤングマンパワー:①マイルCS(G1)1.5差16着/②東京1600m(G3-富士S,3勝C)。新潟1600m(G3-関屋記念,OP)/③スニッツェル(Danzig)×サンデーサイレンス[Nureyev]
2016クルーガー:①初/②中京2000m(G3-中日新聞杯)。中山1800m(3勝C。阪神1800m(2勝C)/③キングカメハメハ×ディクタット[Surumu]
2016ダノンシャーク:①マイルCS(G1)0.0差1着。②東京1600m(G3-富士S。新潟1600m(G3-関屋記念)/③ディープインパクト×Caerleon(Nijinsky)[Shirley Heights]
2016クラレント★:①マイラーズC(G2)0.6差10着,0.3差8着。マイルCS(G1)1.6差15着,0.9差11着。/②東京1600m(G1-安田記念,G3-東京新聞杯)。新潟1600m(G3-関屋記念)。/③ダンスインザダーク[Nijinsky]×ダンシングブレーヴ[テスコボーイ]
2015レッドアリオン:①洛陽S(OP)-0.1差1着。マイラーズC(G2)0.6差4着。マイルCS(G1)1.4差14着。/②東京1600m(G3-富士S)/③アグネスタキオン×ダンシングブレーヴ[テスコボーイ]
2015サンライズメジャー:①ドンカスターC(2勝C)-0.2差1着。京都金杯(G3)0.6差10着/②阪神1600m(OP)。京都1400m(OP)。/③ダイワメジャー×Deputy Minister[Runaway Groom]
過去穴馬の特徴
①同コース好走(◎3勝C以上3差内 ○マイルCS惨敗可)
②他コース好走(◎東京1600m,新潟1600m ○阪神1600m)
③血統(◎Nijinsky ○Devil's Bag)
→2021:阪神へコース替わり
過去5年-穴馬出現率
波乱度:B-
過去5年-穴馬出現率:46.7%(7/15)
過去5年-複勝2桁人気馬率:6.7%(1/15)
※A:穴馬出現率50%以上、B:同30%以上、C:同30%未
※+:複勝2桁人気馬率20%以上、-:同20%未満
【予想】
穴馬候補
①同コース好走:ラセット,
②他コース好走:ギベオン
③血統:
△逃:
△先:ギベオン
△差:
△追:ラセット
🔻
展開
コース・ペース→狙い
コース:阪神1600m/2回10日目/良
ペース:ミドルハイ
狙い :先行・差し/外
🔻
推奨穴馬
16ギベオン(6人気 14.4)→7着
過去穴馬の特徴:②他コース好走(◎東京1600m)をクリア。
前走は馬場と展開を味方につけデアリングタクトを撃破。マイルは3歳のNHKマイルカップ→ダービー卿CT以来2年ぶりとなる。今回は大外枠で内にダイワキャグニー,フォックスクリークがいて逃げれないが、馬場の悪い内を通らずにすみ、先行中団から外を差していく形。先行馬が多く、前が崩れれば今回もチャンス。血統もディープインパクト×米国ダートで高速馬場は合うはず。
🔻
買い目
単勝 16
複勝 16
ワイド
【結果】
33.3 35.6 良 ハイ 外伸び
◎ギベオン:位置取りは中団ノンプレッシャーで最高。しかし、直線伸びない内を突き終了。
カイザーミノル:阪神1600m(2勝C)の実績有り。近2走1400m,1200mの距離短縮からの延長が嫌われた。ハイペース4番手から粘り込みでなかなか強い競馬。ロードカナロア×Smart Strikeのミスプロクロス。
2020
【展望】
インディチャンプ、フィアーノロマーノ、ヴァンドギャルド、ヴァルディゼール、レッドヴェイロン。
上記5頭が予想オッズで10倍を切っている。(netkeiba.com)
【予想】
馬場
晴 → 良
前日のマイル戦で上り最速32.8の速い時計が出ていた。
展開
逃げ
02ランスオブプラーナ 阪神1600 六甲S 34.9-46.9-58.7 逃げ
ペース
2番枠のランスオブプラーナがすんなり逃げそう。前走ハイ寄りのミドルペースを逃げ、自身上り36.3で6着。太宰の継続騎乗になることからスローに落とす可能性がある。
スロー~スロー寄りのミドルペースを想定。
人気馬の位置
01インディチャンプ 3~5番手 先行
07ヴァンドギャルド 5~8番手 先行・差し
11フィアーノロマーノ 3~8番手 先行・差し
人気馬は先行~中団あたりに構えそう。ハイペースにはなりそうになく、差し追込勢は狙いにくい。狙いは逃げ、先行馬。
🔻
推奨馬
02ランスオブプラーナ(8人気 41.4)→ 着
2019年毎日杯以降、戦績がさっぱりだが、敗因は全てミドルペース以上のレース展開を逃げ・先行していることにある。スローのレースが皆無。今回、他に逃げ馬不在で単騎逃げandスローにペースを落とすことができれば、馬券圏内はある。毎日杯では今回人気になるヴァンドギャルドを36.6‐60.7のスローで逃げて3着に下している。逃げて開幕週の馬場を活かせる。
🔻
買い目
【結果】
01インディチャンプ(1人気 1.6)
05ベステンダンク(7人気 57.3)
07ヴァンドギャルド(2人気 3.9)
1.32.4 35.3-47.2-45.2-33.8 良 最速32.7→3着
1〜3着4角番手 3-2-11/11
スローペース。瞬発力が求められるレース。
展開は当たったが、ランスオブプラーナは垂れてしまった。ラップ上げるのをもう1F待てれば。
同じ人気、脚質のベステンダンクを狙うべきだった一戦。
インディチャンプ。マイルに戻ると安定感が違う。フィアーノロマーノが取消して、ヴァンドギャルドが出遅れた時点で勝負あり。直線入って手応えが違うもんやから、ユーイチが前の2頭を可愛がった。ああなるとベステンダンクが残ってまうわ。アーモンドアイがヴィクトリアMなら、安田連覇に王手でしょ。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) 2020年4月26日
2019
【予想】
03インディチャンプ(2人気 4.7)→4着
ワイド 03-04、03-08、02-06(2.5)【的中】
【結果】
1.32.6 36.0-48.5-44.1-32.5 良 上り最速32.0→5着
1~3着4角番手 2-1-3/18
スローペース。
グァンチャーレやパクスアメリカーナがインディチャンプに勝てるほどの超スローレース。ポジショニングで勝負あり。
2018以前